問題一覧
1
石油ストーブの自動消火装置は、フールプルーフの例である。
✕
2
PAS1918は、TPMに関する国家規格である。
◯
3
玉掛け作業では、吊り角度は90度以内とする。
✕
4
世界共通の環境管理に関する指針として、国際標準化機構の制定したISO14000シリーズがある。
◯
5
エフが取れた不具合個所であっても、 再度不具合が発生したら、 エフを付ける。
◯
6
自然劣化とは、設備を正しく使用していても時間とともに物理的に変化し、初期の性能が低下してしまうことをいう。
◯
7
改良保全は予防保全の中に含まれない。
◯
8
改善の4原則 (ECRS) は、この順番で行うと効率的である。
◯
9
伝達教育で重要なのは「教えることによって学ぶ」ことである。
◯
10
自主保全活動における製造部門の活動は、劣化を防ぐ活動とともに、劣化を測る活動と劣化を復元する活動の一部も行う。
◯
11
作業研究は、 時間研究と動作研究から構成される。
◯
12
発生源対策では、まず「カバーやシールによって侵入や付着を防止する」 などの改善を行う。
✕
13
卓上ボール盤での貫通穴加工では、抜け際はとくにドリルの送り速度を速くする。
✕
14
製品検査で、ある製品のロットからランダムに一部を取り出して行う検査を抜き取り検査という。
◯
15
チョコ停・空転ロスは、人の効率化を阻害する5大ロスに分類される。
✕
16
キーは軸材よりも、いくらか軟らかい材質のものを用いる。
✕
17
清掃の不備による弊害の代表例は、故障、品質不良、自然劣化、速度ロスである。
✕
18
標準作業で指定された作業方法を守らないのは「不安全行動」だと言える。
◯
19
PM分析では、 要因を洗い出すとき、 常に生産に対する影響度を考慮することが重要である
✕
20
人の効率化を阻害するロスの1つとして、自動化置換ロスに分類される。
◯
21
品質保全の8の字展開法とは、維持と改善の両面から7ステップを基本に展開する。
◯
22
作動油は高温で使用すると、 酸化が早くなる。
◯
23
自主保全第1ステップ (初期清掃)を行うことによって、 故障を減らすことはもちろん、品質不良を減らすこともできる。
◯
24
チョコ停と故障は本質的に異なるものである。
◯
25
QCストーリーは、 未知の問題解決にも有効な手段である。
◯
26
購入資材の機能分析を行い、最小のコストで得るために評価をした。 この手法をIEという。
✕
27
自主保全活動の安全対策 (指導) は、 「自主保全活動や作業で災害を起こさないこと」 「災害の原因である危険や不安全個所を排除すること」 という2つのねらいがある。
◯
28
SDG'sは(持続可能な開発目標)には、20のゴール(目標)が設けられている。
✕
29
TPMの評価指標であるPQCDSMEで、Mとはメンテナンスのことである。
✕
30
下図のマイクロメーターから読み取れる測定値は12.22mmである
✕
31
ステップ診断は、 課長診断、 トップ診断の順に行われる。
✕
32
寿命特性曲線における初期故障期間では、時間の経過とともに故障率は増加する。
✕
33
下図に示す直流回路を流れる電流の値は 0.5A である。
✕
34
ピッチタイムとは、 1日の計画生産数を達成するために決められた製品1個あたりの加工時間である。
◯
35
「知っている、できる、そうするとつもり」が実際に作業に活かされず不安全行動になり、ケガの原因になるような人的な失敗を「ヒューマンエラー」という。
◯
36
下図のノギスの本尺目盛りと合っている副尺目盛りの位置を矢印で示している。 読み取れる測定値は 7.55mm である。
✕
37
慢性ロスにおける 「複合原因」は、原因と考えられるすべてについて対策をとらないと問題は解決しない。
◯
38
OJTの特徴として、能力に応じて個性を尊重した教育ができることがあげられる。
◯
39
設備総合効率を算出するときに、生産開始のならし運転は負荷時間に含まれる。
◯
40
自主保全第1、2ステップでまとめる基準は、 仮仮基準ともいう。
◯
41
品質管理では、不良の主要な原因はバラツキにあると考える。
◯
42
パレート図とは、問題点などを項目別に層別して、出現度数の大きさの順に並べるとともに、その比率の累積和を示した図をいう。
◯
43
下図は、やまば歯車を表した図である。
◯
44
エフ付けをする際には、エフ付けと同時に不具合リストにも記入する必要がある
◯
45
設備を新設・改造するときに反映させる既存・類似設備の保全データや情報をMP情報という。
◯
46
速度稼動率 × 正味稼動率 は、(基準サイクルタイム × 加工数量) /稼動時間 × 100 と同義である。
◯
47
局所カバーは、可能な限り発生源の近くで汚れの飛散をくい止め、 局所化するために使用する。
◯
48
電流、電圧を測定するために、 図のように接続した
✕
49
折れ線グラフは、数量の変化の状態、とくに、時系列の変化を表すグラフである
◯
50
計画どおりの生産活動を保証する生産統制は、納期の確保から見て予定どおりに進んでいるかを統制する進度管理のことである。
✕
51
正常・異常の判断基準が明確でない場合は、 目で見る管理は実施しないほうがよい。
◯
52
段取り作業のうち、 機械設備の運転を止めなければできない作業を外段取りという。
✕
53
ボール盤の作業は、回転物(刃物)があるため手を負傷しやすいので皮手袋を着用する。
✕
54
ゼーベック現象を利用して2つの接合点の温度差から温度を測定するものは、電気抵抗温度計である。
✕
55
TPM は生産部門の活動であり、管理間接部門は生産部門のTPM活動を支援することに専念する。
✕
56
災害強度率とは、100万延べ労働時間あたりの労働災害による死傷者数を示す指標である。
✕
57
仮基準作成に際しては、 清掃・給油に許される時間的制約があるので、サークルでつくった基準がこの目標時間に入らなければ、第5ステップ (自主点検) でさらに改善を行う。
✕
58
長さ、重さなどの数値データは計数値である。
✕
59
故障強度率は、故障停止時間の合計/負荷時間の合計×100で表される
◯
60
図面で用いる寸法補助記号には、球の直径を説明する記号はない。
✕
61
産業廃棄物は3R(リサイクル、リデュース、リユース)の対象とならない。
✕
62
FMEA は、 部品→組立品→機能品→サブシステムシステムというように、 上位構成品のほうに向けて検討する
◯
63
強制劣化を排除して設備の劣化速度を遅くすれば、 MTBFは短くなる
✕
64
活動板のグラフは、管理者が日々のデータの推移を把握すあるため、管理者本人が記入・作成しなければならない。
✕
65
運動用シールには、 グランドパッキン、メカニカルシール がある
◯
66
プラントのレイアウトは、 IE手法を活用できない。
✕
67
伝達教育をする際には、教わった同じことを教えるだけではなく、自分なりに工夫し、自分の職場にあった形に置き換えて教えなければならない。
◯
68
「基本条件の整備」 とは、設備の整理、整頓、清掃を徹底することである。
✕
69
一般に、天然ゴムは合成ゴムより耐油性、耐熱性にすぐれている。
✕
70
TBM(時間基準保全)は、設備診断技術によって設備の劣化状態を観測もしくは予知して、保全タイミングや方法を決定する方式をいう。
✕
71
過電流が流れると自動的にブレーカーが落ちる漏電遮断器付きのコードリールは、フェイルセーフの例である。
◯
72
QCストーリーはもともと、過去の問題解決事例をわかりやすく説明するために開発された報告書の構成である。
◯
73
負荷時間とは、1日(または月間)の操業時間から、生産計画上の休止時間、計画保全の休止時間、日常管理上の朝礼などの休止時間を差し引いた時間である。
◯
74
自主保全第2ステップ (発生源困難個所対策)では、まず困難個所対策からはじめる。
✕
75
空気圧機器で、 機械装置のスピードを制御するための弁は圧力制御弁である
✕
76
方向制御弁には、リリーフ弁、カウンターバランス弁などがある。
✕
77
躾とは、整理・整頓・清掃を管理するためにルールを作り、それを標準化し、ルールどおりに実施できているかどうかを目で見てわかるような管理体制を作ることである。
✕
78
自主保全第3ステップ (自主保全仮基準の作成) に際しては、 清掃給油に許される時間的制約を前提として考える。
◯
79
設備の負荷時間が 200 時間、故障停止回数が12回、故障停止時間の合計 20 時間の場合、故障強度率は6%である。
✕
80
職場で問題点の解決を目的としたブレーンストーミングを実施したとき、夢のようなアイディアを言ったが、取り上げられなかった。
✕
81
3Rとはリフューズ、リペア、リファインの活動をいう。
✕
82
目で見る管理では、 「ロスが発生しそうだ」という原因系の異常を発見することはできない。
✕
83
正味稼動率により、単位時間内において一定スピードで稼動しているかを確認できる。
◯
84
ハンドタップは、 通常3本1組で使われる。
◯
85
p管理図は、サンプル中にある不良品の数を不良個数で表したときに用いる。
✕
86
流れ作業のラインバランス分析においては 、 編成効率は90%以上を目標にする。
◯
87
天然ゴムは、ゴム樹液に酸を加えてつくる。
◯
88
不安全行動と不安全状態をなくすことができれば、大半の労働災害は防止できる。
◯
89
第1、第2ステップは清掃点検に関しての活動が中心であったが、 第3ステップでは給油についての活動も加わる。
◯
90
設備は自主保全活動における基本条件を整え、使用条件を遵守していれば劣化することはない。
✕
91
初期管理活動には、 設備面と製品面の2つ活動がある。
◯
92
ハインリッヒのほうそくの1:29:300とは、1件の休業災害を起こす裏には29件のヒヤリハットがあり、その背景には300件の不休災害があるということを意味している。
✕
93
自主保全第6ステップ (標準化)は、第1~5ステップの活動を行いながら、 設備を取り巻く職場環境をよくする活動である。
◯
94
改善の4原則(ECRS)の排除 (E)とは、「やめられないか」 という見方をすることである。
◯
95
ちょう度 310 のグリースは、ちょう度220のグリースより硬いグリースである
✕
96
発生源対策を進める際には、まず原因である切屑や異物が、 どこからどれだけ、どのように発生し、 処理の清掃に要する時間がどれだけかを定量的にとらえる必要がある。
◯
97
年次有給休暇はいかなる目的にも自由に利用することができ、これに対する使用者の干渉は許されない。
◯
98
アベイラビリティとは、事後保全に要する時間の平均値のことである。
✕
99
動作研究では、作業は正味作業・付随作業・ムダ作業の3つに分類される
◯
100
図面で長さの寸法を記入する場合は、 mm などの単位記号 を必ず付ける。
✕