問題一覧
1
地上装置 信号現示などの情報を車上側に伝達するための(①)があり、線路内の(②)に設置されています
地上子, 進行左側
2
地上子には、(①)、(②)、(③)、(④)があります
ロング地上子, 直下地上子, 誤出発防止用地上子, 速度照査用地上子
3
ロング地上には(①)機能がある 直下地上には①機能と(②)機能がある
警報, 即時非常ブレーキ
4
車上子 地上子からの情報を検知するものであり車体下部(左側)(①)に設置されている。車上子は(②)に取り付けられており、衝撃した時に曲がったりすることがある。
第1台車の後方, 先頭車
5
車上装置を9つ答えよ
車上子, 表示器, 警報ベル, 確認ボタン, 警報持続装置, チャイム, 警報持続チャイム消しボタン, 復帰スイッチ, ATS未投入防止装置
6
表示器は、(①)と(②)から構成され、通常状態の時は①が点灯する。 (③)を補助する役割を果たす。
ATS白色灯, ATS赤色灯, 警報ベル
7
復帰スイッチは、ATSにより非常ブレーキが動作した後、(①)ときに使用する。 扱う時は必ず(②)の指示が必要です。
ブレーキを緩解する, 指令又は駅長
8
ATS未投入防止装置は、(①)が「切」のときにノッチを投入すると、(②)又は(③)が鳴動する。
ATSNFB, ボイス, 警報ベル
9
ロング地上子は(①)、(②)、(③)の(④)一定の位置に設置されています。
場内信号機, 出発信号機, 閉そく信号機, 外方
10
ロング地上子による警報とブレーキ動作 警報を受けた場合運転士は、(①)と喚呼し、(②)及び(③)を行ない、(④)させます。
警報赤, ブレーキ手配, 確認扱い, 列車を停止
11
ブレーキ手配 ・(①)圧力(②)以上 ※列車が停止するまで(③)しない
ブレーキシリンダ, 200kPa, ブレーキを緩解
12
確認扱い 1 (①)設定器ハンドルを(②)以上 2 (③)を押す
ブレーキ, 1ノッチ, 確認ボタン
13
場内信号機または閉そく信号機のロング地上子で警報を受けた場合、チャイムは(①)に(②)が現示されてから(③)を扱い鳴動を停止させます
当該信号機, 進行を指示する信号, 警報持続チャイム消しボタン
14
出発信号機のロング地上子で警報を受けた場合、5秒以内に(①)行い、停車場の(②)に停車します。チャイムは(③)を「切」位置としたあとに(④)を扱い停止させます。
確認扱いのみ, 所定停止位置, 逆転ハンドル, 警報持続チャイム消しボタン
15
通過列車が出発信号機のロング地上子で警報を受けた場合、列車が停止した後は(①)まで移動して停止します。チャイムは(②)を「切」位置としたあとに消すことができます。
指導されている停止位置, 逆転ハンドル
16
ロング地上子により警報を受け、信号現示が確認できない位置や信号機から距離がある位置に停車した場合は、(①)と喚呼し、(②)km/h以下で、当該信号機の(③)の位置まで(④)することができます。チャイムを消すタイミングは、信号機に(⑤)が現示された後です。
制限25, 25, 外方50m, 注意して運転, 進行を指示する信号
17
ロング地上子による警報を受け、ブレーキ手配及び確認扱いをしたあと、停止する前に進行を指示する信号が現示されたときは(①)を消し(②)に従って運転します。
チャイム, 信号の現示
18
直下地上子は(①)、(②)、(③)するおそれのある(④)の(⑤)の位置に設置されています
場内信号機, 出発信号機, 本線を支障, 入換信号機, 外方20m
19
直下地上子で非常ブレーキが動作した場合、運転士は(①)と喚呼すると同時に、直ちにブレーキハンドルを(②)位置にし、(③)の場合は(④)を発報します。 停止後、(⑤)に連絡します。
警報赤, 非常, 信号冒進, 防護無線, 指令又は駅長
20
ATSにより動作した非常ブレーキは、ブレーキハンドルを動かしても(①)しない。この非常ブレーキを①させることを(②)といいます。
緩解, 復帰扱い
21
ATSにより非常ブレーキが動作した際は、必ず(①)にATSによる非常ブレーキが動作したことを報告し、(②)か確認します。
指令又は駅長, 復帰扱いをしてもよい
22
ATS-SN非常ブレーキ動作時の復帰扱いの手順を順番に選択せよ
ブレーキハンドルを非常位置にする, 指令または駅長から「復帰扱いしてもよい」旨の指示を受ける, 復帰スイッチを扱う, ATS白色灯の点灯を確認する, ブレーキハンドルを「常用位置」にして「非常ブレーキ」が緩解することを確認する
23
ロング地上子で警報を受けた場合 〜場内信号機と閉そく信号機〜 正しいものを正しい順番で選べ
「警報赤」と喚呼, 5秒以内にブレーキ手配及び確認扱い, 信号機に進行を指示する現示, 警報持続チャイム消しボタンを扱う
24
ロング地上子で警報を受けた場合 〜出発信号機の場合〜 正しいものを正しい順番で選べ
「警報赤」と喚呼, 5秒以内に確認扱いのみを行う, 停車場の所定停止位置に停車, 逆転ハンドルを切位置にする, 警報持続チャイム消しボタンを扱う
25
ロング地上子で警報を受けた場合 〜出発信号機で通過列車の場合〜 正しいものを正しい順番で選べ
「警報赤」と喚呼, 5秒以内にブレーキ手配及び確認扱いを行う, 指導されている停止位置まで移動, 逆転ハンドルを切位置にする, 警報持続チャイム消しボタンを扱う
26
ロング地上子で警報を受けた場合 〜ブレーキ手配による停止したあとの取扱い〜 正しいものを正しい順番で選べ
「制限25」と喚呼, 25km/h以下で当該信号機の外方約50m位置まで注意して運転, 信号機に進行を指示する現示, 警報持続チャイム消しボタンを扱う
27
速度照査装置は、線路の(①)などの速度が制限される箇所で(②)を防止するために(③)を設置しています。
終端, 速度超過, 速度照査用地上子
28
速度照査装置は、(①)の地上子を設置し、(②)機能を動作させ確認扱いを必要とするものと、②機能と(③)機能を動作させるものの2種類があります。
2つで一対, 警報, 即時非常ブレーキ
29
誤出発停止装置は、(①)を設け、誤出発した場合でも(②)までに停止できるようにしています。 ①で警報を受けた場合は(③)で警報を受けたときと同様の取扱いをします。
誤出発防止用地上子, 車両接触限界標識, 直下地上子
30
【電源投入】 1.電源投入 (①)「前」位置 喚呼用語② 2.(③)及び(④)鳴動 ATS赤色灯が(⑤)に消灯 3.チャイム鳴動、ATS(⑥)を確認する 喚呼擁護「⑥」 4.(⑦)を停止させる ⑧押下
運転台選択スイッチ, ATS入, 警報ベル, チャイム, 瞬時点灯後, 白色灯点灯, チャイム, 警報持続チャイム消しボタン
31
【電源切】 1.電源切 (①)「後」位置 喚呼用語(②) 2.(③)を確認する 喚呼用語(④)
運転台選択スイッチ, ATS切, ATS白色灯消灯, 白色灯消灯
32
【信号機故障時の取扱い】 信号機などの故障などで停止信号の内方に進入する場合は、(①)で非常ブレーキが動作しないようにするために(②)を「切」位置にする必要がある。 ②を「切」位置にするときは(③)の指示が必要です。
直下地上子, ATSNFB, 指令又は駅長
33
【ATS故障時の取扱い】 故障や普段とは違う現象が発生したときは(①)に連絡し、修繕手配、車両交換手配、(②)などを要請する。
関係箇所, 適任者の添乗
34
【ATS車上子故障時 作業内容】 1.(①)する 2.(②)及び(③)「切」位置 3.(④)を掲出 4.信号の現示に(⑤)する ※故障時は(⑥)を基本とするが、⑥ができるまでは当該線区の(⑦)に対する速度で運転することもできる。
指令に連絡, ATSNFB, ATS未投入防止NFB, ATS使用停止札, 注意して運転, 適任者の添乗, 注意信号
35
【故障の判定 出区時】 ・電源投入時→(①)が鳴り止まない (②)しない ・ATS白色灯が点灯しない →(③)が点灯したまま ・警報を発しない→①がならない
警報ベル, 自動復帰, ATS赤色灯
36
【故障の判定 運転中】 ・警報を発しない →(①)で警報ベルが鳴らない ・2回以上の(②) →進行を指示する信号で警報が鳴動 ・確認扱いができない →確認ボタンを押しても警報ベルが鳴動 ・(③)以内にブレーキが動作作用する →①で③以内に非常ブレーキ動作 ・(④)をしても復帰しない →ブレーキハンドル「非常」位置でも 復帰できないなど
ロング地上子, 誤警報, 5秒, 復帰扱い
37
【直下地上子 信号機の故障時】 1.(①)の指示を受ける 2.「ATS切」と喚呼して (②)を切位置にする 3.起動を開始する 4.(③)が(④)を超えた ところで一旦停止 5.「ATS入」と喚呼して ②を入位置にする 6.運転再開
指令又は駅長, ATSNFB, 車上子, 直下地上子
38
【ATSNFB】 ATS-SN故障時にATSNFBを切位置とするときは(①)が必要
指令の指示