問題一覧
1
分娩の3つの要素
娩出力 産道 娩出物
2
早産とは妊娠(?)週から(?)週未満の分娩のことをいう。
22 37
3
児の臀部が頭部より先進している状態
骨盤位
4
産道は(?)(?)(?)からできている
骨産道 膣 軟産道
5
分娩予定日の計算 1(?)から計算する。満280日 2(?)から計算する 3(?)を用いる
最終月経 受精日 超音波断層法
6
流産:妊娠(?)週未満の中絶 早期流産:妊娠(?)週未満の流産 後期流産:妊娠(?)週以降妊娠(?)週未満の流産 早産:妊娠(?)週から妊娠(?)週未満の分娩 正期産:妊娠(?)週から妊娠(?)週未満の分娩 過期産:妊娠(?)週以降の分娩
22 12 12 22 22 37 37 42 42
7
早産:妊娠(?)週から妊娠(?)週未満の分娩
22 37
8
(?):妊娠37週から妊娠42週未満の分娩
正期産
9
(?):妊娠42週以降の分娩
過期産
10
早期流産:妊娠(?)週未満の流産
12
11
妊娠初期:妊娠(?)週6日まで 妊娠中期:妊娠(?)週0日から妊娠(?)週6日まで 妊娠後期:妊娠(?)週0日以降
13 14 27 28
12
胎盤は妊娠(?)週頃に完成。 妊娠末期には(?)〜(?)gとなる 母体から胎児への栄養と酸素を供給し、胎児から排出された老廃物を処理する。
16 500 600
13
卵膜は3層から構成される
脱落膜 絨毛膜 羊膜
14
羊水は(?)、(?)で特有のにおいがする。妊娠(?)週頃まで徐々に増加。(?)mlを超えると羊水過多
無色透明 弱アルカリ性 34 800
15
臍帯 1本の(?)と2本の(?)があり、その間を(?)膠質が埋めている。 妊娠末期には(?)㌢の長さになる
臍静脈 臍動脈 ワルトン 50
16
胎児循環 (?)により右房と左房が交通している。 (?)により肺動脈と大動脈が連絡しており、肺への血流はほたんどない。 上半身では下半身に比べて(?)の割合が多い。 右心室と左心室は同程度に(?)(?)しており、肺動脈圧は大動脈圧と同程度である。
卵円孔 動脈管 動脈血 拡大 肥大
17
胎児の付属物とは。4つ
胎盤 卵膜 臍帯 羊水
18
分娩第1期:(?)〜(?) 分娩第2期:(?)〜(?) 分娩第3期:(?)〜(?)
陣痛開始 子宮口全開大 子宮口全開大 胎児娩出 胎児娩出後 胎盤娩出
19
産褥は分娩後(?)〜(?)週間
6 8
20
(?):乳汁排出を促す(下垂体後葉) (?):乳汁産生(下垂体前葉)
オキシトシン プロラクチン
21
悪露(血液、リンパ液、子宮の脱落膜などを含む分泌物) (?)→(?)→(?)
赤色 褐色 黄色
22
児の娩出後胎盤が子宮に付着して娩出されない状態を(?)という。 絨毛が子宮筋層を貫通している場合は(?)とよばれる。
癒着胎盤 穿通胎盤
23
妊産婦の生命にかかわる産科出血は(?)と称される
産科危機的出血
24
分娩終了後、子宮の収縮が不良で、子宮の胎盤剥離面の出血ご不十分となり、多量の出血が生じること。
弛緩出血
25
妊娠・分娩で変化した子宮は非妊時の状態に戻ること
子宮復古
26
子宮復古の状態を把握するため(?)を観察する 他にも(?)や(?)の観察も行う
子宮底の高さ 悪露 後陣痛
27
子宮復古の状態 分娩直後:臍下(?)〜(?)横指 分娩12時間後:(?) 悪露:(?)
2 3 臍高 赤色
28
弛緩出血の看護 (?)の投与、双手圧迫法を行い、子宮の収縮を促す。 (?)を行う
子宮収縮薬 冷罨法
29
胎盤が子宮下部に付着し、内子宮をおおっている状態
前置胎盤
30
胎盤が児の娩出以前に子宮壁から剥離してしまう状態。
常位胎盤早期剥離
31
常位胎盤早期剥離 母体には、(?)(?)(?)が生じる
貧血 播種性血管内凝固 ショック
32
妊娠高血圧症候群 妊娠(?)週以降、分娩後(?)週までに高血圧がみられる場合、または高血圧に(?)を伴う場合のいずれかで、かつこれらの症候が偶発合併症によらないもの
20 12 たんぱく尿
33
陣痛発作時に児頭が見え、陣痛間欠時には後退して見えなくなる状態を(?)という
排臨
34
胎児心拍数モニターで高度徐脈の持続がみられる場合は(?)を疑う
胎児機能不全
35
(?)は子宮復古を促す
授乳
36
糖尿病の妊婦から生まれた新生児は(?)が生じやすい
低血糖
37
(?):出後1年未満の死亡 (?):生後4週未満の死亡 早期新生児死亡:生後(?)週未満の死亡 死産:妊娠満(?)週以後の死児の出産 (?):妊娠満22週以後の死産に早期新生児死亡を加えたもの
乳児死亡 新生児死亡 1 12 周産期死亡
38
受精卵から発生した絨毛が異常増殖し、ぶどうの房のような多数の嚢胞を形成したもの
胞状奇胎
39
受精卵が子宮腔内以外の場所に着床したもの
異所性妊娠
40
異所性妊娠で最も多い(?) 異所性妊娠の95%
卵管妊娠
41
感染症
トキソプラズマ 風疹ウイルス サイトメガロウイルス 単純ヘルペスウイルス B型溶血性連鎖球菌 B型C型肝炎ウイルス ヒト免疫不全ウイルス ヒトT細胞白血病ウイルス 性器クラミジアウイルス 梅毒 伝染性紅斑
42
分娩開始前の破水
前期破水
43
子宮口全開大前の破水
早期破水
44
胎児が頭位で産道を通過するとき、産道の圧迫により、児頭の皮下組織に瘤のようなうっ血浮腫が生じることがあり、これを(?)という。 生後(?)〜(?)時間で消失する
産瘤 24 36
45
異常分娩時の産科手術 (?)(?)(?)
鉗子遂娩術 吸引遂娩術 帝王切開術
46
吐血・下血を主徴とする消化管出血を(?)という。
新生児メレナ
47
産道や乳頭の裂傷から出血した母体血液を嚥下し、それを嘔吐する
仮性メレナ
48
妊娠 つわりや便秘は(?)による蠕動運動が低下するためと考えられる。
プロゲステロン
49
子宮復古 (?)は(?)が強い傾向にある
後陣痛 経産婦
50
子宮を中心とした骨盤内感染による熱性疾患
産褥熱
51
産褥熱は分娩(?)時間から産褥(?)日まで 38度以上の熱が(?)日以上きたす状態
24 10 2
52
日本での発症頻度は30% 産褥3日から10日頃に発症する 症状は軽症で2週間ほどで消失する
マタニティーブルーズ
53
妊娠嘔吐 妊娠(?)週頃から(?)〜(?)%の妊婦に悪心や嘔吐が認められる。 (?) つわりの症状が悪化し、食物摂取が損なわれ、代謝異常を起こし全身状態が障害された状態。
5 50 80 妊娠悪阻
54
骨盤計測 骨産道の計測の目的は経膣分娩可能な妊婦を選択すること。 (?)法と(?)法を同時に行うことが一般的。
マルチウス グースマン
55
(?):流産がすでに開始した状態。 (?):子宮内容の排出が不完全で子宮内に任卵の一部が残留している状態。 (?):子宮内容が完全に排出された状態。 (?):胎芽あるいは胎児は死亡しているが排出されず子宮内に停滞している状態。症状はなし。
進行流産 不全流産 完全流産 稽留流産
56
流産手術で搔爬法と吸引法があり、厚労省推奨の手術は(?)
手動真空吸引法
57
子宮頸管無力症や流産、早産予防で(?)を行うことがある。
子宮頸管縫縮術
58
胎盤の吻合血管により双胎間に慢性の血流アンバランス(不均衡)が生じ,ひきおこされる病態。
双胎間輸血症候群
59
双胎間輸血症候群の治療
胎児鏡下吻合血管レーザー凝固術
60
(?)の5つの原因 体質 胎児因子 母体因子 胎盤臍帯因子 環境因子
胎児発育不全
61
羊水が母体血液中へ流入することによって引き起こされる肺毛細血管の閉塞を原因とする肺高血圧症を病態とする疾患
羊水塞栓症