問題一覧
1
看護は3つの要素「?」「?」「?」を駆使して遂行されることと考えられる。
態度 知的能力 技術的能力
2
ナイチンゲールの代表的な著書に「?」病院覚え書がある。
看護覚え書
3
ナイチンゲールは、著書「看護覚え書」の中で『患者の「?」を最小にするよう生活や環境を整えることが看護である』と述べている。
生命力の消耗
4
1923年にまとめられた「?」という報告書では、主に公衆衛生看護と看護教育に関する3つの問題(公衆衛生の知識不足、技術教育施設の不備、不適切な教師による看護教育)が指摘された。
ゴールドマークレポート
5
1948年出版の「?」(?)は第2次世界大戦中のアメリカで看護教育の課題を整理するための調査を実施しまとめたものである。
これからの看護 ブラウンレポート
6
保健師助産師看護師法 第5条 看護師とは、「?」の免許を受けて、 傷病者若しくはじょく婦に対する「?」又は「?」を行うことを業とするものをいう。
厚生労働大臣 療養上の世話 診療の補助
7
7.保健師助産師看護師法 第6条 准看護師とは、「?」の免許を受けて、医師、「?」又は「?」の指示を受けて、前条に規定することを行うことを業とするものをいう。
都道府県の知事 歯科医師 看護師
8
保健師助産師看護師法には特定業務の禁止(第37条)の事項が明記されており、「?」においては「?」の指示のもとに行うことが明確化されている。
診療の補助業務 医師
9
生命を維持するためには、食事を摂る、排泄する、眠るなどの「?」が深くかかわっている。
生活行動
10
生活には、「?」「?」「?」の3つの側面がある。
生命の維持 生活行動 経済活動
11
3.人間の身体的発達は、からだの「?」から「?」へと進む。
中枢 末梢
12
人間の発達の一例としたのが、『「?」の発達·発育曲線』である。臓器や組織ごとに成長・発達の速度は異なる。
スキャモン
13
『「?」発達·発育曲線』では、脳・脊髄などの神経系が最も早く乳幼児期に顕著な発育が見られる。
スキャモン
14
6.エリクソンは、人間の心理社会的な発育段階を「?」つに区分している。
8
15
ハヴィガーストは、個人の学ぶべき発達課題について発達段階を 「?」つに区分して設定している。
6
16
幼児期は1歳から小学校入学するまでを指す。3歳頃になると自己主張がはっきり してきて、「?」を迎える。
第一次反抗期
17
青年期は、「?」自己同一性(アイデンティティ)確立の時期である。
第二次成長期
18
成人期後半は、「?」が好発する時期である。
生活習慣病
19
65歳以降を「?」といい、身体的、精神的老化が始まるが個人差がある。
老年期
20
「?」は、エリクソンの理論に共感しながらも、寿命が長くなった現代の日本における発達段階をとらえなおし「各人生周期の(?)における(?)」としてまとめた。
服部 発達 現代的課題
21
14.身体内部の恒常性を維持する働きを「?」とよぶ。
ホメオスタシス
22
生理学者ハンス·セリエは体に加えられたストレスに体内の組織が反応する「?」段階に分けて説明した。
3
23
マズローは人間の欲求を「?」段階に分けた。
5
24
マズローの欲求階層説によると、低次元の欲求が満たされて初めて次の段階の欲求求が強まるとし、生物として個体を維持するための底辺の欲求を「?」欲求とした。
生理的
25
マズローの欲求階層説の第2段階は、「?」の欲求、第3段階は「?」の欲求、第4段階は「?」第5段階は「?」の欲求である。
安全 所属と愛情 尊敬と承認 自己実現
26
マズローの欲求階層説では、「?」欲求から「?」の欲求までを欠乏欲求といい、「?」の欲求を成長欲求と分けてとらえることもある。
生理的 尊敬と承認 自己実現
27
人はその欲求が妨げられると不安や苛立ちなど否定的な感情が強まる。この不 快感情を「?」という。
フラストレーション
28
フラストレーションを引き起こす現実を歪曲や否定することで、 心の平安を維持しようとする「?」の心の働きを「?」という。
無意識 防衛規制
29
不快な感情や体験を意識の上らないようにすること
抑圧
30
困難な状況から逃げたり、直面を避けたりすること
逃避
31
発達的に幼稚な段階に戻ること
退行
32
自分の本当の感情に気づかず、逆の態度をとること。
反動形成
33
感情を別の対象に向け変えたり、欲求を別の方法で満たしたりすること
置き換え
34
満たされない欲求を替え有の行動により充足すること
代償
35
弱点や劣等感を持つことを、他の面の努力によって補うこと
補償
36
性的欲求や攻撃的衝動などを芸術やスポーツなど、社会により受け入れられやすいかたちで満たすこと。
昇華
37
不満や葛藤など心理的な問題を身体症状として表すこと
転換
38
自分の欲求や感情を相手に移し変え、相手のなかにあるものとして認知すること
投射
39
自分にとって重要な人物に対して、その属性を取り入れたり、同様の行動をとったりして一体化すること。
同一化
40
自分に都合のよい理由付けをして、自分の行動を事態を正当化すること
合理化
41
知的な説明や知識を用いることで、感情への直面を避けること
知性化
42
ストレスの原因を確かめて、取り除こうとしたり、そのストレスから一時的の逃れて、気晴らしをしようとするといったストレスへの対処方法を「?」という。
コーピング
43
ラザルスとフォルクマンは認知的評価を「?」と「?」に分けている。
一次的評価 二次的評価
44
ラザルスとフォルクマンはストレスコーピングには「?」型コーピングと「?」型コーピングの2通りがあると考えた。
問題中心 情動中心
45
看護師は、患者が言いづらさを感じているということがわかれば、患者に代わって、代弁者「?」として患者のニーズを関係者に伝える必要がある「?」
アドボケイト アドボカシー
46
看護師は、患者が必要な情報を得て、納得したうえで意思決定し、治療や健康管理に前向きになれるようにかかわる「?」必要がある。
エンパワメント
47
自分が病気ではないかと疑い始めた人がとる行動のことを、「?」という。
病気行動
48
病気を自覚するようになると、それに対処するための行動をとることを「?」という。
病気対処行動
49
健康状態の区分として「?」「?」「?」「?」となる。
急性期 回復リハビリテーション期 慢性期 終末期
50
フィンクの危機モデルでは危機的状態から適応に至るまでの障害受容に関する4 つのプロセスとして「?」→「?」→「?」→「?」の段階へと推移していくが、必ずしも一方向で推移するとは限らず、行ったり来たりする場合もある。
衝撃 防衛的退行 承認 適応
51
終末期は「?」とも呼ばれる。最近では「 ?」ともいう。
ターミナル期 エンドオブライフケア
52
終末期の患者の看護として苦痛を最小限に抑えながら、「?(?)」維持することが必要である。
生活の質 QOL
53
キューズラー=ロスの「?」とは、「?」→「?」→「?」→「?」→「?」の段階に進むが、すべての人が同じ経過をたどるわけではなく、ある段階にとどまる人や、 各段階を進んだり後退したりする人もいる。
死の受容段階 否認 怒り 取り引き 抑うつ 受容
54
乳児期に直面する心理社会的危機は「?対?」である。
基本的信頼 基本的不信
55
愛着行動には、「?」「?」「?」「?」などがある。
発信行動 接近行動 定位行動 能動的身体行動
56
幼児初期に直面する心理社会的危機は「?対?」である。
自律感 恥・疑惑
57
幼児初期に直面する心理社会的危機は「?対?」である。
主導性 罪悪感
58
成人初期の心理社会的危機は「?対?」である。
親密性 孤立
59
ユングは40歳前後の中年期を「?」とよび、人生の転換期といった。
人生の正午
60
壮年期の心理社会的危機は「?対?」である。
生殖性 停滞
61
この時期には、子どもの自立によって子育てという生きがいを失うことによって生じる「?」や熟年離婚、うつや自殺などがみられる。
空の巣症候群
62
17.老年期の心理社会的危機は「?対?」である。
自己統合 絶望
63
褥婦に生じやすいメンタルへルス問題として「?」や「?」がある。
マタニティブルーズ 産後うつ
64
健康は、日本国憲法第「?」条に国民の権利として規定されている。
25
65
プライマリ·ヘルスケアは1978年、「?」で提唱された。
アルマ・アタ宣言
66
プライマリ·ヘルスケアは、病気の予防と健康増進を重視し、「?」による個人レベルの健康管理を推進する考え方である。
セルフケア
67
ヘルスプロモーションは1986年、「?」で提唱された。
オワタ憲章
68
国際生活機能分類(?)は人間の生活機能を、「?」「?」「?」3つに分類している。生活機能には環境因子、個人因子という概念が重要視されるようになってきた。
ICF 心身機能・構造 活動 参加
69
健康と不健康は「 ?」があり、その間に様々な状態が存在する。
連続性
70
「?」は「?」予防に重点を置いている。
健康日本21 一次
71
予防接種は「?」予防に位置づけらる。
一次
72
生活習慣の改善は「?」予防に位置づけられる。
一次
73
人間ドックやがん検診など健康診断は「?」予防に位置づけられる。
二次
74
疾病の「?」予防はリハビリテーション、継続的な疾病管理である。
三次
75
2013年(平成 25 年)の医療計画においては、5疾病「?」「?」「?」「?」「?」
精神疾患 がん 脳卒中 心血管疾患 糖尿病
76
5事業「?」「?」「?」「?」「?」
救急医療 災害時における医療 へき地の医療 周産期医療 小児医療