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問題一覧
1
医療法で定められているように、病院には必ず(① )を配置する義務がある。 上記の内容は、厚生労働省医政局指導課から通知されている「医療機器に係る安全管理のための(② )に係る運用上の留意点について」(医政指発第0330001 号、医政研 発第0330018 号、平成 19 年3 月 30 日)に記載されている。
医療機器安全管理責任者, 体制確保
2
医療機器安全管理責任者とは? 「医療機器の適切な使用方法、保守点検の方法など、医療機関に関する十分な経験及び 知識を有する(① )職員であり、医療機器の適切な保守を含めた包括的な管理に係わる実務を行う事ができる者」 とされ病院の管理者(医院長など)との兼務は(② )である。
常勤, 不可
3
医療機器安全管理責任者になれる人は? 以下からすべて答えよ
医師, 歯科医師, 助産師 (助産所の場合に限る), 看護師, 歯科衛生士 (主として歯科医業を行う診療所に限る), 診療放射線技士, 臨床検査技士, 臨床工学技士
4
医療機器安全管理責任者の実施業務は以下の三つである (① ) ・新しい医療機器の導入時 ・特定機能病院では、特に安全使用の技術習得が必要と考えられる ・医療機器に関して年2 回程度の定期的な研修が必要。 (② ) 特定の医療機器は種類別に、薬機法に基づく添付文書を参照した保守点検計画の策定とその適切な実施と記録が必要 (③ ) ・医療機器の添付文書などの管理 ・安全情報などの収集 ・管理者への不具合などの報告
医療機器に係わる従事者研修の実施, 保守点検に関する計画の策定および保守点検, 安全使用のために必要な情報収集
5
医療機器に係わる従事者研修の実施 ・新しい医療機器の導入時 ・(① )では、特に安全使用の技術習得が必要と考えられる ・医療機器に関して(② )回程度の定期的な研修が必要。
特定機能病院, 年2
6
保守点検に関する計画の策定および保守点検 特定の医療機器は種類別に、(① )に基づく添付文書を参照した(② )の策定とその適切な(③ )が必要。
薬機法, 保守点検計画, 実施と記録
7
安全使用のために必要な情報収集 ・医療機器の(① )などの管理 ・(② )情報などの収集 ・管理者への(③ )などの報告
添付文書, 安全, 不具合
8
医療機器安全管理責任者は医療機器の専門職でもあるため、(① )がなっているケ ースが多い。
臨床工学技士
9
100 床未満の施設では、臨床工学技士が配置されていない(臨床工学部門がない)施設が (① )%である。 100 床未満の施設では、医療機器安全管理責任者の職種が看護師のケースが多く臨床工学 技士の割合は(② )%である。 100 床以上の病院では、臨床工学技士が配置されているケースが多く、400 床以上の病院 では(③ )%以上である。 100 床以上の病院では、医療機器安全管理責任者の職種も臨床工学技士の割合が高く、 400床以上の大病院になってくると(④ )の割合が増えている。
76.8, 7.1, 90, 医師
10
100 症未満の施設では、臨床工学技士がおらず、医療機器安全管理者の職種として(① )が多いので日々の点検業務・管理が(② )ケースが多いと思われる
看護師, なされていない
11
未点検のまま使用を続けると、ポンプの性能を維持することができない場合があり、最悪、(① )となり、患者への健康被害につながる。 このことから、メーカーに点検委託できる (② )を結ぶことは病院側にとって非常にメリットがある。
医療事故, 保守契約
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過去問2023前半1
過去問2023前半2
過去問2023後半1
過去問2023後半2
過去問2023後半3
1部1章〜2章 輸液・末梢輸液
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