問題一覧
1
ALSの陰性症状 (?)(?)(?)(?)
眼球運動障害なし 感覚障害なし 膀胱直腸障害なし 褥瘡生じにくい
2
(?) レビー小体という異常なたんぱく質が原因 症状:(?)(?)(?)妄想、立ちくらみや便秘など特徴
レビー小体型認知症 認知機能障害 パーキンソン症状 幻視
3
慢性期の水頭症では(?)(?)(?)が3徴とされる。
歩行障害 認知症 失禁
4
多系統萎縮症 (?)系、(?)系、(?)系、自律神経系といった多系統が変性をきたす
小脳 黒質線条 錐体路
5
パーキンソン病 4大症状
安静時振戦 無動 姿勢反射障害 筋固縮
6
一酸化炭素中毒はヘモグロビンへの親和性が高い。 主な後遺症は認知症、(?)、片麻痺、対麻痺など運動障害がある。 治療に(?)と脳浮腫に対する治療を行う。
パーキンソン症候群 高圧酸素療法
7
脳梗塞などによる脳循環障害による認知症を何というかか
血管障害性認知症
8
運動失調には(?)(?)(?)がある
小脳失調 脊髄失調 前庭性失調
9
脳炎 (?)(?)などウイルスにより起こる。症状は(?)(?)(?)などでる。
単純ヘルペス 日本脳炎 痙攣 意識障害 麻痺
10
ジャパンコーマスケール I (?)している状態 1(?)とは言えない 2(?)がある 3(?)(?)が言えない II(?)する状態 10(?)容易に開眼する 20(?)または(?)ことにより開眼する 30 痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すと(?)開眼する Ⅲ(?)状態 100 痛み刺激に対し、(?)ような動作をする 200 痛み刺激で少し(?)を動かしたり(?)をしかめる 300 痛み刺激に(?)
刺激しないでも覚醒 意識清明 見当識障害 自分の名前 生年月日 刺激すると覚醒 普通の呼びかけで 大きな声 体を揺さぶる 辛うじて 刺激をしても覚醒しない 払いのける 手足 顔 全く反応しない
11
頭蓋内圧亢進症状 原因:(?)血腫、脳膿瘍など (?)も起こる
脳腫瘍 鉤ヘルニア
12
髄膜炎 髄膜に炎症が生じた状態。 髄膜刺激症状:(?)(?)(?)発熱、意識障害、嘔吐など
羞明 項部硬直 ケルニッヒ徴候
13
バイタルサインとは、(?)(?)(?)(?)など生存の基本的な徴候をいう。
脈拍 血圧 呼吸 体温
14
過呼吸と無呼吸が交互に起こる(?)呼吸
チェーンストークス
15
意識障害の評価
ジャパンコーマスケール グラスゴーコーマスケール
16
(?)では(?)や側頭葉の萎縮により人格変化や行動異常、失語など呈する。 本人の自覚なく反社会的行動を繰り返す
前頭側頭葉変性症 前頭葉
17
全般発作 (?)(?)(?)がある。
全般性強直間代発作 欠伸発作 ミオクローヌス発作
18
髄膜刺激症状 羞明(?)(?)
項部硬直 ケルニッヒ徴候
19
認知機能障害(中核症状) (?)名前が出てこない (?)目では見えているのにそれが何か分からない (?)手足は動くのにどうするのか、どうすればいいか分からない
失語 失認 失行
20
運動麻痺 (?)一肢の麻痺 (?)左右一側の麻痺 (?)両側下肢の麻痺
単麻痺 片麻痺 対麻痺
21
認知症全体の6割以上 症状:最近のことを忘れる、取り繕い反応 アミロイドベータたんぱくの蓄積
アルツハイマー型認知症
22
(?) 神経膠細胞から発生する腫瘍 急速に進行し、無治療なら数ヶ月で死亡する
グリオーマ
23
(?) 硬膜から生じる。脳の外側にでき、脳や神経を圧迫して症状を出す。 良性腫瘍がほとんど。 頭蓋内圧亢進症状で見つかることもある。
髄膜腫
24
聴神経腫瘍 聴神経のうち(?)から発生する。
前庭神経
25
脳梗塞 大きく分けて3つに分けられる
心原性脳塞栓 アテローム血栓性脳梗塞 ラクナ梗塞
26
心房細動に伴って心臓の左房に血栓ができ、これが脳の血管に流れてきて詰まるもの。
脳塞栓症
27
動脈硬化に伴って血管の内側にアテロームとよばれるあかがたまり狭くなる。そこに脱水や血圧低下が起こると、脳に血流が足りなくなる。
脳血栓症
28
主に高血圧が原因となり、髪の毛くらいの細さ〜1ミリ程度の太さの細い血管の壁が傷んで詰まり起こる。
ラクナ梗塞
29
(?) 高血圧の状態が続くと脳の穿通刺と呼ばれる細い血管の壁がもろくなる。この弱くなった部分から出血すると脳内出血がおこる。 (?)出血、(?)出血、小脳出血、脳幹出血、皮質下出血である
高血圧性脳内出血 被殻 視床
30
脳動脈瘤 (?):クモ膜の下側に起こる出血。治療には(?)(?)を行う。
クモ膜下出血 クリッピング術 コイル塞栓術
31
内頸動脈が細くなり詰まってしまう疾患 一過性脳虚血発作や脳梗塞の原因となる。過換気症候群の症状も出る
もやもや病
32
髄膜炎には(?)(?)結核性髄膜炎、真菌性髄膜炎がある。
細菌性髄膜炎 ウイルス性髄膜炎
33
細菌性髄膜炎 髄液では(?)主体の細胞数増多、(?)増加と、(?)の減少あり。
多核球 たんぱく 糖濃度
34
麻疹ウイルス変異株の持続感染による。 数年の潜伏期間を経て発症
亜急性硬化性全脳炎
35
脳内の化膿巣が被膜を形成して腫瘤状となった状態
脳膿瘍
36
変異型のプリオンたんぱくが脳内に蓄積
クロイツフェルトヤコブ病
37
パーキンソン病 中脳の(?)にある神経細胞がこわれて発症。(?)での(?)の不足を生じる。
黒質 線条体 ドパミン
38
(?) 小脳または小脳と解剖学的に連絡する神経線維が主として変性する疾患群
脊髄小脳変性症
39
筋萎縮性側索硬化症 大脳皮質の運動野の一次(1)と脊髄前角の二次(1)が脱落する神経変性疾患。
運動ニューロン
40
脱髄疾患 (?) 脊髄の中枢神経や視神経などに脱髄症状が生じる。20〜50代女性に発症が多い。(時間的空間的多巣性) 治療は(?)療法 (?) 末梢神経障害の疾患 急性脱髄性の多発神経根炎、軸索障害もきたす。 治療は大量の(?)療法
多発性硬化症 ステロイドパルス ギランバレー症候群 ガンマグロブリン
41
シャルコーマリートゥース病 (?)の運動感覚性ニューロパチーの代表。(?)型の筋萎縮。
遺伝性 逆シャンパンびん
42
進行性筋ジストロフィー (?)型筋ジストロフィー (?)に多い。2〜5歳で動揺歩行、10歳頃までに歩行不能。
デュシェンヌ 男児
43
(?) アセチルコリン受容体の問題 眼瞼下垂、複視など 胸腺をとることでる軽快 大量の(?)投与
重症筋無力症 ガンマグロブリン
44
脳の神経細胞群の発作性の過剰放電により起きる精神または身体の症状をいう。
てんかん
45
頭痛には(?)と(?)などある。
片頭痛 緊張型頭痛
46
(?):筋肉が収縮する状態 (?):脳が過剰に興奮して痙攣や欠伸発作など多彩な症状を示す。
痙攣 てんかん
47
てんかん (?)脳の一部で過剰な興奮が起こる (?)脳の複数の場所で過剰な興奮発作
部分発作 全般発作
48
部分発作 (?)発作中の意識がある (?)発作中の意識がない
単純部分発作 複雑部分発作