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行政法 ①行政行為の種類  3特許 4認可
  • 近藤永志

  • 問題数 12 • 7/13/2024

    問題一覧

  • 1

    特許とは、特定人のために新たな権利を設定し、その他法律上の力ないし法律上の地位を付与する行為をいい、土地改 良区の設立の認可がこれにあたる。

    ×

  • 2

    公有水面の埋立免許は、講学上の特許にあたる。

  • 3

    道路に電柱を設置するための道路管理者の許可は、講学上 の特許にあたる。

  • 4

    外国人の帰化の許可は、講学上の特許にあたる。

  • 5

    公益法人設立の許可は、講学上の特許にあたる。

  • 6

    自動車の運転免許は、免許を受けた者に対し、公道上で自 動車を運転できるという権利を付与するものであるから、行 政法学上の「特許」に当たる。

    ×

  • 7

    医師の免許は、講学上の特許にあたらない。

  • 8

    第三者の契約、合同行為などの法律行為を補充し、その法 律上の効果を完成させる行為を認可といい、農地の権利移転 の許可がこれにあたる。

  • 9

    第三者の契約、合同行為などの法律行為を補充し、その法 律上の効果を完成させる行為を認可といい、河川占用権の譲渡の承認はこれにあたる。

  • 10

    公共料金値上げの認可は、講学上の認可にあたる。

  • 11

    認可の対象となる私人の法律行為に取消原因となる瑕疵が あるときは、私人は、認可後も当該法律行為の取消しを主張 することができる。

  • 12

    認可の対象となる行為は、法律行為に限られず、事実行為 もこれに含まれる。

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