問題一覧
1
7/24テーパは、呼び番号が大きくなると、基準寸法(径)は小さくなる。
✖︎
2
数値制御工作機械で同時2制御を行えば、円弧加工を行うことができる。
◯
3
万能フライス盤では、ねじれ溝加工ができる。
◯
4
ひざ形フライス盤は、ニーに浴って前後するサドルを持っている。
◯
5
ベッド形フライス盤は、ニーを持っている。
✖︎
6
黒皮面の切削は、一般に、切込みを浅くして送りを落とすとよい。
✖︎
7
サーメット工具はセラミック工具に比べて、高温時の硬さが硬い。
✖︎
8
一刃当たりの送り量を一定とするフライス加工において、フライスの回転数が増加した場合は、テーブル送り速度を遅くしなければならない。
✖︎
9
切削中に被削材の一部が加工硬化により変質し、刃部にたい積容着したものを、構成刃先という。
◯
10
フライス切削の基本諸元は、①切削速度(m/min)、②送り速度(mm/min)、③エンゲージ角(deg)の3つである。
✖︎
11
エンドミル加工で切りくずづまりが発生したので、回転速度と1刃当たりの送り速度は変えずに、刃数を4枚から2枚にしたところ収まった。これはチップポケットが大きくなった事による効果が大きかったと考えられる。
◯
12
日本工業規格(ITS)によれば、ひざ形立てフライス盤の主軸外面の振れの静的精度検査は、テストインジケータを主軸の外面に当て、主軸をゆっくり回転させ、読みの最大差を測定値とすると定めている。
◯
13
送りねじにボールねじを使用しているフライス盤は、一般に、バックラッシ除去装置は不要である。
◯
14
超硬正面フライスでアルミニウム合金のように切削抵抗の小さいものを切削する場合には、すくい角は大きいほうがよい。
◯
15
正面削りとは、フライスの回転軸に平行な正面のフライス削りのことである。
✖︎
16
植刃正面フライスで仕上げ切削を行う場合は、プレード数が多いので刃振れを管理する必要がない。
✖︎
17
日本工業規格(1S)によれば、切削工具のコーナ座とは、コーナに生じる逃げ面摩耗であり、ノーズ摩耗ともいう。
◯
18
フライス加工で、被削材の表面が溶断面等でよくない場合は、下向き削りより上向き削りのほうがよい
◯
19
鋼切削の際、切りくずがうす黄色になったときが、高速度工具鋼(刃物)の使用限度と判断してよい。
✖︎
20
傾斜割出し円テーブルは、一般に、水平から垂直まで傾斜させることができる。
◯
21
工作機械の座標系は、X.Y.Zの三つの直進軸、及び、それぞれの朝回りのA、B、Cの三つの回転軸をもつ左手直交座標系とする。
✖︎
22
日本工業規格(JIS)によれば、フライス盤に使用するアーバの呼びは、テーパ番号、アーバ径及びアーバ長さで表す
◯
23
日本工業規格(JIS)によれば、万能フライス盤とは、テーブルを水平面内で旋回可能としたフライス盤又は二重旋回可能にした主軸頭をもつフライス盤をいう。
◯
24
切削工具に施される表面処理(コーティング)の目的の一つに、反溶着性の向上がある
◯
25
日本工業規格(J1S)によれば、側フライスの種類は、刃形によって、普通刃と荒刃の2種類に区分される。
✖︎
26
シェルリーマは、中空状の刃部をシャンクに差し込んで使用する。
◯
27
スラブカッタは、平フライスの切れ刃にニックを付けたものである。
◯
28
一般に、せん断角が大きいほど、切削抵抗は小さくなる。
◯
29
工作機械の精度検査は、一般に、ならし運転した後に行う。
◯
30
バイスの口金の平行度を簡単に調べるには、口金の両端に紙をはさみ、抜き出してみるのも一つの方法である。
◯
31
ベッド形フライス盤の大きさは、テーブルの大きさ、テーブルの左右移動量、主軸頭又はクイルの移動量及びテーブル上面から主軸端面までの距離で表す。
◯
32
フライス盤のニーの上面精度は、重心移動を考えて前下がりの傾向に製作されている。
✖︎
33
切削用超硬合金のK種は、鋼の切削に適している。
✖︎
34
正面フライスを使用して切削を行う場合、切削速度を速くするためには、できるだけ径の小さいものを使用するのがよい。
✖︎
35
1個のねじれ刃平フライスを取り付ける場合は、ねじれ刃から生ずるスラストが、常にコラム側に向かうようにする
◯
36
溝フライスの切れ刃は、外周面と側面にある。
✖︎
37
不等間隔の直刃リーマにおいて、相対する刃は、軸心を含む同一平面上にある。
◯
38
エンドミル加工で摩耗・焼けが著しい場合は、外周逃げ角が小さすぎるのも要因の一つである。
◯
39
万能フライス盤のテーブルは、一般に水平位置で約士45°旋回できる。
◯
40
サーキュラテーブルの回転中心と主の回転中心を合わせる作業では、ダイヤルゲージを主軸に取り付け、サーキュラテーブルのほうを回転して行うとよい。
✖︎
41
ひざ形フライス機の主軸を駆動する主電動機や駆動機構は、一般にコラム内に収納されている
◯
42
フライス機のバックラッシ除去装置には、機械式と油圧式がある
◯
43
フライス盤の割出し作業において、精度がよいのは、直接割出し法よりも間接割出し法である。
◯
44
スラブカッタは、平フライスの切れ刃にニックを付けたものである。
◯
45
メタルソーは、刃幅が薄くなると刃数が少なくなる。
✖︎
46
一般に、側フライスのすくい角は、高速度工具銅製のものよりも、超硬製のもののほうが大きい。
✖︎
47
千鳥刃側フライスは、溝の重切削に適している
◯
48
リーマ切削における拡大しろとは、リーマの直径と加工した穴の直径との差をいう。
◯
49
工作物の引張り強さが大きくなるほど、切削抵抗は小さくなる。
✖︎
50
フライス盤の主軸テーパ穴においては、テーパの呼び番号が大きくなるほど、直径が小さくなる。
✖︎
51
テーブルを水平面内で旋回可能としたフライス盤を万能フライス盤という。
◯
52
カッタオートクランプ装置付のフライス盤において、正面フライスを主軸に取り付ける場合、一般に主軸端面の駆動キーは不要である。
✖︎
53
フライス盤の主軸の大径歯車は、断続切削による主軸の回転むらを防ぐ効果がある。
◯
54
溝フライスの切れ刃は、外周と側面にある。
✖︎
55
軽合金のフライス加工で、良好な仕上げ面を得るためにはすくい角を小さくするとよい。
✖︎
56
フライス加工において、前逃げ面の摩耗は、寸法精度と仕上げ面粗さに影響する。
◯
57
フライス盤作業において、炭素鋼の仕上げ削りをする場合には、切削速度を遅くして送りを大きくするほうがよい。
✖︎
58
幅が狭い工作物の正面フライス削りで、振動が大きい場合には、正面フライスの中心軸を切削幅の中央からずらすとよい。
◯
59
回転マークとは、多刃フライスの1刃1刃が加工面上に残す刃物の跡によって現れる幾何学的な凸凹のことである。
✖︎
60
日本工業規格(JIS) によれば、ひざ形立てフライス盤の主軸の振れに関する静的精度検査は、「主軸外面の振れ」「主軸端面の振れ」及び「主軸穴内面の振れ」を検査事項に定めている。
◯
61
プラノミラーにおける立てフライスヘッドは、コラムに取り付けられた主軸及び駆動装置を備えている部分である。
✖︎
62
万力の呼びは、口金の開き量で表す。
✖︎
63
フライス盤の主穴テーパとして使用している7/24テーパは、ブラウンシャープテーパに比べて切削力が大きい。
◯
64
日本工業規格(JIS)によれば、平フライスに使用するアーバの呼びは、アーバ径及びアーバ長さで表す。
✖︎
65
側フライスには、直刃、ねじれ刃、千鳥刃があり、いずれも普通刃と荒刃がある。
✖︎
66
構成刃先は、切りくずがせん断形のときに発生する。
✖︎
67
一般に、メタルソーは、刃先から中心に向かってバックテーパが付いているが、すり割りフライスは、バックテーパが付いていない
◯
68
日本工業規格(JIS)によれば、ストレートシャンクエンドミルは、刃底の形状によりスクエアエンドとボールエンドの2種類がある。
◯
69
横フライス盤のアーバ支えは、オーバーアームに取り付けてアーバを支えるものである。
◯
70
NCフライス盤は、2軸又は3軸を制御して、2次元又は3次元の加工を自動的に行うことができる。
◯
71
ベッド形フライス盤では、一般にひざ形フライス盤よりも重切削ができる。
◯
72
シンシナチ形の万能割出し合において、割出し板の回転比は5:1である。
✖︎
73
万能工具フライス盤は、テーブルの傾斜、旋回及び主軸頭の旋回ができる
◯
74
フライスの逃げ角が大きいと、切れ刃が弱くなる。
◯
75
アジャスタブルマシンリーマでは、直径の調整ができる。
◯
76
フライス盤の主軸穴テーパには、7/24テーパ、ブラウンシャープテーパ及びモールステーパの3種類がある。
✖︎
77
フライス盤加工において、網目模様は、正面フライスの軸いとテーブル面との直角度がでているときに現れる。
◯
78
フライス盤作業において、円周の切削加工をする場合には、円テーブルを用いて行うとよい。
◯
79
日本工業規格(TIS)によれば、ひざ形立てフライス盤の静的精度検査の主軸穴内面の振れの測定は、テストバーをはめて行う。
◯
80
アーバカラーによって2個の側フライスを取付ければ、同時に2列の溝加工をすることができる。
◯
81
フライス切削で、面の表面粗さを向上させるには送り速度を速くするとよい。
✖︎
82
チャッキングリーマの刃部には、バックテーパが設けられている。
◯
83
フライス切削における下向き削りは、切削開始時に切込みが最大で、切削終了時に切込みが最小になる切削方法である。
◯
84
流れ形の切りくずが出る場合は、構成刃先が発生しない。
✖︎
85
正面フライスの直径、回転数及びテーブルの送り速度が一定の場合、フライスの刃数が増えると、1当たりの送り量も増える
✖︎
86
ひざ形フライス機において、テーブル作業面の大きさは、「テーブルの左右移動量x前後移動量」によって表される。
✖︎
87
ひざ形立てフライス機のサドルは、ニー上部のしゅう動面を前後方向に移動する。
◯
88
フライス盤の主軸テーパ穴は、呼び番号が小さくなるほど、径は大きくなる
✖︎
89
送りねじにボールねじを使用しているフライス盤には、バックラッシ除去装置が付いていない。
◯
90
フライス盤で使用する溝フライスには、直刃と千島刃がある。
✖︎
91
ストレートリーマは、わずかなテーパが付いているので、直径測定はシャンクに近い部分で行う。
✖︎
92
切断用カッタのメタルソーは、すり割り作業もできる。
◯
93
リーマには、アジャスタブルリーマのように径を調整できるものもある。
◯
94
フライス盤の平面切削は、一般に正面フライスより平フライスのほうが送り方向の切削抵抗が小さい。
✖︎
95
横フライス盤による加工のびびりの原因としては、アーバの細すぎ、アーバサポート間隔の広すぎが考えられる。
◯
96
切削工具が食い込みやすい材料を切削する場合には、一般に、工具のすくい角を大きめにする。
✖︎
97
立て形マシニングセンタと円テーブルの組合せによって、横形マシニングセンタの割出しテーブル作業のような割出し加工ができる。
◯