問題一覧
1
一般準則を全て答えよ
規程の携帯, 規定の理解, 規定の遵守, 作業の確実, 連絡の徹底, 確認の励行, 運転状況の熟知, 時計の整正, 事故の防止, 事故の処置
2
【規程の携帯】 (①)は、常に(②)に関する規程を携帯しなければいけない
従事員, 運転取扱い
3
【規定の理解】 従事員は、(①)に関する規定を(②)していなければいけない
運転取扱い, よく理解
4
【規定の遵守】 従事員は、運転取扱いに関する規定を(①)に、かつ、(②)に守らなければならない
忠実, 正確
5
【作業の確実】 従事員は、運転取扱いに(①)するように努め、その取扱いに(②)ときは、(③)をしなければならない
習熟, 疑いのある, 最も安全と思われる取扱い
6
【連絡の徹底】 従事員は、(①)にあたり関係者との連絡を(②)にし、打合せを正確にし、かつ、(③)しなければならない
作業, 緊密, 相互に協力
7
【確認の励行】 従事員は、作業にあたり必要な確認を励行し、(①)による作業をしてはならない
憶測
8
【運転状況の熟知】 従事員は、(①)に関係のある列車の(②)を知っていなければいけない
自己の作業, 運転時刻
9
【事故の防止】 従事員は、(①)して事故の防止に努め、もって(②)に傷害を与えないように(③)を尽くさなければならない
協力一致, 旅客及び公衆, 最善
10
【事故の処置】 従事員は、事故が発生した場合、その状況を(①)に判断し、すみやかに(②)な処置をとり、特に(③)に危険が生じたときは(④)その救助に努めければいけない
冷静, 安全適切, 人命, 全力を尽くして
11
【時計の整正】 従事員は、(①)使用する時計を(②)しておかなければいけない
職務上, 常に整正
12
【安全計画2023】 JR東日本グループは「究極の安全」を追求する取り組みを続け、「お客さまの(①)ゼロ」、「社員の(②)ゼロ」を全社一丸となって目指している。
死傷事故, 死亡事故
13
鉄道の安全は「(①)」「(②)を守る」「(③)から学ぶ」など、私たち一人ひとりの(④)によって支えられている。
基本動作, ルール, 過去の事故, 安全行動
14
「安全行動」を確実に行うためには一人ひとりが(①)を理解しなければなりません。
仕事の本質
15
【一人ひとりの安全行動】 仕事の本質を理解した上で… ・(①)を(②)に実行する ・(③)にリスクを掘り起こし、的確に対応する
決められたこと, 自ら確実, 自ら徹底的
16
「グループ安全計画2023」では仕事の本質を理解するための(①)を提示している。
7つの心得
17
【運転士の使命】 お客さまに安心してご利用いただくために、(①)を確実に守り、安全・正確に列車を(②)まで運転する
決められたルール, 目的地
18
【運転士の心構え】 絶対に守るのが(①)であり、次に努力して確保するのが(②)です。①と②の提供ができたら次に提供するのが(③)です。
安全, 安定, サービス
19
【列車防護】 (①)を起こさないことを目的とし、他の(②)ことを列車防護という。
併発事故, 列車を止める
20
【列車防護の責務】 鉄道の運転に必要な(①)、(②)、(③)を有している係員があらかじめ定められた方法により実施するものです。
適性, 知識, 技能
21
列車防護は(①)を含めた(②)により、定められている取扱いです。
省令, 規程類
22
列車防護までは至らないが、緊急時に講じるあらゆる緊急手配を(①)と位置づけ、列車防護と区別している。
列車の防護
23
「(①)」は当社グループの確固たる行動規範である。
危ないと思ったら列車を止める
24
【安全の4M】 ①〜④に入る適合を答えよ ・Man(①) ・Machine(②) ・Media(③) ・Management(④)
人, もの, 環境, 管理
25
【指差喚呼】 ・(①)により視線が(②)にとどまりやすくなる ・(③)により実施した(④)が記憶に残りやすくなる
指差, 対象, 喚呼, 作業
26
【指差喚呼】 ・喚呼により(①)を起こす前に(②)の誤りに気付き、修正できる ・(③)と(④)が脳を刺激し、(⑤)しにくくなる
ヒューマンエラー, 動作, 指差, 喚呼, ぼんやり
27
【指差喚呼の特徴】 ・特別な(①)が必要なく時間がかからない ・(②)のように必要な工事や費用を必要としない ・(③)でいつでも実施できる
準備, ハード対策, 必要な場面
28
5つの文化を答えよ
正しく報告する文化, 気づきの文化, ぶつかり合って議論する文化, 学習する文化, 行動する文化
29
三現主義の3つの要素を答えよ
現地, 現物, 現人
30
CS運動の3つのポイントを答えよ
発意がある, 議論がある, 職場全体で共有される
31
列車運行図表は(①)とも呼ばれ、JR東日本が経営方針に基づく施策を決め、お客さまのニーズにあった(②)とするために、(③)や(④)に関する理論をもとに輸送計画をたてて作成する。
列車ダイヤ, 輸送力, 車両性能, 運転技術
32
【1分目ダイヤの特徴】 ・主に(①)の列車の計画、(②)を行う際に使用 ・(③)の表示を省略 ・(④)の時刻のみ表示 ・時刻の単位が(⑤)単位 ・列車ダイヤで運転時刻が定められており、(⑥)はない
首都圏, 運転整理, 到着時分, 主要駅, 10秒, 列車運転時刻表
33
【2分目ダイヤの特徴】 ・主に首都圏以外の(①)で列車の計画、(②)を行う際に使用 ・時刻の表示が(③)単位 ・(④)で時刻を定めている
全線区, 運転整理, 15秒, 列車運転時刻表
34
列車ダイヤを基に、1日の使用する車両全体の動きを把握するために作られたものを(①)といい、車両に必要な作業などを行路別に表したものを(②)という。
車両運用図表, 車両運用行路表
35
乗務員の勤務制度に基づいて、運転士の行路を表しているものを(①)といい、勤務の基本的な順番を定めたものを(②)という。
運転士運用行路表, 交番順序表
36
乗務員の勤務制度に基づいて、車掌の行路を表しているものを(①)といい、勤務の基本的な順番を定めたものを(②)という。
車掌運用行路表, 交番順序表
37
(①)とは運転士にとって作業指示書です
時刻表
38
【列車番号】 4桁以下の数字で… ・上り列車→(①) ・下り列車→(②)
偶数, 奇数
39
【末尾記号】 ・M →(①) ・D →(②) ・省略→(③)牽引の列車
電車列車, 気動車列車, 機関車
40
【運転時分】 運転曲線図で算出した(①)を基に作成している
基準運転時分
41
【速度種別】 (①):列車の種別と組成している車両で表している ・特通電→(②)電車列車 ・停電→(③)を原則とする電車列車 ・通電→(④)を原則とする列車
速度名称, 特別急行, 停車, 通過
42
【速度種別】 (①):列車の性能を示すために10‰の(②)における(③)をアルファベットと数字で表したもの
速度記号, 上り勾配, 均衡速度
43
鉄道運転事故を4つ答えよ
列車事故, 踏切障害事故, 鉄道人身障害事故, 鉄道物損事故
44
列車事故を3つ答えよ
列車衝突事故, 列車火災事故, 列車脱線事故
45
【注意を要する事象】 注意を要する事象とは(①)にならなかったものの、(②)や社員が(③)する可能性が高い事象。
鉄道運転事故, お客さま, 死傷
46
【報告を要する事象】 (①)に重大な影響を及ぼした事象、(②)で発生した事象
お客さま, ヒューマンエラー
47
【マイ・ヒャット】 (①)関係のものに限定し、社員が自ら気づいて(②)に事故等を防ぎ、結果として(③)の取扱いを行ったもの
鉄道運転事故, 未然, 所定
48
【輸送障害】 列車に(①)や(②)が生じたもので、(③)以外のもの。
運休, 遅れ, 鉄道運転事故