問題一覧
1
外円すいは,機械の①に固定され、内円すいは,制動させる回転盤へ②になっていて,これを,力で押込んで制動するブレーキー
円すいブレーキ ①フレーム②フェザーキー止め
2
伝動材としてロープを用いるもの
ロープ伝動
3
ふつうは鋳鉄製であるが,高速度で運転されるものに対しては鋼板製か合金製のもの
ベルト車(平プーリ)
4
駆動軸と従動軸に取付けられたベルト車にベルトを巻掛け、ベルト車とベルト間の摩擦力によって、動力を伝えるもの
ベルト伝動
5
ベルトの掛け方の種類
平行掛け(オープンベルト・けさ掛け)。十字掛け(クロスベルト・たすき掛け)
6
すべり軸受ところがり軸受の温度
すべり軸受で40~50°C,ころがり軸受で60~70°C以下におさえるようにする
7
ブレーキのうちでは,最も簡単で,作動も確実である。鉄道車両の大部分と巻上げ機械の一部に使われている。
ブロックブレーキ
8
コイルばね の材料 ・①を用いるが,特に②の必要なときには、ステンレス鋼、あるいは③などを用いる
①ばね鋼②耐食性③りん青銅
9
①でできており,荷重が加わると,ひずんでエネルギをたくわえ,荷重がなくなると,たくわえたエネルギを放出する。この性質を利用して広く使用されており,重要な機械要素
ばね ①弾性体
10
圧延した鋼板で作られたもので,厚さ①mm,幅②mm程度.引張り強さが大きく,伸びは③。突発的な衝撃を受けると切断し危険である。 なお,平ベルトの周速は④m/sが最適。
鋼ベルト ①0.2〜1.1②15〜250③少ない ④15〜20
11
細長い棒(リンク)を組合わせて,回転つがい、または滑りつがいで連結し,棒によって運動を伝動させる機構
リンク装置
12
ベルト伝動の特徴 ・伝動効率は①%と効率よく、伝動装置も②なため、③によく使われる
①90〜98②簡単③軸間伝動
13
ころがり軸受のはめあい ・はめあいの目的は運転中に①と内輪、外輪と②などの間に③な滑りが生じないように,また軸受すきまが④なりすぎないようにすることにある
①軸②軸受箱③有害④小さく
14
原理的には,てこクランク機構の変形 であり,ディスクを軸に対して偏心して取付けたもの
エキセントリック機構(偏心輪)
15
機械の運動部分のエネルギを吸収して,熱のエネルギ,電気エネルギなどの、他のエネルギに変換して,その速度を減少させたり,停止させる装置
ブレーキ
16
プレミアムの用途
摩擦ブレーキである。製作部へ与える力は、人力、圧縮空気、油圧、電気などを利用
17
2つのブレーキ片が、ブレーキ輪の内側にあって,それを,外方向に広げてブレーキ輪を制動するようにしたもの
内側ブレーキ
18
①に富んでいるが、②にとぼしい。皮ベルトに比べて,③は大きいが,滑りやすいので、伝動効率はよくない。小さいベルト車専用。
もめんベルト ①耐熱性②柔軟性③引っ張り強さ
19
巻付き接触の角度
平ベルトでは160°が最小限で,180°がふつう
20
ばねの材料の環境 ・腐食のおそれのある場所には①が、高温の場所には①、②などが使用される。なお,特殊な場合は③、④などの⑤が使われる
①ステンレス鋼②高速度鋼 ③りん青銅④黄銅⑤銅合金
21
荷重の作用線が軸受中心軸と一致しているアキシアル荷重。
中心アキシアル荷重
22
熱の③がわるく①や②に弱い。④の多いところに適するベルト
ゴムベルト ③放散性①熱②油④湿気
23
板カムが①回転すると,従動部が①往復運動するもの
ハートカム ①等速
24
軸受の内輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重
内輪回転荷重
25
回転中にベルトがベルト車からはずれるのを防ぐためには? ・①を付けることもあるが,ベルトをいためるのでふつうはベルト車の②を③にしてベルトがはずれるのを防いでいる.しかしベルトの④に余分な張力がかかるようになり,あまり③を大きくできない
①つば②外周③中高④中央部
26
ばねの種類 ・金属を使用した①のほかに,ゴム,合成樹脂などを用いた②,空気,油などを用いた③
①金属ばね②非金属ばね③流体ばね
27
一般のカムは原動部がカムであるが、場合によって,従動部が特殊な形をしたカムになっているもの
逆カム
28
円筒の端面を特殊な形状にしたカムで,カムの回転により端面に①した従動部が②する。 エンドカムともいう。
端面カム ①接触②上下運動
29
歯付きベルト(タイミングベルト)の用途 ・滑りがなく,①がよいので,事務機。軽機械などの②用に使用される.本体は③または④で,心体として綿布,グラスファイバー,鋼索などを入れて、⑤を防ぐようにしてある
①伝動効率②軽荷重③ゴム ④プラスチック⑤伸び
30
2つのブレーキ片で,ブレーキ輪に力を与え作動させるもの.
複ブロックブレーキ
31
断面が①をしたエンドレス(継ぎ目なし)のゴムベルトを、みぞ(34,36°,38°)のあるベルト車上に,ふつうは数本並べて掛けて使用する
Vベルト伝動 ①台形
32
Vベルト伝動の特徴 ・滑りが①、軸間距離の②伝動に適する ・摺動はきわめて③ ・伝動回転比は④より大きくでき、速度比が⑤場合に適する(⑥).
①少なく②短い③静か ④平ベルト⑤大きい⑥1:7
33
ばね鋼の板を皿形に成形して,1枚または数枚を重ねて、ばね力を利用するもので,主として①に使用される
皿ばね ①圧縮用
34
ころがり軸受の特性 ・軸は①によって正確に製作できるが、外輪とはめ合う軸受箱の穴は,②になりにくいので,外輪のはめあいを③すると,いびつになることがあり、取付けには注意が必要。 一般に中間はめ程度に④しておくことが多い。
①研削②真円③かたく④ゆるく
35
巻上げ機などで荷重自身を利用して、ブレーキ作用を行なわせ,荷が加速的に降下するのを防ぐために用いられるもので。鋼索加重ブレーキ,ウォームブレーキ,ねじブレーキなどがある
自動荷重ブレーキ
36
特殊な形をしたリンクをピンで連結したもの
サイレントチェーン
37
リンクBを回転させると,リンクCを介してリンクDは往復角運動をする. リンクB.C.Dの名称は?
クランク、連結棒、レバー
38
4つの棒(リンク)をピンで連結したリンク装置
四節回転機構
39
ベルト内側に浅いラック状の歯を付けたもので,同じピッチの歯を持ったベルト車と,かみ合わせて動力を伝達するもの.
歯付きベルト(タイミングベルト)
40
軸受の運転中の点検 ・振動,音響などの①に注意し,定期点検としては,軸受の②,③面や④面に発生した,傷,⑤、割れなどを⑥する。
①異常②すきま③摩擦④転送⑤焼け ⑥点検測定
41
曲線の輪郭を形づくった①のカムで,これが回転すると,従動部が②の往復運動をするもので,最も広く用いられるカムである。
板カム ①回転板片状②上下
42
一般のカム装置は、カムが①運動して,それを②運動に転換するが、原動部が左右に有線運動をして、従動部を上下運動させるもの
直動カム ①回転②直線
43
棒のねじり力を利用するもので,丸・角・長方形の断面をした棒鋼などをねじって,そのもどる力を利用するもの
トーションバー(棒ばね)
44
カムの種類 ・接触部が①運動する②と,③的な運動をする④
接触部が平面通動する平面カムと,立体的な運動をする立体カム
45
1つのブレーキ片で作動するもの
単ブロックブレーキ
46
円筒形のカムで,カムの表面に①が切ってあり、カムの回転によって従動部が往復運動する
円筒カム ①みぞ②往復
47
球面にみぞを切り、これに従動部をはめ込んだもので、みぞが①なのでカムの回転により、従動部は②
球面カム ①曲線②左右にゆれる
48
円すい形のカムで,カムの表面にみぞが切ってあり,カムの回転によって従動部 が回転軸と①の方向に②運動する
円すいカム ①斜め②往復
49
軸受の取り付け作業 ・直接①でたたかないこと。特に内外輸の取付けに,それぞれ内外輸をたたくと,転動面に②を生じさせ、③の原因となる。 やむをえずたたくときは,④を当て,木ハンマなどで⑤にたたくようにする。
①鉄ハンマ②へこみ③振動 ④当て金⑤静か
50
軸とケースに交互にブレーキ円板を取付け、これを,軸方向に押付け,円板と円板を密着させて,ブレーキ力を得るもの
円板ブレーキ
51
エキセントリック機構(偏心輪)の動かし方 ・軸を回転させると,ディスクは①しているから,連結棒は②に③運動する。
①偏心②左右③往復
52
①のある鋼板,針金などを平たくうず巻き形に巻いたもので,動力ぜんまいや計器類の②用
うず巻きばね ①弾力性②もどしばね
53
鋼板製まゆ形リンクプレートをピンで連結し、これにブシュおよびローラをはめたもの
ローラチェーン
54
ロープ伝動の特徴4つ ・①の伝動可能。 ・②kw(50馬力)以上の③に使用する ロープ速度は最高④m/s. ・伝動効率⑤%
①長距離②37.5③大動力 ④30⑤80〜90
55
荷重の方向が確定できない荷重。
方向不定荷重
56
また運動を確実に伝えるようにするために,従動部の①を②にはめ込んだようなもの
確動カム ①ころ②みぞ
57
軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重
外輪回転荷重
58
チェーン伝動の特徴5つ ・滑りのない①の速度比が得られる ・②、③、④がある ・⑤が伝動でき、効率が⑥ ・チェーンの⑦で、⑧が吸収できる ・⑨には不適である
①一定②耐熱③耐摩④耐湿性 ⑤大動力⑥95%以上⑦弾性 ⑧衝撃荷重⑨高速回転
59
ベルトの継ぎ方の種類 ・①(継手効率80~90%),②(継手効率50%)、③(継手効率30~60%)などがあるが、ピン・びょう止めは、うまく止めないと厚さや柔軟性が変わり,効率を④し,⑤を発生させる
①にかわ継ぎ②皮ひもとじ③ベルトとじ④わるく⑤騒音
60
軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重
外輪静止荷重
61
サイレントチェーンの特性 ・リンクの①の斜面が鎖車の歯に②して伝動し、鎖のピッチが伸びても,やはり歯の面に密着して③を発することがない(右図は伸びた状態でのかみ合い)、週速④
①両端②密着③騒音④8m/s以下
62
てこクランク機構の各リンクの長さの条件
A+D>B+C C+D>B+A A + C>B+D