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小問題 【52問】
52問 • 2年前
  • Mika
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    問題一覧

  • 1

    【Lecture 1】 統計学を大きく4つに分類せよ。

    ・記述統計学 ・推測統計学 ・数理統計学 ・探索的データ解析

  • 2

    【Lecture 1】 治療を受けた人と治療を受けていない人を対象として血圧値を測り、治療を受けた人の血圧値が低いので差があると判断した。 この診断は、なぜ正しくないのか。

    データには誤差が必ず含まれる。 通常、誤差は測るたびに正と負の方向に均等にばらつくので、たまたまこの2人に差があっただけかもしれない。治療の効果をみるのであれば、多人数の対象者から平均を求めて、全体としての差があるかどうかを調べる必要がある。 そうすれば、誤差の影響も小さくなる。

  • 3

    【Lecture 1】 周囲の4〜5人に身長を聞き、平均を計算せよ。 さらに別の対象者群の身長から平均を求めた人にその値を尋ねて比較せよ。 また、値が大きく異なる場合の理由を検討せよ。

    実際に計算して、なぜ誤差が生じるのかを考える。 もしこの計算を行ったときに平均の差が大きくなった場合、最大の原因として想定されるのは性別の差である。 それ以外の原因も考えてみよう。

  • 4

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 職種 【医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士】

    名義尺度

  • 5

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 満足度 【不満、やや不満、やや満足、満足】

    順序尺度 (選択肢が5段階以上では、間隔尺度として扱う場合もある)

  • 6

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 年齢 【10歳、15歳、24歳、30歳、53歳、80歳、82歳、・・・】

    間隔尺度

  • 7

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 中央値

    7

  • 8

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 平均値

    7.417

  • 9

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 最頻値

    6

  • 10

    【Lecture 2】 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 上記のデータの傾向をグラフで表す場合、以下のどれを用いるのがよいか。2つ。

    箱ひげ図, ヒストグラム

  • 11

    【Lecture 3】 正規分布に従うデータに対して適用すべき統計値はどれか。2つ

    標準偏差, 平均

  • 12

    【Lecture 3】 標本と母集団の違いを述べよ。

    標本とは、研究で対象とする対象者そのものである。 母集団とは、対象者と同じ属性(年齢や体格、疾患など)をもった対象者∞人の大集団を意味する。

  • 13

    【Lecture 3】 検定を行った結果、p=0.02と出力された。この結果は、有意な差が認められるか。認められるとすれば、何%未満で有意な差があるか。

    p<0.05であるため、有意な差が認められる。 また、5%未満で有意な差がある。

  • 14

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 帰無仮説と対立仮説を立てよ。

    【帰無仮説】 バスケットボールチームとバレーボールチームの垂直跳びの平均値は同じである。 【対立仮説】 バスケットボールチームとバレーボールチームの垂直跳びの平均値は異なる。

  • 15

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 統計手法を選択せよ。

    シャピロ・ウイルクの検定の結果、 バスケットボールチーム p=0.9975 バレーボールチーム p=0.6935 であり、両者とも正規分布に従うデータと考えられる。 さらに、ルビーンの検定の結果、 p=0.9617であり等分散が仮定されるため、2標本t検定を選択する。

  • 16

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 検定結果から必要な情報を選択し、結果を説明せよ。

    【バスケットボールチームの平均値】 70.8±8.1758cm 【バレーボールチームの平均値】 73.1±8.061569cm 2標本t検定の結果、p=0.5344であった。 信頼区間は下限値が-9.928208で上限値が5.328208で0を含むことからも帰無仮説は棄却できないため、両群間で有意な差があるとはいえないと結論づける。

  • 17

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 帰無仮説と対立仮説を立てよ。

    【帰無仮説】 筋トレ前後で50m走の時間は同じである。 【対立仮説】 筋トレ前後で50m走の時間は異なる。

  • 18

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 統計手法を選択せよ。

    シャピロ・ウイルクの検定の結果、 筋トレ前50m走 カ=0.7021 筋トレ後50m走 カ=0.492 であり、両者とも正規分布に従うデータと考えられるため、対応のある検定を選択する。

  • 19

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 検定結果から必要な情報を選択し、結果を説明せよ。

    【筋トレ前50m走】 9.630±0.5098366 【筋トレ後50m走】 9.498±0.4825119 対応のあるt検定の結果、 p=0.3885であった。 信頼区間は下限値が-0.1975442で上限値が0.4615442で0を含むことからも帰無仮説は棄却できないため、両群間で有意な差があるとはいえないと結論づける。

  • 20

    【Lecture 6】 ノンパラメトリック法による差の検定結果を提示する場合に適切な情報はどれか。2つ。

    中央値, 四分位範囲

  • 21

    【Lecture 6】 ウィルコクソンの検定の適用条件とはどのようなものか。

    ウィルコクソンの検定の適用条件は以下の通りである。 ・正規分布に従わない母集団分布のデータ。 ・順序尺度、間隔尺度、比率尺度のデータ。 ・中央値を比較することに意味があるデータ。 ・1つの標本について条件を変えて得られた2つのデータ(2変数)。

  • 22

    【Lecture 6】 ある高校に通う学生(n=240)について、男性(n=116)と女性(n=124)で運動習慣に違いがあるかを検討することとし、運動習慣は【0:しない、1:月に数回、2:週に数回、3:ほぼ毎日】の4段階で評価した。 適切な検定手法は下記のうちどれか。

    マン・ホイットニーの検定(ウィルコクソンの順位和検定)

  • 23

    【Lecture 7】 ピアソンの積率相関係数てスピアマンの順位相関係数の違いについて述べよ。

    ピアソンの積率相関係数は、変数が間隔・比率尺度であり、2変量ともに正規分布していると仮定できる場合に用いるものである。 これに対し、変数が順序尺度の場合や、2変量のいずれかが正規分布していると仮定できない場合に用いる手法が、スピアマンの順位相関係数である。

  • 24

    【Lecture 7】 大学生1 100人に対して通学時間(分)と肺活量(ml)の相関を解析した結果、r=0.1968であり、p<0.05で統計学的に有意な相関がみられたため、通学時間と肺活量とのあいだには高い相関があると解釈した。 この解釈は正しいか。

    誤りである。 p値が0.05より小さいことで統計的に有意な相関があるという判断はできるが、相関係数の有意性検定はあくまでも無相関であるかどうかの判断でしかなく、相関の高さの判断は相関係数の絶対値によって判断することが適切である。 y=0.1968と絶対値で0.2を下回っており、ほぼ相関がないと判断する。

  • 25

    【Lecture 7】 関節リウマチ患者を対象とした調査で、関節リウマチにつての知識の豊富さと重症度の相関を解析した結果、知識の豊富な患者のほうが重症であるという相関が認められた。 仮説としては、知識が豊富であれば病状の進行を食い止められるとみていたが、仮説として異なった結果に至ったと考えられる理由は何か述べよ。

    混合標本の解析を行ったものと考える。 関節リウマチは進行性の疾患でもあり、罹患年数が長くなればそれだけ病状は進行する。患年数が長い患者ほど、関節リウマチについての知識が豊富になる傾向があり、このような相関が認められたと思われる。 したがって、罹患年数を限定した解析を行うことによって、同じ罹患年数であれば病気に対する知識を有することで進行を食い止められている、という結果が導き出される可能性はある。

  • 26

    【Lecture 7】 相関関係の解釈を歪める可能性について4つあげよ。

    ・外れ値が存在する場合 ・標本自体が切断データである場合 ・混合標モデルの場合 ・疑似相関が想定される場合 など

  • 27

    【Lecture 7】 大学生30人を対象として、下肢長(m)と10m歩行速度(秒)を計測し、ピアソンの積率相関係数を求めた結果、r=0.7082(p=0.0426、95%CI:0.6234〜0.7930)であった。 ( )に適切な語句を伴い、結果を解釈する文を完成させよ。 ピアソンの積率相関係数の算出を行っていることより、下肢長ならびに10m歩行速度のそれぞれについて( ① )検定を行い、( ② )と仮定できる前提で解析しているものと考えられる。その結果、相関係数が( ③ )であり、p値が( ④ )であること、また95%信頼区間に( ⑤ )を含まないことからも、この相関は統計学的に有意なものと判断でき、下肢長と10m歩行速度とのあいだには( ⑥ )相関があるといえる。

    ①シャピロ・ウイルクの ②正規分布に従う ③0.7082 ④0.0426 ⑤0 ⑥かなり高い

  • 28

    【Lecture 8】 相関係数の検定と回帰分析の違いを述べよ。

    相関係数の検定は、変数Xと変数Yとのあいだに直線的な関係がどの程度あるのかを示す手法である。 一方、回帰分析は変数Xの値より変数Yの値を推測するための回帰式を示す手法である。

  • 29

    【Lecture 8】 非標準化回帰係数と標準化回帰係数の違いについて説明せよ。

    非標準化回帰係数は、得られた生の数値を用いて回帰分析を行った場合に求められる回帰係数である。長さを表すのにmとcmとでは、非標準化回帰係数を用いると回帰係数の桁が2桁変わる。 一方、標準化回帰係数は変数を標準化したうえで回帰分析を行って求める回帰係数である。非標準化回帰係数が単位の影響を受けるのに対して、標準化回帰係数は単位の影響を受けないため、影響の大きさを比較できる。

  • 30

    【Lecture 8】 外れ値を有するデータについて回帰分析を行うとき、結果の解析で注意が必要な点について述べよ。

    外れ値を含んだまま回帰分析を実施した場合、回帰直線が外れ値の影響を受け、傾きやy切片が変化してしまうことがある。そのため、外れ値を含む解析では散布図を含めて視覚的に確認し、外れ値の影響を受けた回帰式になっていないことを確認する。

  • 31

    【Lecture 8】 独立変数Xと従属変数Yのあいだに高い相関があり、統計学的に有意な回帰式である。という結果が出たとしても、変数間の因果関係があると言いきれないことがあるか。あるとすれば、それはどのような場合か述べよ。

    因果関係があるとは言いきれない。 その理由としては、高い相関があることで2変量間に直線的な関係があったとして,回帰式(Y=aX+b)を求めた場合、その国式の傾き(a) がきわめて小さい場合には、Xの値が変化したとしてもYの値の変化はきわめて小さい。 また、因果関係を示すためには、独立変数が従属変数よりと時間的に前に起きていること。理論的に因果関係が想定されることなどの条件を満たすことが必要である。

  • 32

    【Lecture 8】 文部科学省の「学校保健統計調査・運動能力調査」より年齢と体重(男性)の平均値を表にまとめた。 年齢と体重の関係について相関係数を求めたところr=0.986であり、回帰分析の結果表のようになった。回帰式を求め、ここから予測される11.5歳の体重を求めよ。

    回帰式は、Y=3.648X-0.986 11.5歳のときの予測される体重40.97kg

  • 33

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 重回帰分析から得られた重回帰式は予測に役立つかどうか。根拠を示して説明せよ。

    分散分析表をみると、有意確率が0.05未満であることから、重回帰分析で得られた回帰式は役立つと解釈することができる。

  • 34

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 得られた偏回帰係数は役立つかどうか。根拠を示して説明せよ。

    偏回帰係数の表をみると、定数を除くすべての因子の有意確率が0.05未満であることから、すべての係数が役立つと解釈できる。

  • 35

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 得られた重回帰式の精度について説明せよ。

    モデルの要約の表をみると、 モデル 1の調整ずみ決定係数は0.378、 モデル2の調整ずみ決定係数は0.565 であることから、モデル2の予測精度が高いと解釈できる。

  • 36

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 歩行速度に影響を与える因子とその影響の強さを説明せよ。

    偏回帰係数の表をみると、標準化係数が重心動揺指数で-0.708 であることから強く影響、座位バランス能力で-0.480であることから中等度影響していると解釈できる。

  • 37

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 帰無仮説と対立仮説を立てなさい。

    【帰無仮説】 失調症では言語療法と言語症状に関連はない。 【対立仮説】 失調症では言語療法と言語症状に関連がある。

  • 38

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 クロス集計表に期待度数(小数点第1位まで)と残差を計算して加えなさい。

  • 39

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 結果を文章で説明しなさい。

    言語療法を行った群では言語症状が改善した例が23/36例(63.9%)、改善しなかった例が13/36例(36.1%)、言語療法を行わなかった群では言語症状が改善した例が20/64例(31.3%)、改善しなかった例が44/64例(68.8%)となり、失語症においては言語療法と言語症状に有意な関連があることが明らかとなった(p<0.01)。

  • 40

    【Lecture 11】 対応のない要因と対応のある要因の違いを述べよ。

    データ測定の対象が水準ごとに異なれば対応のない要因、同じ対象ですべての水準を反復測定していれば対応のある要因である。

  • 41

    【Lecture 11】 4つの水準【A群、B群、C群、D群】をもつ対応のない要因Eによる差を検定するため一元配置分散分析を行った結果、有意確率はp=0.051であった。続いて、多重比較法を行ったところ、A群とC群とのあいだのみp<0.05で有意な差が認められたため、要因Eによる主効果が有意であると解釈した。この手続きと解釈は正しいか。

    この手続きと解釈は誤りである。 一元配置分散分析の段階でp>0.05であるので、主効果は有意でないと判断し、ポストホック検定としての多重比較法は行う必要がない。 たとえp=0.051とわずかであっても、有意水準5%を超える場合は、有意とはならないことにも注意しなければならない。

  • 42

    【Lecture 11】 健常者18人(若年群6人、壮年群5人、高齢群7人)を対象として、椅子から10回立ち上がるときの所要時間を測定した。 年齢別に所要時間の差があるか、統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。結果から読み取れる内容について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 正規性の検定の結果、すべての水準がp≧( ① )で正規分布に( ② )と判断されたため、一元配置分散分布を適用した。一元配置分散分布の結果、p<( ③ )で年代による主効果が有意であった。ポストホック検定としてテューキー法による多重比較法を行ったところ、p<0.01で( ④ )群が( ⑤ )群より有意に遠いことが分かった。95%信頼区間をみると、( ④ )群は( ⑤ )群より最低( ⑥ )秒、最高( ⑦ )秒速い値をとると推定された。

    ①0.05 ②従う ③0.01 ④若年 ⑤高齢 ⑥5.653 ⑦23.028

  • 43

    【Lecture 12】 要因Aの4つの水準【条件B、条件C、条件D、条件E】に対する多重比較法を行うとする。ボンフェローニ法による対応のあるt検定を適用する場合、4水準であるので対応のあるt検定で出力された有意確率に4をかけて補正した。この手続きは正しいか。

    この手続きは誤りである。 水準数ではなく、対応のあるt検定を行う回数をかけて補正しなければならない。 検定回数は、水準数✕(水準数-1)÷2であるので、6をかけるのが正答である。

  • 44

    【Lecture 12】 脳梗塞患者7人を対象として、リハビリテーション開始時から1週間後〜3週間後までの10m最大歩行速度を測定した。測定時期による歩行速度の差があるか。統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。結果から読み取れる内容について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 正規性の検定の結果、すべての水準がp≧0.05で正規分布に( ① )と判断されたため、反復測定の分散分析を適用した。反復測定の分散分析の結果らp<( ② )で測定時期による主効果が( ③ )であった。ポストホック検定として多重比較法(ボンフェローニ法にのゆ対応のあるt検定)を行ったところ、p<( ④ )で1週間後よりも2週間後または3週間後で有意に速くなっていた。95%信頼区間をみると、1週間後と2週間後の差は最低( ⑤ )m/分、最高( ⑥ )m/分、また1週間後と3週間後の差は最低( ⑦ )m/分、最高( ⑧ )m/分であると推定された。

    ①従う ②0.01 ③有意 ④0.01 ⑤11.072 ⑥21.985 ⑦10.060 ⑧24.225

  • 45

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 間隔尺度のデータに対する検査者内信頼性を知りたいとき。

    ICC(1.1)

  • 46

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 比率尺度のデータに対して検査者間信頼性を知りたいとき。

    ICC(2.1)

  • 47

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 名義尺度のデータに対して検査者信頼性を知りたいとき。

    カッパ係数

  • 48

    【Lecture 13】 ICC(2、1)がp=0.659であったとき、どのように評価するか。

    信頼度は中等度の一致である。

  • 49

    【Lecture 13】 再規性と正確度の違いを述べよ。

    再現性は複数の測定値がどれくらい同じ値となるかというばらつきの小ささであるが、正確度は真の値を正に測っているかどうかを表す指標である。

  • 50

    【Lecture 13】 1人の検査者が30人の被検者を対象として股関節屈曲を2回計測したデータを、統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。 このデータの信頼性について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 検者内信頼性としてのICCはp=( ① )であった。このICCの下限値は( ② )であり、95%の確率で最低でも( ② )を満たす。 このICCから、判定評価としては( ③ )であるといえる。

    ①0.8663574 ②0.7404453 ③十分

  • 51

    【Lecture 14】 地域在住で健康運動教室に通っている群と、ほとんど運動しない群で何が異なるか、多重ロジスティック回帰分析により検定した結果下表に示す。( )に適切な語句を補い、この統計解析の解釈文を完成させよ。 この結果では、( ① )検定の結果が( ② )%未満であるため、有意に役立つ結果といえる。 また、健康運動教室に通っている群とほとんど運動しない群では、( ③ )がオッズ比( ④ )で最も影響していることがわかった。ホスマー・レメショウの検定結果から、適合度は( ⑤ )であることがわかった。

    ①x² ②1 ③握力 ④0.873 ⑤良好

  • 52

    【Lecture 15】 以下の表の空欄を埋めよ。

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    Mika

    腰痛症 1〜4

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    腰痛症 1〜4

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    腰痛症 4〜8 終

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    腰痛症 4〜8 終

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    𓂃𓈒𓏸 18 【43問】

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    𓂃𓈒𓏸 18 【43問】

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    Mika

    チェックリスト【○‪✕‬】

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    チェックリスト【○‪✕‬】

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    チェックリスト 確認問題

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    Mika · 30問 · 2年前

    チェックリスト 確認問題

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    Mika

    問題一覧

  • 1

    【Lecture 1】 統計学を大きく4つに分類せよ。

    ・記述統計学 ・推測統計学 ・数理統計学 ・探索的データ解析

  • 2

    【Lecture 1】 治療を受けた人と治療を受けていない人を対象として血圧値を測り、治療を受けた人の血圧値が低いので差があると判断した。 この診断は、なぜ正しくないのか。

    データには誤差が必ず含まれる。 通常、誤差は測るたびに正と負の方向に均等にばらつくので、たまたまこの2人に差があっただけかもしれない。治療の効果をみるのであれば、多人数の対象者から平均を求めて、全体としての差があるかどうかを調べる必要がある。 そうすれば、誤差の影響も小さくなる。

  • 3

    【Lecture 1】 周囲の4〜5人に身長を聞き、平均を計算せよ。 さらに別の対象者群の身長から平均を求めた人にその値を尋ねて比較せよ。 また、値が大きく異なる場合の理由を検討せよ。

    実際に計算して、なぜ誤差が生じるのかを考える。 もしこの計算を行ったときに平均の差が大きくなった場合、最大の原因として想定されるのは性別の差である。 それ以外の原因も考えてみよう。

  • 4

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 職種 【医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士】

    名義尺度

  • 5

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 満足度 【不満、やや不満、やや満足、満足】

    順序尺度 (選択肢が5段階以上では、間隔尺度として扱う場合もある)

  • 6

    【Lecture 2】 以下に示すデータ尺度分類を答えよ。 年齢 【10歳、15歳、24歳、30歳、53歳、80歳、82歳、・・・】

    間隔尺度

  • 7

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 中央値

    7

  • 8

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 平均値

    7.417

  • 9

    【Lecture 2】 以下に示すデータについて、それぞれの値を答えよ。 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 最頻値

    6

  • 10

    【Lecture 2】 【1、1、1、2、2、5、5、6、6、6、6、7、7、8、8、8、9、9、9、10、10、11、11、30】 上記のデータの傾向をグラフで表す場合、以下のどれを用いるのがよいか。2つ。

    箱ひげ図, ヒストグラム

  • 11

    【Lecture 3】 正規分布に従うデータに対して適用すべき統計値はどれか。2つ

    標準偏差, 平均

  • 12

    【Lecture 3】 標本と母集団の違いを述べよ。

    標本とは、研究で対象とする対象者そのものである。 母集団とは、対象者と同じ属性(年齢や体格、疾患など)をもった対象者∞人の大集団を意味する。

  • 13

    【Lecture 3】 検定を行った結果、p=0.02と出力された。この結果は、有意な差が認められるか。認められるとすれば、何%未満で有意な差があるか。

    p<0.05であるため、有意な差が認められる。 また、5%未満で有意な差がある。

  • 14

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 帰無仮説と対立仮説を立てよ。

    【帰無仮説】 バスケットボールチームとバレーボールチームの垂直跳びの平均値は同じである。 【対立仮説】 バスケットボールチームとバレーボールチームの垂直跳びの平均値は異なる。

  • 15

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 統計手法を選択せよ。

    シャピロ・ウイルクの検定の結果、 バスケットボールチーム p=0.9975 バレーボールチーム p=0.6935 であり、両者とも正規分布に従うデータと考えられる。 さらに、ルビーンの検定の結果、 p=0.9617であり等分散が仮定されるため、2標本t検定を選択する。

  • 16

    【Lecture 4】 18歳の男子学生でバスケットボールチームに所属している10人とバレーボールチームに所属している10人に対し、垂直跳びを計測した、両チーム間で垂直跳びの高さに違いがあるかどうか知りたい。 検定結果から必要な情報を選択し、結果を説明せよ。

    【バスケットボールチームの平均値】 70.8±8.1758cm 【バレーボールチームの平均値】 73.1±8.061569cm 2標本t検定の結果、p=0.5344であった。 信頼区間は下限値が-9.928208で上限値が5.328208で0を含むことからも帰無仮説は棄却できないため、両群間で有意な差があるとはいえないと結論づける。

  • 17

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 帰無仮説と対立仮説を立てよ。

    【帰無仮説】 筋トレ前後で50m走の時間は同じである。 【対立仮説】 筋トレ前後で50m走の時間は異なる。

  • 18

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 統計手法を選択せよ。

    シャピロ・ウイルクの検定の結果、 筋トレ前50m走 カ=0.7021 筋トレ後50m走 カ=0.492 であり、両者とも正規分布に従うデータと考えられるため、対応のある検定を選択する。

  • 19

    【Lecture 5】 18歳の女子学生に対し、下肢の筋力トレーニングを行った。トレーニング前後における50m走の時間(秒)に違いがあるかどうかを知りたい。 検定結果から必要な情報を選択し、結果を説明せよ。

    【筋トレ前50m走】 9.630±0.5098366 【筋トレ後50m走】 9.498±0.4825119 対応のあるt検定の結果、 p=0.3885であった。 信頼区間は下限値が-0.1975442で上限値が0.4615442で0を含むことからも帰無仮説は棄却できないため、両群間で有意な差があるとはいえないと結論づける。

  • 20

    【Lecture 6】 ノンパラメトリック法による差の検定結果を提示する場合に適切な情報はどれか。2つ。

    中央値, 四分位範囲

  • 21

    【Lecture 6】 ウィルコクソンの検定の適用条件とはどのようなものか。

    ウィルコクソンの検定の適用条件は以下の通りである。 ・正規分布に従わない母集団分布のデータ。 ・順序尺度、間隔尺度、比率尺度のデータ。 ・中央値を比較することに意味があるデータ。 ・1つの標本について条件を変えて得られた2つのデータ(2変数)。

  • 22

    【Lecture 6】 ある高校に通う学生(n=240)について、男性(n=116)と女性(n=124)で運動習慣に違いがあるかを検討することとし、運動習慣は【0:しない、1:月に数回、2:週に数回、3:ほぼ毎日】の4段階で評価した。 適切な検定手法は下記のうちどれか。

    マン・ホイットニーの検定(ウィルコクソンの順位和検定)

  • 23

    【Lecture 7】 ピアソンの積率相関係数てスピアマンの順位相関係数の違いについて述べよ。

    ピアソンの積率相関係数は、変数が間隔・比率尺度であり、2変量ともに正規分布していると仮定できる場合に用いるものである。 これに対し、変数が順序尺度の場合や、2変量のいずれかが正規分布していると仮定できない場合に用いる手法が、スピアマンの順位相関係数である。

  • 24

    【Lecture 7】 大学生1 100人に対して通学時間(分)と肺活量(ml)の相関を解析した結果、r=0.1968であり、p<0.05で統計学的に有意な相関がみられたため、通学時間と肺活量とのあいだには高い相関があると解釈した。 この解釈は正しいか。

    誤りである。 p値が0.05より小さいことで統計的に有意な相関があるという判断はできるが、相関係数の有意性検定はあくまでも無相関であるかどうかの判断でしかなく、相関の高さの判断は相関係数の絶対値によって判断することが適切である。 y=0.1968と絶対値で0.2を下回っており、ほぼ相関がないと判断する。

  • 25

    【Lecture 7】 関節リウマチ患者を対象とした調査で、関節リウマチにつての知識の豊富さと重症度の相関を解析した結果、知識の豊富な患者のほうが重症であるという相関が認められた。 仮説としては、知識が豊富であれば病状の進行を食い止められるとみていたが、仮説として異なった結果に至ったと考えられる理由は何か述べよ。

    混合標本の解析を行ったものと考える。 関節リウマチは進行性の疾患でもあり、罹患年数が長くなればそれだけ病状は進行する。患年数が長い患者ほど、関節リウマチについての知識が豊富になる傾向があり、このような相関が認められたと思われる。 したがって、罹患年数を限定した解析を行うことによって、同じ罹患年数であれば病気に対する知識を有することで進行を食い止められている、という結果が導き出される可能性はある。

  • 26

    【Lecture 7】 相関関係の解釈を歪める可能性について4つあげよ。

    ・外れ値が存在する場合 ・標本自体が切断データである場合 ・混合標モデルの場合 ・疑似相関が想定される場合 など

  • 27

    【Lecture 7】 大学生30人を対象として、下肢長(m)と10m歩行速度(秒)を計測し、ピアソンの積率相関係数を求めた結果、r=0.7082(p=0.0426、95%CI:0.6234〜0.7930)であった。 ( )に適切な語句を伴い、結果を解釈する文を完成させよ。 ピアソンの積率相関係数の算出を行っていることより、下肢長ならびに10m歩行速度のそれぞれについて( ① )検定を行い、( ② )と仮定できる前提で解析しているものと考えられる。その結果、相関係数が( ③ )であり、p値が( ④ )であること、また95%信頼区間に( ⑤ )を含まないことからも、この相関は統計学的に有意なものと判断でき、下肢長と10m歩行速度とのあいだには( ⑥ )相関があるといえる。

    ①シャピロ・ウイルクの ②正規分布に従う ③0.7082 ④0.0426 ⑤0 ⑥かなり高い

  • 28

    【Lecture 8】 相関係数の検定と回帰分析の違いを述べよ。

    相関係数の検定は、変数Xと変数Yとのあいだに直線的な関係がどの程度あるのかを示す手法である。 一方、回帰分析は変数Xの値より変数Yの値を推測するための回帰式を示す手法である。

  • 29

    【Lecture 8】 非標準化回帰係数と標準化回帰係数の違いについて説明せよ。

    非標準化回帰係数は、得られた生の数値を用いて回帰分析を行った場合に求められる回帰係数である。長さを表すのにmとcmとでは、非標準化回帰係数を用いると回帰係数の桁が2桁変わる。 一方、標準化回帰係数は変数を標準化したうえで回帰分析を行って求める回帰係数である。非標準化回帰係数が単位の影響を受けるのに対して、標準化回帰係数は単位の影響を受けないため、影響の大きさを比較できる。

  • 30

    【Lecture 8】 外れ値を有するデータについて回帰分析を行うとき、結果の解析で注意が必要な点について述べよ。

    外れ値を含んだまま回帰分析を実施した場合、回帰直線が外れ値の影響を受け、傾きやy切片が変化してしまうことがある。そのため、外れ値を含む解析では散布図を含めて視覚的に確認し、外れ値の影響を受けた回帰式になっていないことを確認する。

  • 31

    【Lecture 8】 独立変数Xと従属変数Yのあいだに高い相関があり、統計学的に有意な回帰式である。という結果が出たとしても、変数間の因果関係があると言いきれないことがあるか。あるとすれば、それはどのような場合か述べよ。

    因果関係があるとは言いきれない。 その理由としては、高い相関があることで2変量間に直線的な関係があったとして,回帰式(Y=aX+b)を求めた場合、その国式の傾き(a) がきわめて小さい場合には、Xの値が変化したとしてもYの値の変化はきわめて小さい。 また、因果関係を示すためには、独立変数が従属変数よりと時間的に前に起きていること。理論的に因果関係が想定されることなどの条件を満たすことが必要である。

  • 32

    【Lecture 8】 文部科学省の「学校保健統計調査・運動能力調査」より年齢と体重(男性)の平均値を表にまとめた。 年齢と体重の関係について相関係数を求めたところr=0.986であり、回帰分析の結果表のようになった。回帰式を求め、ここから予測される11.5歳の体重を求めよ。

    回帰式は、Y=3.648X-0.986 11.5歳のときの予測される体重40.97kg

  • 33

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 重回帰分析から得られた重回帰式は予測に役立つかどうか。根拠を示して説明せよ。

    分散分析表をみると、有意確率が0.05未満であることから、重回帰分析で得られた回帰式は役立つと解釈することができる。

  • 34

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 得られた偏回帰係数は役立つかどうか。根拠を示して説明せよ。

    偏回帰係数の表をみると、定数を除くすべての因子の有意確率が0.05未満であることから、すべての係数が役立つと解釈できる。

  • 35

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 得られた重回帰式の精度について説明せよ。

    モデルの要約の表をみると、 モデル 1の調整ずみ決定係数は0.378、 モデル2の調整ずみ決定係数は0.565 であることから、モデル2の予測精度が高いと解釈できる。

  • 36

    【Lecture 9】 脊髄に障害のある患者に対して、歩行速度を改善する目的で行う立位練習の適応を検討した。従属変数は歩行速度、独立変数は年齢、座位バランス能力、立位での重心動揺指数とした。変数増減法を用いた重回帰分析の結果、以下の3つの表が得られた。以下の問いに答えよ。 なお、変数間には強い相関を示すものはなく、それぞれの独立変数と従属変数には直線関係があり、外れ値は存在しなかった。標本数も十分であった。 歩行速度に影響を与える因子とその影響の強さを説明せよ。

    偏回帰係数の表をみると、標準化係数が重心動揺指数で-0.708 であることから強く影響、座位バランス能力で-0.480であることから中等度影響していると解釈できる。

  • 37

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 帰無仮説と対立仮説を立てなさい。

    【帰無仮説】 失調症では言語療法と言語症状に関連はない。 【対立仮説】 失調症では言語療法と言語症状に関連がある。

  • 38

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 クロス集計表に期待度数(小数点第1位まで)と残差を計算して加えなさい。

  • 39

    【Lecture 10】 失語症の患者について、言語療法を行った群と行わなかった群で言語症状が改善したかどうかを比較した。 調査結果は下表の通りとなり、X²検定を行った結果、p<0.01となった。 結果を文章で説明しなさい。

    言語療法を行った群では言語症状が改善した例が23/36例(63.9%)、改善しなかった例が13/36例(36.1%)、言語療法を行わなかった群では言語症状が改善した例が20/64例(31.3%)、改善しなかった例が44/64例(68.8%)となり、失語症においては言語療法と言語症状に有意な関連があることが明らかとなった(p<0.01)。

  • 40

    【Lecture 11】 対応のない要因と対応のある要因の違いを述べよ。

    データ測定の対象が水準ごとに異なれば対応のない要因、同じ対象ですべての水準を反復測定していれば対応のある要因である。

  • 41

    【Lecture 11】 4つの水準【A群、B群、C群、D群】をもつ対応のない要因Eによる差を検定するため一元配置分散分析を行った結果、有意確率はp=0.051であった。続いて、多重比較法を行ったところ、A群とC群とのあいだのみp<0.05で有意な差が認められたため、要因Eによる主効果が有意であると解釈した。この手続きと解釈は正しいか。

    この手続きと解釈は誤りである。 一元配置分散分析の段階でp>0.05であるので、主効果は有意でないと判断し、ポストホック検定としての多重比較法は行う必要がない。 たとえp=0.051とわずかであっても、有意水準5%を超える場合は、有意とはならないことにも注意しなければならない。

  • 42

    【Lecture 11】 健常者18人(若年群6人、壮年群5人、高齢群7人)を対象として、椅子から10回立ち上がるときの所要時間を測定した。 年齢別に所要時間の差があるか、統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。結果から読み取れる内容について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 正規性の検定の結果、すべての水準がp≧( ① )で正規分布に( ② )と判断されたため、一元配置分散分布を適用した。一元配置分散分布の結果、p<( ③ )で年代による主効果が有意であった。ポストホック検定としてテューキー法による多重比較法を行ったところ、p<0.01で( ④ )群が( ⑤ )群より有意に遠いことが分かった。95%信頼区間をみると、( ④ )群は( ⑤ )群より最低( ⑥ )秒、最高( ⑦ )秒速い値をとると推定された。

    ①0.05 ②従う ③0.01 ④若年 ⑤高齢 ⑥5.653 ⑦23.028

  • 43

    【Lecture 12】 要因Aの4つの水準【条件B、条件C、条件D、条件E】に対する多重比較法を行うとする。ボンフェローニ法による対応のあるt検定を適用する場合、4水準であるので対応のあるt検定で出力された有意確率に4をかけて補正した。この手続きは正しいか。

    この手続きは誤りである。 水準数ではなく、対応のあるt検定を行う回数をかけて補正しなければならない。 検定回数は、水準数✕(水準数-1)÷2であるので、6をかけるのが正答である。

  • 44

    【Lecture 12】 脳梗塞患者7人を対象として、リハビリテーション開始時から1週間後〜3週間後までの10m最大歩行速度を測定した。測定時期による歩行速度の差があるか。統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。結果から読み取れる内容について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 正規性の検定の結果、すべての水準がp≧0.05で正規分布に( ① )と判断されたため、反復測定の分散分析を適用した。反復測定の分散分析の結果らp<( ② )で測定時期による主効果が( ③ )であった。ポストホック検定として多重比較法(ボンフェローニ法にのゆ対応のあるt検定)を行ったところ、p<( ④ )で1週間後よりも2週間後または3週間後で有意に速くなっていた。95%信頼区間をみると、1週間後と2週間後の差は最低( ⑤ )m/分、最高( ⑥ )m/分、また1週間後と3週間後の差は最低( ⑦ )m/分、最高( ⑧ )m/分であると推定された。

    ①従う ②0.01 ③有意 ④0.01 ⑤11.072 ⑥21.985 ⑦10.060 ⑧24.225

  • 45

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 間隔尺度のデータに対する検査者内信頼性を知りたいとき。

    ICC(1.1)

  • 46

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 比率尺度のデータに対して検査者間信頼性を知りたいとき。

    ICC(2.1)

  • 47

    【Lecture 13】 ICCとカッパ係数の適用を述べよ。 名義尺度のデータに対して検査者信頼性を知りたいとき。

    カッパ係数

  • 48

    【Lecture 13】 ICC(2、1)がp=0.659であったとき、どのように評価するか。

    信頼度は中等度の一致である。

  • 49

    【Lecture 13】 再規性と正確度の違いを述べよ。

    再現性は複数の測定値がどれくらい同じ値となるかというばらつきの小ささであるが、正確度は真の値を正に測っているかどうかを表す指標である。

  • 50

    【Lecture 13】 1人の検査者が30人の被検者を対象として股関節屈曲を2回計測したデータを、統計ソフトで解析した結果は以下の通りであった。 このデータの信頼性について、( )に適切な語句を補い、文を完成させよ。 検者内信頼性としてのICCはp=( ① )であった。このICCの下限値は( ② )であり、95%の確率で最低でも( ② )を満たす。 このICCから、判定評価としては( ③ )であるといえる。

    ①0.8663574 ②0.7404453 ③十分

  • 51

    【Lecture 14】 地域在住で健康運動教室に通っている群と、ほとんど運動しない群で何が異なるか、多重ロジスティック回帰分析により検定した結果下表に示す。( )に適切な語句を補い、この統計解析の解釈文を完成させよ。 この結果では、( ① )検定の結果が( ② )%未満であるため、有意に役立つ結果といえる。 また、健康運動教室に通っている群とほとんど運動しない群では、( ③ )がオッズ比( ④ )で最も影響していることがわかった。ホスマー・レメショウの検定結果から、適合度は( ⑤ )であることがわかった。

    ①x² ②1 ③握力 ④0.873 ⑤良好

  • 52

    【Lecture 15】 以下の表の空欄を埋めよ。