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ATS-P
  • 西浦公祐

  • 問題数 46 • 1/11/2024

    問題一覧

  • 1

    【基本性能】 1.(①)の防止 2.誘導信号の(②)防止 3.(③)防止 4.(④)区間における(⑤)による   事故の防止

    信号冒進, 速度超過, 制限速度超過, こう配, 後退

  • 2

    【付加機能】 ATS-Pは列車の情報を地上装置に伝送する機能がある 1. (①)機能 2. (②)の適正化

    現示アップ, 踏切警報時分

  • 3

    車上子は、地上子から停止信号現示までの(①)を受信し、送受信器を通して(②)に送ります。②は停止信号現示までの①を基に車両ブレーキ性能に合った(③)を作成します。

    距離情報, 制御器, 照査パターン

  • 4

    【地上装置】 ATS-Pの地上子は線路内の(①)に設置されていますが、(②)と連動させておくことで、進行方向の地上子のみが機能するようになっています。

    中央, 信号機

  • 5

    【トランスポンダ】 トランスポンダは地上子と車上子間で(①)を行うことが可能です。 停止信号までの(②)などの情報を地上装置から車上装置へ。 (③)などの情報を車上装置から地上装置へ送信しています。

    相互通信, 距離, 列車番号

  • 6

    【車上子】 車上子から地上子に対して列車の(①)などの情報を送ることができます。これにより、踏切の(②)制御や信号機の(③)制御などを行っています。

    性能, 定時間, 現示アップ

  • 7

    【表示器】 表示灯を7つ答えよ

    P電源表示灯, パターン接近表示灯, ブレーキ動作表示灯, ブレーキ開放表示灯, ATS-P表示灯, 故障表示灯, 非常ブレーキ動作表示灯

  • 8

    【P電源表示灯】 ATS-Pの電源が(①)されているときに点灯する 【パターン接近表示灯】 (②)がパターンに接近したときに点灯する

    投入, 列車速度

  • 9

    【ブレーキ動作表示灯】 ATS-Pから(①)が出ているときに点灯 【ブレーキ開放表示灯】 ATS-Pによる①を(②)のみカットしている間、点灯する

    ブレーキ指令, 60秒間

  • 10

    【ATS-P表示灯】 最初の(①)をこえると、パターンが発生し点灯する 【故障表示灯】 ATS-P(②)が故障したときや(③)が故障したときに点灯する

    地上子, 車上装置, 速度発電機

  • 11

    【ATS-P開放スイッチ】 ATS-Pが故障したときなどに扱う。 開放位置とすることで、ATS-Pの (①)が動作しなくなる。

    全ての機能

  • 12

    【ブレーキ開放スイッチ】 (①)が故障したときなどに扱う。扱うことでATS-Pによる(②)を60秒間のみカットする

    信号機, ブレーキ指令

  • 13

    【単打ベル】 (①)が点灯、消灯するときに鳴動する

    表示灯

  • 14

    【復帰スイッチ】 ATS-Pによりブレーキが動作した後、 ブレーキを(①)させる時に使用する

    緩解

  • 15

    【表示器】 ①〜⑤に入る語句を答えよ ※表示灯などは記入しなくてもOK

    パターン接近, ブレーキ動作, 非常ブレーキ, ブレーキ開放, ATS-P

  • 16

    【電源投入1】 ①〜⑤に入る語句を答えよ

    P電源表示灯, 故障表示灯, 故障表示灯, P電源点灯, 整備よし

  • 17

    【電源投入2】 ①〜④に入る語句を答えよ

    ATS-P確認標, ATS-P表示灯, P投入, P投入よし

  • 18

    【電源切】 ①〜③に入る語句を答えよ

    P電源表示灯, ATS白色灯, P電源消灯

  • 19

    【速度照査の考え方】 地上子からの情報をもとに(①)でパターンを作成する。作成したパターンと(②)から出力される速度を比較する。 列車速度がパターンに当たったときは(③)を自動的に動作させる。

    車上装置, 速度発電機, 常用最大ブレーキ

  • 20

    【パターン発生】 電源投入後、(①)のATS-P地上子をこえることでパターンが発生し、ATS白色灯消灯及び(②)が点灯すると同時に(③)が鳴動する。

    最初, ATS-P表示灯, 単打ベル

  • 21

    【パターン接近】 列車速度がパターン速度より(①)km/h低い速度または(②)m手前になると(③)が点灯すると同時に単打ベルがなる。

    5, 50, パターン接近表示灯

  • 22

    【ブレーキ動作】 列車速度がパターンに当たると(①)が点灯すると同時に(②)が鳴動し、(③)が動作する。ブレーキは(④)の条件が成立しない限り、停止するまで緩解しない。

    ブレーキ動作表示灯, 単打ベル, 常用最大ブレーキ, 自動緩解

  • 23

    【地上子の配置と距離情報】 信号機手前20mまたは(①)mに設置されている地上子を(②)と呼び、信号機が停止信号を現示しているときに(③)を送信する。

    30, 直下相当地上子, 即時停止情報

  • 24

    【パターン】 パターンは地上子で(①)を受信する度に更新される。車上装置は受け取った①と列車速度から、停止信号現示までの距離を常計算し、パターンとの比較を行なっている

    距離情報

  • 25

    【パターン】 パターンの終端速度は列車が(①)の内方に停止しても、進行を指示する信号の現示後に運転可能とするため、当該信号機まで(②)km/hで一定となる形状をしている。

    直下相当地上子, 10

  • 26

    【パターンによるブレーキ動作】 列車速度がパターン速度より(①)km/h低い速度または(②)m手前になると(③)が点灯すると同時に(④)が鳴動する。

    5, 50, パターン接近表示灯, 単打ベル

  • 27

    【パターンによるブレーキ動作】 列車が停止してもパターン速度の(①)m内方であれば(②)は点灯したままです。

    50, パターン接近表示灯

  • 28

    【直下相当地上子 閉そく信号機】 ・外方(①)mに設置・・・T-① ・自動的に(②)が動作

    30, 常用最大ブレーキ

  • 29

    【直下相当地上子 場内信号機】 ・外方(①)mに設置・・・T-① ・自動的に(②)が動作

    30, 非常ブレーキ

  • 30

    【直下相当地上子 出発信号機】 ・外方(①)mに設置・・・T-① ・自動的に(②)が動作

    20, 非常ブレーキ

  • 31

    【くぐり抜けパターン】 直下相当地上子をこえて停止した場合、(①)km/hで一定となるパターンを直下相当地上子から(②)mの間で発生させる。 くぐり抜けパターンに当たると自動的に(③)が動作する。 ②m走行後は列車の(④)又は車両の(⑤)のパターンに更新される。

    15, 80, 常用最大ブレーキ, 最高運転速度, 形式別最高速度

  • 32

    【復帰扱い 常用最大ブレーキ】 1.ブレーキハンドルを(①)位置 2.(②)を扱う 3.(③)の消灯を確認 4.ブレーキが緩解することを確認

    常用, 復帰スイッチ, ブレーキ動作表示灯

  • 33

    【復帰扱い 非常ブレーキ】 1.ブレーキハンドルを非常位置 2.指令又は駅長に報告 3.復帰扱いしてもよい指示を受ける 4.(①)を扱う 5.(②)の消灯を確認 6.非常ブレーキが緩解することを確認

    復帰スイッチ, ブレーキ動作表示灯

  • 34

    【復帰扱い 常用最大が2回連続動作】 指令又は駅長に報告する内容は… 1.確認している(①)および(②)は本当に良いか 2.(③)の位置 3.(④)の状況 4.(⑤)の点灯状況

    信号機, 信号現示, 自列車, ブレーキ動作, 表示灯

  • 35

    【現示アップ機能】 列車選別は(①)、(②)、(③)に分けられる。ブレーキ性能の高い列車(①)はブレーキ距離が短いため、先行列車との(④)を短縮し、運転本数を増やすことができる。

    高減速列車, 中減速列車, 低減速列車, 運転間隔

  • 36

    【踏切警報時分の適正化】 車上の(①)を利用して通過列車か停車列車かを判断し、踏切の(②)を切り替えて警報時分の適正化を行う。

    列車選別情報, 始動点

  • 37

    【T-0】 T-0は(①)信号機、(②)信号機に設置されることがある。直下相当地上子をこえて停止したあと、進行を指示する現示に変化したとき、速やかにパターンを更新するために設置されている。

    場内, 閉そく

  • 38

    【入換信号機に対するパターン】 入換信号機の外方(①)mの地点にT-①を設置しており、パターンに当たると(②)が動作し、T-①をこえると(③)が動作する。

    20, 常用最大ブレーキ, 非常ブレーキ

  • 39

    【誘導信号機に対するパターン】 誘導信号が現示されたあと(①)信号機や(②)信号機の直下相当地上子で25km/hの(③)が発生する。③に当たると(④)が動作し、速度が(⑤)km/hになるとブレーキは自動で緩解する。④は(⑥)スイッチを扱うことにより消去される。

    場内, 入換, 誘導信号パターン, 常用最大ブレーキ, 15, 運転台選択

  • 40

    【制限速度超過防止機能】 速度制限対象箇所から(①)m以上離れた箇所に地上子を設置し、速度制限箇所までの距離、(②)及び制限区間の長さなどのデータを送信する。 ②のパターンは+(③)km/hの(④)パターンとしており、パターンに当たると(⑤)が動作する。

    600, 制限速度, 10, 頭打ち, 常用最大ブレーキ

  • 41

    【列車の最高運転速度のパターン 】 【車両の形式別最高速度のパターン】 最高速度+(①)km/hの(②)パターンとなっている。パターンに当たると(③)が動作し、制限速度以下になると自動的にブレーキが緩解する。

    10, 頭打ち, 常用最大ブレーキ

  • 42

    【後退検知】 列車又は車両の後退(①)km/h以上を検知したときは、(②)が動作する。

    7, 非常ブレーキ

  • 43

    【故障表示灯が点灯した場合】 ATS-P車上装置や(①)に故障が発生すると、故障表示灯が点灯し、(②)が動作する。

    速度発電機, 非常ブレーキ

  • 44

    【信号機故障時の取扱い】 ATS-Pによるブレーキ動作をさせないため、(①)を扱う。①を扱うと(②)を60秒間のみカットするが(③)は発生したままである。

    ブレーキ開放スイッチ, ブレーキ指令, パターン

  • 45

    【ATS-P故障時の取扱い】 ①〜⑥に入る語句を答えよ

    指令, 故障表示灯, 電源リセット, P電源表示灯, ATS-P表示灯, ATS使用停止札

  • 46

    【ATS-P故障時の取扱い】 ATS-P開放スイッチを「(①)」位置とするときは指令の指示が必要です

    開放