【又入れスイッチ】 又入れスイッチは（①）の投入を行うスイッチです。投入する操作を「又入れ」又は（②）と呼びます。

【主ハンドル】 （①）を送るためのスイッチです。投入したノッチ数に応じて、当該のノッチ指令が（②）されていきます。

【L1の構造　主接触子】 主接触子は（①）を直接入切する部位です

【L1の構造　保ちコイル】 保ちコイルは（①）状態を固定する。保ちコイルは（②）で、常に接触子片の腕を投入側に引き付ける。

【L1の構造　連動接点】 連動接点は（①）がどのような状態にあるのかを（②）する接点です。

【L1の投入　保ちコイルの励磁】 （①）が投入されると220線が加圧され、保ちコイルが励磁される。

【L1の投入　又入れ電磁弁の励磁】 又入れスイッチを扱うと（①）線が加圧され、（②）を動作させます。②によって制御空気ダメからシリンダに圧縮空気が入ります。シリンダは（③）を押し上げ、③が接点を構成します。

【L1の投入　又入れ電磁弁の消磁】 運転台の又入れスイッチを離すと6線が無加圧になり、又入れ電磁弁が消磁する。このとき（①）の磁力によって（②）の接点は構成状態を維持する。

【L1の開放　保護動作】 保護継電器の接点は（①）線上に存在し（②）接点であるため、保護継電器が動作することで、保ちコイルは電源を失い（③）はバネの力によってしゃ断状態に復位する。これを保護継電器による（④）という。

【L1の開放　自己引き外し作用】 L1の引外しコイルにより発生する磁力は、（①）の発生する磁力を打ち消す方向に働く。過電流が流れた場合は①は励磁したまま可動腕を引き離す力を失い（②）はバネの力によってしゃ断状態に復位する。

【L1の開放　減流器NFBが切となった場合】 （①）線の電源が断たれ、（②）が消磁する。

【L1の開放　蓄電池を全切】 （①）線の電源が無くなり、（②）が消磁する。

【L1の解放】 ・（①）が動作した場合 ・（②）作用が働いた場合 ・（③）が「切」となった場合 ・（④）を「全切」とした場合

保護継電器の表示灯は（①）にある。それぞれの保護継電器の指定箇所に（②）を点灯する

【又入れスイッチの操作】 又入れスイッチを操作することにより（①）が送られる。電源が制御回路解放器を通り、（②）が励磁されてL1が投入される。一度L1が投入されると（③）が励磁され続けることにより投入状態を維持する。※③は機器記号

【事故表示灯の点灯・消灯】 事故表示灯は（①）の状態を示す表示灯です。当該車両については（②）車床下の（③）表示灯および②車側面の（④）表示灯の白色灯が点灯する。※①は機器記号

【事故表示灯の点灯・消灯】 運転台では計器盤の事故表示灯の（①）が点灯する。L1が投入されることで（②）回路の連動接点が「切」となり事故表示灯は消灯する。②回路の線番号は（③）線。

【L2投入　1ノッチ】 主ハンドル1ノッチを投入すると、電源が（①）内の接触子に送られる。 ・4線→（②）指令 ・5線→（③）指令 がM車に送られる。

【L2投入　逆転器が進行方向を合わせる】 M車では（①）が指令を受けてる ・指令が①と合致→L2方面へ通電 ・指令と①が不一致→①が転換

【L2投入　力行可能な状態か確認】 組合せカム（KD）は（①）が「力行段」にあることを確認するためのものです。

【L2投入】 条件を全てクリアするとL2が励磁され投入される。L2は（①）が送り出した電源で励磁されている。

【L3〜5投入の条件】 1.（①）があること 2.（②）の冷却ができていること

【L3〜5投入　架線電圧】 低電圧継電器は、架線電圧が（①）V以上で励磁、（②）V以下で消磁する。力行時に制御回路上でも架線電圧を確認するため（③）が挿入されている。

【L3〜5投入　主抵抗器の冷却】 MReBDRの接点はMReBMが… ・回転する→接点（①）→L3〜5投入 ・停止する→接点（②）→力行制限 ※開か閉で答えよ

【ユニットカット】 ユニットカットには2つの方法がある。①及び②に当てはまる２つの機器を答えよ。 ・（①or②）によるユニットカット

【制御回路開放器　ユニットカット】 （①）にある制御回路開放器を扱うことで1ユニットの制御回路を開放することができる。

【NFB ユニットカット】 M車配電盤にある3つのNFBを切とすることでユニットカットが可能である。3つのNFBの機器記号を答えよ