問題一覧
1
QC七つ道具のうち 不具合の出現状況を把握するためのデータの記録、集計、整理をするための方法とは
チェックシート
2
QC七つ道具のうち 現象や原因などを項目別に分類し、出現頻度の大きい順に棒グラフで並べるとともに、累積比率を折れ線グラフで示した図は
パレート図
3
QC七つ道具のうち 横軸にデータの区間、縦軸に各区間に属するデータの個数をとって棒グラフにしたものは
ヒストグラム
4
QC七つ道具のうち 関連がありそうな2種類のデータをそれぞれ縦軸と横軸に配置し、データが交わるところにプロットするもの
散布図
5
QC七つ道具のうち 特性とそれに影響を及ぼす可能性がある要因との関係をわかりやすく系統的に整理した図とは
特性要因図
6
QC七つ道具のうち データを要因の基づいて分類することとは
層別
7
下記の用途と図があてはまるのはどれ 工程でどのような不適合項目がどのくらい発生しているか調べるために用いる
不適合項目調査用チェックシート
8
下記の用途と図があてはまるのはどれ 項目別に不適合発生数を採取するために用いる
不適合要因調査用チェックシート
9
下記の用途と図があてはまるのはどれ 不適合が発生している位置を明確にするために用いる
不適合位置調査用チェックシート
10
下記の用途と図があてはまるのはどれ 計量値データをいくつかの区間に分け、各区間の出現度数をカウントしばらつき状態を調べるために用いる
度数分布調査用チェックシート
11
下記の用途と図があてはまるのはどれ 設備管理に必要な点検を漏れなく確実に行うために用いる
点検、確認用チェックシート
12
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的は時系列による変化を見ること
折れ線グラフ
13
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的はデータの大小を比較すること
棒グラフ
14
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的は構成比を明らかにすること
円グラフ
15
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的は構成比を比較すること
帯グラフ
16
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的は全体傾向の把握や競合比較
レーダーチャート
17
下記の特徴と図があてはまるグラフはどれ 目的は日程計画や進捗管理をすること
ガントチャート
18
ヒストグラムにおける、上限から下限の範囲のことを"公差"という
◯
19
このヒストグラムの名称は
離れ小鳥型
20
このヒストグラムの名称は
歯抜け型
21
このヒストグラムの名称は
ふた山型
22
このヒストグラムの名称は
絶壁型
23
このヒストグラムの名称は
すそ引き型
24
このヒストグラムの名称は
高原型
25
ヒストグラムの離れ小鳥型の特徴は
工程の異常や異なるサンプルの混入あるいは測定ミスなどによる飛び離れたデータがある
26
ヒストグラムの歯抜け型の特徴は
区間の幅を測定単位の正数倍にしないとこの型がよく現れる
27
ヒストグラムのふた山型の特徴は
平均の異なる2組のデータが混ざっている
28
ヒストグラムの絶壁型の特徴は
不適合除去をした場合
29
ヒストグラムのすそ引き型の特徴は
ある特殊な条件下のデータの場合に現れる
30
散布図における 一方が増加すると、他方が直線的に減少する傾向は
負の相関
31
散布図における 一方が増加すると、他方が直線的に増加する傾向は
正の相関
32
特性要因図のおける、特性とは
問題点や解決したい結果
33
特性要因図のおける、要因とは
特性に影響を及ぼしている可能性があるもの
34
特性要因図のおける、原因とは
要因の中で、特性に影響を及ぼすと判明したもの
35
散布図を層別してみると相関がない場合があります。この現象を類似相関という。
✕
36
3章 理解度確認① ヒストグラムとは、横軸にデータの区間、縦軸に各区間に属するデータの個数(度数)をとって折れ線グラフにしたものである
✕
37
3章 理解度確認② ヒストグラムの特色は、優先して行動すべき項目を表すことができ、重点指向を反映しているということである。
✕
38
3章 理解度確認③ ヒストグラムの歯抜け型は異常なデータが入り込んでいる場合に現れる形である。
✕
39
3章 理解度確認④ 散布図は、関連がありそうな2種類のデータをそれぞれ縦軸と横軸に配置し、データが交わるところに点を打って示すグラフである。
◯
40
3章 理解度確認⑤ 散布図では横軸方向に増加すると縦軸方向にも増加する場合を、負の相関があるという。
✕
41
3章 理解度確認⑥ 特性要因図の特性とは、問題点や解決したい結果の原因のことである。
✕
42
3章 理解度確認⑦ 特性要因図は、数値データを活用して要因を抽出するのが通常である。
✕
43
3章 理解度確認⑧ 特性要因図の大骨設定で活躍する4Mとは 人、機械.設備、材料、モチベーションである
✕
44
3章 理解度確認⑨ ブレーンストーミングでは意見の質を重視するので、他人の意見の良し悪しは積極的に発言すべきである。
✕
45
3章 理解度確認⑩ 層別とは、データを要因に基づいて分けることである。
◯
46
2章 理解度確認① QC七つ道具は、データの傾向を視覚化する特色がある
◯
47
2章 理解度確認② チェックシートは事実としてのデータを漏れなく正しく収集するために便利な道具である。
◯
48
2章 理解度確認③ チェックシートを大きく分類すると、通常は調査用と記録用に分類される。
✕
49
2章 理解度確認④ 不適合要因調査用チェックシートは工程でどのような不適合項目がどのくらい発生しているかを調べるために用いる。
✕
50
2章 理解度確認⑤ 折れ線グラフの利用目的はデータの大小を比較することである。
✕
51
2章 理解度確認⑥ 帯グラフの利用目的は扇形の面積により全体に占める構成比を明らかにすることである
✕
52
2章 理解度確認⑦ レーダーチャートの利用目的は車のデザインや燃費など、複数項目のデータを1つのグラフに表示することにより、全体の傾向を把握することである。
◯
53
2章 理解度確認⑧ パレート図は出現頻度の大きい順に横軸に分類項目を記入し、折れ線グラフで件数を示した図である。
✕
54
2章 理解度確認⑨ パレート図は分類項目が全体に占める割合(累積比率)を棒グラフで示した図である
✕
55
2章 理解度確認⑩ パレート図は重点指向を反映する視覚図であり、データのばらつき具合を把握するのに最適である。
✕
56
ヒストグラムについて 区間(柱)の数の目安の計算式は
①
57
ヒストグラムについて 区間の幅の計算式は
②
58
ヒストグラムについて 最初の区間の下側境界値の計算式は
③
59
ヒストグラムについて 区間の中心値の計算式は
④
60
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 最小値はいくつですか。
93.2
61
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 最大値はいくつですか。
107.5
62
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 区間(柱)の数の目安を求めよ ※データ数は50個
7
63
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 測定単位はいくつですか
0.1
64
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 区間の幅を求めよ ※区間の数の目安は7、最小値は93.2、最大値は107.5
2
65
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 最初の区間の下側境界値を求めよ ※測定単位は0.1、最小値は93.2
93.15
66
この表はS社が製造した部品の厚さ寸法である、このデータを用いてヒストグラムを作成せよ。 最初の区間の中心値を求めよ ※最初の区間の下側境界値は93.15、区間の幅は2.0
94.15