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口腔解剖
  • 問題数 47 • 6/21/2023

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  • 1

    代生歯である上顎第二小臼歯よりも、遠心に萌出する上顎第一大臼歯に類似し、4咬頭、3根である。 上顎第一大臼歯と比較して、大きさが小さい。

    上顎第二乳臼歯

  • 2

    カラベリー結節が認められるのはどの歯か

    上顎第二乳臼歯

  • 3

    矢印の指す名称を答えなさい

    臼歯結節

  • 4

    近心頰側三角隆線と近心舌側三角隆線が連合隆線を形成する場合、これを何というか

    遠心トリゴニッド隆線

  • 5

    近心辺縁隆線は発達し近心舌側咬頭との間に( )が認められる

    トリゴニッド切痕

  • 6

    歯の大きさが平均よりも小さいもので形の異常を伴うことが多いものを何というか

    矮小歯

  • 7

    複数の歯が歯根でセメント質のみで癒着している、上顎大臼歯に多いのはなにか

    癒着歯

  • 8

    複数の歯がエナメル質、象牙質で結合し、歯髄腔を共有している。下顎切歯部に好発する。

    癒合歯

  • 9

    2つの歯が共通の歯髄腔をもち、一本の歯根を持っている。切歯や犬歯、小臼歯部に多い。 1つの正常歯胚が不完全に分離した場合と、1つの正常歯胚が隣接した過剰歯胚と結合した場合がある。外観上は癒合歯に類似している。

    双生歯

  • 10

    矮小歯に多く認められる。切縁や咬合面が小さくなり、歯冠全体が円錐形になったものを何というか。 退化形の上顎側切歯に認められることが多い。

    円錐歯

  • 11

    歯冠が円筒形あるいは樽状になったものを何というか

    円筒歯

  • 12

    上顎側切歯の舌側面窩に認められる小窩である。

    盲孔

  • 13

    上顎側切歯で盲孔が深くなり、あたかも歯の中に歯が存在するようにみえる。

    歯内歯

  • 14

    上顎側切歯に認められることがある。舌側面で近心辺縁隆線あるいは遠心辺縁隆線と基底結節の境界で、舌側面窩から歯根に向かう溝である。

    斜切痕

  • 15

    上顎第一小臼歯に認められることが多い。咬合面の近心辺縁隆線の頰側部が肥厚して認められる結節である。

    介在結節

  • 16

    下顎第二小臼歯に出現頻度が多いが、他の小臼歯や大臼歯にも認められる。下顎第二の小臼歯では頰側三角隆線上に認められることが多い。 咬耗や破折により歯髄が露出し、急性歯髄炎を起こす場合がある。

    中心結節

  • 17

    上顎第一大臼歯の舌側面近心に認められる結節でありら左右対称に出現することが多い。 上顎第二大臼歯や上顎第二乳臼歯しも認められる場合がある。

    カラベリー結節

  • 18

    左の図( )右の図( )

    円錐歯, 円筒歯

  • 19

    この図の指す名称を何というか

    プロトスタイリッド

  • 20

    この図をなんというか

    樋状根

  • 21

    上顎第一大臼歯の近心舌側三角隆線遠心隆線が発達し、遠心頰側三角隆線と連合隆線を形成する場合がある。これを( )という。

    斜走隆線(対角隆線)

  • 22

    下顎大臼歯の頰側面近心に現れる小結節、下顎第二乳臼歯に最も多く、次いで下顎第一大臼歯、下顎第二大臼歯、下顎第三大臼歯の順に出現頻度が低くなる。

    プロトスタイリッド

  • 23

    上顎大臼歯の近心頰側髄角部に現れるもので、臼傍歯が癒合したものとされる。上顎第二大臼歯、上顎第三大臼歯に多い。

    臼傍結節

  • 24

    歯根の分岐付近の歯根に現れる半球状のエナメル質質塊である。上下額とも第三大臼歯に最も多い。

    エナメル滴(エナメル真珠)

  • 25

    下顎大臼歯は2根であり、癒合は頰側から始まる。頰側から観察すると1根であるが、舌側から観察すると2根が認められる。 下顎第二大臼歯に最も多い。

    樋状根

  • 26

    上顎大臼歯に多く認められる。歯根の分岐が根尖付近で起こり、歯根が板状になっている。

    台状根

  • 27

    出生時にすでに歯が生えているものを( )という。 下顎中切歯に似ており、抜歯後に乳歯が生える場合と生えない場合がある。

    先天歯

  • 28

    残存する乳歯として、上顎及び( )が多い 乳歯の( )

    下顎第二乳臼歯, 晩期残存

  • 29

    歯の萌出位置が歯列からずれているものを( )という

    転位

  • 30

    正常な歯列での順番が変わって萌出したもの、位置交換(上顎犬歯と上顎第一小臼歯の位置交換、次いで上顎側切歯と上顎犬歯の位置交換が多い)を( )という

    移転

  • 31

    歯が咬合線を超えて突出しているものや咬合線に達していないものをそれぞれ( )、( )という

    高位咬合, 低位咬合

  • 32

    特徴的な歯列弓として( )歯列弓( )歯列弓( )歯列弓がある

    狭窄, V字型, 鞍状

  • 33

    ( )歯列弓 歯列の中で、臼歯部が舌側に転位したため、左右から臼歯部の歯列が圧されたような形を呈する

    狭窄

  • 34

    ( )歯列弓 狭窄歯列弓の一つに分類され、狭窄が臼歯部から犬歯部まで及び、V型を呈している

    V字型

  • 35

    ( )歯列弓 歯列の中で、小臼歯部だけが舌側に転位または傾斜し、鞍状を呈している

    鞍状

  • 36

    Aの彎曲を( )彎曲 Bの彎曲を( )彎曲

    スピー, ウィルソン

  • 37

    ( )平面 Canperにより発見された平面で、左右の耳珠上縁と鼻翼下縁を結んだ線で決定される平面である。この平面は(解剖学的)咬合平面とほぼ平行とされている。 無歯顎者の咬合平面を決める際の基準平面として用いられることから補綴学的平面ともいわれる。

    カンペル

  • 38

    ( )平面 ドイツのフランクフルトで開催された会議で採択された水平基準である。両側の外耳道上縁と左右側いずれかの眼窩下縁最深点を結ぶ線で決定される平面である。歯科矯正学でのセファロ分析の基準平面としても用いられる。 (別名:水平基準平面、フランクフルト平面)

    眼耳平面

  • 39

    互いの歯同士が接触している面を( )または( )(コンタクトポイント)という。 隣接面の形態は、歯種により違いがあり、切歯や大臼歯の接触点は、犬歯、小臼歯のそれよりもいくらか大きいと言われている。

    隣接面, 接触点

  • 40

    名称を答えなさい

    霊長空隙

  • 41

    上の矢印の名称を答えなさい

    発育空隙

  • 42

    左の図を( )別名( ) 右の図を( )別名( )という

    水平被蓋, 垂直被蓋, オーバージェット, オーバーバイト

  • 43

    上下的(垂直的)な咬合異常について答えなさい ①( )歯が対合歯と咬合していない咬合 ②( )前歯部が正常な被蓋の範囲を大きく超えた深い咬合 ③( )上下顎前歯が切端で接触する咬合 ④( )上下顎の数歯が連続して接触しないため空隙ができる咬合

    低位咬合, 過蓋咬合, 切端咬合, 開咬

  • 44

    前後的(水平的)な咬合異常について答えなさい ①( )上下顎の歯列弓が左右的に交叉している状態の咬合 ②( )上顎臼歯の舌側咬頭が下顎臼歯の咬合面と咬合せずに頰側にずれている状態の咬合

    交叉咬合, 鋏状咬合

  • 45

    永久歯の硬組織の比較 それぞれのモースコードを答えなさい エナメル質( ) 象牙質( ) 象牙質( )

    6〜7, 5〜6, 4〜5

  • 46

    エナメル質の硬さは、モース硬度6〜7であり水晶の硬さに相当する。 この硬さはエナメル質の組成と関係している。永久歯では重量比で約97%が無機質で構成されている。 無機質は結晶化したリン酸カルシウムでそのほとんどは( )別名( )である。

    ヒドロキシアパタイト, ハイドロキシアパタイト

  • 47

    エナメル小柱は直径( )の柱状の構造である

    約4μm