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教科書19 圧力 品質管理 図面 グリース潤滑
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    問題一覧

  • 1

    空圧バルブの種類

    圧力制御弁、流量制御弁、方向制御弁

  • 2

    一定圧力以上(以下)になったとき制御する。減圧弁(レギュレータ),安全弁,シーケンス弁などがある

    圧力制御弁

  • 3

    絞り弁(ニードル弁など), 速度制御弁(スピードコントローラ)がある。速度制御弁は,エアシリンダの速度を調節する場合とか,空気タンクの中へ空気をたくわえるときの時間調節に使う。

    流量制御弁

  • 4

    電磁弁(ソレノイドバルブ)が代表的、電気の信号によって,空気の流れる方向を制御。

    方向制御弁

  • 5

    空気圧縮機の種類

    ターボコンプレッサ、ロータリコンプレッサ、二段往復圧縮機

  • 6

    最も多く使用され、ピストンコンプレッサともいわれる圧縮機

    二段往復圧縮機

  • 7

    遠心力と軸流がある圧縮機

    ターボコンプレッサ

  • 8

    回転圧縮機ともいい、ベーンタイプ,スクリュウタイプなどがある

    ロータリコンプレッサ

  • 9

    真空吸着運搬装置,空気搬送装置に使用.①が多い。

    真空ポンプ(バキュームポンプ) ①回転式

  • 10

    アクセサリの種類

    消音器、配管材料、アフタクーラ、エアフィルタ、オイラ

  • 11

    アフタクーラ(除湿装置)は空気中の①を除去して湿度を②

    ①水分②下げる

  • 12

    エアフィルタ(空気ろ過器)は空気中の①と②の除去。

    ①異物②水分

  • 13

    オイラとは少量潤滑油を①回路に②する。

    ①空気②噴霧給油

  • 14

    一般に、空圧機器の排気管を消すために使われる。

    消音器(マフラ,またはサイレンサ)

  • 15

    アクセサリの配管材料

    パイプ,継手,パッキン

  • 16

    品質管理とは①の要求にあった品質の製品を②に作り出すための③の体系

    ①買手②経済的③手段

  • 17

    近代的な品質管理は統計的手段を採用しているので,なんと呼ばれる?

    統計的品質管理

  • 18

    よい品質とはお客に満足して買ってもらえ,かつ現在の①や②で,③に生産できる品質をいう。 この品質水準のものを④して作り出すためのすべての行為が品質管理である.

    ①能力②生産技術③経済的④安定

  • 19

    品質を管理することとは ・品質によって①の工程を②することであり,これにより③も管理される。

    ①製造②管理③自ら品物

  • 20

    不良品が多発している工程で,改善を行なう場合の手順でこの一連の管理改善の手順(サークル)

    デミングサークル(またはPDCAサークル)

  • 21

    不良品が多発している工程で,改善を行なう場合の手順は次の4段階

    計画(プラン)、実施(ドゥ)、確認(チェック)、処置(アクション)

  • 22

    計画(プラン)の概要 ・①を調べ,②を発見する、そして③を立てる

    ①現状②問題点③対策

  • 23

    実施(ドゥ)の概要 ・立てた①を実施する。

    ①対策

  • 24

    確認(チェック)の概要 ・①の②をチェックする

    ①実施②結果

  • 25

    処置(アクション)の概要 ・結果がよかった場合:①として②して実施する。 結果が思わしくなかった場合:ふたたび③の段階から④

    ①標準作業②継続③計画④やり直す

  • 26

    投影図は基本?

    第三角法による

  • 27

    投影法で紙面の都合などで,投影図を第三角法による正しい配置に描けない場合や,図の一部が第三角法の位置に描くと,かえって図形が理解しにくくなる場合には,①または相互の関係を矢印と文字を用いた②を用いてもよい,と規定している。

    ①第一角法②矢示法

  • 28

    矢示法とは相互の関係を①と②を用いた方法

    ①矢印②文字

  • 29

    投影図の名称

    a方向の投影:正面図 b方向の投影:平面図 c方向の投影:左側面図 d方向の投影:右側面図 e 方向の投影:下面図 f方向の投影:背面図

  • 30

    正面図(主投影図)が選ばれると、関連する他の投影図は,正面図およびそれらのなす角度が①°または①°の②になる。

    ①90°②倍数

  • 31

    正面図の第三角法の配置 ・正面図(a)を基準とし,他の投影図は図のように配置する。第三角法によるときは,同図下に示す投影法の記号を,①またはその近くに示す。 ②(b)は上側に置き,③(e)は下側に置く。 ④(c)は左側に,⑤(d)は右側に置く. ⑥(f)は、都合によって左側または右側に置く

    ①表題欄②平面図③下面図 ④左側面図⑤右側面図⑥背面図

  • 32

    第三角法の長所 ・投影図は,品物を展開した場合と①関係に配置されるから,実物の理解が容易になる。 ・各投影面が最も②面どうしを表わすので,各投影面の比較対照が容易で,読図の際,目を動かす範囲が③てすむ。 ・各投影図の④に寸法を記入することになるので,寸法の記入もれや誤記が防げる。 ・⑤を用いるときに,投影図の配置位置が都合がよい。 ・断面を示すときは,⑥では第三角法との混用の必要を生じるので注意を要するが、第三角法ではその必要がない。

    ①まったく同じ②近い③狭くてすむ ④中間⑤補助投影図⑥第一角法

  • 33

    第一角法の配置 ・図の正面図(a)を基準とし,他の投影図は,次のように配置する。 ①(b)は下側に,②(e)は上側に,③(c)は右側,④(d)は左側に,⑤(f)は都合によって左側または右側に置く。 また,第一角法を示す投影法の記号を,表題欄またはその近くに示す。

    ①平面図②下面図③左側面図 ④右側面図⑤背面図

  • 34

    矢示法(やしほう)の配置 ・第一角法および第三角法の厳密な形式によらない投影図によって示す場合は,①を用いてさまざまな方向から見た投影図を,②の位置に配置して示すことができる

    ①矢印②任意

  • 35

    矢示法の主投影図以外の各投影図 ・主投影図以外の各投影図は,その投影方向を示す①および識別のために大文字の②で指示する。 ・その文字は,投影の向きに関係なく、すべて③に明瞭に書く.

    ①矢印②ローマ字③上向き

  • 36

    矢示法の指示された投影図 ・①に対応しない位置に配置してもよい。識別するローマ字の大文字は,関連する投影図の真下か真上のの②に書く.1枚の図面の中では、参照は同じ方法で配置する。その他の指示は必要③。

    ①主投影図②どちらか③ない

  • 37

    対象物の形状を理解しやすくする目的などから立体図を描く必要がある場合、①,②、③などを用いて描く

    ①等角投影②斜投影③透視投影

  • 38

    図面に用いる線の太さの基準

    0.13,0.18, 0.25,0.35, 0.5, 0.7,1, 1.4, 2mmの9種を基準

  • 39

    細線・太線・極太線と区分した場合の太さの比率

    1:2:4

  • 40

    対象物の見える部分の形状を表すのに用いる。1.1の線

    外形線

  • 41

    外形線の線

    太い実線

  • 42

    寸法記入に用いる。2.1の線

    寸法線

  • 43

    寸法を記入するために図形から引き出すのに用いる。2.2の線

    寸法補助線

  • 44

    記述・記号などを示すために引き出すのに用いる。2.3の線

    引出線(参照線を含む)

  • 45

    図形内にその部分の切り口を 90°回転して表すのに用いる。2.4の線

    回転断面線

  • 46

    図形に中心線(4.1)を簡路化して表すのに用いる。2.5の線

    中心線

  • 47

    水面,液面などの位置を表すのに用いる。2.6の線

    水準面線

  • 48

    寸法線、寸法補助線、引出線、回転断面線、中心線、水準面線の線の種類

    細い実線

  • 49

    対象物の見えない部分の形状を表すのに用いる。3.1の線

    かくれ線

  • 50

    かくれ線の線の種類

    細い破線又は太い破線

  • 51

    布,皮,シート材の縫い目を表すのに用いる。3.2の線

    ミシン目線

  • 52

    ミシン目線の線

    跳び破線

  • 53

    制御機器の内部リンク,開閉機器の連動動作などを表すのに用いる。3.3の線

    連結線

  • 54

    連結線の線

    点線

  • 55

    a) 図形の中心を表すのに用いる。 b) 中心が移動する中心軌跡を表すのに用いる 4.1、4.2の線

    中心線

  • 56

    特に位置決定のよりどころであることを明示するのに用いる。

    基準線

  • 57

    繰返し図形のピッチをとる基準を表すのに用いる。4.4の線

    ピッチ線

  • 58

    中心線、基準線、ピッチ線の線

    細い一点鎖線

  • 59

    特殊な加工を施す部分など特別な要求事項を適用すべき範囲を表すのに用いる。5.1の線

    特殊指定線

  • 60

    特殊指定線の線

    太い一点鎖線

  • 61

    a) 隣接部分を参考に表すのに用いる。 b) 工具,ジグなどの位置を参考に示すのに用いる。 c) 可動部分を,移動中の特定の位置又は移動の限界の位置で表すのに用いる。 d) 加工前又は加工後の形状を表すのに用いる。 e) 繰返しを示すのに用いる。 f) 図示された断面の手前にある部分を表すのに用いる。 上から6.1→6.6まで

    想像線

  • 62

    断面の重心を連ねた線を表すのに用いる。6.7の線

    重心線

  • 63

    レンズを通過する光軸を示す線を表すのに用いる

    光軸線

  • 64

    想像線、重心線、光軸線の線

    細い二点鎖線

  • 65

    対象物の一部を盛った境界,又は一部を取り去った境界を表すのに用いる。7.1の線

    破断線

  • 66

    破断線の線

    不規則な波形の細い実線又はジグザグ線

  • 67

    断面図を描く場合,その断面位置を対応する図に表すのに用いる。8.1の線

    切断線

  • 68

    切断線の線

    細い一点鎖線で,端部及び方向の変わる部分を太くした線

  • 69

    図形の限定された特定の部分を他の部分と区別するのに用いる。例えば,断面図の切り口を示す。9.1の線

    ハッチング

  • 70

    a) 外形線及びかくれ線の延長を表すのに用いる b) 平面であることをX字状の2本の線で示すのに用いる。 c) 位置を明示又は説明するのに用いる。 10.1→10.3まで

    特殊な用途の線で細い実線

  • 71

    圧延鋼板,ガラスなど薄肉部の単線図示をするのに用いる線

    特殊な用途の線の極太の実線

  • 72

    想像線の用途 ・投影法上では①に現れないが、便宜上必要な形状を示すのに用いる。また、機能上・加工上の理解を助けるために,図形を②に示すためにも用いる(例えば、継電による断続関係付け。)

    ①図形②補助的

  • 73

    切断線の線の用途

    他の用途と混用のおそれがない場合には、端部及び方向の変わる部分を大いにする必要はない。

  • 74

    その他の図面の線

    その線の用途を図面中に注記する。

  • 75

    図面の線の優先順位

    2種類以上の線が同じ場所に重なる場合には,次の順位に従って優先する種類の線で描く ①外形線,②かくれ線、③切断線,④中心線,⑤重心線,⑥寸法補助線

  • 76

    投影図の表わしかたの一般原則 ・最も対象物の情報を与える投影図を,①または②とする。 また,断面図を含む他の投影図が必要な場合には、完全に対象物を表現するのに必要かつ,十分な投影図や断面図の数とする。 さらに,可能な限り隠れた③や④を表現する必要のない投影図を選び,⑤な細部の繰返しを避けなければならない

    ①主投影図②正面図③外形線 ④エッジ⑤不必要

  • 77

    対象物の形状・機能を最も明瞭に表わす面を描く

    主投影図

  • 78

    主投影図の対象物の状態 ・組立図など主として機能を表わす図面では,対象物を使用①状態, ・部品図など②のための図面では,②に当たって図面を最も多く利用する工程で対象物を③状態(図 ), ・特別な理由がない限り、対象物を④に置いた状態で描く。

    ①する②加工③置く④横長

  • 79

    主投影図を補足する他の投影図 ・できるだけ①し,主投影図だけで表わせるものに対しては、他の投影図は②

    ①少なく②描かない

  • 80

    主投影図の互いに関連する図の配置 ・なるべく①を用いなくて済むようにする(図8-11)。ただし,図8-12のように比較参照することが不便になる場合は,この限りではない。

    ①かくれ線

  • 81

    図の一部を示せば足りる場合には,その必要な部分だけをこれで表す

    部分投影図

  • 82

    部分投影図の使い方 ・この場合には省いた部分との境界を,図のように①で示す。ただし,明確な場合には,①を省略してもよい。

    ①破断線

  • 83

    対象物の穴,溝など一局部だけを図示すれば足りる場合は,その必要部分をこれで表す

    局部投影図

  • 84

    局部投影図の使い方 ・投影関係は主となる図に①,②,③などで結んで表わす。

    ①中心線②基準線③寸法補助線

  • 85

    特定部分の図形が小さいために,その部分を詳細に表わせないときはその部分を①で囲み,別に拡大して描き,表示の②と③を付記する図を?

    部分拡大図 ①細い実線②文字③尺度

  • 86

    部分拡大図の使い方 ・拡大した図の尺度を示す必要がない場合には,尺度の代わりに“①”と付記してもよい

    ①拡大図

  • 87

    投影図に,ある角度をもっているためにその実形が表われないときは、その部分を回転して,その実形を図示することができる図を?

    回転投影図

  • 88

    回転投影図の使い方 ・見誤るおそれのある場合には同図(c)のように①に用いた線を②

    ①作図②残す

  • 89

    斜面部がある対象物で,その斜面の実形を表わす必要がある場合は,その斜面に対応する位置にこれとして表わす図を?

    補助投影図

  • 90

    補助投影図の使い方 ・必要な部分だけを部分投影図や局部投影図として描いてもよい。 紙面の関係などで補助投影図を対応位置に配置できない場合は,①を用いて示し,図のように矢印と英文の②で示す。また(b)のように折り曲げた③で結び、④を示してもよい。

    ①矢示法②大文字③中心線④投影関係

  • 91

    隠れた部分をわかりやすく示すには①として図示

    ①断面図

  • 92

    断面図の一般原則 ・断面図の図形は,①を用いて対象物を仮りに切断し,①の②の部分を取除いて,投影図の表わしかたにしたがって描く。 ・切断するとかえって理解しにくいもの(例1)や、切断しても意味がないもの(例2)は,③に切断しない(図 )。 例1:リブ(歯車の),アーム,歯車の歯 例2:軸,ピン,ボルト,ナット,座金,小ねじ,リベット,キー, 鋼球など

    ①切断面②手前③長手方向

  • 93

    切断面の位置を指示する必要がある場合 ・両端および切断方向の変わる部分を太くした①を用いて指示する。投影方向を示す必要があるときは②の両端に投影方向を示す矢印を描く。また,切断面を識別する必要がある場合は、ローマ字の大文字などの記号によって指示し,投影方向を示す矢印の端に記入する。相当する断面図の③か④に記入する

    ①細い一点鎖線②一点鎖線 ③直下④直上

  • 94

    断面の切り口を示すためにハッチングを施す場合の注意 ・ハッチングは①で,主なる中心線に対して②°に施すのがよい。 ・断面図に材料などを表示するため,③なハッチングを施してもよい。その場合,その意味を図面中に指示するか,該当規格を引用して示す。 ・同じ切断面上に現われる同一部品の切り口には④のハッチングを施す。ただし,階段状の切断面の各段に現れる部分を区別する必要がある場合にハッチングをずらすことができる(図 8-20)。 ・隣接する切り口のハッチングは,線の向きまたは⑤を変えて区別する(図 8-21). ・ハッチングを施す部分の中に文字,記号などを記入する場合には、ハッチングを中断する(図8-21(a)).また,切り口の面績が広い場合は、同図(b)のようにその⑥に沿って適切な範囲にハッチングを施す。

    ①細い実線②45°③特殊④同一 ⑤角度⑥外形線

  • 95

    対象物の基本的な形状を,最もよく表わすように切断面を決めて描く(図 ).この場合には①は記入しない。

    全断面図 ①切断面

  • 96

    全断面図の使い方 ・必要がある場合には,特定の部分の形をよく表わすように①を決めて描くのがよい。この場合には,①によって切断の②を示す(図8-23).

    ①切断面②位置

  • 97

    いちどグリースをつめれば,摩擦面に粘着し流れ落ちない。一般に広く使われている。

    グリース潤滑

  • 98

    グリース潤滑の図の種類

    左が手動カップ 右が スプリングカップ

  • 99

    対称形の対象物は,外形図の半分と全断面図の半分を組合わせて表わすことができる

    片側断面図

  • 100

    外形図において,必要とする箇所の一部だけを部分断面図として表わすことができる。この場合,破断線によって,その境界を示す

    部分断面図