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憲法 人権 ⑥社会権
  • 近藤永志

  • 問題数 14 • 5/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    日本国憲法第25条は、すべての国民が健康で文化的な最低 限度の生活を営み得るよう国政を運用すべきことを国家の責 務として宣言したものである。

  • 2

    日本国憲法第25条は、直接個々の国民に対して具体的請求 権を付与しているものである。

    ×

  • 3

    生存権を具体化するためにどのような立法措置を講ずるか の選択決定は、立法府の広い裁量にゆだねられており、それ が著しく合理性を欠き、明らかに裁量の逸脱・濫用と見ざる を得ないような場合を除き、裁判所が審理判断するのに適し ない。

  • 4

    憲法25条2項は、社会的立法および社会的施設の創造拡充 により個々の国民の生活権を充実すべき国の一般的責務を、 同条1項は、国が個々の国民に対しそうした生活権を実現す べき具体的義務を負っていることを、それぞれ定めたものと 解される。

    ×

  • 5

    すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

  • 6

    国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有するので、少年を少年院に送致 した結果、高等学校教育を受ける機会を失わせることは、憲 法の規定に反する。

    ×

  • 7

    すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する 子女に普通教育を受けさせる義務を負う。

  • 8

    憲法が義務教育を定めるのは、親が本来有している子女を 教育する責務をまっとうさせる趣旨によるものであるから、 義務教育に要する一切の費用を当然に国が負担しなければな らないとは言えない。

  • 9

    国は、教育内容について決定する権能を有し、普通教育を 受けさせる義務を負う。

    ×

  • 10

    国は、広く適切な教育政策を樹立、実施すべき者として、 また、子供自身の利益を擁護し、子供の成長に対する社会公 共の利益と関心にこたえるため、必要かつ相当な範囲で教育 内容についてもこれを決定する権能を有する。

  • 11

    勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をす る権利は、これを保障する。

  • 12

    労働基本権に関する憲法上の規定は、国の責務を宣言する もので、個々の国民に直接に具体的権利を付与したものでは なく、国の立法措置によってはじめて具体的権利が生じる。

    ×

  • 13

    労働基本権は、勤労者の経済的地位の向上のための手段と して認められたものであって、それ自体が自己目的ではなく、 国民全体の共同利益の見地からの制約を受ける。

  • 14

    組合員の生活向上のために、統一候補を決定し、組合を挙 げてその選挙運動を推進することなども労働組合の活動とし て許されるので、組合の方針に反し対立候補として立候補し た組合員を統制違反者として処分することも許される。

    ×

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