問題一覧
1
, 当たりは全面にわたって均等に分布していて,当たりの大きさもほぼ同一でなければならない。
2
45〜70
3
30〜40
4
25〜30
5
30
6
0.01~0.03mmである。 それ以上あるときはもう一度前工程にもどすようにする。
7
深目に大きく長く行なう。
8
当たりを見るごとにきさげ方向を交互に変えた方が、当たりを取りやすく,細かい当たりとなる。
9
切削液として石けん水を使うとよい。鋳鉄はドライ
10
全面当たり(ベタ当たり)では油だまりもなく摺動摩擦も大きくなるため,細かい当たりに仕上げる
11
軽く均一に押えて動かす力を入れすぎない。
12
マシン油で溶かし,薄く均一な厚さで塗る
13
きさげは刃幅の狭いものを使い、浅いきさげ加工をする。
14
必ず切屑を払い,油砥石できさげした面をなめらかにしてから定盤を当てる
15
ラップ仕上げ法
16
硬さの高い表面ほどラップ剤の切込みがなく,表面が研ぎ磨かれて光沢のあるきれいな面に仕上がる。しかし軟質の表面ではなし地にしか仕上がらない。
17
①精度が向上する。 ②耐摩耗性が増す ③摩擦係数が小さくなり、なめらかな摺動面となる ④軸と軸受の場合は,軸受荷重の増加に耐えられる,
18
間に入った砥粒がころがりながら研削作用をするものと, ラップ工具の表面に圧入されたラップ 剤が、砥石のようになって切削作用をするものとがあるが、 いずれにしても、切削作用をしながらラップされなければならない。
19
湿式法と乾式法
20
湿式法
21
乾式法
22
おのおの単独に行なわれることも,組合わせのこともある
23
◯仕上げ機構は主として遊離砥粒のころがりによる切削 ◯ラップ液は使用する ◯仕上げ量は大きい ◯仕上げ面は無光沢なし地の粗面 ◯適用範囲は一般のラップ仕上げ作業,特殊精密部品の荒および中仕上げ
24
◯仕上げ機構は、主として埋込み砥粒との間のすべりによる切削 ◯ラップ液は使用しない ◯仕上げ量は小さい(湿式法の1/10以下) ◯仕上げ面は光沢のあるすべり面 ◯適用範囲は特殊精密部品の精密仕上げ
25
工作物の形状,材質に適したものを用いる。 ラップの材質は必ず工作物よりも軟質のものを用いる。
26
図のようにみぞを付ける。 仕上げラップにはみぞを付けない
27
ラップが摩耗して変形するので修正する必要がある
28
鋳鉄,銅,黄銅
29
活字合金,ホワイトメタル、鉛
30
木、竹、革、ファイバ、木炭
31
軸用ラップ
32
穴用ラップ
33
研削材の砥粒
34
工作物の材質や仕上げ面によって,ラップ剤の粒度など適当なものを用いる。
35
◯鋼・鋳鉄 ◯荒ラップ(粒度は180〜320)
36
◯鋼 ◯仕上げラップ
37
◯鋼 ◯仕上げラップ
38
◯ガラス・水晶・軟金属 ◯仕上げラップ
39
◯硬質合金 ◯荒ラップ、仕上げラップ
40
◯荒ラップ 180〜320 ◯中ラップ 400〜600 ◯精密ラップ 800〜2000 ◯鏡面ラップ 酸化クロム,酸化鉄を用いる
41
ラップ液(加工液)
42
鉱物油,植物油、混成油がある。 仕上げラップには、やや粘度の高い油を用いる。
43
① ラップ焼けを防止する上から,熱の放散性のよいこと。 ② ラップ仕上げの能率向上のために,荒ラップには粘性が小さいこと。 ③ 表面張力が小さいこと。 ④ 工作物をさびさせないこと。 ⑤ ラップ剤とよく混合すること。 ⑥ 放置しておいても分解変質しないこと。 ⑦ 悪臭がないこと
44
◯荒ラップはGC砥粒 ◯仕上げラップはGC・D砥粒 ◯ラップ液は石油か少量のスピンドル油 ・オリーブ油・なたね油を混合
45
◯荒ラップはWA砥粒 ◯仕上げラップは酸化クロム ◯ラップ液はパラフィン油か少量のスピンドル油・オリーブ油・なたね油を混合
46
◯荒ラップはWA砥粒 ◯仕上げラップは酸化クロム・酸化鉄 ◯ラップ液はアルカリ液または水
47
平面度のよいラップ定盤で行なう. ラップ定盤は基準定盤か、3枚すり合わせ法で修正する ほかのラップ仕上げは球面,弁座などがある。
48
工作物を旋盤,ボール盤あるいは簡単な回転軸に取付けて回転し,ラップをこれに当てて行なう。
49
図のような軸用ラップを当てて行なう.
50
一般に割りみぞを持ち,テーパまたはくさびによって外側に張り出すようになったもの(図)を用いる。
51
ねじ切り後に焼入れを行ない、研削またはラップ仕上げをするが,ラップ仕上げは,おねじに対してはめねじ状の,めねじに対してはおねじ状のラップを用いて行なう
52
もっぱらラップ仕上げされる。
53
ラップ仕上げしようとする歯車に適合した歯車ラップを使う場合と,互いにかみ合わせてともずりラップ仕上げする場合とがある。
54
◯荒ラップ 0.025 ◯仕上げラップ 0.013
55
◯荒ラップ 0.013 ◯仕上げラップ 0.005
56
◯荒ラップ 0.04〜0.06 ◯仕上げラップ 0.025
57
◯荒ラップ 0.013 ◯仕上げラップ 0.005
58
◯荒ラップ 0.003 ◯仕上げラップ 0.001
59
◯荒ラップ 0.008/15min ◯仕上げラップ 0,0025/10min
60
◯荒ラップ 0.025/15min ◯仕上げラップ 0.0025/30min
61
荒ラップ・仕上げラップともに0.0025
62
振動が少なく,ごみやほこりの少ない場所を選定しなければならない
63
表面の傷,食込み傷、ラップ焼けが代表的なもよ
64
① ラップ剤の粒度の均等度がわるい。たとえばラップ剤の中に1粒の大きな粒子があっても傷になる. ② ラップ剤の中に硬さの違う物質が混入している。 ③ ラップ剤とラップ液の不適合(湿式の場合) ④ ラップ液の粘度が大きい(湿式の場合)。
65
① 工作物の面,またはラップに傷がある. ② ラップ剤とラップ液が不均一に分布している。 ③ ラップ剤が多すぎる
66
① 工作物の硬さが低い。また,工作物に対してラップが硬い。 ② ラップの同一箇所を何回も繰返して使用した。 ③ ラップ仕上げの圧力が大きい。 ④ ラップ液がわるい。
67
① 工作物の内部ひずみ,加工ひずみ。 ② ラップ液の粘度が高すぎる。
68
)直定規 (ストレートエッジ) による方法と オプチカルフラットによる方法
69
いちばん手軽な方法で,精密に仕上げられた直定規に,ラップ仕上げされた面を当てて,明るい方に向ってすかして見るもの.
70
オプチカルフラットをラップ仕上げされた面にすり付け、光を当てるとその平面の凹凸によって,オプチカルフラット上に明暗のしまが出る。 このしまが直線状か曲がっているかによって平面度を見る
71
aは平面 bは段がある cは右下方に曲面あり。 dは全体が凹面ないし凸面 eは不正確な面 fは凹凸のある面を示している。
72
バフ磨きや紙やすり、布やすりを使って行なう方法
73
加工物表面のごくわずかな凹凸をなめらかに仕上げ,美しい面を得るためのもので,平面度や寸法精度の向上はできない。
74
バフ仕上げは機械的作業ができないときに,人力で工作物を保持して行なう。 したがって複雑な曲面を持った工作物を自由に磨くことができる。 このような光沢のある磨きを安直という。 安価にできるものはほかにはない。
75
寸法精度は前加工の面を基準にして仕上げられるので,前加工の状態より寸法精度を向上させることはできない。
76
なめらかできれいな表面の必要な品物,プラスチックの磨き,めっきの下地処理,めっき後のつや出し作業,精度のいらない部品研摩などに用いられる。
77
バフ盤
78
工作物の形状,数量などによって多量生産用の専門バフ盤や自動盤もある
79
図のように,バフは布,皮,木などで作られた弾性のある円盤状のもの
80
バフは工作物の形状に応じて変形し,面全体を加工することができる。 バフは高速回転で使用するため,バランスのとれたものがよい。
81
アルミナ系が多く,炭化けい系,酸化鉄,酸化クロム(青棒)などがある
82
工作物の材質、仕上げ程度に応じて選び、バフの円周に塗布,付着させて使用する。
83
バフをバフ盤の主軸に取付けて,2000~3000回転の高速回転をさせ、ふつうは品物を人力で支え、バフの円周面に押付けて作業する。
84
簡単な形状のものは全自動でできるが、複雑な形状のものは手作業で行なう
85
ほこりが多量に出るので、完全な吸塵装置が必要である
86
荒磨き作業、中磨き作業、仕上げ磨き作業
87
布を固く縫いとじた強弾性円盤の周辺に、粒度60~200番くらいのA砥粒(酸化アルミニウムで作られた人造砥粒),C砥粒(炭化けい素で作られた人造砥粒),またはエメリーなどを,接着剤で着けたものに,工作物を強く押付けて荒磨き加工する。 皮製円盤も使う。
88
布などを柔らかく縫いとじた中弾性の円板を回転させ、円周にコンパウンドを塗り付けて作業する.
89
縫いとじない柔らかい布を重ねたバフで,仕上げ用コンパウンドを塗り付け、光沢のある面に仕上げる。
90
研摩布紙仕上げ作業
91
ベルトグラインダ、ディスクサンダ
92
ベルトグラインダ
93
①ベルトがたわみを持つので 工作物の形状に順応する. ②ベルトには空冷作用もあり,研摩焼けなどを起こす熱の発生が少ない ③可搬式のものもある
94
軽合金,ステンレスなどの平面仕上げ、ガラス,超硬工具の研摩,木材の加工など
95
ディスクサンダ
96
レジンボンドのものが多い。
97
シート形,ベルト形,ディスク形,ロール形,ホイール形
98
リーマ通し
99
手回し作業と,ボール盤などの回転軸に取付けて行なう機械作業とがある。
100
合金工具鋼(SKS 2),高速度鋼 (SKH2)、超硬合金 (JIT 分類ではK 01、K 10, K 20) などがある
フライス盤 画像4
フライス盤 画像4
ユーザ名非公開 · 49問 · 2年前フライス盤 画像4
フライス盤 画像4
49問 • 2年前仕上げ
仕上げ
ユーザ名非公開 · 363問 · 2年前仕上げ
仕上げ
363問 • 2年前◯✖︎ フライス盤2
◯✖︎ フライス盤2
ユーザ名非公開 · 38回閲覧 · 97問 · 2年前◯✖︎ フライス盤2
◯✖︎ フライス盤2
38回閲覧 • 97問 • 2年前平面研削盤
平面研削盤
ユーザ名非公開 · 50問 · 2年前平面研削盤
平面研削盤
50問 • 2年前4択 ◯✖︎
4択 ◯✖︎
ユーザ名非公開 · 283問 · 2年前4択 ◯✖︎
4択 ◯✖︎
283問 • 2年前教科書56 鋳造・鍛造・溶接・板金・製かん
教科書56 鋳造・鍛造・溶接・板金・製かん
ユーザ名非公開 · 25問 · 2年前教科書56 鋳造・鍛造・溶接・板金・製かん
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25問 • 2年前平成31年旋盤
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ユーザ名非公開 · 50問 · 1年前平成31年旋盤
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50問 • 1年前教科書1 ネジ
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ユーザ名非公開 · 97問 · 2年前教科書1 ネジ
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97問 • 2年前教科書2 ねじ、ボルト、ナット、座金、歯車
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ユーザ名非公開 · 99問 · 2年前教科書2 ねじ、ボルト、ナット、座金、歯車
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99問 • 2年前教科書3 歯車
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ユーザ名非公開 · 3回閲覧 · 100問 · 2年前教科書3 歯車
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3回閲覧 • 100問 • 2年前教科書4 歯車、キー、ピン、軸継手
教科書4 歯車、キー、ピン、軸継手
ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前教科書4 歯車、キー、ピン、軸継手
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100問 • 2年前教科書5 軸継手、軸受
教科書5 軸継手、軸受
ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前教科書5 軸継手、軸受
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100問 • 2年前教科書6 軸受、カム、ベルトブレーキー、ばね
教科書6 軸受、カム、ベルトブレーキー、ばね
ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前教科書6 軸受、カム、ベルトブレーキー、ばね
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100問 • 2年前教科書7 継手、 管、テーパ、パッキン、弁
教科書7 継手、 管、テーパ、パッキン、弁
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99問 • 2年前教科書8 テーパ、材料
教科書8 テーパ、材料
ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前教科書8 テーパ、材料
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100問 • 2年前教科書9 材料
教科書9 材料
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100問 • 2年前教科書10 材料 変態
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100問 • 2年前教科書11 変態 熱処理 表面硬化
教科書11 変態 熱処理 表面硬化
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100問 • 2年前教科書12 表面硬化 焼入れ 炭素 合金 メタル
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100問 • 2年前教科書13 メタル ろう 合金 チタン 木材 コンクリート ゴム プラスチック 樹脂 塗装 石錦 ファイバー 試験
教科書13 メタル ろう 合金 チタン 木材 コンクリート ゴム プラスチック 樹脂 塗装 石錦 ファイバー 試験
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100問 • 2年前問題一覧
1
, 当たりは全面にわたって均等に分布していて,当たりの大きさもほぼ同一でなければならない。
2
45〜70
3
30〜40
4
25〜30
5
30
6
0.01~0.03mmである。 それ以上あるときはもう一度前工程にもどすようにする。
7
深目に大きく長く行なう。
8
当たりを見るごとにきさげ方向を交互に変えた方が、当たりを取りやすく,細かい当たりとなる。
9
切削液として石けん水を使うとよい。鋳鉄はドライ
10
全面当たり(ベタ当たり)では油だまりもなく摺動摩擦も大きくなるため,細かい当たりに仕上げる
11
軽く均一に押えて動かす力を入れすぎない。
12
マシン油で溶かし,薄く均一な厚さで塗る
13
きさげは刃幅の狭いものを使い、浅いきさげ加工をする。
14
必ず切屑を払い,油砥石できさげした面をなめらかにしてから定盤を当てる
15
ラップ仕上げ法
16
硬さの高い表面ほどラップ剤の切込みがなく,表面が研ぎ磨かれて光沢のあるきれいな面に仕上がる。しかし軟質の表面ではなし地にしか仕上がらない。
17
①精度が向上する。 ②耐摩耗性が増す ③摩擦係数が小さくなり、なめらかな摺動面となる ④軸と軸受の場合は,軸受荷重の増加に耐えられる,
18
間に入った砥粒がころがりながら研削作用をするものと, ラップ工具の表面に圧入されたラップ 剤が、砥石のようになって切削作用をするものとがあるが、 いずれにしても、切削作用をしながらラップされなければならない。
19
湿式法と乾式法
20
湿式法
21
乾式法
22
おのおの単独に行なわれることも,組合わせのこともある
23
◯仕上げ機構は主として遊離砥粒のころがりによる切削 ◯ラップ液は使用する ◯仕上げ量は大きい ◯仕上げ面は無光沢なし地の粗面 ◯適用範囲は一般のラップ仕上げ作業,特殊精密部品の荒および中仕上げ
24
◯仕上げ機構は、主として埋込み砥粒との間のすべりによる切削 ◯ラップ液は使用しない ◯仕上げ量は小さい(湿式法の1/10以下) ◯仕上げ面は光沢のあるすべり面 ◯適用範囲は特殊精密部品の精密仕上げ
25
工作物の形状,材質に適したものを用いる。 ラップの材質は必ず工作物よりも軟質のものを用いる。
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図のようにみぞを付ける。 仕上げラップにはみぞを付けない
27
ラップが摩耗して変形するので修正する必要がある
28
鋳鉄,銅,黄銅
29
活字合金,ホワイトメタル、鉛
30
木、竹、革、ファイバ、木炭
31
軸用ラップ
32
穴用ラップ
33
研削材の砥粒
34
工作物の材質や仕上げ面によって,ラップ剤の粒度など適当なものを用いる。
35
◯鋼・鋳鉄 ◯荒ラップ(粒度は180〜320)
36
◯鋼 ◯仕上げラップ
37
◯鋼 ◯仕上げラップ
38
◯ガラス・水晶・軟金属 ◯仕上げラップ
39
◯硬質合金 ◯荒ラップ、仕上げラップ
40
◯荒ラップ 180〜320 ◯中ラップ 400〜600 ◯精密ラップ 800〜2000 ◯鏡面ラップ 酸化クロム,酸化鉄を用いる
41
ラップ液(加工液)
42
鉱物油,植物油、混成油がある。 仕上げラップには、やや粘度の高い油を用いる。
43
① ラップ焼けを防止する上から,熱の放散性のよいこと。 ② ラップ仕上げの能率向上のために,荒ラップには粘性が小さいこと。 ③ 表面張力が小さいこと。 ④ 工作物をさびさせないこと。 ⑤ ラップ剤とよく混合すること。 ⑥ 放置しておいても分解変質しないこと。 ⑦ 悪臭がないこと
44
◯荒ラップはGC砥粒 ◯仕上げラップはGC・D砥粒 ◯ラップ液は石油か少量のスピンドル油 ・オリーブ油・なたね油を混合
45
◯荒ラップはWA砥粒 ◯仕上げラップは酸化クロム ◯ラップ液はパラフィン油か少量のスピンドル油・オリーブ油・なたね油を混合
46
◯荒ラップはWA砥粒 ◯仕上げラップは酸化クロム・酸化鉄 ◯ラップ液はアルカリ液または水
47
平面度のよいラップ定盤で行なう. ラップ定盤は基準定盤か、3枚すり合わせ法で修正する ほかのラップ仕上げは球面,弁座などがある。
48
工作物を旋盤,ボール盤あるいは簡単な回転軸に取付けて回転し,ラップをこれに当てて行なう。
49
図のような軸用ラップを当てて行なう.
50
一般に割りみぞを持ち,テーパまたはくさびによって外側に張り出すようになったもの(図)を用いる。
51
ねじ切り後に焼入れを行ない、研削またはラップ仕上げをするが,ラップ仕上げは,おねじに対してはめねじ状の,めねじに対してはおねじ状のラップを用いて行なう
52
もっぱらラップ仕上げされる。
53
ラップ仕上げしようとする歯車に適合した歯車ラップを使う場合と,互いにかみ合わせてともずりラップ仕上げする場合とがある。
54
◯荒ラップ 0.025 ◯仕上げラップ 0.013
55
◯荒ラップ 0.013 ◯仕上げラップ 0.005
56
◯荒ラップ 0.04〜0.06 ◯仕上げラップ 0.025
57
◯荒ラップ 0.013 ◯仕上げラップ 0.005
58
◯荒ラップ 0.003 ◯仕上げラップ 0.001
59
◯荒ラップ 0.008/15min ◯仕上げラップ 0,0025/10min
60
◯荒ラップ 0.025/15min ◯仕上げラップ 0.0025/30min
61
荒ラップ・仕上げラップともに0.0025
62
振動が少なく,ごみやほこりの少ない場所を選定しなければならない
63
表面の傷,食込み傷、ラップ焼けが代表的なもよ
64
① ラップ剤の粒度の均等度がわるい。たとえばラップ剤の中に1粒の大きな粒子があっても傷になる. ② ラップ剤の中に硬さの違う物質が混入している。 ③ ラップ剤とラップ液の不適合(湿式の場合) ④ ラップ液の粘度が大きい(湿式の場合)。
65
① 工作物の面,またはラップに傷がある. ② ラップ剤とラップ液が不均一に分布している。 ③ ラップ剤が多すぎる
66
① 工作物の硬さが低い。また,工作物に対してラップが硬い。 ② ラップの同一箇所を何回も繰返して使用した。 ③ ラップ仕上げの圧力が大きい。 ④ ラップ液がわるい。
67
① 工作物の内部ひずみ,加工ひずみ。 ② ラップ液の粘度が高すぎる。
68
)直定規 (ストレートエッジ) による方法と オプチカルフラットによる方法
69
いちばん手軽な方法で,精密に仕上げられた直定規に,ラップ仕上げされた面を当てて,明るい方に向ってすかして見るもの.
70
オプチカルフラットをラップ仕上げされた面にすり付け、光を当てるとその平面の凹凸によって,オプチカルフラット上に明暗のしまが出る。 このしまが直線状か曲がっているかによって平面度を見る
71
aは平面 bは段がある cは右下方に曲面あり。 dは全体が凹面ないし凸面 eは不正確な面 fは凹凸のある面を示している。
72
バフ磨きや紙やすり、布やすりを使って行なう方法
73
加工物表面のごくわずかな凹凸をなめらかに仕上げ,美しい面を得るためのもので,平面度や寸法精度の向上はできない。
74
バフ仕上げは機械的作業ができないときに,人力で工作物を保持して行なう。 したがって複雑な曲面を持った工作物を自由に磨くことができる。 このような光沢のある磨きを安直という。 安価にできるものはほかにはない。
75
寸法精度は前加工の面を基準にして仕上げられるので,前加工の状態より寸法精度を向上させることはできない。
76
なめらかできれいな表面の必要な品物,プラスチックの磨き,めっきの下地処理,めっき後のつや出し作業,精度のいらない部品研摩などに用いられる。
77
バフ盤
78
工作物の形状,数量などによって多量生産用の専門バフ盤や自動盤もある
79
図のように,バフは布,皮,木などで作られた弾性のある円盤状のもの
80
バフは工作物の形状に応じて変形し,面全体を加工することができる。 バフは高速回転で使用するため,バランスのとれたものがよい。
81
アルミナ系が多く,炭化けい系,酸化鉄,酸化クロム(青棒)などがある
82
工作物の材質、仕上げ程度に応じて選び、バフの円周に塗布,付着させて使用する。
83
バフをバフ盤の主軸に取付けて,2000~3000回転の高速回転をさせ、ふつうは品物を人力で支え、バフの円周面に押付けて作業する。
84
簡単な形状のものは全自動でできるが、複雑な形状のものは手作業で行なう
85
ほこりが多量に出るので、完全な吸塵装置が必要である
86
荒磨き作業、中磨き作業、仕上げ磨き作業
87
布を固く縫いとじた強弾性円盤の周辺に、粒度60~200番くらいのA砥粒(酸化アルミニウムで作られた人造砥粒),C砥粒(炭化けい素で作られた人造砥粒),またはエメリーなどを,接着剤で着けたものに,工作物を強く押付けて荒磨き加工する。 皮製円盤も使う。
88
布などを柔らかく縫いとじた中弾性の円板を回転させ、円周にコンパウンドを塗り付けて作業する.
89
縫いとじない柔らかい布を重ねたバフで,仕上げ用コンパウンドを塗り付け、光沢のある面に仕上げる。
90
研摩布紙仕上げ作業
91
ベルトグラインダ、ディスクサンダ
92
ベルトグラインダ
93
①ベルトがたわみを持つので 工作物の形状に順応する. ②ベルトには空冷作用もあり,研摩焼けなどを起こす熱の発生が少ない ③可搬式のものもある
94
軽合金,ステンレスなどの平面仕上げ、ガラス,超硬工具の研摩,木材の加工など
95
ディスクサンダ
96
レジンボンドのものが多い。
97
シート形,ベルト形,ディスク形,ロール形,ホイール形
98
リーマ通し
99
手回し作業と,ボール盤などの回転軸に取付けて行なう機械作業とがある。
100
合金工具鋼(SKS 2),高速度鋼 (SKH2)、超硬合金 (JIT 分類ではK 01、K 10, K 20) などがある