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問題一覧
1
合意更新・請求更新・法定更新の更新期間を答えよ
最初の更新20年以上・2回目以降の更新10年以上
2
合意更新・請求更新・法定更新の更新方法を答えよ
・当事者間の合意による更新 ・借地権者が更新請求をした時、契約を更新としたものとみなす(借地権設定者が正当事由を持って遅滞なく、異議を述べた場合は更新されない) ・賃貸借期間終了後も、借地権者が土地の使用継続し、借地権設定者から正当事由ある意義がない場合、契約を更新したものとみなす
3
借地権の存続期間が満了した場合で、借地契約の更新がない時、借地権者は借地権設定者に対して何をすることができるか
建物を地下で買い取る請求をすることができる (しかし、借地賢者の債務不履行による契約解除の場合は、建物買取請求権を認められない) また譲渡や転貸を認めない場合には譲り受けた第三者が買取請求権を主張できる
4
建物の消滅に伴い、建物を再築する場合、最初の期間中で建物所有者は地主の承諾を得た上で再築した場合、何年契約は存続されるか。
承諾のあった日と建物が再築された日のいずれか早い日から原則20年かん契約が存続する
5
1回目の更新前の建物の滅失に関して、再築について、借地権設定者の承諾がない場合はどうなるか。
契約期間満了で借地契約は終了する。契約終了までの間に建物を取り壊してくれるなら再築してもいい
6
建物の再築に関して契約更新後の再築の場合、残存期間を超えて存在すべき建物の再築について、借地権設定者の承諾がある場合はどうなるか
承諾の日、建物の再改築のうち、いずれか早い日から20年間存続する。 また地上権の放棄、さらには土地の賃貸借の解約もできる。
7
建物の再築にあたって地主の承諾がない場合はどうなるか
借地権の残存期間を超えて存続すべき建物の再建はできない。 しかし、地主が再築を認めない場合、建物所有者は裁判所に申し立てて、地主の承諾に変わる裁判所の許可を受ければ、再築による期間の延長が20年以上の期間で認められる。
8
借地権設定者の承諾がないにもかかわらず、建物所有者が無断で再築した場合、どうなるか?
借地権設定者は、地上権の消滅請求、または土地の賃貸借の解約の申し出をすることができる 請求。解約の申し入れから3ヶ月経過すると、借地権は消滅。
9
借地権の対抗力は何か
借地上に借地権者が事故を所有者として登記した建物を所有していれば、借地権の登記がなくても第三者に対抗できる (建物登記は表示関する登記で良い)
10
建物が滅失してしまった場合、何をしていれば借地権の対抗力を維持できるか
土地の見やすいところに掲示をすれば滅失日から2年を経過するまでは借地権の対抗力を維持できる ただし滅失した日から2年以内に建物を再築しその建物を登記しなければ対抗力は遡求的に消滅する
11
借地権の譲渡や転貸借の場合、何が必要か?要するに借地上の建物を譲渡や転貸することは借地権も一緒に譲渡・転貸しなければならないということ
借地権設定者の承諾
12
借地権者が賃借権の目的である土地上の建物譲渡に伴って、土地の賃借権の譲渡・転貸をしようとする場合で、特に不利益がないにもかかわらず、借地権設定者が承諾しない時はどうすれば良いかまた誰が申し立てをするか
借地権設定者の承諾に変えて、裁判所の許可を得れば良い 借地権者
13
建物の競売や競売における土地賃借権の譲渡の場合は、特に不利益がないにもかかわらず、借地権設定者が承諾しないときは、誰が裁判所に申し立てることで、承諾を得ることができるか。また借地権設定者の承諾も、裁判所の許可も得られない場合は、誰が何を請求できるか?
競売人 競売人が建物買取請求権を行使できる
14
建物の種類、構造、規模などを制限する借地条件がある場合で、従来の条件と異なる建物を所有するのが適当であるのにもかかわらず、その変更について当事者間で協議が整わない時は誰の申し立てによりその借地条件を変更することができるか
当事者
15
増改築禁止の特約がある場合は、裁判所は誰の申し立てにより、その増改築について借地権設定者の承諾に変わる許可を与えることができるか
借地権者 ・条件変更は当事者 ・増改築は借地権者
16
普通借地権・一般定期借地権・事業用定期借地権・建物譲渡特約付き借地権 契約の存続期間 土地利用の目的 契約方法 建物買取請求権 契約期間終了時 特約
30年以上・50年以上・10年以上50年未満・30年以上 最初の更新は20年以上2回目は10年以上・無し・無し・無し 制限なし・制限なし・事業用建物のみ・制限なし 制限なし・公正証書等書面・公正証書による設定契約・制限なし 有り・なし・なし・建物の譲渡特約がある 空欄・原則更地として返す・原則更地として返す・建物付きで返す 期間や更新など借地借家法の定めよりも不利な特約は無効・契約の更新なし&建物買取請求権なし・前と同じ・契約の更新なし&借地上の建物を相当の対価で譲渡する
17
借地借家法は何を前提で土地を借りる場合適用されるか
建物の所有(青空駐車場や太陽光地は含まれない)
18
借地権の存続期間は何年か?
30年 これよりも短い期間を定めた場合でも30年。これよりも長い場合にはその定めた期間
19
建物の滅失に関して借地権設定者の許可を得て再築する場合の期間は20年を超える場合どうなるか
契約によって定めた期間となる
20
借地借家法において借地権の登記がない土地を第三者に対抗するためにはなにが必要か
自己を所有者として登記している建物
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