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骨折 1〜3
  • Mika

  • 問題数 66 • 4/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    骨折とは骨組織学的に部分または全体にわたり( ① )性を断たれたもので( ② )運動性や( ③ )性が障害される。

    ①連続 ②直接 ③支持

  • 2

    【骨癒合の過程】 炎症期《受症後数日》 ①( ) (=骨折) ②( )形成により( )増殖 ③( )細胞が誘導( )症状出現

    ①骨膜破綻 ②血腫、細胞 ③炎症、急性炎症

  • 3

    【骨癒合の過程】 修復期 《受症後数日 (炎症期後)〜数週間》 ①( )に( )血管が侵入 ②( ・ )で固定 (軟性仮骨) ※主となるのが( )で、( )能力がない 適度な( )力は( )化するので◎ ( )力は( )化するので‪✕‬

    ①血腫、新生毛細 ②内部・外部仮骨 海綿質、支持 圧縮応力、骨細胞化 張力応力、線維組織化

  • 4

    【骨癒合の過程】 再生期 《数ヶ月》 ①( )骨が( ) ②( )細胞(吸収)と( )細胞(新生)を繰り返し、( )骨として( )される ③( )部が膨らんで見える

    ①外部仮骨、骨置換 ②破骨、骨芽、皮質骨、再形成 ③骨折

  • 5

    【骨癒合の過程】 骨膜が破綻し、血腫形成により細胞が増殖、また、炎症細胞が誘導し、急性炎症症状が出現する期間をなんというか。

    炎症期

  • 6

    【骨癒合の過程】 炎症期はどれくらいの期間か。

    受症後数日

  • 7

    【骨癒合の過程】 血腫に新生毛細血管が侵入する。 内部・外部仮骨で固定する期間をなんというか。

    修復期

  • 8

    【骨癒合の過程】 修復期はどれくらいの期間か。

    受症後数日の 炎症期後から数週間

  • 9

    【骨癒合の過程】 外部仮骨が骨置換し、破骨細胞(吸収)と骨芽細胞(新生)を繰り返し、皮質骨として再形成される。 また、骨折部が膨らんでみえる。 この期間をなんというか。

    再生期

  • 10

    【骨癒合の過程】 再生期はどのくらいの期間か。

    数ヶ月

  • 11

    【合併症】 《急性期合併症》 ①周囲の( )損傷 (開放骨折により) ②( )による( )、( ) →最悪死亡例も ③( )血栓症

    ①軟部組織 ②脂肪塞栓、脳梗塞、肺塞栓 ③下肢深部静脈血栓症

  • 12

    【合併症】 《急性期合併症》 ①周囲の軟部組織損傷 ( )・( )障害 原因は直接の( )、( )損傷や( )による( )亢進 →( )症候群

    血管・血流障害 外力、血管、腫脹、内圧 →区画症候群

  • 13

    【合併症】 《急性期合併症》 血管・血流障害 急性動脈性血行障害では、 ( )消失、( )、( )、( )、 ( )・( )障害などがある。

    脈拍消失、蒼白、疼痛、冷汗、 知覚・運動障害

  • 14

    【合併症】 《急性期合併症》 ( )部付近の( )損傷 →組織( ) (血栓、塞栓、静脈閉塞)

    骨折、動脈、組織壊死

  • 15

    【合併症】 《急性期合併症》 骨折部付近の動脈損傷 →組織壊死 ( 、 、 )

    血栓、塞栓、静脈閉塞

  • 16

    【合併症】 《急性期合併症》 ( )損傷 原因は、直接の( )損傷、( )や( )の圧迫による( )麻痺 →骨折に伴い( )・( )麻痺を生じる

    神経損傷 神経、骨折端、血腫、神経 運動・感覚麻痺

  • 17

    【合併症】 《急性期合併症》 神経損傷 上腕骨骨折は( )麻痺

    橈骨神経麻痺

  • 18

    【合併症】 《急性期合併症》 神経損傷 腓骨頭骨折は( )麻痺

    腓骨神経麻痺

  • 19

    【合併症】 《急性期合併症》 その他 皮膚は( )感染を起こす可能性がある。

    創部細菌

  • 20

    【合併症】 《急性期合併症》 その他 筋肉は( )する可能性がある。

    筋萎縮

  • 21

    【合併症】 《急性期合併症》 その他 靭帯損傷は関節の( )または( )を起こす可能性がある。

    不安定、拘縮

  • 22

    ( )は理学療法介入による影響が大きい。

    二次的合併症

  • 23

    【二次的合併症】 ①( )癒合 ②関節( )・( ) ③( )化 ( 形成) ④( )関節 ( 不全)

    ①変形 ②拘縮・強直 ③異所性骨化 (仮骨過剰形成) ④偽関節 (骨癒合不全)

  • 24

    【二次的合併症】 ①変形癒合 ・( )位が不十分 (保持難) 《例》屈曲、内・外反など ・小児骨折では( )線の( )障害が起こる可能性がある →( 変形)

    ・整復 ・骨端、成長、進行性二次的変形

  • 25

    【二次的合併症】 ②関節拘縮・強直 原因は長期間の( )、( )の損傷である。 必要以上の( )を避け、早期より( )運動を行うことが大切となる。

    外固定、軟部組織 関節固定、可動域

  • 26

    【二次的合併症】 ②関節拘縮・強直 ( )骨折は( )的予後が悪く、( )しやすい。

    関節内、機能的、強直

  • 27

    【二次的合併症】 ③異所性骨化 (仮骨過剰形成) 発生機序は、( )刺激である。 《例》( )、( )、( )、粗暴な( )

    外傷 打撲、骨折、脱臼、徒手整復

  • 28

    【二次的合併症】 ③異所性骨化 (仮骨過剰形成) 異所性骨化とは、( )、( )、( )等に起こる異常骨化( 構造)のことである。

    筋、筋膜、関節包、骨梁

  • 29

    【二次的合併症】 ③異所性骨化 (仮骨過剰形成) 異所性骨化の症状は、 ( )周囲の( )と( )、( )、( )制限、( )・( )の上昇である。

    関節、疼痛、腫脹、熱感、可動域制限、ALP・CRP

  • 30

    【二次的合併症】 ④偽関節 (骨癒合不全) 偽関節になると骨癒合の可能性は( )。 ( )が( )で結合する。

    ない 骨折端、瘢痕組織

  • 31

    【二次的合併症】 ④偽関節 (骨癒合不全) 症状は、( )性、( )、( )で、( )が必要になる。

    異常可動性、変形、疼痛、骨移植

  • 32

    【二次的合併症】 ⑤感染症 ( )骨折時の感染症が高い。

    開放

  • 33

    【二次的合併症】 ⑥反射性交感神経性ジストロフィー ( )後、受傷部位を含む広範囲に( )障害。

    外傷、交感神経機能

  • 34

    【二次的合併症】 外傷後に受傷部位を含む広範囲に起こる障害をなんというか。

    反射性交感神経性ジストロフィー

  • 35

    【二次的合併症】 ⑥反射性交感神経性ジストロフィー 交感神経機能障害とは、( )の異常、( )過敏、異常( )、( )、( )障害、皮膚・骨・筋肉等に( )障害を呈する病態のこと。

    発汗、痛覚、知覚、腫脹、血行、栄養

  • 36

    【二次的合併症】 ⑦ギプス・福子の圧迫(腓骨頭部)による( )神経麻痺 ※( )損傷

    腓骨、二次的神経

  • 37

    【二次的合併症】 ⑧肋骨骨折などで( )損傷

    内臓

  • 38

    【二次的合併症】 ⑨阻血性壊死 原因は骨折で( )の途絶によるもの。

    栄養動脈

  • 39

    【二次的合併症】 ⑨阻血性壊死 ( )・( )を来たし( )症に進展する。

    陥没・変形、変形性関節症

  • 40

    【二次的合併症】 骨折での栄養動脈の途絶によるものをなんというか。

    阻血性壊死

  • 41

    【二次的合併症】 高齢者は、局所だけではなく( )としての対応が必要である。

    全身疾患

  • 42

    【二次的合併症】 高齢者は局所だけではなく全身疾患としての対応が必要となってくるが、例として6つ何があるか。

    ・廃用性筋萎縮 ・意識障害(せん妄)や認知症の発生と進行 ・尿路障害 ・褥瘡 ・沈下性肺炎やその他の合併症 ・二次的神経損傷 (感覚鈍麻)

  • 43

    【骨折の治療原則】 骨癒合の必要条件 3つ

    ・骨折部の固定・不動化 ・骨折端の解剖学的整復 ・十分な血流確保

  • 44

    【骨折の治療原則】 ①骨折部の固定・不動化 骨折部に働く力は( )を障害するので過剰に動かしてはいけない。

    骨癒合

  • 45

    【骨折の治療原則】 ②骨折端の解剖学的整復 正しい( )と適度な( )が必要となる。

    位置、圧迫力

  • 46

    【骨折の治療原則】 ③十分な血流確保 骨内血行の乏しい部位 3つ

    ・大腿骨頸部骨折 ・脛骨1/3部骨折 ・手の舟状骨骨折

  • 47

    【骨折の治療原則】 ③十分な血流確保 ( )と( )化が不十分だと治療過程が遅く、( )となる。

    血腫、膜性骨、偽関節

  • 48

    【骨折の治療原則】 骨癒合を左右する因子は大きく分けて( )要因と( )要因がある。

    全身的、局所的

  • 49

    【骨折の治療原則】 骨癒合を左右する因子 全身的要因には何があるか。

    栄養状態、年齢など

  • 50

    【骨折の治療原則】 骨癒合を左右する因子 局所的要因には何があるか。

    骨折部の状況 骨折の型 骨折部位 感染の有無 外力の状況 軟部組織損傷の程度

  • 51

    【骨折の治療原則】 骨癒合を左右する因子 骨折部周辺の( )損傷、骨折面の( )の介在、大きな( )の存在は( )が阻害され、( )は遅れる。

    血管、軟部組織、第3骨片、血流、骨癒合

  • 52

    整復固定や持続牽引(介達牽引、直達牽引)などをする治療法をなんというか。

    保存療法(非観血的療法)

  • 53

    スクリュー固定、ワイヤー固定、プレート固定、髄内釘固定、創外固定、骨移植などをする治療法をなんというか。

    観血的療法(手術)

  • 54

    【保存療法(非観血的療法)】 長軸方向に牽引力を与える整復法をなんというか。

    整復固定

  • 55

    【保存療法(非観血的療法)】 整復固定はなんのために行うか。

    整復後の転位を防ぐためにギプス固定を行う

  • 56

    【保存療法(非観血的療法)】 包帯などで皮膚を介して牽引する方法をなんというか。

    介達牽引

  • 57

    【保存療法(非観血的療法)】 骨に直接ドリルを入れて牽引する方法をなんというか。

    直達牽引

  • 58

    【保存療法(非観血的療法)】 直達牽引 ( )骨折の刺入部は( )部から

    骨幹部、大腿骨顆上

  • 59

    【保存療法(非観血的療法)】 介達牽引と直達牽引を比べ、牽引力が強い方はどちらか。

    直達牽引

  • 60

    【保存療法(非観血的療法)】 手術前または受傷後に牽引固定をする牽引法をなんというか。

    直達牽引

  • 61

    【観血的療法(手術)】 髄内釘固定の長所はなにか。2つ

    ・骨癒合が良好 ・感染率が低い

  • 62

    【観血的療法(手術)】 髄内釘固定の短所はなにか。

    回旋や短縮変形に弱い

  • 63

    【観血的療法(手術)】 創外固定はどのような場合に行われるか。

    骨折部が汚染されている場合

  • 64

    【観血的療法(手術)】 創外固定の長所はなにか。

    粉砕骨折や固定が困難なときに有用なこと。

  • 65

    【観血的療法(手術)】 創外固定が主に使用されている部位はどこか。3つ

    ・脛骨 ・骨盤 ・橈骨遠位部

  • 66

    【観血的療法(手術)】 骨移植 欠損に対し、( )、( )から骨移植術を行う。

    腓骨、腸骨