問題一覧
1
脊髄損傷 【排尿】 ①( )膀胱(核上型膀胱あるいは反射型膀胱)
自動
2
脊髄損傷 【排尿】 自動膀胱 脊髄の( )損傷にみられ、( )の排尿中枢( )は損傷していないため( )が存在する。
上位、仙髄、S2〜4、排尿反射
3
脊髄損傷 【排尿】 自動膀胱 刺激方法としても軽いマッサージか叩打、いろいろ試してみることが重要である。 叩打も決して強く叩く必要はなく、( )しかも( )に行う方がよい。
軽く、持続的
4
脊髄損傷 【排尿】 ②( )膀胱(核型・核下型膀胱あるいは弛緩型膀胱)
自律
5
脊髄損傷 【排尿】 自律膀胱 脊髄の( )損傷がみられ、仙髄排尿中枢以下が損傷を受け、( )が消失している。 この場合、膀胱壁内の神経節に刺激すると、排尿筋にかなりの緊張を与えることができる。
下位、反射
6
脊髄損傷 【排尿】 自律膀胱 そこで、ある程度膀胱にたまった時点で、下腹部( )を叩打して直接膀胱を刺激する。 このようにして膀胱にある程度の緊張を与えてから、( )・( )を加えて排尿を試みる。 この場合も時間を決めて、( )に行うことが重要である。
膀胱直上 手圧・腹圧、定期的
7
脊髄損傷 【排尿動作】 ( )レベル〜自助具により集尿器の装着と操作が可能
C6
8
脊髄損傷 【排尿動作】 ( )〜自助具により自己導尿が可能
C6B→自己導尿
9
脊髄損傷 【排尿動作】 ( )〜集尿器の装着洗浄、自己導尿による排尿動作が実用的
C7・8→洗浄
10
関節リウマチ 【生活指導の基本】 3つ
①休息と活動のバランス ②関節保護 ③エネルギーの保存
11
関節リウマチ 【生活指導の基本】 身体的、精神的ストレスを避けて安心を心がけ、( )生活、十分な( )をとるように勧めることが基本である。 しかし、( )への偏りは筋力低下や拘縮など( )を容易に生じさせてしまう。
規則正しい、睡眠 安静、廃用症候群
12
関節リウマチ 【関節保護の原則】 1、関節変形を避け、解剖学的に安定した肢位を保ち、変形しやすい方向へのストレス 2、( )関節の過負荷を避け、( )関節を利用する(筋肉も) 3、休息をとり、長時間の関節負荷を避ける 4、( )や( )を活用する 5、作業環境を整え、作業を簡略化する
2、小、大 4、装具、自助具
13
関節リウマチ 【障害されやすく、リハビリテーションの影響を受けやすいADL項目】 4つ以上
・床から立ち上がる ・階段昇降 ・物を運ぶ ・ズボン、パンツの着脱 ・タオルを絞る ・ワイシャツのボタンをはめる など
14
関節リウマチ 【避けてほしい動作】 ・関節保護の基本は正しい姿勢にある。 ・関節リウマチ患者が共通してとる姿勢はいわゆる屈曲姿勢である。 ・これは関節内圧を軽減し、痛みから逃れ、楽になろうとする行為であると言われている。
・
15
関節リウマチ 【避けてほしい動作】 しかし! ・背臥位で高い枕を使用する →( )関節の亜脱臼を助長 ・膝下に枕を入れる →( )の制約作用で( )関節の屈曲拘縮をきたす
環軸 ハムストリングス、膝
16
関節リウマチ 【立ち上がり動作】 ( )や( )などを使い、手指にかかる体重や、その際働く筋収縮力、肢位などによって引き起こされる関節変形を回避する。
手根部、前腕
17
関節リウマチ 【立ち上がり動作】 座る際は、ゆっくりと重心を低くして、( )筋、( )筋などの筋の( )性収縮を意識させて、殿部が静かに着座するようにするよう指導する。
大腿四頭、下腿三頭、遠心
18
関節リウマチ 【セルフケア(整容動作)】 洗顔 ( )病変や肘の屈曲制限、手指の変形で両手で水がすくえない場合 →洗面台を高くする △ →自助具の利用
頚椎
19
関節リウマチ 【セルフケア(整容動作)】 歯磨き ( )制限がある場合 →小さめの歯ブラシ
開口
20
関節リウマチ 【セルフケア(整容動作)】 整髪 ( )の前屈を強いないためにも自助具の利用
頸椎
21
関節リウマチ 【セルフケア(整容動作)】 爪切り 爪切りは強い( )力、( )力を必要とするため実用的に使えない例が多い。
ピンチ、グリップ
22
関節リウマチ 【セルフケア(入浴動作)】 桶を使う動作は( )関節、( )の負担が大きく( )の利用が望ましい。
手、頸椎、シャワー
23
関節リウマチ 【セルフケア(更衣動作・上半身)】 通常は、片麻痺のように( )側の袖を先に通す。 手が反対側まで届かない場合は( )などを利用する。
動きの良くない、リーチャー
24
関節リウマチ 【セルフケア(更衣動作・上半身)】 肩・肘の屈曲が困難な場合は、( )、( )、軽度の肘屈曲で少しずつずり上げる。
肩甲帯の挙上、肩外転
25
関節リウマチ 【改修場所ランキング 1位】 トイレ ・肩が伸展できない場合は股の間から手を回す。 ・立ち上がりが難しい場合は( )を用いる。
補高便座
26
関節リウマチ 【家事動作 ビンの蓋を開ける】 右側の図が正しいのはなぜか。
左側は指先で開けているが、右側は手根部を使用し、指を揃えて手全体で開けているから。
27
人工股関節形成術後のADL 【術後の脱臼】 術後( )〜( )ヶ月で周囲の軟部組織が瘢痕化し脱臼は生じにくくなる。
3〜6
28
人工股関節形成術後のADL 【術後の脱臼】 後方侵入 (外旋筋群・後方関節包の切開) 股関節( )・( )・( ) →後方脱臼
屈曲、内転、内旋
29
人工股関節形成術後のADL 【術後の脱臼】 前外側侵入 (中殿筋/大腿筋膜張筋間、関節包の前方) 股関節( )・( )・( ) →前方脱臼
伸展、外旋、内転
30
・
・