問題一覧
1
ブレーキ装置の作用の目的による分類
非常ブレーキ, 常用ブレーキ, 直通予備ブレーキ, 耐雪ブレーキ, 救援ブレーキ
2
常用ブレーキの目的による分類
停止ブレーキ, 減速ブレーキ, 抑速ブレーキ
3
粘着ブレーキとは、レール・車輪踏面間の(①)を用いて減速させる
粘着力
4
ブレーキ装置の機能・構造による分類
機械式ブレーキ, 電気式ブレーキ
5
ブレーキ装置の機能・構造による分類
直通ブレーキ, 自動ブレーキ, 電磁自動ブレーキ, 電磁直通ブレーキ, 電気指令式ブレーキ
6
ブレーキ装置の機能・構造による分類 留置時に使用するブレーキは?(機械式)
駐車ブレーキ, 手ブレーキ
7
ブレーキ装置の機能・構造による分類
発電ブレーキ, 回生ブレーキ
8
機械式ブレーキには、車輪踏面に(①)を押し付ける(②)と車輪と一緒に回転する円盤に(③)を押し付ける(④)があります。
制輪子, 踏面ブレーキ, ブレーキライニング, ディスクブレーキ
9
機械式ブレーキ装置は(①)とも呼び、機械的な信頼は非常に高く、(②)ためにも必ず装備されます
基礎ブレーキ装置, 安全を担保する
10
空気ブレーキはブレーキシリンダへ圧縮空気を送り(①)や(②)を車輪や(③)へ押し付けます
制輪子, ブレーキライニング, ブレーキディスク
11
空気ブレーキの圧縮空気で、非常ブレーキ時にはシリンダ内(壁面やピストン)を(①)の力で押します
440kPa
12
電動空気圧縮機で圧縮された空気の圧力は(①)〜(②)です ※②は単位も必要
780, 880kPa
13
電気式ブレーキには、走行する電車の運動エネルギーを電気エネルギーに変え、電車線に返すことで運動エネルギーを奪いブレーキ力とする(①)と、主抵抗器で熱エネルギーに変え、放熱・廃棄することで運動エネルギーを奪いブレーキ力とする(②)がある
回生ブレーキ, 発電ブレーキ
14
基礎ブレーキ装置とは、(①)のピストンから(②)に至るまでの力の伝達機構の総称をいい、大別すると(③)装置と(④)装置があります。 ※テキスト中の()は省略
ブレーキシリンダ, 制輪子, 踏面ブレーキ, ディスクブレーキ
15
ブレーキのかかっていない状態を(①)、ブレーキのかかっている状態を(②)という
緩解, 緊締
16
踏面ブレーキ装置は(①)を車輪踏面に(②)ことでブレーキを作用させる装置です。新型車両以降では(③)方式を用いている
制輪子, 圧着させる, ユニットブレーキ
17
回生ブレーキは、(①)エネルギーを(②)に返すことで(③)エネルギーを奪いブレーキ力とする。
電気, 電車線, 運動
18
発電ブレーキは、(①)で(②)エネルギーに変え、空気中に放熱し廃棄することで(③)エネルギーを奪いブレーキ力とする。
主抵抗器, 熱, 運動
19
電気式ブレーキは、発電しない(①)中は作用せず、(②)ができないことから機械式ブレーキと併用することが必要です
停車, 転動防止
20
直通予備ブレーキは(①)ブレーキの一方式です。非常ブレーキ・常用ブレーキとは指令、空気源を(②)とした(③)ブレーキです。
保安, 別系統, 直通空気
21
救援ブレーキは、(①)で、他方の列車のブレーキも作用させる(②)装置です
非常ブレーキ指令, 貫通ブレーキ