問題一覧
1
【主電動機】 ・近年は(①)電動機を(②)装置で制御する方式が主流 ・かつては(③)電動機が主流だった ・①電動機は(④)の懸念がない
誘導, VVVFインバータ, 直流直巻, フラッシュオーバー
2
赤文字の①〜⑥に入る語句を答えよ ※④はタップ制御(テキスト記載なし)
電圧制御法, 抵抗, 組合せ, タップ, 位相, チョッパ
3
青文字の①〜④に入る語句を答えよ
界磁制御法, タップ, 分路抵抗, 界磁添加励磁
4
【抵抗制御】 主回路に(①)を挿入し、速度の上昇とともに①を順次(②)することで主電動機の(③)を上昇する制御方法
抵抗, 短絡, 端子電圧
5
【組合せ制御】 主電動機の接続を(①)/(②)と変更することで(③)を変化させる方法。組合せ制御は(④)制御ともいう
直列, 並列, 端子電圧, 直並列
6
組合せ制御では、主抵抗器で廃棄する(①)を半減することができる。
電力
7
【位相制御】 (①)電気車で、主電動機に直列に接続された(②)のゲートオン時機を制御し、(③)を変化させる方法。
交流, サイリスタ, 端子電圧
8
【チョッパ】 (①)電気車で、主電動機に直列に接続された(②)のゲートオン時機を制御し、端子電圧を変化させる方法。(③)を設け、アノードからカソードに流れる電流に抗して、主回路をオフしている。主抵抗器による(④)を無くすことができる。
直流, サイリスタ, 転流回路, 電力損失
9
位相制御やチョッパ制御の電車では組合せ制御は行わず、主回路を永久(①)とすることで、回路組み換えによる衝動の防止も図る。オンの割合を(②)といい、オンとオフの時間が同一となる②を直列最終段に相当する端子電圧になる。
並列, 通流率
10
【主電動機の特性】 ・(①)が増加すると電流は減少 ・(②)は電流とほぼ比例する ・効率は(③)の増減の影響が少なく、ほぼ一定
回転数, 回転力, 電流
11
抵抗制御において、抵抗短絡を開始する電流の(①)を限流値という。また抵抗短絡を行い次の段に進むことを(②)という。
下限値, 進段
12
S1段〜S3段は起動時の衝動防止のため(①)を大きくしてある。これを(②)という。
抵抗値, 捨てノッチ
13
【界磁制御】 並列最終段で主電動機の端子電圧が375Vに達すると、電流を増やすことができなくなる。そのため主電動機内部の(①)を弱め、(②)を減らすことで電流の増加を促す。
磁界, 逆起電力
14
【分路抵抗によるか界磁制御】 主電動機の(①)と並列に(②)を設け、(③)を減少させる方法。
界磁コイル, 誘導分路, 界磁電流
15
別電源からの電気を用いて界磁電流を変化させる方法を(①)制御という。
界磁添加励磁
16
①〜③に入る語句を答えよ
電圧制御, 界磁制御, 特性
17
【誘導電動機の利点】 ・直流直巻電動機のようなブラシと(①)がない ・(②)の省力化 ・軽量化 ・信頼整が工場
整流子, 保守
18
【誘導電動機の欠点】 ・制御が複雑 三相交流が必要で、その(①)と(②)を制御する必要がある
電圧, 周波数
19
インバータ装置とは直流を交流に変換する(①)である。
電力変換装置
20
【誘導電動機の制御】 電圧が最大になった後、(①)制御を行う。①制御を行うと(②)に比べて引張力の減少を抑えることができる。
すべり周波数, 特性領域
21
①〜③に入る語句を答えよ
定トルク領域, 定出力領域, 特性領域
22
①〜⑤に入る語句を答えよ
電圧制御領域, 界磁制御領域, 定トルク領域, 定出力領域, 特性領域
23
【誘導電動機の制御 定トルク領域】 ・(①)を上昇 ・引張力と(②)は一定
電圧, 電流
24
【誘導電動機の制御 定出力領域】 ・(①)は最大値 ・(②)は減少 ・(③)を増加 ③を増加させることにより、(④)領域に比べて②の減少を抑えることが可能。
電圧, 引張力, すべり周波数, 特性