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教科書5 軸継手、軸受
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  • 問題数 100 • 7/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    2軸がある角度で変わる場合に使う継手

    自在軸継手(ユニバーサルジョイント)

  • 2

    歯のかみ合わせで動力を伝えるクラッチ

    かみ合いクラッチ(爪クラッチ)

  • 3

    摩擦力を利用して動力を伝えるもの.

    摩擦クラッチ

  • 4

    摩擦クラッチの形状

    円板,円すい。ブロック

  • 5

    摩擦クラッチの摩擦面の圧着方法

    電磁クラッチ,てこ,空・油圧クラッチ

  • 6

    流体を媒介にして、トルクを伝達するもの

    液体クラッチ

  • 7

    筒形軸継手の種類

    スリーブ軸継手,摩擦筒形軸継手

  • 8

    筒形軸継手の特徴 ・軸の心合わせを①に行なう必要がある。 ・普通には、②、③などを起こしやすい。 ・④には用いられない ・軸が⑤には、用いられない

    ①精密②振動③焼付き ④超高速回転⑤太い大動力の伝達用

  • 9

    鋳鉄製の筒の中に,2つの軸を両方から差込み、キーで軸と軸継手を固定する

    スリーブ軸継手(マフ軸継手)

  • 10

    スリーブ軸継手(マフ軸継手)の特徴3つ ・① ・軸方向に②のかかる場合は向かない。 ・③に広く用いられている。

    ①安価②引っ張る力③小径軸

  • 11

    継ごうとする両軸端を鋳鉄円すい割り筒2つで抱き,①をはめて筒を締める

    摩擦筒形軸継手 ①軟鋼製リング

  • 12

    摩擦筒形軸継手の特徴

    取付け,取はずしに便利

  • 13

    鋳鉄製の2つの半円形割り筒で,2 軸端を抱きしめて,軸と割り筒間をキーで固定し,ボルトで締めて継ぎ合わせる

    合成箱形軸継手(抱締め継手,クランプ軸継手)

  • 14

    合成箱形軸継手の伝動ねじりモーメントが少ないとき ・①を用いなくてもよく,①を用いるときは②を用い,その頭を③に出さないようにする。

    ①キー②平行キー③外部

  • 15

    合成箱形軸継手の特徴2つ ・軸心に沿った面で,①に分解できるので,軸自体を②にずらさずに軸を取付けられる ・軸怪③に使用できる。

    ①上下②軸心方向③25〜100mm

  • 16

    永久継手として広く用いられる

    フランジ軸継手(つば軸継手)

  • 17

    フランジ軸継手の取り付け方 ・継ぎ合わす両軸の端に,①また②のフランジを,③で軸に固定し、フランジ間を④で締付ける。

    ①鋳鉄②鋳鉄鋼③キー ④リーマボルト

  • 18

    フランジと軸のはめあい ・軸後10mmについて①mmの締めしろを持った②(③) とする。

    ①0.04②しまりばめ③焼ばめ

  • 19

    フランジ軸の特徴

    軸径75mm以上のものに使用

  • 20

    両軸の中心線が正しく一致しにくいときに用いられる。 この継手は①時の激しい衝撃振動を防ぐ

    弾性形軸継手(革帯式,革せん式,ゴム円盤式,鍋ばね式) ①高速回転

  • 21

    弾性形軸継手の特徴 ・皮,ゴム,軟質金属薄板のような①をフランジの中間に入れて連結させるので,弾性体より②,③が吸収される。また,この弾性体は④としてもはたらく

    ①弾性形②衝撃③振動 ④電気絶縁体

  • 22

    弾性形軸継手の用途

    原動機と発電機,タービンポンプと電動機などの直結用

  • 23

    弾性形軸継手と同様,両軸の中心線が一致しにくいときに用いられるが,すきまでたわみ性を与えるのが特徴である. ①の歯車でかみ合わせたもの

    すきま可動形継手(チェーン式,歯車式) ①内外

  • 24

    すきま可動形継手の種類

    ローラチェーンを巻き付けた,チェーン式たわみ軸継手と歯車式のものをギヤカップリング,チェーン式のものをチェーンカップリング

  • 25

    ①を使って,2軸がある角度をなして交わる軸間や2軸が平行でも軸間距離が②ときに運動を伝える機構.

    自在軸継手(ユニバーサルジョイント) ①球面リンク装置②大きい

  • 26

    自在軸継手の速度 ・S1軸で回転してもS2軸の速度は,常に多少は変化する。2組用いて①を等しくすれば,②の変化が③

    ①傾斜角②角速度③なくなる

  • 27

    自在軸継手の特徴3つ ・①な、②な運動伝達 ・③,④に富む ・軸の角度が⑤ほど良好な伝達ができる。せいぜい⑥くらいまでがよい。

    ①円滑②静か③吸振性 ④耐久性⑤小さい⑥30°

  • 28

    自在軸継手の用途

    フライス盤送り装置,圧延ロール伝動軸など。

  • 29

    これは軸が平行で,軸心がずれている場合に用いられる。 中間の円板の両側に互いに①の角度をなすキー状の②を設け、両軸端のフランジのキーみぞにそれそれはまり込むように組立てたもの.

    オルダム軸継手 ①90°②突出部

  • 30

    オルダム軸継手の特徴2つ ・①を起こしやすい ・②には向かない

    ①振動②高速回転

  • 31

    互いにかみ合う歯を持ったフランジを両 軸端にはめ,必要に応じ歯をかみ合わせて連結する機構

    かみ合いクラッチ(爪クラッチ)

  • 32

    かみ合いクラッチの用途

    一般産業機械装置の伝動用.

  • 33

    摩擦力を利用して,動力を伝えるもの

    摩擦クラッチ

  • 34

    摩擦クラッチの使用用途 ・一方を①・②・青銅などの金属,他方に③・④・アスベスト布などを使う。接触面には⑤,⑥面

    ①鋳鉄②鋼③皮革④硬質ゴム 平面⑥円すい

  • 35

    摩擦クラッチの特徴4つ ・①が容易であるが、摩擦力による伝達なので、固定クラッチに比べて回転伝達の②は劣る ・回転中の駆動に、③に連結できる ・④(摩擦力)で動力を伝える ・両軸とも⑤を受けることなく、伝動を始める

    ①断続②即時性③むりなく平滑 ④押付ける力⑤急激な荷重

  • 36

    原動軸、従動軸に取付けた1枚または数枚の円板を互いに接触させて,その摩擦によって連結する 用途は自動車

    円板摩耗クラッチ

  • 37

    摩擦接触面が円すい形で,内側の円すいを外側の円すい内面に押付け,接触面に生ずる摩擦力で連結する

    円すい摩擦クラッチ

  • 38

    円すい摩擦クラッチの材料

    鋳鉄と鋳鉄,鋳鉄と黄銅,鋳鉄と青銅

  • 39

    磁力により①を断続させる形式のものと磁場を発生させ、磁力によって②を伝達する形式のもの

    電磁クラッチ ①摩擦板②トルク

  • 40

    回転または往復運動をする軸類を支えて、軸に作用する荷重を受ける役目をする機械要素。

    軸受

  • 41

    軸と軸受とが互いにすべり接触するもの

    すべり軸受

  • 42

    玉やころを使い,ころがり接触するもの

    ころがり軸受

  • 43

    軸に重直な荷重を支えるもの

    ラジアル軸受またはジャーナル軸受

  • 44

    軸に平行な荷重を支えるもの

    スラスト軸受

  • 45

    軸に垂直な荷重およびに平行な荷重の両方を支えることのできるもの

    合成軸受

  • 46

    すべり軸受の特性9つ ・比較的,①に適する ・伝達トルクが大きく(大動力),②への荷重が大きな場合に適する ・軸受への③に強い。 ・ころがり軸受に比べて④を出すことができるので、研削機の砥石軸受など、工作機械の主軸のように特に寸法的に高④の回転を必要とする場合に用いる。 ・ころがり軸受に比べて、回転が⑤なため、特に振動、騒音をきらう場合に用いる。 ・摩耗に対する⑥が容易である. ・始動時の⑦が大きい。 ・⑧が長い ・比較的構造が簡単で、⑨にできる。

    ①低速回転②軸受③衝撃荷重 ④精度⑤滑らかで静か⑥修理 ⑦摩擦抵抗⑧寿命⑨安価

  • 47

    すべり軸受の種類

    ラジアル軸受、スラスト軸受、テーパメタル(円すい軸受)

  • 48

    ころがり軸受の種類

    ラジアル軸受、 スラスト軸受、合成軸受(アンギュラコンタクトベアリング)

  • 49

    軸受部分に①を減らす目的で焼付きにくい金属,合成樹脂などのブシュを入れたもので,摩耗したブシュの取替えができる。

    ブッシング軸受 ①摩擦

  • 50

    ブッシング軸受の材料と用途 ①,ホワイトメタル,ふっ化樹脂(テフロン)などが使われる. ②,③回転用.

    ①砲金②軽荷重③低速

  • 51

    軸受金を,中心より等分に切り離して組みとしたもの

    割メタル

  • 52

    割メタルの特徴 ・その間に数枚の①をはさんで重ね合わせて使う。軸受金が②したとき③が容易

    ①ライナ②摩耗③補修

  • 53

    合成荷重を受けるのに適した軸受

    テーパメタル (円すい軸受)

  • 54

    テーパメタルの使用 ・軸受金の①を円すい形(テーパ)に仕上げた円筒を、1箇所切り離し,その両端に②を設け、②に付いているナットを回しながら軸受金の③を調整する

    ①外周②締めねじ③摩耗

  • 55

    テーパメタルの用途

    工作機械などの主軸

  • 56

    横形として用いられるスラスト軸受で,①の推力が強いときに用いる

    つば軸受 ①軸方向

  • 57

    ①として用いられるスラスト軸受で、 軸端がうす(臼)形になっている軸受メタルで支える

    うす軸受 ①立て形

  • 58

    含油軸受(オイルレスベアリング)の種類

    鋳鉄系,焼結合金系,樹脂系

  • 59

    繰返し焼なましの熱処理により鋳鉄内の黒鉛を成長させ、これを②で熱し,③中に油を十分含ませた含油軸受.①用

    含油軸受の鋳鉄系 ②油の中③黒鉛①高荷重

  • 60

    金属粉末を加圧焼結した後,①で熱し,粒子間の空間に②を含ませた含油軸受. 銅系は銅粉③%に,鉄系は純鉄粉④%にそれぞれ黒鉛,すず,鉛粉末を入れている

    含油軸受の焼結合金系 ①加圧焼結②潤滑油③85〜90 ④90〜95

  • 61

    樹脂粉末を主体に繊維,木材などを適当に④で成形。気孔率は(b),(c)のいずれも①%で含油量は②%である。使用中,摩擦熱などによる温度上昇で,粒子間に浸み込んだ潤滑油が浸み出してきて摩擦面を③する。

    含油軸受の樹脂系 ④可塑剤①10〜30②5〜30③潤滑

  • 62

    含油軸受の特徴3つ ・含油がなくなるまで長時間にわたって給油する①。 ・鋳鉄系を除いては②のために、軸受面は③が多く、④には不適 ・潤滑状態はいずれも⑤に近く、ふつうの軸受に比べて摩擦係数は⑥

    ①必要がない②気孔性③気④大荷重 ⑤境界潤滑⑥高い

  • 63

    含油軸受の用途

    油の汚れをきらう場所,給油困難な場所に用いる。

  • 64

    力のかからない計器や時計の軸などを支える一種の①軸受

    ピボット軸受 ①スラスト

  • 65

    ピボット軸受の形状 ・摩擦を少なくするため,軸端を①形にし、軸受は①形の②にする

    ①円すい②臼形

  • 66

    ピボット軸受の材料

    各種宝石,鋼

  • 67

    ピボット軸受の特徴3つ ・許容荷重,速度とも非常に①。 ・摩耗が大きく、寿命は② なお、類似のものに③があり、④の要求される、天びん、試験機などに用いられる ・⑤がきわめて小さくできる

    ①小さい②比較的短い③ナイフエッジ ④高精度⑤摩擦抵抗

  • 68

    内輪外径と外輸内径が球面状になっている自動調心形軸受

    球面軸受

  • 69

    球面軸受の特徴と用途 ・①容積で②ラジアル荷重とスラスト荷重を③に負荷することができる。 用途は各種計器,時計,精密機器

    ①小さな②大きな③同時

  • 70

    すべり軸受で,軸を支え,その内面が軸と接触して受面となる円筒部品

    軸受メタル(軸受金)

  • 71

    軸受との間にはめ込むもの

    ブシュ

  • 72

    軸受メタルの材料の要素 ・できるだけ①が少なく,①に耐える金属で,軸になじみやすく,しかも焼付きしにくく,②があり,③に対して強く疲れ強さが高い,といった性質が必要である。そのうえ,軸を傷つけないためによりはやや④のものがよい。

    ①摩擦②耐食性③圧縮④軟質

  • 73

    軸受メタルの材料4つ

    ホワイトメタル(軸になじみやすく,焼付きにくい,すり合わせが容易で耐摩耗性あり)だが、単独では弱いので,ふ つう,鋳鉄や青銅に変張して用いる。, 砲金,黄銅、りん青銅、鉛青銅などの銅合金(耐食性,耐摩性,疲れ強さが大), 鋳鉄やアルミニウム合金, 非金属材料として,カーボングラファイト,ふっ素系機脂などがある(軽量,耐食性があるが耐熱性はなく低速軽荷重用)

  • 74

    すべり軸受では,軸受の接触面ですべり運動をするため,摩擦抵抗がどうしても大きくなる。この接触面間に,玉やころなどを入れて,ころがり運動をさせれば摩擦抵抗は小さくなる軸受

    ころがり軸受

  • 75

    ころがり軸受の長所7つ ・摩擦抵抗が少なく、①に適する ・始動摩擦抵抗が小さい(すべて軸受の②%) ・JIS規格が整っており、③がある ・回転の変化に伴なう摩擦抵抗の変動がきわめて④ ・潤滑方法が便利で,⑤の取付け容易. ・⑥の長さを短くすることができる ・ラジアル、スラスト両荷重を⑦で受けられるものがある

    ①高速回転②10〜15③互換性 ④小さい⑤密封装置⑥ジャーナル ⑦一個

  • 76

    ころがり軸受の短所 ・騒音や振動が出やすい ・①には比較的弱い ・②用としては性能がよくない ・③が比較的大きく④が小さい ・精度保持上,取扱いに注意を要する ・⑤は高い

    ①衝撃荷重②重荷重③外径④幅 ⑤価格

  • 77

    ころがり軸受の種類

    スラストベアリング付ラジアルベアリング,ストロークボールベアリング,スライドボールベアリング

  • 78

    ころがり軸受の材料 ・軌道輪や転動体には,一般に①または②が使用される。硬さは,転動体は③以上,軌道輪は④程度

    ①高炭素クロム鋼②浸炭鋼 ③63HRC④60〜64

  • 79

    玉軸受の単列深みぞ形の特性4つ ・ころがり軸受の中で,最も代表的なもので,その使用範囲が、最も①。 ・軌道面は②で,ラシアル荷重のほかに③も受けることができる ・特に、高速回転の場合のスラスト荷重には④の代わりに用いられる。 構造が簡単で,⑤、⑥に最も適する。 (用途)電動機,工作機械などそのほか広く使用される。

    ①広い②深みぞ形③スラスト荷重 ④スラスト玉軸受⑤高精度 ⑥高速回転

  • 80

    複列自動調心形ラジアル玉軸受の特性4つ ・外輪の軌道面が球面であるから、内輪が傾斜しても外輪に対する内輪と鋼球との関係位置が①こと、つまり自動調心作用を持っている。よって、軸や軸受箱の②に対して有利である。 ・③の鋼球を持っている割合に、自動調心があるため摩擦が少ない。 ・鋼球は、内外輪と多少傾斜角接触するので④のスラスト荷重には耐える ・軸心が多少ずれる場合とか、軸のたわみを生ずるおそれのある場合にも適する⑤向き。 [用途)伝動装置などに最も多く使用される

    ①等しい②たわみ③小径 ④軽度⑤軽中荷重

  • 81

    アンギュラ形ラジアル玉軸受の特性4つ ・単外のものでも,ラジアル荷重と、①のスラスト荷重を受けることができる。 ・接触角②とあり、接触角が大きくなるほどスラスト負荷能力が③なるが、高速回転には、接触角が④ほど有効である。 ・複列のものは接触角の方向が互いに⑤であって、両方向からのスラスト荷重の負荷能力が⑥ ・ラジアル荷重とスラスト荷重の⑦として適し、軸受の⑧が大きく、広範用に利用.

    ①一方向②20,30,40°③大きく ④小さい⑤反対⑥大⑦合成軸受 ⑧安定度

  • 82

    スラスト玉軸受のマグネト形の特性3つ ・①であって、内外輪の②ができ組み立てに便利 ・スラスト荷重の負荷能力はきわめて③。 ・④で小径のものに適し、⑤向き。 (用途)小形の電動機器、マグネト,精密測定機器,高速回転の小形機器、ジャイロコンパスな ど。

    ①開放形②分離③少ない ④軽荷重⑤高速

  • 83

    アンギュラ形の呼び方

    アンギュラコンタクト形

  • 84

    スラスト玉軸受の特性5つ ・ボールが遠心力で①に振り出されて摩耗しやすいので、比較的②のスラスト荷重だけを受けて、ラシアル荷重を受けること③ ・スラスト負荷容量は大きいが、④には不適である ・⑤は少ない ・⑥座形(一般的)と⑦座形(自動調心形)がある。 ・複式の⑧のものもある。

    ①外方向②低回転③はできない ④高速回転⑤耐衝撃性 ⑥平面⑦球面⑧両押し形

  • 85

    ころ軸受の円筒ころ形の特性5つ ・内外輪につばがあるかないかによって①、②、③、④などがある⑤に耐える。ラジアル形のものはスラストを受けることはできない ・内外輪両方に⑥のあるものは多少のスラストにも耐える。 ・重荷重や衝撃荷重に対して用いられ、軸の熱張に対応して⑦に少し移動させるときに適している。 ・複列の⑧は、主に工作機械に用いられる。 ・超重荷重向きのスラスト形のものがあるが、この形のものはラジアル荷重⑨

    ①N形②NU形③NF形④NJ形 ⑤大荷重⑥つば⑦軸方向⑧NN形 ⑨は受けられない

  • 86

    円すいころ軸受の特性3つ ・大きなラジアル荷重ばかりでなく、一方向の大きなスラスト荷重① ・内輸、ころ、外輪を②ことができる。 ・③や④に適する。 (用途]主として自動車、鉄道車両、工作機械などに広く使用される。

    ①にも耐える②取り外す③衝撃荷重 ④合成荷重

  • 87

    球面ころ軸受のの特性3つ(別名自動調心ころ軸受)  ・自動調心性を持ち、ラジアル荷重以外に、①のスラスト荷重にも耐えられる ・きわめて大きな②があり、軸のたわみや軸心が③ときにも適す。 ・④、⑤に適している。また、スラスト荷重向きの "スラスト自動調心ころ軸受"もある

    ①多少②負荷要領③正確にでにくい ④低速重荷重⑤衝撃荷重

  • 88

    針状ころ形ころ軸受の特性5つ ・ふつうのころに比べて、直径が小さく(①くらい),長さが② ・外径を③するときに用い,比較的安価 ・多数の接触線によって荷重を受けるから衝撃荷重に対して抵抗が④、⑤に耐える。 ・⑥だから点接触の玉軸受より,⑦は大きい ・⑧で使用される場合も多い。 【用途)自動車の走行装置,自在継手、自動車用 内燃機関のクランクピンなど揺動運動部の軸受として使用されることが多い。

    ①5mm以下②長い③小さく ④大きく⑤重荷重⑥線接触 ⑦摩擦抵抗⑧内輪なし

  • 89

    転動体の表面,または,軌道輪に疲れによるはく離現象が生ずるまでの絵回転数(回転速度一定の場合は時間)

    ころがり軸受の寿命

  • 90

    転動体の表面,または,軌道輪に疲れによるはく離現象が生ずるまでの総回転数(回転速度一定の場合は時間)

    ころがり軸受の寿命

  • 91

    同一軸受でもばらつきがあるので,同一条件で回転したときそのうちの90%以上が耐えうる寿命

    定格寿命

  • 92

    基本負荷容量とは①が②回転になるような荷重

    ①定格寿命②100万

  • 93

    ころがり軸受の取付け支持 ・軸受は従来①支持(②)のものが多かったが,最近,③を要求され、軸のたわみなどを取るため,④支持(⑤)に変わりつつある

    ①2点②前後③剛性④3点⑤前・中・後部

  • 94

    ころがり軸受は,外輸外径と軸受箱とのはめあいが適当でないときの悪い影響3つ ・取付け面に①を生じ、軸または軸受が摩耗する ・滑り面に発生した摩粍粉が、ベアリングの転走面に侵入して、②を増大させ、寿命を短くする。 ・異常発熱を起こし、ベアリングの③の原因となる。また。ベアリングを破損させる

    ①滑り②ベアリング摩耗③焼付き

  • 95

    ころがり軸受の取り付け方法 ・軸受箱(外輸)が静止か回転か、また軸(内輪)が静止か回転かによって,①を変える。しまりばめの方法は、一般に②か③,または④によって行なう。また、軸回転の場合には,軸のはめあいは,⑤が多いので,円筒穴の軸受では一般に,圧入か焼ばめを行なう

    ①はめあい②圧入③焼ばめ ④冷しばめ⑤しまりばめ

  • 96

    ころがり軸受の圧入による取り付け ・軸受の①および軸の②に,粘度の③油を塗り,軸受の④に⑤を当て、油圧ジャッキ、またはプレスを用いて,静かに圧入する。

    ①内径②外径③高い④内輪⑤当て金

  • 97

    ころがり軸受の焼ばめ、冷しばめによる取付け方法 ・加熱炉に①(変圧器油がよい)を入れて,軸受とともに加熱し,軸受が所定の温度になったら、②軸にはめる.軸が完全に冷却するまで、軸受③と,軸の④が発着するように圧する。

    ①焼ばめ油②すばやく③内総協面 ④段付き部端面

  • 98

    浴槽にドライアイスと①を入れ焼ばめと同じ要領で行なう。取付け後の防せいに注意する

    冷しばめ ①アルコール

  • 99

    荷重方向に対して内輪が回転しているときのラジアル軸受

    内輪回転荷重(または外輪静止荷重)