問題一覧
1
世界の赤ちゃんの死亡原因第1位
早産児
2
0歳の死亡原因の第1位、第2位、第3位
先天性異常 周産期の異常 乳幼児突然死症候群
3
1〜4歳の死亡原因第1位、第2位、第3位
先天性異常 悪性新生物 不慮の事故
4
5〜9歳の死亡原因の第1位、第2位、第3位
悪性新生物 不慮の事故 先天性異常
5
10〜14歳の死亡原因 第1位、第2位、第3位
自殺 悪性新生物 不慮の事故
6
15〜19歳の死亡原因 第1位、第2位、第3位
自殺 不慮の事故 悪性新生物
7
こどもの事故防止 不慮の事故の原因 0歳⇨窒息、溺水、やけど 幼児⇨溺水、窒息、転落 学童以上⇨溺水、転落、窒息 「?」「?」「?」
環境 教育 法整備
8
誤食、誤嚥予防 食品による誤食・誤嚥事故 ・食べ物は食べやすい大きさにする。 ・汁物などの水分を適切に与える。 ・1歳までは(?)は与えない。 ・(?)歳までは(?)㌢径のものは、(?)分割に切って食べさせる。
ハチミツ 4 4 4
9
食品以外による誤嚥事故 ・(?)の芯を通るものは手の届くところに置かない。 ・おもちゃの対象年齢に注意する。 ・食事の前には異物が口腔内にないことを確認する。 ・(?)は重症につながる。 ・(?)(?)(?)は手の届くところに置かない。
トイレットペーパー ボタン電池 医薬品 たばこ お酒
10
転倒・転落防止 0〜1歳児の大人用ベッドからの転落事故 ・出来るだけ(?)に寝かせ、柵をする ・子供の顔や頭が挟まる隙間をなくすなど寝室の環境に注意 抱っこひも使用時の転落事故 ・(?)動作の際は、必ずこどもを手で支える。 ・抱っこやおんぶの乗り降りの際は(?)で行う。 ・(?)を読んで正しく使う。 窓やベランダからの転落事故 ・こどもを1人でベランダや窓に近寄らせない。 ・窓に(?)をつけるなど1人で開けられないようにする。 ・ベランダや手すりの近くに(?)を置かない。
ベビーベッド 前かがみ 低い姿勢 取扱説明書 補助鍵 物
11
物が詰まってしまった時の応急処置方法 0歳児(?) 1歳以上(?) 満5歳以上(?)
背部こう打法 背部こう打変法 ハイムリック法
12
乳幼児突然死症候群(SIDS) 概要:それまで元気だった赤ちゃんが(?)間に突然死亡してしまう病気 日本での発症頻度:(?)〜(?)人に1人 原因:明確な原因は特定されていない 特徴:(?)(?)(?)
眠っている 6000 7000 突然の死亡 睡眠中に発生 死因が不明確
13
SIDSのリスクファクターと予防 ①(?) ②(?) ③(?)
仰向けに寝かせる 出来るだけ母乳で育てる タバコをやめる
14
新生児マススクリーニングとは赤ちゃんの(?)を見つけるための検査
先天性代謝異常
15
身体のプロフィールの変化 生後(?)ヶ月で体重は倍 1歳で身長は(?)倍 体重は(?)倍
3 1.5 3
16
新生児のバイタルサイン 心拍数:(?)〜(?)bpm((?)未満は徐脈、(?)未満は心停止) 新生児は1回拍出量が少ない! 血圧:(?)〜(?)/(?)〜(?)㎜Hg(平均血圧=(?)) 低血圧⇨平均血圧が(?)㎜Hg 呼吸数:(?)〜(?)回/分 成人の(?)の回数
120 140 100 60 50 70 30 40 在胎週数 30 40 60 倍
17
原始反射 刺激に対し上肢の外転と伸展、指の開排を行い(第1相)上肢、手首と内転、屈曲し抱きつくような姿勢(第2相)
Moro反射
18
指や物を口に置くと吸啜が誘発される
吸啜反射
19
口角をなでると刺激のあった方を向き、口を開ける
追っかけ反射
20
掌に物を置くもしくはなでると指を閉じ把握する 足の指の付け根を圧迫すると趾全体が屈曲する
把握反射
21
足底をなぞると足の指を広げ、背屈する 錐体路が未発達
バビンスキー反射
22
あたまを一方に向けると、顔が向いている側の上下肢が伸展し、向いていない側の上下肢が屈曲する
非対称性緊張性頚反射
23
立位にして足底をつけると下肢を交互に曲げ伸ばしする
自動歩行
24
発達のマイルストーン (?)生後2か月(ニコッと笑う) (?)生後3〜4か月(しっかり首がすわる) (?)生後5〜6か月(ゴロゴロ寝返り) (?)生後7〜8か月(なんとかおすわり) (?)生後7〜8か月(いやよいやよのひとみしり) (?)生後8か月(ハイハイ) (?)生後9か月(ギュッとつかむ) (?)生後10〜12か月(とうとう立って) (?)生後11か月(いいね、この顔) (?)生後12か月(1歳独り立ち) (?)生後1歳 (?)生後12〜15か月(いよいよ歩きだす) (?)生後1歳半(low guard 歩行) (?)生後1歳半 (?)生後2歳 (?)生後2歳 二本の足でのぼりおり (?)生後3歳 (?)生後3歳 (?)3歳⇒4歳⇒5歳
あやし笑い 定頸 寝返り 座位 人見知り はいはい ものつかみ つかまり立ち つたい歩き ひとり立ち 一語 独歩 転ばなくなる 有意語 二語文 階段上り下り 自分の名前 三輪車 ○△□
25
成長・発達の評価 (?)指数 乳幼児期 体重(g)÷身長(㎝)2乗×10 標準値(?)〜(?) (?)指数 学童期以降 体重(g)÷身長(㎝)3乗×10 4乗 標準値(?)〜(?)
カウプ 15 19 ローレル 115 145
26
母乳栄養 赤ちゃんにとって唯一の「?」である 母乳のメリット ①母子関係:(?)の確立に有効 ②(?)の減少 ③SIDS、肥満、糖尿病、白血病などの疾患の減少 母乳に含まれている物質 ①(?)(?)(?)など細胞成分 ②成長因子:IGF-1、神経成長因子、上皮成長因子など ③ホルモン:消化管ホルモン、コルチゾールなど 母乳に(?)は少ない
完全栄養食品 愛着形成 感染症 IgA マクロファージ T細胞 ビタミンK
27
新生児養護の3大原則 (?)(?)(?) 特に早産児では(?)を心がける
保温 清潔 栄養 ミニマルハンドリング
28
新生児の痛みに対するケア (?)(?)(?)(?)(?)
抱っこ おしゃぶり カンガルーケア 直接授乳 ショ糖
29
痛みへの配慮(?)(?)(?)家族の同席 頑張りをほめる
インフォームドアセント プレパレーション ディストラクション
30
生ワクチン 対象ワクチン (?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)
ロタウイルス 結核 麻疹 風疹 おたふくかぜ 水痘 黄熱病
31
不活化ワクチン10個
A型肝炎ウイルス B型肝炎ウイルス インフルエンザ 狂犬病 日本脳炎 髄膜炎菌 肺炎球菌 ヒブ 百日せき ポリオ
32
HPVワクチンとは何のウイルスで何の予防接種ですか?
ヒトパピローマウイルス 子宮頸癌の予防接種
33
(?):生まれてから28日まで (?):日齢0〜6(7日目)まで (?):日齢8〜27まで
新生児期 早期新生児 後期新生児
34
出生体重による分類 低出生体重(?)g 極低出生体重(?)g 超低出生体重(?)g 巨大児(?)g 超巨大児(?)g
2500 1500 1000 4000 4500
35
在胎週数による分類 早産児:在胎(?)週以上在胎(?)週未満 超早産児:在胎(?)週以上在胎(?)週未満 正期産児:在胎(?)週以上在胎(?)週未満 過期産児:在胎(?)週以上
22 37 22 28 37 42 42
36
肺サーファクタント (?)で産生 妊娠(?)週頃から産生し、(?)週頃まで増加
Ⅱ型肺胞上皮 28 35
37
肺サーファクタントの産生が不十分のため呼吸障害をきたす病気 (RDS)
呼吸窮迫症候群
38
RDS 診断(?) 治療(?)
マイクロバブルテスト 人工肺サーファクタントの気管内投与
39
新生児呼吸障害 (?)呼吸数が60回/分以上 (?)「うーうー」とうなる様な呼吸 (?)肋間や胸骨上窩が陥没する (?)還元型Hb5g/dl以上で肉眼的に認める
多呼吸 呻吟 陥没呼吸 チアノーゼ
40
新生児黄疸 (?)黄疸 ビリルビンの生産が多い (?)黄疸 アンバウンドビリルビンが(?)を通過 (?)黄疸 早発黄疸、重症黄疸 遷延黄疸
生理的 核 血液脳関門 病的
41
新生児黄疸にする治療
光線療法
42
新生児の蘇生法 呼吸と脈拍の確認は(?)秒以上かけない 乳児の脈の確認は(?)でする
10 上腕動脈
43
経胎盤感染を引き起こす病原体 (?)症候群
TORCH
44
TORCH症候群
トキソプラズマ その他 風疹 サイトメガロ 単純ヘルペス
45
胎児循環 胎盤で酸素化された血液は1本の(?)から肝臓に流入し、(?)(?)を経て心臓へ向かう。
臍帯静脈 静脈管 下大静脈
46
下大静脈の血液は(?)⇒左房⇒左室⇒上行大動脈 上行動脈の血液は右室⇒(?)⇒(?)⇒下行大動脈 動脈管経由で下行大動脈へ流入した血液は左室経由の上行大動脈血と合流して下半身⇒2本の(?)を経て胎盤へ向かう
卵円孔 肺動脈 動脈管 臍帯動脈
47
先天性心疾患は2種類に分類できる。 (?)性心疾患 動脈血と静脈血が混じる病態がある 生まれつき中心性チアノーゼがある 新生児からのちりょう、手術が必要になることが多い ファロー四徴症 完全大血管転移など (?)性心疾患 動脈血と静脈血は混じらない 穴が開いている 肺血流が増加して心不全症状をきたす 心房中隔欠損症 心室中隔欠損症 房室中隔欠損症
チアノーゼ 非チアノーゼ
48
ファロー四徴症とは
大動脈騎乗 肺動脈狭窄 心室中隔欠損 右室肥大
49
大動脈と肺動脈が入れ替わり右室から大動脈、左室から肺動脈が起始 出生時から強いチアノーゼが出る
完全大血管転位
50
(?) 病理的に(?)が見られ、主に皮膚、粘膜、リンパ節が侵される(?)をきたすことがある 治療:(?)アスピリン、ステロイド
川崎病 血管炎 冠動脈病変 ガンマグロブリン大量療法
51
神経発達症 (?)発達段階で生じる全般的な精神機能の障害のために特別な支援を要する状態 IQ70以下など (?)発達の早期から、コミュニケーションの異常と興味の限局や行動の反復が見られる(男:女 4:1) (?)不注意、多動性、衝動性により複数の場面で社会生活に支障をきたす有病率 学童期5%程度、成人2.5%程度 男児に多い (?)全般的な知的発達に遅れはないが聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す
知的発達症 自閉スペクトラム症 注意欠如・多動性障害 限局性学習症
52
小児がんの好発年齢 造血器腫瘍以外の小児がんの発生頻度: (?)32% (?)12% (?)11%
脳腫瘍 胚細胞腫瘍 神経芽腫
53
熱性けいれん 定義:通常は(?)度以上の発熱に伴う(?)で、発作の原因がない 好発年齢:生後(?)か月〜(?)歳 (?):複雑型でない (?):3つのうち1つでもある 1.(?) 2.(?)分以上持続する発作 3.同一発熱機会の、通常は24時間以内に複数反復するは発作
38 発作性疾患 6 5 単純型 複雑型 焦点発作 15
54
新生児の健康状態を評価する(?) 生後(?)分と(?)分
アプガースコア 1 5
55
アプガースコア (?)点満点 1項目0〜2点で採点 (?)(?)(?)(?)(?)
10 皮膚色 心拍数 刺激反応 筋緊張 呼吸
56
新生児の呼吸は(?)呼吸
腹式
57
非チアノーゼ性心疾患 動脈管開存症(?)(?)(?)
心房中隔欠損症 心室中隔欠損症 房室中隔欠損症
58
チアノーゼ性先天性心疾患 (?)(?)(?)(?)
ファロー四徴症 完全大血管転位 三尖弁閉鎖 総肺静脈環流異常症
59
両親が保因者で常染色体劣性遺伝形式は病気のこどもが生まれる確率(?)%
25
60
胸骨圧迫(乳児) (?)を結ぶ線の足側を目安とする胸の真ん中を、2本の指で押す
両乳頭部
61
胸骨圧迫(小児) 体格が大きければ成人と同様に(?)で心臓マッサージを行って良い
両腕
62
呼吸と脈拍の確認には(?)秒かけない
10
63
常染色体潜性遺伝:(?) 常染色体顕性遺伝:(?) X連鎖性潜性遺伝:(?) X連鎖性顕性遺伝:(?) 常染色体異常:(?)(?) 性染色体異常:47(?)46(?) 胎芽病:(?)(?)(?) 胎児病:胎児水腫、先天性腫瘍
フェニルケトン尿症 筋緊張性ジストロフィー 血友病 アイカルディ症候群 18トリソミー 21トリソミー クラインフェルター ターナー TORCH症候群 サリドマイド 鉛