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建築一般知識
  • 伊藤光香

  • 問題数 27 • 1/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    〔No. 1 〕 建築設備関係諸室の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .ボイラー専用室に設置する必要があるボイラーにおいて、最上部から天井、配管その他のボイラー上部にある構造物までの距離は、安全弁その他の付属品の検査及び取扱いに支障がない場合を除き、0 . 6 m以上とする。

  • 2

    〔No. 2 〕 官庁施設の建築設備等の災害対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .防災センターを兼ねた中央管理室は、浸水のおそれ3 3 3 がないように、建築物高層部に設けた。

  • 3

    〔No. 3 〕 建築物の環境性能の評価手法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .ZEB Readyとは、再生可能エネルギーを含めて、基準一次エネルギー消費量から50 %以上の一次エネルギー消費量を削減している建築物のことである。

  • 4

    〔No. 4 〕 環境に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    2 .エアフローウインドウ方式は、二重に設けたガラスの間に外気を通過させることによって、ペリメータ負荷の低減を図る手法である。

  • 5

    〔No. 5 〕 建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .公共建築物において、移動等円滑化経路を構成する高さ50 cmの傾斜路の勾配は、1/10 とした。

  • 6

    〔No. 6 〕 防煙・排煙に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .加圧防排煙を採用する特別避難階段の付室においては、付室内を確実に加圧するために、階段室以外の隣室へ空気を流出させてはならない。

  • 7

    〔No. 7 〕 消防用設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .連結散水設備は、火災が発生した場合に、初期消火を行うために設置する。

  • 8

    〔No. 8 〕 避難計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .ボイド型の超高層集合住宅において、光庭をとり囲む開放廊下を避難経路とするために、光庭の下層部分から給気経路が生じないようにした。

  • 9

    〔No. 9 〕 建築物の熱特性に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .外皮平均熱貫流率( UA値)は、「単位温度差当たりの外皮総熱損失量」を「床面積の合計」で除した値である。

  • 10

    〔No.10〕 伝熱・断熱に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .同一仕様で断熱を施す場合の熱貫流率は、外断熱より内断熱のほうが大きくなる。

  • 11

    〔No.11〕 内装材・コンクリート・外装材の3 層からなる外壁において、定常伝熱状態である場合、イ~ホの条件によって計算した「内装材とコンクリートの境界温度」として、最も適当なものは、次のうちどれか。

    2 . 15 . 5 ℃

  • 12

    〔No.12〕 室容積1 , 400 m3 の居室において、イ~ホの条件によって計算した必要換気量を換気回数に換算した値として、最も適当なものは、次のうちどれか。

    2 . 2. 4 回 /h

  • 13

    〔No.13〕 室内空気汚染に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .汚染物質の発生位置における空気の余命が大きいほど、汚染物質が室内に拡散する可能性は小さい。

  • 14

    〔No.14〕 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .風力換気による換気量は、外部風向が同じであれば、外部風速の2 乗に比例する。

  • 15

    〔No.15〕 日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .東西に長い建築物が南北に並んで建つ場合、北側の建築物が緯度に関わらず同じ日照時間を確保するためには、緯度が低い地域ほど隣棟間隔を広くする必要がある。

  • 16

    〔No.16〕 小学校の普通教室の光環境計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .南向きに設ける窓には、机上面に直射日光が当たらないように、垂直ルーバーを設けた。

  • 17

    〔No.17〕 音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    2 .孔あき板吸音構造の吸音性能は、背後空気層に挿入する多孔質吸音材料を「孔あき板側に密着させる場合」より「剛壁側に密着させる場合」のほうが高い。

  • 18

    〔No.18〕 水質・排水処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .合併処理浄化槽には、雨水排水を流入させることができる。

  • 19

    〔No.19〕 図のような同じ大きさの水平力PH及び鉛直力PVを同時に受ける架構の曲げモーメント図として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、曲げモーメントは、材の引張り側に描くものとする。

    1 .

  • 20

    〔No.20〕 建築物の耐震設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .鉄筋コンクリート造の柱は、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、靱じん性が大きくなる。

  • 21

    〔No.21〕 鉄骨構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    2 .圧縮材の許容圧縮応力度は、その細長比が大きいものほど大きくなる。

  • 22

    〔No.22 〕 建築物に用いられる鋼材(炭素鋼)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .鋼材の比重は、コンクリートの比重に比べて小さい。

  • 23

    〔No.23 〕 建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .エポキシ樹脂系塗床材の主剤に対する硬化剤の混合割合は、一般に、冬期においては規定値よりも多くする。

  • 24

    〔No.24 〕 建築工事の設計図書間に相違がある場合の一般的な優先順位に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    1 .現場説明書の内容は、質問回答書の内容に優先する。

  • 25

    〔No.25〕 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    4 .パイプサポートを支柱に用いる型枠支保工において、高さが4 . 0 mを超えるものについては、高さ2 . 5 m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け、かつ、水平つなぎに変位が生じないようにした。

  • 26

    〔No.26 〕 鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    2 .一群となるトルシア形高力ボルトの締付けは、群の周辺から中央部に向かう順序により行った。

  • 27

    〔No.27 〕 各種工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

    3 .コンクリート工事において、軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材は、あらかじめ十分に乾燥させたものを使用した。