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R1_衛生部門Ⅲ
  • 伊藤光香

  • 問題数 50 • 9/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    (01)(a) エアハンドリングユニットの風量調節は、近年、電動機のインバータ制御で行うことが増えている。

  • 2

    (01)(b) マルチパッケージでは、室外機と室内機の高低差による能力の影響として、室外機を室内機より下に設置する方が、上に設置するよりも能力の低下は少ない。

  • 3

    (01)(c) 冷暖フリーマルチパッケージは、室内機に電気ヒータを組み込むことで、同一冷媒系統内で冷房・暖房の混在運転を可能としたものである。

  • 4

    (01)(d) ファンコイルユニットの容量制御方法として、空気側制御と水側制御があり、冷房負荷に対してより精度の高い容量制御をするために、空気側制御と水側制御を併用する方式もある。

  • 5

    (01)(e) ガスマルチパッケージは、室外機内にある送風機をガスエンジンで駆動し、ヒートポンプによって冷暖房を行うシステムである。

  • 6

    (02)(a) フロン系冷媒配管の配管材料に銅管を使用した。

  • 7

    (02)(b) 密閉回路方式の冷温水配管では、開放式膨張水槽を使用することは出来ないので、密閉式膨張水槽を使用した。

  • 8

    (02)(c) 開放式冷却塔の出口側冷却水配管に、ストレーナに設置した。

  • 9

    (02)(d) 空調機のコイルの配管接続において、空気抜きが容易になるように、冷温水がコイル上方の入口から下方の出口に流れるようにした。

  • 10

    (02)(e) 二方弁制御を行っている冷温水配管の還水方式をリバースリターン方式とせず、ダイレクトリターン方式とした。

  • 11

    (03)(a) 送風機の静圧を決定する際は、ダクト系の圧力損失のほかに、フィルタや熱交換器などの機器抵抗も考慮する必要がある。

  • 12

    (03)(b) ダクトサイズの決定方法には、等摩擦法、等速法及び静圧再取得法があり、一般空調では等摩擦法が主に用いられる。

  • 13

    (03)(c) 室温制御のためにリターン温度を計測し制御を行う場合、ダクト内に設置する温度センサの位置は、エルボやダンパの直下とし、偏流が起こらない場所とする。

  • 14

    (03)(d) ちゅう房などの高温多湿になる場所に吹出し口を設置する場所、吹出し温度差が大きいと結露が発生しやすい。

  • 15

    (03)(e) 喫煙室やちゅう房などは、室内を負圧とし臭気の流出を防止する。

  • 16

    (04)(a) 現場から排出される廃棄物は、すべて産業廃棄物となるので、マニフェスト管理により最終処分まで正しく管理した。

  • 17

    (04)(b) 長尺フレキダクトを圧縮して搬送し、運搬エネルギーの低減を図った。

  • 18

    (04)(c) 仮設施設は、作業足場・作業床・楊重運搬施設などの直接仮設と、電源・用水・排水・照明設備などの間接仮説に大別した。

  • 19

    (04)(d) 施工現場における廃棄物減量化のため、配管工事においてパイプ材の転造ねじ加工を採用した。

  • 20

    (04)(e) 大気汚染防止に配慮するため、できる限り工場での塗装を避けて現場塗装とした。

  • 21

    (05)(a) 二位置制御(オン・オフ制御)は、目標値の+側とー側に動作すき間を設け、各設定値でオン(操作量100%)あるいはオフ(操作量0%)動作させ、目標値付近を保持する。

  • 22

    (05)(b) 多位置制御は、二位置制御を多段階に組み合わせ、操作量の変動を極力大きくし、制御量の変化を抑制する方式であり、台数制御などによく用いられる。

  • 23

    (05)(c) 比例制御は、目標値と制御量の差(制御偏差)に比例して操作量を変化させる方式をいい、操作量を0~100%までの制御幅を比例帯という。

  • 24

    (05)(d) 比例+積分制御(PI制御)は、比例動作に積分動作を加え、比例動作のみでは生じやすいオフセットを取り除くための複合動作方式をいう。

  • 25

    (05)(e) 比例+微分制御(PD制御)は、比例動作に微分動作を加え、応答性の向上を図った複合動作方式をいう。

  • 26

    (06)(a) 再生可能エネルギーには、"エネルギー供給源が枯渇しないエネルギー"という定義がある。

  • 27

    (06)(b) 日本で開発されたCASBEEの特徴は、建築物の環境品質・性能に関する評価項目の合計点数による評価となっていることである。

  • 28

    (06)(c) 「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」が適用され、かつ中央管理方式の空気調和設備がある場合には、室内CO₂濃度について竣工後も適宜測定結果を記録・報告することが義務づけられている。

  • 29

    (06)(d) 再生可能自然エネルギーには、太陽熱は含まれない。

  • 30

    (06)(e) 「地球環境・建築憲章」では、長寿命化、自然共生、省エネルギー、省資源・循環、省力化に取り組むことを宣言している。

  • 31

    (07)(a) PAL*(パルスター)とは、空調設備の省エネルギー手法の採用による効果度合いを評価する指標である。

  • 32

    (07)(b) 内部負荷が大きくなると、断熱性能の向上は、逆に年間熱負荷の増加をまねくことがある。

  • 33

    (07)(c) 低温送風空調方式は、給気温度を下げることにより風量が低減でき、搬送動力の低減化、空調機やダクトのダウンサイジングが可能である。

  • 34

    (07)(d) 天井放射空調方式は、ドラフトが生じないため快適性が高く、静穏性に優れる方式である。

  • 35

    (07)(e) 東西面にコアを設置することにより、最大熱負荷の大きな東と西面を非空調空間として取り扱うことが可能となり、建物全体で合理的な空調計画とすることができる。

  • 36

    (08)(a) 水平ひさしは、夏期における太陽高度の関係から、西面より南面に設ける方が効果は大きい。

  • 37

    (08)(b) 外断熱を施した熱容量の大きな外壁を持つ建物は、室内温度の変動が少ない。

  • 38

    (08)(c) 送風機やポンプによる熱負荷は、暖房負荷計算では安全側と考えて無視することが多い。

  • 39

    (08)(d) 照明、人体及び器具からの発熱を室内発熱負荷という。

  • 40

    (08)(e) 暖房負荷には、加熱負荷と除湿負荷がある。

  • 41

    (09)(a) 換気とは、自然または機械的手段により、室内の空気と外気を入れ替えることで室内の空気質の保全を図ることである。

  • 42

    (09)(b) 「建築基準法」及び「同施行令」では、劇場の居室には、原則として機械換気設備又は中央管理方式の空気調和設備を設けなければならない。

  • 43

    (09)(c) 駐車場においては、排気ガスが天井面に滞留しやすいので、排気口を床面よりも天井面に設置するとよい。

  • 44

    (09)(d) 機械排煙設備の短所の1つとしては、非火災室にて誤って排煙口を開放した場合、煙をかえって呼び込む可能性があることが挙げられる。

  • 45

    (09)(e) 機械排煙では、煙を有効に排出するためには、排煙口を煙層の極力上部に設けることが必要である。

  • 46

    (10)(a) 静かさを必要とする居室に隣接して設備機械室を配置するときには、設備機器の設置床を防振ゴム、又はグラスウールで浮かす、いわゆる浮き床とする方法も必要になってくる。

  • 47

    (10)(b) 暗騒音とは、測定対象とする音のないときに、そでにその場所で発生している騒音をいう。

  • 48

    (10)(c) 障壁による防音効果は、回折の影響により波長が長い低周波で低下する。

  • 49

    (10)(d) 障害物の背後に音波が回り込む現象を干渉と呼ぶ。

  • 50

    (10)(e) 防振装置の防振効果は、理論的には防振系の基本固有周波数を低くするほど、ある低減対象周波数の防振効果は大きくなる。