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教科書37 研削盤
100問 • 2年前
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    問題一覧

  • 1

    組織(砥粒率)の密度の粗いものは?

    砥粒率が小さく,気孔は大で,組織は粗である

  • 2

    研削砥石用研削材の種類

    人造研削材、天然産研削材

  • 3

    人造研削材の種類と硬さ、もろさは?

    溶融アルミナ質(Al2O3) 炭化けい素質(SiC) 窒化ほう素質(CBN) ダイヤモンド(MD) 上から下に行くにつれてしだいに硬くなり、もろくなる

  • 4

    溶融アルミナ質(Al2O3)の砥粒記号と用途は?

    A,WA,PA.HA 右に行くにつれて硬くなりもらくなる A(重研削用、一般鋼材、可鍛鋳鉄、青銅、研摩布紙) WA(軽研削用、焼入鋼、特殊鋼、高硬度鋼材、高速度鋼) PA,HA(焼入鋼、高速度鋼、合金鋼)

  • 5

    炭化けい素質(SiC)の砥粒記号と用途は?

    C,GC 右に行くにつれて硬くなりもろくなる C(鋳鉄、銅合金、軽合金、非鉄金属、非金属) GC(軽研削用、特徴鋳鉄、チルド鋳鉄、超硬合金、ガラス)

  • 6

    窒化ほう素質(CBN)の砥粒記号と用途

    BN,BNC (難削性材料、超仕上面)

  • 7

    ダイヤモンド(MD)の砥粒記号と用途は?

    SD,SDC (D 砥石用)

  • 8

    天然産研削材の種類

    ダイヤモンド(ND)、エメリー,ガーネット,フリント,コランダム

  • 9

    ダイヤモンド(ND)の砥粒記号と用途は?

    D (メタル・エラスティックビトリファイド砥石・石材・ガラス・宝石の切断と研削・ 各種ラッピング材軟質金属切削用バイト・超硬合金研削)

  • 10

    エメリー,ガーネット,フリント,コランダムの砥粒記号と用途は?

    砥粒記号はない。 用途は砥石に使用せず、研摩剤,研摩布紙

  • 11

    結合度の分類で結合度の記号による呼称は?

    A〜Gは極軟 H〜Kは軟 L〜Oは中 P〜Sは硬 T〜Zは極硬

  • 12

    結合度別にみた低い(やわらかい)砥石の特徴

    ①硬質材料の研削,機械とぎ ,重研削。 ②周速度の大きいとき。 ③切込みの深いとき ④材料表面の密なとき. ⑤接触面が大きいとき. ⑥目つぶれ,目づまりを起こしやすいとき。 ⑦平面,内面研削のとき ⑧カップ形系統の紙石を使用するとき。

  • 13

    結合度別にみた高い(かたい)砥石の特徴

    ①軟質材料の研削、下とぎ、軽研削. ②周速度の小さいとき。 ③切込みの浅いとき。 ④材料表面が粗のとき. ⑤接触面が小さいとき。 ⑥目つぶれ、目づまりを起こさないとき。 ⑦円筒研削のとき。 ⑧平形系統の砥石を使用するとき。

  • 14

    組織の分類(砥粒の密度)で組織の数字が大きくなるほど?

    組織が0→14のように大きくなるにつれて、密度は粗くなり、と粒率が小さくなる。 (0が62%で、2ずつ減っていく。14は34%) 数字が小さいと密度が密になり、と粒率が大きくなる

  • 15

    組織の粗なものを使用する場合は?

    ①軟質でねばい材料。 ②荒研削. ③接触面の大きい作業。

  • 16

    組織の密なものを使用する場合は?

    ①硬く密で,もろい材料。 ②上仕上げ,総形研削. ③接触面の小さい作業

  • 17

    結合剤の種類は?

    ビトリファイド・ボンド、 シリケート・ボンド、 エラスティック・ボンド、 メタル・ボンド、 特殊結合剤

  • 18

    ビトリファイド・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    V。 長石粘度。 型に入れ成形1300°Cに焼く。 砥石全量の80%以上ほとんどの材料の研削

  • 19

    シーケント・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯S。 ◯けい酸ソーダ(水硝子)。 ◯プレス成形、赤熱焼成。 ◯注水研削,水硝子の溶出で潤滑性があり、大形砥石を作る。 刃物や研削割れの生じやすい材料の研削

  • 20

    エラスティック・ボンドの種類

    ラバー・ボンド レジノイド・ボンド セラック・ボンド ポリビニールアルコール・ボンド

  • 21

    ラバー・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯R ◯生ゴム、人造ゴム ◯ゴムを作ると同じ ◯薄物砥石.切断用クッション作用あり。鏡面仕上げ

  • 22

    レジノイド・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯B ◯合成樹脂 ◯合成樹脂の製造と同じ ◯強度大なる安全砥石、鋳ばりとり。ビレットの傷とり石材みがき

  • 23

    セラック・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯E ◯天然セラック ◯加熱圧縮 ◯ラバー砥石よりクッション性あり。  鏡面仕上げは最高

  • 24

    メタル・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯M ◯軟鋼、銀銅、黄銅、ニッケル ◯金属粉とともに焼結,  または軟金属に圧入 ◯超硬合金,セラミックス、宝石,ガラスなどの研削

  • 25

    ポリビニールアルコール・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯PVA ◯ポリビニール・アルコール ◯PVAをアセタール化して成形する ◯独特のクッション作用で軟金属や木材仕上げ

  • 26

    特殊結合剤の材質と製造法は?

    Vボンドの気孔にいおう,合成樹脂などを結合したもの

  • 27

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    1号平形

  • 28

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    5号片へこみ形

  • 29

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    7号両へこみ形

  • 30

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    20号片逃げ形

  • 31

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    21号両逃げ形

  • 32

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    22号片逃げ片へこみ形

  • 33

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    24号片逃げ両へこみ形

  • 34

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    25号両逃げ片へこみ形

  • 35

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    26号両逃げ両へこみ形

  • 36

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    38号片ドビテール形

  • 37

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    39号両ドビテール形

  • 38

    砥石車の形状の選び方は?

    作業の内容、研削盤の種類,性能などに応じて,最も適した形状,寸法のものを選択する。 縁形の標準は図のように定められている

  • 39

    研削砥石の表示法は?

    a)~g)の順序で表わすようにJIS R 6242 に定められている。 a)砥石の呼び b)規格番号 c)形状番号 d)必要なら縁形記号 e) 呼称寸法 f) 明細 g) 最高使用周速度。

  • 40

    研削砥石の表示法で明細の呼びは?

    明細の呼びは, 0:研削材の細分記号, 1:研削材の種類, 2:粒度, 3:結合度, 4:組織, 5:結合剤の種類,  6:結合剤の細分記号の順に表示する。 完全な呼び記号の付けかたの例を下に示す。 平形砥石(a) JIS R 6211(b) - 1 1 (c)N(d)-300(外径) × 50 (厚さ)× 76.2(孔径) - 51 A 36 L 5 V 23(f0→6になる) 50m/s(g) (カッコないは表す表示で関係ない)

  • 41

    研削砥石の事故が起きた時は?

    研削砥石は高速回転で使用されるので,事故が生じた場合の被害は大きい

  • 42

    研削砥石の取扱いの注意点

    ①砥石を落したりぶつけたりして,亀裂の原因となるような衝撃を与えない。  格納にも注意。 ②砥石は転がさない。  必ず運搬車を使う。 ③重いものを砥石の上にのせない。 ④砥石を落したときは必ず検査して,亀裂や破損の有無を調べる. ⑤ 砥石を木ハンマで軽くたたいて,濁ったにぶい音のする場合は亀裂のある証拠だから,使用しない(音響検査)。 ⑥研削盤の無負荷回転速度を確認し,この速度が砥石の最高用速度を越えていないことを確認しておく. ⑦側面使用を目的とした砥石(カップ 形など)以外に,砥石側面を使用してはならない。 ⑧砥石カバーは規定のものを正しく使用する。

  • 43

    砥石を木ハンマで軽くたたいて音で判別する検査を?

    音響検査

  • 44

    砥石の取付ける時に外観を?

    ① 外観を肉眼で調べて割れや欠けの有無を確認. ② 外観の異常がなければ,次に音響検査を行なう (肉眼で発見できないような割れを発見するために,必ず行なう)

  • 45

    砥石の取り付ける時に砥石とフランジの間には?

    必ずパッキンをはさむ。 砥石車に貼ってあるラベルはパッキンの役目をするのではがしてはならない。

  • 46

    砥石の取り付ける時にラベルの付いていない砥石車は?

    厚さ0.4~0.5mm程度の吸取紙かゴムを介してフランジに取付ける.

  • 47

    砥石を取り付ける時に砥石穴と軸のすきまは?

    0.1~0.15mmとし,砥石軸が研削熱で膨張して砥石に割れの入るのを防ぐ

  • 48

    砥石を取り付ける時にフランジの外径は?

    砥石外径の1/3以上とる.

  • 49

    砥石を取り付ける時にフランジボルトの締付けは?

    規定のトルクレンチを使って平均に締めていく. 図のように対角線から対角線へと締めていく。一度に締めないでしだいに強く締めていくようにする。 締付けすぎたり,たたいて締めたりすると砥石に割れやひびが入るので注意する

  • 50

    砥石を取り付ける時にフランジを取付けたら?

    バランス台で砥石車のバランスをとる。砥石車のバランスとりは砥石フランジに付いているバランスごまを調節して行なう

  • 51

    砥石を取り付ける時に最初のバランスをとったら?

    機械の砥石軸に取付け、ダイヤモンドドレッサで外周削り(トルーイング)をして,再度バランスを調べるためバランシングを行なう.

  • 52

    砥石を取り付ける時にバランスを取り終わったら?

    再度音響検査する。 締付け中に割れが入ることがある。

  • 53

    砥石車を砥石に取付けたら?

    3分間以上の試運転を行なう

  • 54

    砥石を取り付け終わった後、砥石車の試運転のときは?

    砥石車の前(正面)に立つと危険。 必ず横にいる。

  • 55

    砥石車の取付け方法は?

    研削盤の種類,大きさなどによって取付け方法は異なる

  • 56

    図の砥石車の砥石軸への取付けかたは何の場合?

    aは一般の両頭研削盤の場合、 b,cは平面研削盤か円筒研削盤の場合

  • 57

    研削中,砥粒が常に自生作用を繰返していれば、どうなる?

    切れ味はよく、発熱も少なく,研削面の精度もよい。 砥石の研削作用は適正で,砥粒の脱落と同じ速さで結合剤も摩滅している

  • 58

    研削中,砥粒が常に自生作用を繰返す作用のバランスがくずれると?

    砥石は,目づまり,目つぶれ、目こぼれを起こし、よい研削ができない。

  • 59

    目づまりはどんな現象?

    気孔に切屑や砥石屑がつまるために起きる現象.軟質の材料を研削するときに起こりやすい。

  • 60

    目つぶれはどんな現象?

    砥粒の刃先が摩耗する現象

  • 61

    目つぶれが起きると?

    研削面が一見,鏡面のようにきれいになるが,これは研削焼けや研削割れを起こす原因となる

  • 62

    目こぼれはどんな現象?

    砥粒が切削力や衝撃力によって脱落し,砥石の消耗を早くして仕上面をわるくする現象.

  • 63

    目づまりの原因と対策は?

    ◯原因 ①砥石の結合度が高い。 ②粒度が小さい。 ③組織が密である. ④ドレッシングが不十分. ⑤研削油剤が不適当. ⑥工作物の周速度が不適当. ◯対策 ①やわらかい結合度の砥石にする。 ②あらい粒度のものにする。 ③あらい組織のものにする。 ④いっそう鋭いダイヤモンドを使う。  または,ドレッシングの送りを速くする. ⑤研削油剤を取替える。 ⑥周速度を適当に調整

  • 64

    目つぶれの原因と対策は?

    ◯原因 ①砥石が不適当 (一般に砥石が硬い場合) ②ドレッシングが不十分. ③操作不適当 ◯対策 ①粒度をあらく、結合度をやわらかく,組織をあらくしたものを使う。 ②いっそう鋭いダイヤモンドを使うか、ドレッシングの送りを速くする。  ドレッサの切込みを深くする。 ③切込みを増す.  砥石をやわらかく作用させる。

  • 65

    目こぼれの原因と対策は?

    ◯原因は結合度がやわらかい ◯対策は結合度の高い(硬い)砥石を使う。

  • 66

    ドレッシングとトルーイングはどんな作業?

    両者とも砥石車の砥粒と結合剤とを削り落す作業だが、目的は異なる

  • 67

    目づまりや目つぶれを起こし、切れ味の低下した砥石の表面層を削り落し、新しく鋭い切刃を生じさせることを?

    ドレッシング(目直し)

  • 68

    砥石の研削面を砥石軸に対して同心にし、一定の形状に成形することを?

    トルーイング(面直し) これを行う時は当然ドレッシングをともなう.

  • 69

    トルーイングを使う時はどんな場面?

    使用中に,砥石車の外周に偏摩耗を生じたとき,新たに砥石車を付け換えるときや,砥石車を所要形状に成形するときに行なう.

  • 70

    研削砥石のドレッシングやトルーイングを行なうための工具を?

    ドレッサ

  • 71

    ふつう両頭研削盤用のドレッサを?

    ハンチントン形ドレッサ

  • 72

    一般精密研削用砥石車のドレッシング用のドレッサを?

    ダイヤモンドドレッサ

  • 73

    ダイヤモンドドレッサのダイヤモンドの大きさの表し方は?

    カラットで表わされ、砥石車の大きさや結合度などによって変える

  • 74

    長方形の砥石の棒のドレッサを?

    ドレッシングスティック

  • 75

    ドレッシングスティックの特徴と用途は?

    砥石面を清净化したり、簡単な曲面を作ったり、みぞをつけたりするのに便利。特に工具研削盤の手動ドレッシングのときに多用される。

  • 76

    一般に総形研削の砥石車に用いられるドレッサを?

    クラッシュロール

  • 77

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサは?

    必ず保持具にしっかり取付けて使用する。 保持具からの突出し量はできるだけ短くする。

  • 78

    ダイヤモンドドレッサを使う時に砥石車の径は?

    砥石車の径に合った大きさのダイヤモンドのついたものを使用。

  • 79

    ダイヤモンドドレッサを使う時に取り付け方は?

    ドレッサは砥石面に対してある角度傾けて取付け、ダイヤモンドの先端が摩耗するのを防ぐ

  • 80

    ダイヤモンドドレッサをつけた後は?

    ドレッサはときどき少しずつ回して使用し、常に鋭い先端が保たれるようにする。

  • 81

    ダイヤモンドドレッサのドレッサを砥石面に当てるときには?

    砥石面の中央部から当てるようにすると切込みすぎることがない。

  • 82

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッシングのときは?

    十分な研削液を注ぎ、ダイヤモンドが過熱しないようにする。

  • 83

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサの1回の切込み量は?

    0.015~0.025mm 以内とし、最大0.04 mmを越えてはならない。

  • 84

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサの送り速度は?

    研削面の精度に直接影響するから、荒研削と仕上げ研削とでは送り速度を変える。 一般に、荒研削で250~500mm/min, 仕上げ研削は表面粗さにより10〜200mm/min 程度とする

  • 85

    ダイヤモンドドレッサを使う際にドレッシングの最後は?

    切込みをせず、そのまま砥石面を1往復させる。 つまりスパークアウトをして仕上げとする。

  • 86

    砥石車の周速度の決め方は?

    作業の種別,砥石の結合度,被削材などによって適正な周速度を決定する

  • 87

    砥石車の周速度が大きいほど?

    研削能率が高く仕上げ面も良好になると考えられるが、あまり速すぎると遠心力による破壊を起こす危険がある。

  • 88

    砥石車の周速度が低すぎると?

    砥石車摩耗が激しく,仕上げ面がわるくなる。

  • 89

    砥石車の周速度の結合度の採用の仕方は?

    結合度の高いものは遅く,やわらかいものは速めの速度を採用する。

  • 90

    砥石車の周速度の研削盤によっての範囲は?

           使用周速度範囲 円筒外面研削 1700〜2000m/min 内面研削 600〜1800 平面研削 1200〜1800 工具研削   1400〜1800 ナイフ研削  1100〜1400 湿式工具研削 1500〜1800 超硬合金研削 900〜1400 最近の円筒研削盤では3600m/min というきわめて高い周速度を持つものもある

  • 91

    砥石車の周速度で砥石には?

    最高使用周速度が表示してあり、高速研削用では色帯に表示がある。

  • 92

    砥石軸が同じ回転数でも?

    砥石径が変われば周速度が変わる。

  • 93

    工作物の周速度の決め方は?

    円周方向の送りに相当する。被削材の種類、研削方法などによって異なる

  • 94

    材質別の周速度は?

         外周研削    内面研削      荒  仕上げ(m/min) 焼入鋼  12 15〜18 24〜33 合金鋼  9 9〜10 24〜30 鋼 9〜12 12〜15 18〜24 鋳鉄 15〜18 15〜18 36 黄銅、青銅 18〜21 18〜21 42 アルミニウム 18〜21 18〜21 48

  • 95

    工作物の周速度の材質の決定的な要素は?

    研削焼けや研削割れが出るか出ないかが決定的な要素となる。

  • 96

    工作物の周速度で平面研削は?

    テーブルの送り速度が周速に当たる

  • 97

    砥石車の周速度は機械によって?

    定速だから、砥石車の硬軟はある程度工作物の周速度を変えることによって調節される。

  • 98

    工作物の周速度の大きさで?

    小さくすれば砥石車はやわらかく, 大きくすれば硬く作用する。

  • 99

    砥石の切込みの決め方は?

    研削の場合の切込みはわずかなものだが,工作物の材質、研削方法、荒研削,仕上げ研削などによって異なる。

  • 100

    砥石の切込みの分け方は?

    一般研削、工具研削

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    ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前

    教科書12 表面硬化 焼入れ 炭素 合金 メタル

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    100問 • 2年前
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    教科書13 メタル ろう 合金 チタン 木材 コンクリート ゴム プラスチック 樹脂 塗装 石錦 ファイバー 試験

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    ユーザ名非公開 · 100問 · 2年前

    教科書13 メタル ろう 合金 チタン 木材 コンクリート ゴム プラスチック 樹脂 塗装 石錦 ファイバー 試験

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    100問 • 2年前
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    問題一覧

  • 1

    組織(砥粒率)の密度の粗いものは?

    砥粒率が小さく,気孔は大で,組織は粗である

  • 2

    研削砥石用研削材の種類

    人造研削材、天然産研削材

  • 3

    人造研削材の種類と硬さ、もろさは?

    溶融アルミナ質(Al2O3) 炭化けい素質(SiC) 窒化ほう素質(CBN) ダイヤモンド(MD) 上から下に行くにつれてしだいに硬くなり、もろくなる

  • 4

    溶融アルミナ質(Al2O3)の砥粒記号と用途は?

    A,WA,PA.HA 右に行くにつれて硬くなりもらくなる A(重研削用、一般鋼材、可鍛鋳鉄、青銅、研摩布紙) WA(軽研削用、焼入鋼、特殊鋼、高硬度鋼材、高速度鋼) PA,HA(焼入鋼、高速度鋼、合金鋼)

  • 5

    炭化けい素質(SiC)の砥粒記号と用途は?

    C,GC 右に行くにつれて硬くなりもろくなる C(鋳鉄、銅合金、軽合金、非鉄金属、非金属) GC(軽研削用、特徴鋳鉄、チルド鋳鉄、超硬合金、ガラス)

  • 6

    窒化ほう素質(CBN)の砥粒記号と用途

    BN,BNC (難削性材料、超仕上面)

  • 7

    ダイヤモンド(MD)の砥粒記号と用途は?

    SD,SDC (D 砥石用)

  • 8

    天然産研削材の種類

    ダイヤモンド(ND)、エメリー,ガーネット,フリント,コランダム

  • 9

    ダイヤモンド(ND)の砥粒記号と用途は?

    D (メタル・エラスティックビトリファイド砥石・石材・ガラス・宝石の切断と研削・ 各種ラッピング材軟質金属切削用バイト・超硬合金研削)

  • 10

    エメリー,ガーネット,フリント,コランダムの砥粒記号と用途は?

    砥粒記号はない。 用途は砥石に使用せず、研摩剤,研摩布紙

  • 11

    結合度の分類で結合度の記号による呼称は?

    A〜Gは極軟 H〜Kは軟 L〜Oは中 P〜Sは硬 T〜Zは極硬

  • 12

    結合度別にみた低い(やわらかい)砥石の特徴

    ①硬質材料の研削,機械とぎ ,重研削。 ②周速度の大きいとき。 ③切込みの深いとき ④材料表面の密なとき. ⑤接触面が大きいとき. ⑥目つぶれ,目づまりを起こしやすいとき。 ⑦平面,内面研削のとき ⑧カップ形系統の紙石を使用するとき。

  • 13

    結合度別にみた高い(かたい)砥石の特徴

    ①軟質材料の研削、下とぎ、軽研削. ②周速度の小さいとき。 ③切込みの浅いとき。 ④材料表面が粗のとき. ⑤接触面が小さいとき。 ⑥目つぶれ、目づまりを起こさないとき。 ⑦円筒研削のとき。 ⑧平形系統の砥石を使用するとき。

  • 14

    組織の分類(砥粒の密度)で組織の数字が大きくなるほど?

    組織が0→14のように大きくなるにつれて、密度は粗くなり、と粒率が小さくなる。 (0が62%で、2ずつ減っていく。14は34%) 数字が小さいと密度が密になり、と粒率が大きくなる

  • 15

    組織の粗なものを使用する場合は?

    ①軟質でねばい材料。 ②荒研削. ③接触面の大きい作業。

  • 16

    組織の密なものを使用する場合は?

    ①硬く密で,もろい材料。 ②上仕上げ,総形研削. ③接触面の小さい作業

  • 17

    結合剤の種類は?

    ビトリファイド・ボンド、 シリケート・ボンド、 エラスティック・ボンド、 メタル・ボンド、 特殊結合剤

  • 18

    ビトリファイド・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    V。 長石粘度。 型に入れ成形1300°Cに焼く。 砥石全量の80%以上ほとんどの材料の研削

  • 19

    シーケント・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯S。 ◯けい酸ソーダ(水硝子)。 ◯プレス成形、赤熱焼成。 ◯注水研削,水硝子の溶出で潤滑性があり、大形砥石を作る。 刃物や研削割れの生じやすい材料の研削

  • 20

    エラスティック・ボンドの種類

    ラバー・ボンド レジノイド・ボンド セラック・ボンド ポリビニールアルコール・ボンド

  • 21

    ラバー・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯R ◯生ゴム、人造ゴム ◯ゴムを作ると同じ ◯薄物砥石.切断用クッション作用あり。鏡面仕上げ

  • 22

    レジノイド・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯B ◯合成樹脂 ◯合成樹脂の製造と同じ ◯強度大なる安全砥石、鋳ばりとり。ビレットの傷とり石材みがき

  • 23

    セラック・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯E ◯天然セラック ◯加熱圧縮 ◯ラバー砥石よりクッション性あり。  鏡面仕上げは最高

  • 24

    メタル・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯M ◯軟鋼、銀銅、黄銅、ニッケル ◯金属粉とともに焼結,  または軟金属に圧入 ◯超硬合金,セラミックス、宝石,ガラスなどの研削

  • 25

    ポリビニールアルコール・ボンドの記号、材質、製造法、用途は?

    ◯PVA ◯ポリビニール・アルコール ◯PVAをアセタール化して成形する ◯独特のクッション作用で軟金属や木材仕上げ

  • 26

    特殊結合剤の材質と製造法は?

    Vボンドの気孔にいおう,合成樹脂などを結合したもの

  • 27

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    1号平形

  • 28

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    5号片へこみ形

  • 29

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    7号両へこみ形

  • 30

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    20号片逃げ形

  • 31

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    21号両逃げ形

  • 32

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    22号片逃げ片へこみ形

  • 33

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    24号片逃げ両へこみ形

  • 34

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    25号両逃げ片へこみ形

  • 35

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    26号両逃げ両へこみ形

  • 36

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    38号片ドビテール形

  • 37

    図の円筒研削用研削砥石の形状は?

    39号両ドビテール形

  • 38

    砥石車の形状の選び方は?

    作業の内容、研削盤の種類,性能などに応じて,最も適した形状,寸法のものを選択する。 縁形の標準は図のように定められている

  • 39

    研削砥石の表示法は?

    a)~g)の順序で表わすようにJIS R 6242 に定められている。 a)砥石の呼び b)規格番号 c)形状番号 d)必要なら縁形記号 e) 呼称寸法 f) 明細 g) 最高使用周速度。

  • 40

    研削砥石の表示法で明細の呼びは?

    明細の呼びは, 0:研削材の細分記号, 1:研削材の種類, 2:粒度, 3:結合度, 4:組織, 5:結合剤の種類,  6:結合剤の細分記号の順に表示する。 完全な呼び記号の付けかたの例を下に示す。 平形砥石(a) JIS R 6211(b) - 1 1 (c)N(d)-300(外径) × 50 (厚さ)× 76.2(孔径) - 51 A 36 L 5 V 23(f0→6になる) 50m/s(g) (カッコないは表す表示で関係ない)

  • 41

    研削砥石の事故が起きた時は?

    研削砥石は高速回転で使用されるので,事故が生じた場合の被害は大きい

  • 42

    研削砥石の取扱いの注意点

    ①砥石を落したりぶつけたりして,亀裂の原因となるような衝撃を与えない。  格納にも注意。 ②砥石は転がさない。  必ず運搬車を使う。 ③重いものを砥石の上にのせない。 ④砥石を落したときは必ず検査して,亀裂や破損の有無を調べる. ⑤ 砥石を木ハンマで軽くたたいて,濁ったにぶい音のする場合は亀裂のある証拠だから,使用しない(音響検査)。 ⑥研削盤の無負荷回転速度を確認し,この速度が砥石の最高用速度を越えていないことを確認しておく. ⑦側面使用を目的とした砥石(カップ 形など)以外に,砥石側面を使用してはならない。 ⑧砥石カバーは規定のものを正しく使用する。

  • 43

    砥石を木ハンマで軽くたたいて音で判別する検査を?

    音響検査

  • 44

    砥石の取付ける時に外観を?

    ① 外観を肉眼で調べて割れや欠けの有無を確認. ② 外観の異常がなければ,次に音響検査を行なう (肉眼で発見できないような割れを発見するために,必ず行なう)

  • 45

    砥石の取り付ける時に砥石とフランジの間には?

    必ずパッキンをはさむ。 砥石車に貼ってあるラベルはパッキンの役目をするのではがしてはならない。

  • 46

    砥石の取り付ける時にラベルの付いていない砥石車は?

    厚さ0.4~0.5mm程度の吸取紙かゴムを介してフランジに取付ける.

  • 47

    砥石を取り付ける時に砥石穴と軸のすきまは?

    0.1~0.15mmとし,砥石軸が研削熱で膨張して砥石に割れの入るのを防ぐ

  • 48

    砥石を取り付ける時にフランジの外径は?

    砥石外径の1/3以上とる.

  • 49

    砥石を取り付ける時にフランジボルトの締付けは?

    規定のトルクレンチを使って平均に締めていく. 図のように対角線から対角線へと締めていく。一度に締めないでしだいに強く締めていくようにする。 締付けすぎたり,たたいて締めたりすると砥石に割れやひびが入るので注意する

  • 50

    砥石を取り付ける時にフランジを取付けたら?

    バランス台で砥石車のバランスをとる。砥石車のバランスとりは砥石フランジに付いているバランスごまを調節して行なう

  • 51

    砥石を取り付ける時に最初のバランスをとったら?

    機械の砥石軸に取付け、ダイヤモンドドレッサで外周削り(トルーイング)をして,再度バランスを調べるためバランシングを行なう.

  • 52

    砥石を取り付ける時にバランスを取り終わったら?

    再度音響検査する。 締付け中に割れが入ることがある。

  • 53

    砥石車を砥石に取付けたら?

    3分間以上の試運転を行なう

  • 54

    砥石を取り付け終わった後、砥石車の試運転のときは?

    砥石車の前(正面)に立つと危険。 必ず横にいる。

  • 55

    砥石車の取付け方法は?

    研削盤の種類,大きさなどによって取付け方法は異なる

  • 56

    図の砥石車の砥石軸への取付けかたは何の場合?

    aは一般の両頭研削盤の場合、 b,cは平面研削盤か円筒研削盤の場合

  • 57

    研削中,砥粒が常に自生作用を繰返していれば、どうなる?

    切れ味はよく、発熱も少なく,研削面の精度もよい。 砥石の研削作用は適正で,砥粒の脱落と同じ速さで結合剤も摩滅している

  • 58

    研削中,砥粒が常に自生作用を繰返す作用のバランスがくずれると?

    砥石は,目づまり,目つぶれ、目こぼれを起こし、よい研削ができない。

  • 59

    目づまりはどんな現象?

    気孔に切屑や砥石屑がつまるために起きる現象.軟質の材料を研削するときに起こりやすい。

  • 60

    目つぶれはどんな現象?

    砥粒の刃先が摩耗する現象

  • 61

    目つぶれが起きると?

    研削面が一見,鏡面のようにきれいになるが,これは研削焼けや研削割れを起こす原因となる

  • 62

    目こぼれはどんな現象?

    砥粒が切削力や衝撃力によって脱落し,砥石の消耗を早くして仕上面をわるくする現象.

  • 63

    目づまりの原因と対策は?

    ◯原因 ①砥石の結合度が高い。 ②粒度が小さい。 ③組織が密である. ④ドレッシングが不十分. ⑤研削油剤が不適当. ⑥工作物の周速度が不適当. ◯対策 ①やわらかい結合度の砥石にする。 ②あらい粒度のものにする。 ③あらい組織のものにする。 ④いっそう鋭いダイヤモンドを使う。  または,ドレッシングの送りを速くする. ⑤研削油剤を取替える。 ⑥周速度を適当に調整

  • 64

    目つぶれの原因と対策は?

    ◯原因 ①砥石が不適当 (一般に砥石が硬い場合) ②ドレッシングが不十分. ③操作不適当 ◯対策 ①粒度をあらく、結合度をやわらかく,組織をあらくしたものを使う。 ②いっそう鋭いダイヤモンドを使うか、ドレッシングの送りを速くする。  ドレッサの切込みを深くする。 ③切込みを増す.  砥石をやわらかく作用させる。

  • 65

    目こぼれの原因と対策は?

    ◯原因は結合度がやわらかい ◯対策は結合度の高い(硬い)砥石を使う。

  • 66

    ドレッシングとトルーイングはどんな作業?

    両者とも砥石車の砥粒と結合剤とを削り落す作業だが、目的は異なる

  • 67

    目づまりや目つぶれを起こし、切れ味の低下した砥石の表面層を削り落し、新しく鋭い切刃を生じさせることを?

    ドレッシング(目直し)

  • 68

    砥石の研削面を砥石軸に対して同心にし、一定の形状に成形することを?

    トルーイング(面直し) これを行う時は当然ドレッシングをともなう.

  • 69

    トルーイングを使う時はどんな場面?

    使用中に,砥石車の外周に偏摩耗を生じたとき,新たに砥石車を付け換えるときや,砥石車を所要形状に成形するときに行なう.

  • 70

    研削砥石のドレッシングやトルーイングを行なうための工具を?

    ドレッサ

  • 71

    ふつう両頭研削盤用のドレッサを?

    ハンチントン形ドレッサ

  • 72

    一般精密研削用砥石車のドレッシング用のドレッサを?

    ダイヤモンドドレッサ

  • 73

    ダイヤモンドドレッサのダイヤモンドの大きさの表し方は?

    カラットで表わされ、砥石車の大きさや結合度などによって変える

  • 74

    長方形の砥石の棒のドレッサを?

    ドレッシングスティック

  • 75

    ドレッシングスティックの特徴と用途は?

    砥石面を清净化したり、簡単な曲面を作ったり、みぞをつけたりするのに便利。特に工具研削盤の手動ドレッシングのときに多用される。

  • 76

    一般に総形研削の砥石車に用いられるドレッサを?

    クラッシュロール

  • 77

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサは?

    必ず保持具にしっかり取付けて使用する。 保持具からの突出し量はできるだけ短くする。

  • 78

    ダイヤモンドドレッサを使う時に砥石車の径は?

    砥石車の径に合った大きさのダイヤモンドのついたものを使用。

  • 79

    ダイヤモンドドレッサを使う時に取り付け方は?

    ドレッサは砥石面に対してある角度傾けて取付け、ダイヤモンドの先端が摩耗するのを防ぐ

  • 80

    ダイヤモンドドレッサをつけた後は?

    ドレッサはときどき少しずつ回して使用し、常に鋭い先端が保たれるようにする。

  • 81

    ダイヤモンドドレッサのドレッサを砥石面に当てるときには?

    砥石面の中央部から当てるようにすると切込みすぎることがない。

  • 82

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッシングのときは?

    十分な研削液を注ぎ、ダイヤモンドが過熱しないようにする。

  • 83

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサの1回の切込み量は?

    0.015~0.025mm 以内とし、最大0.04 mmを越えてはならない。

  • 84

    ダイヤモンドドレッサを使う時にドレッサの送り速度は?

    研削面の精度に直接影響するから、荒研削と仕上げ研削とでは送り速度を変える。 一般に、荒研削で250~500mm/min, 仕上げ研削は表面粗さにより10〜200mm/min 程度とする

  • 85

    ダイヤモンドドレッサを使う際にドレッシングの最後は?

    切込みをせず、そのまま砥石面を1往復させる。 つまりスパークアウトをして仕上げとする。

  • 86

    砥石車の周速度の決め方は?

    作業の種別,砥石の結合度,被削材などによって適正な周速度を決定する

  • 87

    砥石車の周速度が大きいほど?

    研削能率が高く仕上げ面も良好になると考えられるが、あまり速すぎると遠心力による破壊を起こす危険がある。

  • 88

    砥石車の周速度が低すぎると?

    砥石車摩耗が激しく,仕上げ面がわるくなる。

  • 89

    砥石車の周速度の結合度の採用の仕方は?

    結合度の高いものは遅く,やわらかいものは速めの速度を採用する。

  • 90

    砥石車の周速度の研削盤によっての範囲は?

           使用周速度範囲 円筒外面研削 1700〜2000m/min 内面研削 600〜1800 平面研削 1200〜1800 工具研削   1400〜1800 ナイフ研削  1100〜1400 湿式工具研削 1500〜1800 超硬合金研削 900〜1400 最近の円筒研削盤では3600m/min というきわめて高い周速度を持つものもある

  • 91

    砥石車の周速度で砥石には?

    最高使用周速度が表示してあり、高速研削用では色帯に表示がある。

  • 92

    砥石軸が同じ回転数でも?

    砥石径が変われば周速度が変わる。

  • 93

    工作物の周速度の決め方は?

    円周方向の送りに相当する。被削材の種類、研削方法などによって異なる

  • 94

    材質別の周速度は?

         外周研削    内面研削      荒  仕上げ(m/min) 焼入鋼  12 15〜18 24〜33 合金鋼  9 9〜10 24〜30 鋼 9〜12 12〜15 18〜24 鋳鉄 15〜18 15〜18 36 黄銅、青銅 18〜21 18〜21 42 アルミニウム 18〜21 18〜21 48

  • 95

    工作物の周速度の材質の決定的な要素は?

    研削焼けや研削割れが出るか出ないかが決定的な要素となる。

  • 96

    工作物の周速度で平面研削は?

    テーブルの送り速度が周速に当たる

  • 97

    砥石車の周速度は機械によって?

    定速だから、砥石車の硬軟はある程度工作物の周速度を変えることによって調節される。

  • 98

    工作物の周速度の大きさで?

    小さくすれば砥石車はやわらかく, 大きくすれば硬く作用する。

  • 99

    砥石の切込みの決め方は?

    研削の場合の切込みはわずかなものだが,工作物の材質、研削方法、荒研削,仕上げ研削などによって異なる。

  • 100

    砥石の切込みの分け方は?

    一般研削、工具研削