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その他 ○‪✕‬問題 1
  • Mika

  • 問題数 80 • 4/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    中枢神経とは、脳、脊髄および自律神経からなる。

    ‪✕‬

  • 2

    脊髄は40~45cmの長さで大後頭孔の高さで延髄につながり、下位はL1レベルで脊髄円錐として終わり、尾骨まで終糸(馬尾神経)が伸びる。

  • 3

    星状膠細胞はグリア細胞の半数以上を占める。

  • 4

    Schramn細胞は中枢神経でミエリン鞘を形成する。

    ‪✕‬

  • 5

    稀突起膠細胞が末梢神経における髄鞘を形成する。

    ‪✕‬

  • 6

    上衣細胞が脳脊髄液生成に関与している。

  • 7

    一次脳胞における前脳は二次脳胞で橋に分化する。

    ‪✕‬

  • 8

    一次脳胞の中脳胞は小脳に分化する。

    ‪✕‬

  • 9

    内耳や副腎髄質は外胚葉に由来する(外胚葉からの分化である)。

  • 10

    気管は内胚葉の由来である。

  • 11

    大脳皮質(灰白質)は6層で、最も発達している層は運動野に該当する内顆粒層である。

    ‪✕‬

  • 12

    前頭葉には縁上回がある。

    ‪✕‬

  • 13

    視覚中枢は頭頂葉にある。

    ‪✕‬

  • 14

    嗅神経や視神経などの12対の脳神経は中枢神経である。

    ‪✕‬

  • 15

    神経膠細胞(グリア細胞)の機能・役割には、接着・支持はない。

    ‪✕‬

  • 16

    中脳視蓋には四丘体があり、上丘は視覚に関与して下丘は、触覚に関与している。

    ‪✕‬

  • 17

    延髄には嚥下反射中枢、血管運動中枢があるが、呼吸(呼息・吸息)中枢はない。

    ‪✕‬

  • 18

    稀突起膠細胞が中枢神経における髄鞘を形成している。

  • 19

    神経膠細胞の中で小膠細胞が脳脊髄液生成に関与する。

    ‪✕‬

  • 20

    脳や脊髄は内胚葉由来(内胚葉からの分化)である。

    ‪✕‬

  • 21

    ワーキングメモリーや実行機能の中枢は頭頂葉である。

    ‪✕‬

  • 22

    呼息中枢と吸息中枢は脳幹の橋に存在している。

    ‪✕‬

  • 23

    大脳辺縁系は側頭葉の一部である。

  • 24

    大脳辺縁系は海馬体、帯状回、扁桃体などで構成される。

  • 25

    視床は嗅覚、触覚、痛覚など、すべての感覚の中継路となっている。

    ‪✕‬

  • 26

    後内側腹側核(VPM)は顔面の感覚と味覚の中継核である。

  • 27

    中脳の背側は大脳脚である。

    ‪✕‬

  • 28

    中脳被蓋にある黒質網様体部でドパミンが作られる。

    ‪✕‬

  • 29

    延髄には血管運動中枢が存在する。

  • 30

    小脳虫部には四肢の協調運動に関する局在がある。

    ‪✕‬

  • 31

    Gerstmann症候群の責任病巣である角回や縁上回は頭頂葉に位置している。

  • 32

    小脳半球の障害では、障害半球と同側に筋緊張低下や運動失調を呈する。

  • 33

    Broca野ならびにWernicke野は前大脳動脈によって灌流されている。

    ‪✕‬

  • 34

    髄膜とは硬膜・くも膜の2膜を指す。

    ‪✕‬

  • 35

    硬膜の外葉が骨膜の役割を担う。

  • 36

    脳脊髄液の量は100~150mlである。

  • 37

    脳脊髄液は側脳室や第三脳室などにある脈絡叢で生成される。

  • 38

    中大脳動脈は側頭葉の内側面を灌流している。

    ‪✕‬

  • 39

    後大脳動脈の穿通枝が視床と中脳の一部を灌流している。

  • 40

    三叉神経は眼神経、上顎神経、上眼神経からなる。

    ‪✕‬

  • 41

    嗅神経は感覚神経の線維のみである。

  • 42

    外側脊髄視床路は反対側の脊髄側索を上行する。

  • 43

    外側脊髄視床路は反対側の温痛覚を伝える。

  • 44

    非識別性触圧覚は後索路を上行する。

    ‪✕‬

  • 45

    脳血管疾患(脳出血および脳梗塞)の死亡率は減少傾向である。それに伴って、発症率や有病率も低下傾向にある。

    ‪✕‬

  • 46

    脳血栓症の発症は安静時や睡眠中が多く、進行は比較的緩徐で数時間あるいは数日で症状が完成する。

  • 47

    ラクナ梗塞の好発部位としてレンズ核線条体動脈、視床穿通枝動脈がある。

  • 48

    脳出血では視床が最も多い。

    ‪✕‬

  • 49

    高血圧症は脳梗塞ではなく脳出血のリスクファクター(危険因子)である。

  • 50

    脳梗塞のうち、脳血栓症のリスクファクターとして、(非弁膜性)心房細動がある。

    ‪✕‬

  • 51

    脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の中では、くも膜下出血の死亡率が高い。

  • 52

    脳卒中治療ガイドライン(2014)において「行うよう強くすすめる」のグレードAに高血圧の治療、禁煙が該当している。

  • 53

    脳梗塞の場合、rtーPA(遺伝子組み換え組織プラスミノーゲンアクチベーター)療法が適応である6時間以内を超急性期ともいう。

    ‪✕‬

  • 54

    視床出血でみられるHorner症候群(徴候)とは、病巣側の瞳孔縮瞳、眼瞼下垂、眼球陥没様の症状をいう。

  • 55

    縮瞳とは瞳孔が2mm以下である。

  • 56

    橋出血では、異常呼吸、眼球の病巣側偏位などの症状がみられやすい。

    ‪✕‬

  • 57

    橋出血では、意識障害、四肢麻痺、瞳孔散大などの症状がみられやすい。

    ‪✕‬

  • 58

    くも膜下出血では、3割に脳血管攣縮(vasospasm)を生じるといわれ、これが生じると広範囲に脳梗塞症状が出現する。

  • 59

    くも膜下出血後の脳血管攣(vasospasm)は発症から1か月経過時点が生じやすい。

    ‪✕‬

  • 60

    くも膜下出血後には正常圧水頭症を発症することがある。

  • 61

    正常圧水頭症の三大症状は、振戦、失禁、歩行障害である。

    ‪✕‬

  • 62

    前大脳動脈領域の脳梗塞では、上肢と顔面に優位な片麻庫が生じやすい。

    ‪✕‬

  • 63

    硬膜外血腫のCT 所見では、血腫の形状が三日月様の形状を示す。

    ‪✕‬

  • 64

    硬膜下血腫のCT 所見では、血腫の形状が凸レンズ様に限局した形状を示す。

    ‪✕‬

  • 65

    一過性脳虚血発作(TIA)は12時間以内に神経脱落症状が改善するものをいう。また、5年以内に脳梗塞を発症する例が約30%である。

    ‪✕‬

  • 66

    延髄外側(Wallenberg)症候群は、非病巣側の運動失調・顔面の感覚解離・Horner徴候、病巣側の頸部以下半身の感覚解離などを生じる。

    ‪✕‬

  • 67

    Weber 症候群では、病巣側の動眼神経麻庫と反対側の片麻痺を呈する。

  • 68

    Claude症候群では、病巣側の動限神経麻庫と反対側の運動失調を呈する。

    ‪✕‬

  • 69

    Benedikt症候群では、病巣側の動眼神経麻痺と反対側の不随意運動を呈する。

  • 70

    意識障害の重症度評価で用いるClasgow Coma Soale(CCS)では最重度が1点となる。

    ‪✕‬

  • 71

    Modified Ashrorth Seale (MAS)の1+とは、可動域の1/2以下の範囲において若干の抵抗を感じる程度の痙性である。

  • 72

    Constraint-Induced movement therapy (CI 療法)の適応基準として手関節伸展が40°以上必要である。

    ‪✕‬

  • 73

    CI療法やrTMSの神経学的根拠となっている半球間抑制は、非損傷半球を活性化させることで損傷部位を促通することが目的である。

    ‪✕‬

  • 74

    Stroke Impairment Assessment Set (STAS) は、運動機能、腱反射、感覚、可動域などから構成される包括的評価尺度である。

  • 75

    Physiological cost indexは歩行速度を評価する指標である。

    ‪✕‬

  • 76

    Barthel Indexは100点満点であり、している ADLを評価する。

    ‪✕‬

  • 77

    虚血性ペナンプラとは、脳梗塞の病巣とは別の場所において、関連する部位が機能障害を生じていることをいう。

    ‪✕‬

  • 78

    深部静脈血栓症の危険因子として、男性、脱水、浮腫、重度の感覚障害が挙げられる。

    ‪✕‬

  • 79

    反張膝に影響(助長)する要因として、内反尖足、下肢の分離性低下、股関節周囲筋の筋緊張亢進が上げられる。

    ‪✕‬

  • 80

    内反尖足や下肢の分離性低下が反張膝に影響(助長)するが、股関節周囲筋の筋緊張低下は反張膝に影響しない。

    ‪✕‬