二酸化炭素の密度は空気より小さい

事務所ビルの排水槽からの汚泥（し尿を含まないもの）は産業廃棄物である

事務所ビルの尿浄化槽から排出される汚泥（し尿を含むもの）は産業廃棄物である

一般産業廃棄物業者は都道府県知事の許可が必要である

血液のPHは健康な人であれば5.5〜8.5の間にあり、せまい範囲で安定している

呼吸数は一分間に約17回が成人の生理機能の正常値とされている

管路を流れる液体の摩擦損失水頭は流体の流速の２乗に比例する

鉄と水とでは、水のほうが比熱が大きい

絶対圧力＝大気圧−ゲージ圧である

ピート管は流速を測定するもの

水の密度は４度付近で最大となる

真空中では、熱放射による熱エネルギーの移動はない

外気による熱負荷を計算する場合、潜熱と顕熱を考慮する

開放式膨張タンクに接続する膨張管は循環ポンプの吸い込み側に設けない

ろ過式エアフィルターのろか材は空気抵抗が大きいこと

ダクト併用ファンコイルユニット方式は全空気式方式に比べてダクトレスペースが大きくなる

開放式膨張水槽は配管系の任意の高さに取り付けることができる

膨張管に止水弁を設ける

相対湿度とは、湿り空気中に含まれる乾き空気１キロに対する水蒸気の質量をいう

水質基準のPh値が5.8以上8.6以下である

水質基準で大腸菌群は集落数が0.01以下であること

給水管を不断水工法により取り出す場合は75mm以上のときにはT字管によって取り出す。このことを水道法上、給水装置という。

抑揚ポンプと高置水槽の平面的な位置が離れている場合には、ポンプの吐出管の横走配管はなるべく高いところで行う方がウォーターハンマーを生じにくい

圧力水槽方式は地下街、地下駐車等で使用される

タンクレス方式は給水ポンプの吸い込み管を直接水道引込み管に接続する

圧力水槽方式は空気補給のため空気圧縮機を必要とする

給湯設備の膨張管は貯水槽に接続する

貯水槽は消火用水槽となるべく兼用するようにする

バキュームブレーカとは、給水管内が負圧になろうとする時に、自動的に給水管内に補給して逆サイホン作用を防止するための器具をいう

クロスコネクションとは飲料配管とそれ以外の配管とが直接接続されることをいう

給湯設備に設ける膨張管は膨張水槽を設けて接続する

膨張管を高置水槽に直接接続し、高置水槽を膨張水槽代わりに使用する

貯水槽は3年に一度性能検査を受けなければならない

給湯配管には仕切弁を設けて、玉形弁は使用しない

玉形弁は流量調整がある程度できる

貯水槽への給水管には仕切弁を設ける

膨張管の途中には保守整備等に使用する弁を取り付ける

給水配管方式には一般にリバースリタンーン方式を採用する

便器のロータンクやハイタンクには必ずバキュームブレーカを取り付けなければならない

ハンドシャワには圧力式バキュームブレーカを取り付ける

屋上を貫通・あふれ緣より低い位置の通気管は150mm以上立ち上げて接続する

通気管開口部は建築物の外気入口の上端から150mm立ち上げて大気に開口する

通気管開口部は建築物の外気入口の上端から600mm立ち上げて大気に開口するのが難しい場合は、外気取入口の端から垂直に3メートル以上離す

通気管と室内換気用のダクトは接続してもよい

トラップの破封原因として適当ではないものは？

封水の運動による慣性によるトラップの破封は通気管を設けることで改善できる

雨水排水立つ管には排水トラップを設けなくても良い

雨水排水立て管の途中に雑排水管を連結しなければならない

飲料用貯水槽のオーバーフロー管は直接排水とすること

排水横主管の管径はこれに接続する排水立て管の管径以上とする

間接排水とする水受け容器にはトラップを設けない