国際障害分類(ICF)における第1レベルまでの分類で環境因子はどれか。2つ

国際障害分類(ICF)における環境因子の評価点について( )に適切な用語を入れて文章を完成させなさい。 国際障害分類(ICF)における環境因子の表記は、要素を表すアルファベット「e」と分類を表す数字のあと、特定の記号と第1評価点の数字により、その「影響の大きさ」を表している。 記号が小数点( . )の場合、第1評価点の数字は【 ① 】因子の影響の大きさを表す。 記号がプラス記号( ＋ )の場合、第1評価点の数字は【 ② 】因子の影響の大きさを表す。

デザインの種類と説明の組み合わせについて、正しいものはどれか。2つ

「高齢者の居住の安定確保に関する法律（通称高齢者住まい法）」が2011年に改正された際、新たに制度化された高齢者向けの住宅を何というか。正式名称を答えなさい。

サービス付き高齢者住宅に義務付けられているサービスを、語句から2つ選びなさい。

住環境整備においては住宅改修工事・改造工事のみならず【 ① 】や、【 ② 】の活用、あるいはそれらを併用してみることも重要である。

高齢者や下肢運動機能障害者の住環境整備は、転倒予防を念頭に進める必要がある。 その際、歩行能力の獲得レベルと、重心の上下移動を伴う ADL の可否が重要となる。 歩行能力の獲得レベルは能力の高い方から【 ① 】レベル、【 ② 】レベル、 【 ③ 】レベル、【 ④ 】レベルに大別される。 住宅内において重心の上下移動を伴い、ADL（臥位での活動を除く）が行われる場所は【 ⑤ 】、【 ⑥ 】、【 ⑦ 】である。

尺貫法において、建築関係の長さを表す単位として【 ① 】・尺・間、面積を表す単位として坪などがある。 建築に関する面積を表す日本特有の単位として畳があり、基本的に[ ② 畳]＝[ ③ 間× ④ 間]である。また、半間＝[ ⑤ 尺]であり、その寸法は現在も建築の基本モジュールとして用いられている。構造用合板や中京間の畳など建築 資材の製品サイズも[ ⑥ mm]を基準とするものが多い。

【住宅改修時のポイント ○‪✕‬】 車椅子生活における住環境整備で配慮が必要なポイントとして、頭頂の高さ、膝頭の高さ、つま先から胸元までの距離が挙げられる。

【住宅改修のポイント ○‪✕‬】 どのようなタイプの車椅子を使用するかで、改修内容にも違いが生じる。

【住宅改修のポイント ○‪✕‬】 自力で安全に昇降できる勾配の目安は、1/12～1/15である。

【住宅改修のポイント ○‪✕‬】 住宅改修は、住宅が対象なのではなく、そこに住む人が対象である。

【住宅改修のポイント ○‪✕‬】 車いすで直角に曲がるためには、両側に850m以上のスペースが必要となる。

【住宅改修のポイント ○‪✕‬】 住宅改修では、移動手段と併せて生活動線についても考える必要がある。

住宅改修に取り組む際の基本姿勢として、重要な事項を5つ挙げてください。

住宅改修において、移動方法を決定することが重要となるが、その決定要素に関する内容を以下に示した。空欄を適切な語句で埋めなさい。 【 ① 】度や介助量で決定されるが、日々の生活の中で、【 ② 】できることが重要である。 安全性、安定性、確実性、効率性、耐久性にプラスして【 ③ 】を考慮し、【 ④ 】手段を最終決定する。

以下の図が示す、①〜③の名称について、漢字と読み方をひらがなで答えなさい。

以下の図が示す、④〜⑥の名称について、漢字と読み方をひらがなで答えなさい。

下記の記号であらわされる建具の名称を書きなさい。 「引き」と「開き」「戸」と「扉』を明確にした上で、必要に応じて「両」「片」なども正確に記すこと。

下記の記号であらわされる建具の名称を書きなさい。 「引き」と「開き」「戸」と「扉』を明確にした上で、必要に応じて「両」「片」なども正確に記すこと

下記の記号であらわされる建具の名称を書きなさい。 「引き」と「開き」「戸」と「扉』を明確にした上で、必要に応じて「両」「片」なども正確に記すこと

下記の記号であらわされる建具の名称を書きなさい。 「引き」と「開き」「戸」と「扉』を明確にした上で、必要に応じて「両」「片」なども正確に記すこと

介護保険における住宅改修養支給に関わる住宅改修の種類を全て答えなさい。6つ

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 要支援者は、介護保険の住宅改修サービスを【受けられる】。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 住宅改修費の支給限度基準額は、対象者1人につき生涯【30万円】である。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 ・要介護区分が要支援2から【要介護3】に上昇したときは再度支給限度額が設定される。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 特定福祉用具の購入費支給限度額は【年間10万円】である

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 ・特定福祉用具を購入する場合、最初に費用の【1割】を支払う。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 ドアノブをレバーハンドルに変更するための改修工事は、介護保険【対象ではない】。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 要支援者は、尿のみ自動的に吸引できる排せつ処理装置を【利用することができる】。

下の文章を読み、【 】内が正しい場合は○、誤っている場合は修正した用語を記入しなさい。 浴室の壁に手すりを設置する工事を依頼した場合、【購入費支給】対象である。

車いすを利用する方の外出支援について、以下の問いに答えなさい。 あなたは介護老人保健施設（以下、老健）で働くリハビリテーション専門職である。 担当しているAさん（女性、78歳）は、5か月前に脳梗塞を発症、重度片麻痺を呈し急性期病院から回復期病院を経て、週前から老健入所中である。 入所時には車椅子座位の耐久性が低く、食事時の30 分ほどで強い疲労を訴えたが、最近は車椅子座位で2〜3時間程度の活動が可能になり、移乗介助の量も軽滅してきた。 あなたはA さんの息子さんから「2週間後に、私の娘の結婚式がある。母が倒れた当初は出席できないだろうと思っていたが、今の感じなら、結婚宴だけでも出させてあげたい。どんな風にしたらいいだろうか?」との相談を受けた。 あなたは専門職としてA さんや息子さんに、どのようなことを確認し、アドバイスすべきか？ 老健から自家用車で直接披露宴会場に行き、終了後は老健に帰ってくることにした場合、環境面について事前に確認、アドバイスすることを記述しなさい。 ただし、病院の事務部と相談の上、外来用の車いす（スタンダードタイプ）を借りる設定とする。 また、移乗やトイレ等の介助方法については別途に家族指導の実施計画を立てているため、その指導内容の記述は不要、新型コロナウイルス感染症のリスクはないものとして考えること。