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問題一覧
1
割合的報酬請求権が行使できるのはどういった場合か
注文者の責めに帰することができない事由によって仕事を完成することができなくなった場合。 請負契約が仕事の完成前に解除された場合
2
注文者の契約、解除権に関して、注文者の依頼したものが不要となった場合、いつまで解除できるか。
仕事を完成させる前。ただし、請負人に損害が生じた場合は、注文者は損害賠償をする必要がある。
3
契約不適合責任は誰に責任がある場合には請求できないか
注文者
4
契約不適合責任において、注文者が請求できる場合は、どのような場合か
請負人が注文者のミスを知りながら、告げなかった時
5
注文者は、目的物に関して、契約に適合しないことを知った時からいつまでに通知しないと、請負人に契約不適合責任を追及できないか?
種類や品質 1年以内 しかし不適合について請負人が知っているか。重過失で知らなかった場合は、期間制限は適用されない。
6
当事者間の合意による契約不適合責任を負わない旨の特約は有効か
有効 ただし、請負人が知っていたにもかかわらず、告げなかった。事実等については特約があっても不適合責任を負わなければならない。
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