【○‪✕‬】 前大脳動脈の主な支配領域は頭頂葉の外側面である。

【○‪✕‬】 中大脳動脈の主な支配領域は側頭葉の外側面である。

【○‪✕‬】 後大脳動脈の主な支配領域は小脳半球である。

【○‪✕‬】 脳底動脈の主な支配領域は前頭葉の内側面である。

【○‪✕‬】 中心前回とBroca野は前頭葉に含まれる。

【○‪✕‬】 中心溝によって左右半球に分けられる。

【○‪✕‬】 脳梁によって大脳半球は連結している。

【○‪✕‬】 一次運動野は前頭葉に位置し、一次体性感覚野は側頭葉に位置している。

【○‪✕‬】 レンズ核を構成するものは尾状核と淡蒼球である。

【○‪✕‬】 大脳辺縁系に含まれるのは、海馬、内包、帯状回、乳頭体、扁桃体である。

補足運動野について説明せよ。

以下の( )内に適切な語句を記入しなさい。 脳卒中後の運動麻痺における回復メカニズムとして述べられている( ① )では、脳卒中後の運動麻痺回復メカニズムを、( ② )の段階に分けて考える。 残存している( ③ )を刺激して、その興奮性を高めることで、( ④ )の回復を促進する段階「( ⑤ ) stage recovery」となる。そして、その興奮性は( ⑥ )から急速に衰退して3ヶ月までには( ⑦ )する。 次の時期は、皮質間の新たな( ⑧ )の興奮性に依拠する段階「( ⑨ ) stage recovery」であり、3ヶ月をピークに( ⑩ )される。そして6ヶ月以降は( ⑪ )により惹起されるシナプス伝達の( ⑫ )を図る段階「( ⑬ ) stage recovery」である。 もし、発症後3ヶ月までに( ⑭ )の興奮性を高めなければ、運動麻痺が残存した状態で「( ⑮ ) stage recovery」に入り、その残存機能で皮質間の新しいネットワークが構築されてしまうため、( ⑯ )性不使用や不動による( ⑰ )筋の( ⑱ )・( ⑲ )の増加・( ⑳ )などを生じる可能性がある。 発症初期( ㉑ )週以内がcritical time windowとされ、この時期の( ㉒ )介入が運動野の( ㉓ )的再組織化を最大限に引き出すことを可能にするとされている。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 麻痺側を( )して振り出していないか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 非麻痺側を( )へ( )そうとしないか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 非麻痺側を振り出すときに骨盤が( )側に( )しないか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 理学療法士が麻痺側へ体重をかけたいがために、過剰に( )側へ( )していないか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 左右同じような( )型の( )になっているか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 麻痺側( )が( )しているか。

脳卒中治療ガイドライン2009および2015において、装具を用いた早期からの立位歩行練習が推奨されている。 長下肢装具を用いた歩行練習を実施する上で、一定の速さでリズミカルな下肢の振り出しや患者の表情以外に、アライメントも重視しなければならない。このアライメントについて具体的に述べなさい。 ( )の介助者にもたれかかっていないか。

pusshing現象が生じている患者(左下肢に長下肢装具)の難易度を順に並べよ。 また、設定理由も述べよ。