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教科書6 軸受、カム、ベルトブレーキー、ばね
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  • 問題数 100 • 7/23/2023

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  • 1

    外円すいは,機械の①に固定され、内円すいは,制動させる回転盤へ②になっていて,これを,力で押込んで制動するブレーキー

    円すいブレーキ ①フレーム②フェザーキー止め

  • 2

    伝動材としてロープを用いるもの

    ロープ伝動

  • 3

    ふつうは鋳鉄製であるが,高速度で運転されるものに対しては鋼板製か合金製のもの

    ベルト車(平プーリ)

  • 4

    駆動軸と従動軸に取付けられたベルト車にベルトを巻掛け、ベルト車とベルト間の摩擦力によって、動力を伝えるもの

    ベルト伝動

  • 5

    ベルトの掛け方の種類

    平行掛け(オープンベルト・けさ掛け)。十字掛け(クロスベルト・たすき掛け)

  • 6

    すべり軸受ところがり軸受の温度

    すべり軸受で40~50°C,ころがり軸受で60~70°C以下におさえるようにする

  • 7

    ブレーキのうちでは,最も簡単で,作動も確実である。鉄道車両の大部分と巻上げ機械の一部に使われている。

    ブロックブレーキ

  • 8

    コイルばね の材料 ・①を用いるが,特に②の必要なときには、ステンレス鋼、あるいは③などを用いる

    ①ばね鋼②耐食性③りん青銅

  • 9

    ①でできており,荷重が加わると,ひずんでエネルギをたくわえ,荷重がなくなると,たくわえたエネルギを放出する。この性質を利用して広く使用されており,重要な機械要素

    ばね ①弾性体

  • 10

    圧延した鋼板で作られたもので,厚さ①mm,幅②mm程度.引張り強さが大きく,伸びは③。突発的な衝撃を受けると切断し危険である。 なお,平ベルトの周速は④m/sが最適。

    鋼ベルト ①0.2〜1.1②15〜250③少ない ④15〜20

  • 11

    細長い棒(リンク)を組合わせて,回転つがい、または滑りつがいで連結し,棒によって運動を伝動させる機構

    リンク装置

  • 12

    ベルト伝動の特徴 ・伝動効率は①%と効率よく、伝動装置も②なため、③によく使われる

    ①90〜98②簡単③軸間伝動

  • 13

    ころがり軸受のはめあい ・はめあいの目的は運転中に①と内輪、外輪と②などの間に③な滑りが生じないように,また軸受すきまが④なりすぎないようにすることにある

    ①軸②軸受箱③有害④小さく

  • 14

    原理的には,てこクランク機構の変形 であり,ディスクを軸に対して偏心して取付けたもの

    エキセントリック機構(偏心輪)

  • 15

    機械の運動部分のエネルギを吸収して,熱のエネルギ,電気エネルギなどの、他のエネルギに変換して,その速度を減少させたり,停止させる装置

    ブレーキ

  • 16

    プレミアムの用途

    摩擦ブレーキである。製作部へ与える力は、人力、圧縮空気、油圧、電気などを利用

  • 17

    2つのブレーキ片が、ブレーキ輪の内側にあって,それを,外方向に広げてブレーキ輪を制動するようにしたもの

    内側ブレーキ

  • 18

    ①に富んでいるが、②にとぼしい。皮ベルトに比べて,③は大きいが,滑りやすいので、伝動効率はよくない。小さいベルト車専用。

    もめんベルト ①耐熱性②柔軟性③引っ張り強さ

  • 19

    巻付き接触の角度

    平ベルトでは160°が最小限で,180°がふつう

  • 20

    ばねの材料の環境 ・腐食のおそれのある場所には①が、高温の場所には①、②などが使用される。なお,特殊な場合は③、④などの⑤が使われる

    ①ステンレス鋼②高速度鋼 ③りん青銅④黄銅⑤銅合金

  • 21

    荷重の作用線が軸受中心軸と一致しているアキシアル荷重。

    中心アキシアル荷重

  • 22

    熱の③がわるく①や②に弱い。④の多いところに適するベルト

    ゴムベルト ③放散性①熱②油④湿気

  • 23

    板カムが①回転すると,従動部が①往復運動するもの

    ハートカム ①等速

  • 24

    軸受の内輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重

    内輪回転荷重

  • 25

    回転中にベルトがベルト車からはずれるのを防ぐためには? ・①を付けることもあるが,ベルトをいためるのでふつうはベルト車の②を③にしてベルトがはずれるのを防いでいる.しかしベルトの④に余分な張力がかかるようになり,あまり③を大きくできない

    ①つば②外周③中高④中央部

  • 26

    ばねの種類 ・金属を使用した①のほかに,ゴム,合成樹脂などを用いた②,空気,油などを用いた③

    ①金属ばね②非金属ばね③流体ばね

  • 27

    一般のカムは原動部がカムであるが、場合によって,従動部が特殊な形をしたカムになっているもの

    逆カム

  • 28

    円筒の端面を特殊な形状にしたカムで,カムの回転により端面に①した従動部が②する。 エンドカムともいう。

    端面カム ①接触②上下運動

  • 29

    歯付きベルト(タイミングベルト)の用途 ・滑りがなく,①がよいので,事務機。軽機械などの②用に使用される.本体は③または④で,心体として綿布,グラスファイバー,鋼索などを入れて、⑤を防ぐようにしてある

    ①伝動効率②軽荷重③ゴム ④プラスチック⑤伸び

  • 30

    2つのブレーキ片で,ブレーキ輪に力を与え作動させるもの.

    複ブロックブレーキ

  • 31

    断面が①をしたエンドレス(継ぎ目なし)のゴムベルトを、みぞ(34,36°,38°)のあるベルト車上に,ふつうは数本並べて掛けて使用する

    Vベルト伝動 ①台形

  • 32

    Vベルト伝動の特徴 ・滑りが①、軸間距離の②伝動に適する ・摺動はきわめて③ ・伝動回転比は④より大きくでき、速度比が⑤場合に適する(⑥).

    ①少なく②短い③静か ④平ベルト⑤大きい⑥1:7

  • 33

    ばね鋼の板を皿形に成形して,1枚または数枚を重ねて、ばね力を利用するもので,主として①に使用される

    皿ばね ①圧縮用

  • 34

    ころがり軸受の特性 ・軸は①によって正確に製作できるが、外輪とはめ合う軸受箱の穴は,②になりにくいので,外輪のはめあいを③すると,いびつになることがあり、取付けには注意が必要。 一般に中間はめ程度に④しておくことが多い。

    ①研削②真円③かたく④ゆるく

  • 35

    巻上げ機などで荷重自身を利用して、ブレーキ作用を行なわせ,荷が加速的に降下するのを防ぐために用いられるもので。鋼索加重ブレーキ,ウォームブレーキ,ねじブレーキなどがある

    自動荷重ブレーキ

  • 36

    特殊な形をしたリンクをピンで連結したもの

    サイレントチェーン

  • 37

    リンクBを回転させると,リンクCを介してリンクDは往復角運動をする. リンクB.C.Dの名称は?

    クランク、連結棒、レバー

  • 38

    4つの棒(リンク)をピンで連結したリンク装置

    四節回転機構

  • 39

    ベルト内側に浅いラック状の歯を付けたもので,同じピッチの歯を持ったベルト車と,かみ合わせて動力を伝達するもの.

    歯付きベルト(タイミングベルト)

  • 40

    軸受の運転中の点検 ・振動,音響などの①に注意し,定期点検としては,軸受の②,③面や④面に発生した,傷,⑤、割れなどを⑥する。

    ①異常②すきま③摩擦④転送⑤焼け ⑥点検測定

  • 41

    曲線の輪郭を形づくった①のカムで,これが回転すると,従動部が②の往復運動をするもので,最も広く用いられるカムである。

    板カム ①回転板片状②上下

  • 42

    一般のカム装置は、カムが①運動して,それを②運動に転換するが、原動部が左右に有線運動をして、従動部を上下運動させるもの

    直動カム ①回転②直線

  • 43

    棒のねじり力を利用するもので,丸・角・長方形の断面をした棒鋼などをねじって,そのもどる力を利用するもの

    トーションバー(棒ばね)

  • 44

    カムの種類 ・接触部が①運動する②と,③的な運動をする④

    接触部が平面通動する平面カムと,立体的な運動をする立体カム

  • 45

    1つのブレーキ片で作動するもの

    単ブロックブレーキ

  • 46

    円筒形のカムで,カムの表面に①が切ってあり、カムの回転によって従動部が往復運動する

    円筒カム ①みぞ②往復

  • 47

    球面にみぞを切り、これに従動部をはめ込んだもので、みぞが①なのでカムの回転により、従動部は②

    球面カム ①曲線②左右にゆれる

  • 48

    円すい形のカムで,カムの表面にみぞが切ってあり,カムの回転によって従動部 が回転軸と①の方向に②運動する

    円すいカム ①斜め②往復

  • 49

    軸受の取り付け作業 ・直接①でたたかないこと。特に内外輸の取付けに,それぞれ内外輸をたたくと,転動面に②を生じさせ、③の原因となる。 やむをえずたたくときは,④を当て,木ハンマなどで⑤にたたくようにする。

    ①鉄ハンマ②へこみ③振動 ④当て金⑤静か

  • 50

    軸とケースに交互にブレーキ円板を取付け、これを,軸方向に押付け,円板と円板を密着させて,ブレーキ力を得るもの

    円板ブレーキ

  • 51

    エキセントリック機構(偏心輪)の動かし方 ・軸を回転させると,ディスクは①しているから,連結棒は②に③運動する。

    ①偏心②左右③往復

  • 52

    ①のある鋼板,針金などを平たくうず巻き形に巻いたもので,動力ぜんまいや計器類の②用

    うず巻きばね ①弾力性②もどしばね

  • 53

    鋼板製まゆ形リンクプレートをピンで連結し、これにブシュおよびローラをはめたもの

    ローラチェーン

  • 54

    ロープ伝動の特徴4つ ・①の伝動可能。 ・②kw(50馬力)以上の③に使用する ロープ速度は最高④m/s. ・伝動効率⑤%

    ①長距離②37.5③大動力 ④30⑤80〜90

  • 55

    荷重の方向が確定できない荷重。

    方向不定荷重

  • 56

    また運動を確実に伝えるようにするために,従動部の①を②にはめ込んだようなもの

    確動カム ①ころ②みぞ

  • 57

    軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重

    外輪回転荷重

  • 58

    チェーン伝動の特徴5つ ・滑りのない①の速度比が得られる ・②、③、④がある ・⑤が伝動でき、効率が⑥ ・チェーンの⑦で、⑧が吸収できる ・⑨には不適である

    ①一定②耐熱③耐摩④耐湿性 ⑤大動力⑥95%以上⑦弾性 ⑧衝撃荷重⑨高速回転

  • 59

    ベルトの継ぎ方の種類 ・①(継手効率80~90%),②(継手効率50%)、③(継手効率30~60%)などがあるが、ピン・びょう止めは、うまく止めないと厚さや柔軟性が変わり,効率を④し,⑤を発生させる

    ①にかわ継ぎ②皮ひもとじ③ベルトとじ④わるく⑤騒音

  • 60

    軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重

    外輪静止荷重

  • 61

    サイレントチェーンの特性 ・リンクの①の斜面が鎖車の歯に②して伝動し、鎖のピッチが伸びても,やはり歯の面に密着して③を発することがない(右図は伸びた状態でのかみ合い)、週速④

    ①両端②密着③騒音④8m/s以下

  • 62

    てこクランク機構の各リンクの長さの条件

    A+D>B+C C+D>B+A A + C>B+D