胸郭を形成する胸骨は胸骨柄、胸骨体、剣状突起の3部からなり、胸骨柄と胸骨体の結合部は( )と呼ばれ、やや尖っている。

呼吸において、実際のガス交換に関与する量(肺胞換気量)は肺の中に入ってくる空気の量(1回換気量)からガス交換に関与しない気道である( )に存在する空気の量を差し引いた量である。

動脈血二酸化炭素分圧(PaCO₂)は換気の指標であり、換気量が低下するとPaCO₂は( )なる。

呼吸不全の定義は、室内空気吸入時の動脈血二酸化炭素分圧が( )Torr以下となる。 呼吸障害を呈する状態である。

Ⅱ型呼吸不全とは動脈血二酸化炭素分圧が( )Torrを超える状態である。

喫煙指数として用いられるブルンクマン指数とは、( )と( )の積である。

フィジカルアセスメントにおける触診で、無気肺のある部分の胸郭拡張性は( )する。

フィジカルアセスメントにおける打診音で、胸水貯留などによって含気量が低下している部分の打診音は( )となる。

リラクゼーションを促す場合は、全身の筋肉の緊張を軽減させるため、患者にとって最も( )な肢位を取ってもらうことが大切である。

喀痰を効果的に行うためには、十分な( )と( )の2つの物理的因子が大切である。

運動療法における運動処方には、トレーニングの( )、( )、( )、( )の4つを明確にする必要がある。

自発呼吸と人工呼吸との大きな違いは、自発呼吸は陰圧呼吸であるのに対し、人工呼吸器は( )呼吸であることである。

人工呼吸器関連肺炎とは、気管挿管あるいは、気管切開による人工呼吸を開始して( )時間以降に発症する肺炎と定義されている。

COPD患者で、運動時において肺内の残気量が増加していくことを( )という。

手術などの侵襲があると、身内は内部環境を変化させ、( )を維持しようとする。

身体活動に必要なエネルギー源は( )であり、その再合成のためのエネルギー供給系として、無酸素系としてATP-PCr系と解糖系が有酸素系として( )と電子伝達系の経路がある。

三大栄養素とは、( )、( )、( )である

心筋は骨格筋と同様に横紋筋の一種であるが、骨格筋と違い不随意筋である。心筋には心臓の収縮を担う( )と自身が電気刺激を生成し、伝導する( )の2種類がある。

動脈(特に細動脈)は血管の収縮及び弛緩によって組織への血流量を調節し、血圧に影響を与えるため( )と呼ばれる。静脈は壁が薄く、伸張性に富み、循環血液量を調節する役割を担うため( )と呼ばれる。

血圧＝心拍出量×( )抵抗 =1回拍出量×心拍数×( )抵抗 である

酸素摂取量を表すフィックの理論式は酸素摂取量＝1回拍出量×心拍数×( )で表される。

心電図は方眼紙に記録する。縦軸は電位を表し、一般に 10mmが1mvである。横軸は時間を表し、( )mmが1秒間である。

急性動脈閉塞症の所見として5Pとは( ① ) (pain)、( ② )(pulselessness)、( ③ ) (pallor)、( ④ )(paralysis)、( ⑤ )(paresthesia)のことを指す。

糖尿病の病型分類のうち、インスリン抵抗の高さや食事や生活習慣との関連が指摘されているのは( )型糖尿病である。

糖尿病の三大合併症の一つである腎症は、糸球体の細小血管障害により生じ、進行する。浮腫、貧血、電解質失調を生じやすく、腎不全に移行すると( )療法が必要となる場合がある。

高齢者や糖尿病患者などでは、心筋虚血が生じても、胸痛などの症状を伴わないものがあり、これを( )と呼ぶ。

肺うっ血や低心拍出による各臓器への灌流圧低下は( )の主要な病態である。

僧帽弁狭窄症では僧帽弁口から左房への( )が生じ、心拍出力の低下を生じる。

大動脈壁が( )レベルで二層に分離し、二腔を形成した状態を( )と呼ぶ。

今日の心臓リハビリテーションの目的は廃用症候群の改善ではなく、( )の改善にある。

( )や( )による各臓器への灌流圧低下は左心不全の主要な病態である。

糖尿病の３大合併症の一つである( )は、糸球体や細小血管障害により生じ、進行する。( )、( )、( )を生じやすく、腎不全に移りやすい。

心電図は方眼紙に記録する。 縦軸は( )を表し、一般に( )mmが( )mvである。 横軸は( )を表し( )mmが1秒間である。

心筋は骨格筋と同様に( ① )の一種であるが、骨格筋と違い( ② )である。心筋には心臓の収縮を担う( ③ )と自身が電気刺激を生成し、伝導する( ④ )の2種類がある。

手術などの侵襲があると、身内は内部環境を変化させ、( )を維持しようとする。

人工呼吸器関連肺炎とは、( )あるいは、( )による人工呼吸を開始して48時間以降に発症する肺炎と定義されている。

自発呼吸と人工呼吸との大きな違いは、自発呼吸は( )呼吸であるのに対し、人工呼吸器は陽圧呼吸であることである。

右の肺に誤嚥性肺炎が多いのはなぜか。

肺胞内でガス交換に影響を与える要因を3つ答えよ。

後負荷が大きい状態を説明せよ。

BMIの求め方 ( )÷( ) ※適正体重＝( )

フランクスターリンの法則を説明せよ。

ヘーリングブロイヤー反射の説明せよ。