問題一覧
1
認知症の代表的な4大疾患
アルツハイマー型認知症 血管性認知症 レビー小体型認知症 前頭側頭型認知症
2
脳全体における神経細胞の変性と異常なたんぱく質(アミロイドβ)の蓄積によって神経細胞が脱落し、脳全体が萎縮することで起こる認知症。
アルツハイマー型認知症
3
アルツハイマー型認知症は(?)に多い。 初期から(?)、進行とともに(?)や(?)(?)(?)(?)など生じ、認知機能が低下していく。
女性 短期記憶障害 見当識障害 空間認知障害 失語 失行 失認
4
(?) 脳梗塞や脳出血などの脳血管障害によって起こる認知症。 女性より男性に多い。 8割以上の患者に、(?)(麻痺、歩行障害、嚥下障害、構音障害、排尿障害)がみられる。 抑うつ状態、(?)、夜間せん妄が多くみられる
血管性認知症 身体的症状 感情失禁
5
血管性認知症 記憶障害が現れても、判断力や理解力は保持されていたり、症状が日や時間ごとに変わり一定しないことから(?)とも呼ばれる。
まだら認知症
6
レビー小体型認知症 レビー小体という異常なたんぱく質が大脳皮質や扁桃核に蓄積することで起こる認知症 アルツハイマー型についで多い。 女性より男性に多い。 (?)(?)(?)覚醒レベルの変動などある。
幻覚 幻視 パーキンソン症状
7
(?)(ピック病) 前頭葉と側頭葉の脳の萎縮によっておこる認知症 (?)〜(?)歳代に発症することが多い。 (?)(社会性の喪失、窃盗などの逸脱行動) (?)(毎日同じ時間に決まった行動を繰り返す)
前頭側頭型認知症 50 60 脱抑制 常同行動
8
認知症の症状 中核症状:認知症で必ず出現する認知症機能障害のこと。(?)(?)(?)(?(失語、失認、失行))などある 行動・心理症状:中核症状に伴い、環境要因・身体要因・心理要因などに関連して現れる様々な行動障害や心理障害のこと。
記憶障害 見当識障害 実行機能障害 高次機能障害
9
認知症の診断 (?):時間・場所・対人認知などの見当識を中心に現実感覚を強化・訓練する療法。 (?):昔のことを思い出しながら語ることを促し、共感的に傾聴することで心の安定を図る
リアリティオリエンテーション 回想法
10
認知症高齢者の看護 同じ内容を繰り返し話す場合:(?) 事実と異なることを言われた場合:むやみに(?)・(?)せずに受容し、高齢者に安心感を与えるように努める。
怒らず根気よく対応 訂正 否定
11
脳梗塞の前駆症状として(?)が起こる。
一過性脳虚血発作
12
(?) 脳の細い血管に動脈硬化が起こり閉塞する「小さなくぼみ」という意味もある。 (?)に後発
ラクナ梗塞 大脳基底核
13
(?) 脳の太い血管に動脈硬化が起こり閉塞する
アテローム血栓性脳梗塞
14
(?) 心臓・大動脈・頸部血管に作られた血栓が血流によって脳動脈に運ばれ閉塞する。心疾患、特に心房細動によって引き起こされる。
心原性脳塞栓症
15
脳出血 脳実質内に出血を起こす状態をいう。 (?)が(?)に持続すると脳出血を起こしやすい
高血圧 長期
16
クモ膜下出血 脳動脈瘤・脳動静脈奇形・外傷などにより、クモ膜下内に出血した状態。 (?)起こる激しい(?)、(?)、(?)が特徴的である。
突然 頭痛 悪心 嘔吐
17
脳血管障害 脳梗塞の治療:発症早期に血行を再開し、障害を最小限に抑える。(?)・(?)を投与する
血栓溶解薬 血小板凝集抑制薬
18
脳血管障害の看護 急性期の看護:(?)(?)(?)の状態など全身状態の観察を行う。 重篤な合併症がなければ、出来るだけ早い時期からリハビリテーションを行い、(?)を図る。 急性期は(?)と(?)予防が重要。
バイタルサイン 意識障害の程度 麻痺 早期離床 褥瘡 関節拘縮
19
脳血管障害 慢性期の看護:(?)が重要。
再発予防
20
パーキンソン病 中脳黒質の神経細胞が消失し、(?)欠乏によって起こる。 (?)〜(?)歳代の中年に多い。
ドパミン 50 60
21
パーキンソン病 4大症状:(?)(?)(?)(?)
安静時振戦 筋固縮 無動 姿勢反射障害
22
パーキンソン病患者の看護 服薬管理:正しく内服させる。(?)は突然中断・減量した場合や全身状態が悪化した場合に高熱、意識障害、高度な筋硬直など起こす(?)と呼ばれる状態が現れることがある。
レボドバ 悪性症候群
23
心不全 塩分制限:食塩は1日(?)gまで。
6
24
糖尿病は(?)に低血糖を起こしやすい
シックデイ
25
高齢者は(?)になりやすい。
高血圧
26
COPDは慢性の(?)を特徴とする
気流閉塞
27
慢性閉塞性肺疾患 呼吸理学療法:(?)(?)
口すぼめ呼吸 腹式呼吸
28
高齢者の死因順位は第(?)位
1
29
悪性腫瘍は診断するための検査も含め(?)が大きい。
侵襲
30
感染症 分類: (?)病院外の通常の社会生活で発症 (?)入院後48時間以降に病院内で発症する (?)嚥下機能、咳嗽反射が低下している高齢者に多い。
市中肺炎 院内肺炎 誤嚥性肺炎
31
疥癬には(?)外用薬は禁忌である。 皮膚の症状を悪化させる
ステロイド