問題一覧
1
赤文字(新系列電車)の①〜⑥に入る語句を答えよ
静止形インバータ, 三相交流440V, 誘導電動機, VVVFインバータ制御, 伝送装置, 編成単位
2
青文字(旧形式電車)の①〜⑦に入る語句を答えよ
電動発電機, 直流1500V, 直流直巻電動機, 抵抗制御, 圧縮空気, 引通し線, ユニット単位
3
旧形式(115系)において直流1500Vで稼働する機器を4つ答えよ
主電動機, 電動空気圧縮機, 電動発電機, 暖房器
4
①〜⑤に入る語句を答えよ
主電動機, 電動発電機, 補助変圧器, 整流装置, 蓄電池
5
【主回路】 主回路は(①)に電気を供給する回路です。過電流対策として(②)が挿入されています。主回路をパンタグラフから切り離すための手段として(③)を備えています。
主電動機, 高速度しゃ断器, 主回路断路器
6
【高圧補助回路】 高圧補助回路は主に(①)と(②)に電気を供給する回路です。過電流対策として主に(③)が挿入されます。
電動発電機, 電動空気圧縮機, 高圧ヒューズ
7
【高圧補助回路】 高圧補助回路の一部は(①)線で引き通され、①をパンタグラフを切り離すための手段として(②)を備えています。 ※①は線番号
620, 母線断路器
8
【高圧補助回路】 620線の電源のプラス側には(①)が入っている。①は屋根上、若しくは床下に設けられている。①は(②)することにより620線上の回路を損傷から守る。
母線ヒューズ, 溶断
9
【三相回路】 三相回路は電動発電機が発電する(①)を用いる回路です。各車への伝送には(②)が使われています。
三相交流440V, 三相引通し線
10
【三相回路】 三相交流440Vを利用する機器を2つ答えよ
冷房装置, 補助変圧器
11
【低圧補助回路 交流100V】 低圧補助回路(交流100V)は(①)が発生する交流100Vを用いる回路です。各車への伝送には2本の電線を1セットとした(②)が使われています。
補助変圧器, 交流引通し線
12
【低圧補助回路 交流100V】 交流100Vを利用する機器を3つ答えよ
室内灯, 主抵抗器電動送風機, 整流装置
13
【主抵抗器電動送風機】 主抵抗器電動送風機は、(①)を(②)するための送風機です。
主抵抗器, 冷却
14
【低圧補助回路 直流100V】 直流100Vを利用する蓄電池を除く機器を7つ答えよ
予備灯, 制御回路, MG起動回路, CP起動回路, 戸閉回路, ブレーキ回路, 低圧電圧計
15
【直流100V 制御回路】 制御回路は主幹制御器と(①)をつないでいる。編成内の①を主幹制御器から複数の(②)で操作することによりMMを適切に回転させる。
主制御器, 指令線
16
【直流100V MG起動回路】 MG起動回路はMGの起動・停止の制御を行う回路です。主に(①)の入切やその他MG関係機器の操作を行います。 発電した電力を(②)へ供給する『スイッチ』の入切の制御を行います。 ※『スイッチ』の機器記号を答えよ(③)
電動発電機高速度しゃ断器, 三相引通し線, 3PhMK
17
【直流100V CP起動回路】 CP起動回路はCPの起動・停止を行う回路です。主に(①)の入切やその他CP関係機器の操作を行います。
空気圧縮機接触器
18
【直流100V 戸じめ回路】 戸じめ回路はドアの開閉操作の指令や(①)を検知するための回路です。①を(②)表示灯や運転台の(③)に反映します。
開閉状態, 戸閉車側, 運転士知らせ灯
19
【直流100V ブレーキ回路】 ブレーキ回路は各車両にある(①)の遠隔操作を行う回路です。運転台の(②)と編成内各車の①をつないでいます。
ブレーキ装置, ブレーキ弁
20
【直流100V 低圧電圧計】 (①)線の電圧を表示します。(②)から電源が供給されていない場合は(③)を表示します。※①は線番号
220, 整流装置, 蓄電池電圧
21
【直流1500Vの集電】 パンタグラフの上降の仕組みは新系列と変わらないが、カギ外しは(①)の力によることが特徴である。
圧縮空気
22
【主電動機の回転方向】 モーターの回転方向は(①)の発生する磁界の向きで決まる。
界磁コイル
23
主電動機の構造は、外枠に固定された(①)と中心で回転する(②)に分けられる。
界磁コイル, 電機子
24
界磁コイルと電機子は共に(①)であり、電気を流すことで発生する磁力を利用して回転力を生み出す。
電磁石
25
主制御器は以下の機器から構成される ・(①) ・(②) ・抵抗(③) ・組合せ③
カム電動機, 逆転器, カム接触器
26
主制御器は運転室の(①)や(②)の指令を受けて、電車の前進・後進の選択、力行、直並列のつなぎ替えなども行う
主ハンドル, 逆転ハンドル
27
主制御器では、主回路のつなぎ替えを効率よく一斉に操作するために(①)を用いている
カム接触器
28
(①)は主電動機に流れる電流を抑制する目的で主回路に挿入する導体です。①の組み合わせの変更は、抵抗を導線で(②)することにより行います。②部は接触器によって入切できるようにしておきます。
主抵抗器, バイパス
29
【しゃ断器 L1】 L1は回路に不都合が発生したときに緊急にしゃ断する(①)です。
高速度しゃ断器
30
【しゃ断器 L2】 L2は運転時における通常の入切操作を行うしゃ断器です。運転台の(①)の操作に追従し、回路を入切します。
主幹制御器
31
L1及びL2には(①)が並列に接続され、しゃ断後も回路に弱い電流を流す構造になっている。L1及びL2のしゃ断時の負荷を軽減する目的がある。
減流抵抗器
32
【主回路入 運転準備】 運転前の準備として(①)投入後、L1の入操作が必要となる。L1は主回路の故障を検知するか(②)がなくなるまで開放されることはない。L1の入操作に(③)を扱う。
蓄電池, 制御電源, 又入れスイッチ
33
【主回路入 力行時】 力行時は(①)を中心にL3〜5までのすべてのしゃ断器が入となる、運転台の(②)のノッチが投入されると主回路が入となる。
L2, 主幹制御器
34
【主回路切】 主回路の切動作は(①)と(②)に分けられる。
常時しゃ断, 事故しゃ断
35
【主回路切 常時しゃ断】 ノッチオフ等の通常操作に基づき、(①)がなくなることで発生する。①がなくなると、まず(②)がしゃ断し、(③)秒後にL3〜5がしゃ断する。
力行指令, L2, 0.5
36
【主回路切 事故しゃ断】 (①)等の故障の検知により、操作と無関係に発生する。故障を検知すると、まず(②)がしゃ断する。
過電流, L1