問題一覧
1
観察者の直感や気づきによって観察する方法
直感的観察法
2
看護者の(?)な態度で事実を把握する
客観的
3
フィジカルアセスメントを実施する手順は心身への侵襲が少ないものから行う。 (?)→(?)→(?)→(?)→(?)
問診 視診 触診 打診 聴診
4
腹部のフィジカルアセスメント (?)→(?)→(?)→(?)→(?)
問診 視診 聴診 打診 触診
5
バイタルサイン Rは(?)P(?)BT.KT(?)BP(?)
呼吸 脈拍 体温 血圧
6
ジャパンコーマスケールでは数字が(?)なるほど意識障害が重度である
大きく
7
のボディメカニクスの原則 1, 患者の身体を(?)まとめる。 2,(?)を広くする。 3,(?)の位置を低くする。 4,(?)を近づける。 5,(?)移動を利用する。 6,(?)の原理と(?)を使う。 7, 大きな(?)を使う。
小さく 支持基底面 重心 重心 水平 てこ 力のモーメント 筋群
8
身体の基本的な機能が維持されているか、変化がないかを判断するためだけに必要な情報である。
バイタルサイン
9
バイタルサイン測定をすれば意識障害時にみられる(?)の観察を行う必要がある
随伴症状
10
バイタルサイン
意識 呼吸 脈拍 血圧 体温
11
脈拍の観察ポイント (?)(?)(?)(?)
数 リズム 大きさ 緊張度
12
脈拍正常値 1歳〜7歳未満(?)〜(?) 7歳〜13歳未満(?)〜(?) 13歳以上65歳未満(?)〜(?) 65歳以上(?)〜(?)
100 110 80 100 70 80 60 70
13
徐脈(?)回以下 頻脈(?)回以上
50 100
14
バイタルサイン時は(?)動脈を選択する
橈骨
15
脈拍は(?)(?)(?)の3本の指で測定する
示指 中指 環指
16
循環障害のある時は(?)と比較することもある。
心拍数
17
心拍数を測定する代表的な部分は(?)心尖部である
第5肋間左鎖骨中線
18
通常、心拍数と脈拍数は(?)。
同じ
19
血圧は麻痺がある場合、(?)で測定する。
健側
20
血圧測定時にはマンシェットで上腕の(?)を覆い、(?)本の指が入る程度のきつさで巻く。
2/3 2
21
送気球を用いて加圧し、脈拍が触れなくなったことを確認した後、さらに(?)〜(?)㎜Hg加圧する
15 20
22
聴診法では送気球のネジを緩めて減圧し血管音の聞こえ始める点(?)血圧と聞こえなくなる点(?)血圧を測る。
収縮期 拡張期
23
減圧の速度は1拍動につき(?)㎜Hgに調節する
2
24
環境温に左右されないのは(?)(?)(?)である。
中核温 核心温 深部温
25
体温計は(?)部に体軸に対して(?)度の角度で挿入する。
腋窩最深 45
26
1日の体温差が1℃以上で低い時でも平熱にならない熱型は(?)である。
弛張熱
27
測定部位による体温差があり(?)<(?)<(?)
腋窩 口腔 直腸
28
身長測定では、(?)(眼窩下縁と(?)を結ぶ線)となるように、(?)状態にしてもらう。
耳眼水平位 外耳孔上縁 顎を引いた
29
胸囲測定時の目盛りは(?)の終わったところで読む。
呼気
30
身体計測は食事や排泄などの影響を(?)ので、特に条件を(?)。
受けやすい 一定にする
31
胸囲測定は膝を(?)させた体位で行う。
伸展
32
呼吸の観察の際には、対象者に(?)ように注意する。
意識させない
33
収縮期血圧は、一般に(?)<(?)<(?)の順に高くなる。
立位 座位 臥位
34
触診法 初めての血圧測定時 大体の(?)血圧を知りたい時 聴診ができない時、血圧が(?)している場合。
収縮期 低下
35
体温の日差が1℃以内の高熱で、肺炎・結核・チフスなどにみられる。
稽留熱
36
高齢者の体温は小児と比べて(?)。
低い
37
腹囲とは、(?)をさし、メタボリックシンドロームの診断基準の1つである。
臍の位置の腹周囲径
38
マンシェットの幅は成人では(?)〜(?)㎝のるものが使用される。 マンシェットを巻いた位置と心臓とは、(?)になるようにする。
12 14 水平
39
体温の日差が1℃以上で高熱期と平熱期が交互にあらわれる。
間欠熱
40
ありのままに観察すること。観察者の直感や気づきによって観察する方法
自然的観察
41
目的をもって意図的に観察し、関連のある情報を収集する
意図的・系統的観察
42
(?)情報 S情報、患者さんの言葉や気持ち、家族の訴え。
主観的
43
(?)情報 O情報、患者さんの表情やしぐさ、ベッド周囲の環境、バイタルサインや検査データなど、看護師が目や耳など五感を使って観察した内容。
客観的
44
バイタルサインの目的
生命の危機的状態の把握 状態変化の把握
45
意識の正常な状態を何というか。
意識清明
46
意識レベル (?):呼べば覚醒するが、刺激がないと入眠してしまう状態。 (?):強い刺激で覚醒するが、すぐに眠ってしまい睡眠を持続する状態。 (?):声などの刺激に反応はあるが開眼しない状態。 (?):覚醒も反応もしない状態
傾眠 嗜眠 半昏睡 昏睡
47
意識の観察 1.患者の(?)で(?)を呼ぶ 2.はいと返事のあった場合、 (?)(?)(?)(?)を聞く。 反応の速度、反応の正確さ、言葉の明確さを見る。 反応がらない場合は、(?)を叩く。 3.(?)サイズ、(?)、位置みる。
耳元 名前 氏名 年齢 場所 生年月日 肩 瞳孔 左右差
48
1分間に25回以上の呼吸
頻呼吸
49
1分間に10回以下の呼吸
徐呼吸
50
リズムの異常 無呼吸→徐々に早くかつ深い呼吸→再び弱まる→無呼吸の繰り返し
チェーンストークス呼吸
51
無呼吸から急に4〜5回の呼吸をした後、再び無呼吸となりこれを繰り返す。
ビオー呼吸
52
異常に深く大きな呼吸が持続し、雑音を伴う。
クスマウル呼吸
53
呼吸困難時に出現する呼吸 (?)鼻翼が動いて呼吸を助けている状態 (?)下顎が動いている呼吸 (?)肋骨が陥没する呼吸 (?)臥位では肺にうっ血が生じて苦しくなるため、状態を起こして呼吸している状態。
鼻翼呼吸 下顎呼吸 陥没呼吸 起座呼吸
54
Pas2(?)㎜Hg以下が(?)の目安
60 呼吸不全
55
規則的に触れていた脈拍が、突然1回抜けることを(?)という。
結滞
56
脈拍の異常 (?)通常1分間に100回を場合超える (?)1分間に60回未満
頻脈 徐脈
57
(?)心臓の拍動 (?)心臓の弁が開閉する時に生じる音
心拍 心音
58
(?)三尖弁と僧帽弁が閉じる音(低い音) (?)肺動脈弁と大動脈弁が閉じる音(高い音)
Ⅰ音 Ⅱ音
59
ベッドの端などに座り、下肢を床に下ろす体位。上半身に支えがないため、不安定。
端座位
60
(?)上半身をギャッジアップによって約45度起こす体位。 支持基底面が広く座位の中では一番安楽な体位。
半座位 ファーラー位
61
車椅子での移送 下り坂では、(?)向きで車椅子を支えながらゆっくり下がる。
後ろ
62
ストレッチャーの移送時の注意点 平坦な場所:患者の(?)が先行 斜面:常に頭が(?)なるようにする
足側 高く
63
(?)睡眠 深く寝入った状態。 脳を守る、脳を修復する役割を担当 (?)睡眠 急速な眼球運動を伴う。 夢を見ていることが多い。 からだの睡眠
ノンレム レム
64
血圧の測定部位 (?)動脈
上腕
65
直腸温は、腋窩温より(?)℃〜(?)℃高い
0.5 0.9
66
ジャパンコーマスケール I (?)している状態 1(?)とは言えない 2(?)がある 3(?)(?)が言えない II(?)する状態 10(?)容易に開眼する 20(?)または(?)ことにより開眼する 30 痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すと(?)開眼する Ⅲ(?)状態 100 痛み刺激に対し、(?)ような動作をする 200 痛み刺激で少し(?)を動かしたり(?)をしかめる 300 痛み刺激に(?)
刺激しないでも覚醒 意識清明 見当識障害 自分の名前 生年月日 刺激すると覚醒 普通の呼びかけで 大きな声 体を揺さぶる 辛うじて 刺激しても覚醒しない 払いのける 手足 顔 全く反応しない