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歯周疾患予防処置 練習問題①
  • 問題数 34 • 7/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    グレーシータイプキュレット#13のシャープニングを、手用のアーカンサスストーンで行う。正しい操作はどれか。2つ選べ。

    砥石は下げる動作で終了する, ヒールからトウ方向に研ぐ

  • 2

    55歳の男性。メンテナンスのため来院した。歯科医師より歯面研磨の指示を受けた。口腔内写真を示す。使用する器具、器材はどれか。2つ選べ。

    スーパーフロス, ポリッシングブラシ

  • 3

    57歳の女性。歯周病の治療を希望して来院し、8ヶ月間の治療を行った。初診時と歯周基本終了時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 治療後の変化で考えられるのはどれか。2つ選べ。

    プロービングデプスの減少, 歯周ポケット内の炎症の消失

  • 4

    グレーシータイプキュレットのシャープニングで【 】内に入る組み合わせで正しいのはどれか。 キュレットの内面を床に平行にし、砥石を刃部の側面に【①】度傾けて合わせ、刃部内面と砥石のなす角度を【②】度にする。また、砥石は【③】㎝程度の幅で上下運動させる。

    【①】10〜20 【②】 100〜110【③】 2

  • 5

    器具の写真を別に示す。 20g圧でこの器具を使用するのはどれか。

    CPI

  • 6

    PMTCの術式で行わないのはどれか。

    ルートプレーニング

  • 7

    エアスケーラーの特徴はどれか。

    エアタービンの圧縮空気を利用する

  • 8

    根分岐部病変の判定に用いるのはどれか。2つ選べ。

    Glicmanの分類, Linde&Nymanの水平的分類

  • 9

    模型の写真を別に示す。矢印の頰側部位に使用するグレーシータイプキュレットはどれか。

    #11

  • 10

    65歳の男性。下顎前歯部の歯肉からの出血を主訴として来院した。慢性歯肉炎と診断され、歯科医師より歯頸部付着物の除去を指示された。患者はペースメーカーを装着しているという。 来院時の口腔内写真を示す。使用するのはどれか。2つ選べ。

    エアスケーラー, シックルタイプスケーラー

  • 11

    歯周組織検査結果の一部を表に示す。根面の露出が最も大きいのはどれか。

    第一小臼歯

  • 12

    グレーシータイプキュレットを操作している写真を示す。正しいのはどれか。2つ選べ。

    ①, ④

  • 13

    AxelssonのPMTCで使用する器材・器具の写真を示す。実施の流れを示す。 プラークの染め出し ↓ ①歯間部の清掃 ↓ ②頰舌・咬合面の清掃 ↓ ③歯面・歯周ポケット内の洗浄 ↓ ④フッ化物歯面塗布 この器材・器具を使用するのはどれか。1つ選べ。

  • 14

    SRP後の歯面研磨で正しいのはどれか。2つ選べ。

    粗造面の滑沢化, プラークの再付着を予防

  • 15

    ある器具の先端を模式図に示す。①の距離はどれか。

    5.5mm

  • 16

    グレーシータイプキュレットのシャープニングで正しいのはどれか。2つ選べ。

    砥石は2cmほど上下に動かす, 砥石を下げる動作でシャープニングを終える

  • 17

    グレーシータイプキュレットの写真を別に示す。歯面と平行にして操作するのはどれか。

  • 18

    下顎臼歯部に近遠心的に3mmの動揺がみられた。Millerの分類はどれか。

    3度

  • 19

    初診時と歯周治療終了時の同一歯に対する歯周組織検査の図を示す。アタッチメントゲイン(mm)はどれか。1つ選べ。

    2

  • 20

    56歳の女性。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。1週間前より症状が継続しているという。歯周検査組織検査結果の一部を表に示す。 得られた情報はどれか。2つ選べ。

    歯槽骨吸収が存在する, 歯肉退縮幅は1〜2mmである

  • 21

    36歳の女性。歯周病の治療を希望して来院した。歯科医師よりスケーリングを指示された。口腔内写真を示す。バックポジションでこの部位のスケーリングを行う場合に使用するグレーシータイプキュレットの組み合わせで適切なのどれか。

    #8-#12-#13

  • 22

    ポケットプロービングで確認できるのはどれか。2つ選べ。

    歯周組織の破壊程度, ポケット内壁の炎症

  • 23

    グレーシータイプキュレットと歯根面の関係を模式図に示す。歯肉縁下スケーリングで正しいのはどれか。

  • 24

    歯面に対する超音波スケーラーの基本的な操作角度はどれか。

    15度

  • 25

    砥石のみでシャープニングを行うのはどれか。

    セラミックストーン

  • 26

    歯周プローブの写真Aと模型上で歯周ポケットの測定を行っている写真Bを示す。歯周プローブの目盛の間隔は3mmである。クリニカルアタッチメントレベルはどれか。

    6mm

  • 27

    インディアストーンと比較したセラミックストーンの特徴はどれか。2つ選べ。

    粒子が細かい, 潤滑剤は不要である

  • 28

    顎模型上でのグレーシータイプキュレット操作の写真を示す。この器具で使用できるのはどれか。

    上顎左側第二小臼歯口蓋側遠心面

  • 29

    超音波スケーラーを用いた歯周ポケット内のイリゲーション操作で正しいのはどれか。2つ選べ。

    先端2mmの側面を用いる, 水流が線状に出る状態に調整する

  • 30

    歯周組織検査で、歯が頰舌的に2mm、近遠心的に1.5mm動揺していた場合のMillerの分類はどれか。

    2度

  • 31

    シックルタイプスケーラーをシャープニングしている写真を示す。正しいのはどれか。2つ選べ。

    ①, ②

  • 32

    プロービングの基本検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

    固定は測定部位の近くにとる, プローブは指先で軽く把持する

  • 33

    シャープニングについて正しいのはどれか。2つ選べ。

    スラッジが出たら砥石を下げて終わる, 砥石を2cm程度、上下運動させて操作する

  • 34

    グレーシータイプキュレットの写真を示す。 歯肉縁下で垂直ストロークを行う際、歯面と平行にするのはどれか。