問題一覧
1
病理解剖学は何で死亡した人の解剖をすることであるか。
病
2
外科病理学は(1)や(2)で摘出した材料をもとに、診断の確定を行うことである。
生検 手術
3
細胞診断学では、(1)、(2)、(3)、(4)などの擦過細胞などで細胞診を行う。
胸水 腹水 尿の細胞 子宮口
4
外因には、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)などがるある。
細菌 ウイルス 紫外線 喫煙 アルコール
5
内因には、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)などがある。
体質 遺伝 年齢 人種 性別
6
内因の要因に対する生体反応として、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)がある。
循環障害 炎症 退行性病変 進行性病変 腫瘍
7
循環器系の循環障害として、(1)がある。
心筋梗塞
8
呼吸器系の循環障害として、(1)がある。
肺うっ血
9
泌尿器系の炎症として、(1)、(2)がらある。
腎炎 膀胱炎
10
造血器系の炎症として、(1)がある。
リンパ節炎
11
造血器系の腫瘍として、(1)がある。
白血病
12
内分泌系の炎症として、(1)がある。
甲状腺炎
13
悪性腫瘍は高齢者に(1)
多い
14
神経芽細胞腫、腎芽腫は(1)に好発する腫瘍である。
小児
15
悪性腫瘍は(1)に起こりやすい傾向がある。
男性
16
膠原病は(1)に起こりやすい傾向がある。
女性
17
常染色体の異常として(1)、性染色体の異常として(2)や(3)がある。
ダウン症候群 クラインフェルター症候群 ターナー症候群
18
自己免疫疾患として、(1)や(2)がある。
関節リウマチ 全身性エリテマトーデス
19
紫外線は、(1)の原因となる。
皮膚がん
20
放射線による疾患として、(1)、(2)、(3)などがある。
がん 免疫能低下 生殖機能低下
21
成人T細胞白血病は(1)が原因である。
ウイルス
22
カンジタ、アスペルギルス、ニューモシスチス肺炎は(1)が原因である。
真菌
23
マラリアは(1)が原因である。
原虫
24
アニサキスは(1)が原因である。
寄生虫
25
頸肩腕症候群とは、(1)のことである。
肩こり
26
(1)とは、チェンソーなど激しい振動を伴う機械を使用するものがかかる。
振動病
27
水俣病、イタイイタイ病、四日市喘息は(1)である。
公害病
28
ある微生物が病因と特定する際に用いられる原則を、(1)の(2)原則という。
コッホ 4
29
いろいろな障害によって細胞が死ぬことを何というか。
ネクローシス
30
細胞が自発的に死ぬことを何というか。
アポトーシス
31
胎児の指の間のみずかきが消えていくのは何か。
アポトーシス
32
壊死組織に二次的に腐敗菌の感染が加わった状態。
壊疽
33
老化は(1)である。
生理的萎縮
34
けがや病気で寝込んだ場合に、使わない筋肉が萎縮することを(1)という。
廃用性萎縮
35
褥瘡は(1)のひとつである。
圧迫萎縮
36
変性には、脂肪変性、粘液変性などがあり、(1)のものである。
可逆性
37
フェニルケトン尿症、メープルシロップ尿症は(1)である。
アミノ酸代謝異常
38
(1)では、血管の内側に脂質が沈着している。
動脈硬化症
39
心臓の冠動脈の動脈硬化症では、(1)や(2)が発症する。
狭心症 心筋梗塞
40
糖原病は(1)の合成分解に関わる酵素が先天的に欠損しているために生じる疾患である。
グリコーゲン
41
糖尿病は(1)の不足に、より発症する。
インスリン
42
胆汁色素が全身の臓器に沈着した状態を黄疸といい、(1)や(2)などが原因でおこる。
溶血性貧血 肝炎
43
ヘモグロビンに含まれる鉄を含む色素(ヘモジデリン)が組織に沈着し(1)を発症する。
ヘモジデローシス
44
銅が増加し、肝臓や脳に沈着する疾患を(1)という。
ウィルソン病
45
カルシウムが減少すると、(1)を起こす。
テタニー
46
作業性肥大のいちれいに運動選手の心臓や(1)の肥大がある。
骨格筋
47
運動選手の心臓肥大は、(1)である。
生理的肥大
48
高血圧による心肥大は(1)である。
病的肥大
49
腎臓や肺のように、左右に二つある臓器で、一つが、機能不全になった場合にもう一方の臓器が肥大することを、(1)という。
代償性肥大
50
筋ジストロフィーでは(1)を起こしている。
仮性肥大
51
中枢神経細胞や心筋は(1)しない。
再生
52
腸上皮化生は、(1)の原因の一つで、胃粘膜が長期間の刺激で腸上皮に変わることをいう。
胃がん
53
肉芽は修復過程でできる組織で、(1)、(2)、(3)か、なる。
炎症細胞 毛細血管 線維芽細胞
54
治癒過程は、肉芽形成から始まり(1)に終わる。
瘢痕形成
55
瘢痕組織は(1)からなる。
線維芽細胞
56
小さい異物は、食細胞により(1)される。
貪食
57
異物がやや大きい場合には、肉芽細胞が増殖し、(1)がおこる。
器質化
58
異物が固形物の場合は、多核で大きい細胞である(1)が異物を取り込む。
異物型巨細胞