問題一覧
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11章 理解度確認① 品質保証は結果による保証が重要であり、設計プロセスは関係ない。
✕
2
11章 理解度確認② 品質機能展開では、要求品質と品質特性の両方に関係する重要度評価を品質表で行う、品質表は二元表ともいう。
○
3
11章 理解度確認③ 品質保証体型図とは、新製品の開発に際し、顧客要求を設計品質、製造品質に繋げるための品質保証手法であり、QFDとも呼ばれる。
✕
4
11章 理解度確認④ QAネットワークは社内の各部門に品質保証に関する業務を割り振ったものである。
✕
5
11章 理解度確認⑤ デザインレビューとは、設計の適切な段階で、知見をもった開発・設計者が集まって設計を見直し、顧客が気づいていない問題を指摘し改善するための会合である。DRともいう。
✕
6
11章 理解度確認⑥ FTAとは、設計・開発の段階で、システムやプロセスの構成要素に起こり得る故障モードを予測し、その故障が及ぼす影響を体系的に調べる方法である。
✕
7
11章 理解度確認⑦ FMEAとは、故障等の好ましくない事象をトップに置き、その原因をANDやORなどの論理記号により下位に展開し、故障構造を表現する手法である。
✕
8
11章 理解度確認⑧ FMEAとFTAはいずれも商品提供後のトラブルを未然防止する信頼性解析技法である。
○
9
11章 理解度確認⑨ フェールセーフとは、 製品の機能を維持することより安全性を優先する設計の思想、機能を停止させることに重きを置く仕組みである
○
10
11章 理解度確認⑩ 企業の社会的責任とは、 製造物の欠陥により損害を受けた場合、消費者は小売店を飛び越え製造者に対し損害賠償を請求できるとした法律 (PL法)である。
✕
11
製品や設備の動作中にトラブルが発生しても、安全が確保できるようにする仕組みとは
フェールセーフ
12
人が謝った行為をしようとしても、できないようにする仕組みとは
フールプルーフ
13
損失や損害に対して(金銭等により)補い償というのは
補償
14
品質保証とは、顧客及び社会のニーズを満たすことを( ① )にし、( ② )し、( ③ )するために組織が行う体系的活動と定義されている ( )に当てはまるものを順番に選べ
確実, 確認, 実証(確証)
15
「マーケットインの思想は製品開発で重要である」という考え方を重視し、市場での顧客ニーズを確実に把握し、新しい製品やサービスの企画・開発・設計段階からの品質保証を狙いに開発された手法とは
品質機能展開
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設計・開発から製造、検査、販売、アフターサービス、クレーム処理に至るまでの、各ステップにおける品質保証に関する業務を各部門に割り振ったフローチャートとは
品質保証体型図
17
発見すべき不適合とプロセスを二元表に配置し、仕入れから納品までのネットワークの中で、不適合品の発生防止と流出防止について、プロセスごとに行うべき役割を明確にしたマトリックス図法とは
保証の網
18
"計画及び設計の適切な段階で、必要な知見を持った実務者及び専門家が集まって計画及び設計を見直し、担当者が気づいていない問題を指摘するとともに、次の段階に進めてよいかを確認及び決定するための会合"と定義されているいるのは
デザインレビュー
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「企業の目的は利益の追及ばかりでなく、その活動が社会へ与える影響に責任をもつべし」という考え方とは
企業の社会的責任
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製造物の欠陥により消費者が損害を被った場合、消費者を小売店を飛び越え、製造者や販売元に対し無過失責任を負わせ、損害賠償責任を追及できるという法律とは
製造物責任法
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PL法とは
製造物責任法
22
CSRとは
企業の社会的責任
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FTAとは
故障の木解析
24
FMEAとは
故障モードの影響解析
25
DRとは
デザインレビュー
26
QAネットワークとは
保証の網
27
QFDとは
品質機能展開
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これはなにの図ですか
品質機能展開
29
これはなにの図ですか
品質保証体型図
30
これはなにの図ですか
保証の網
31
これはなにの図ですか
デザインレビュー
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これはなにの図ですか
故障モードの影響解析
33
これはなにの図ですか
故障の木解析
34
デザインレビューの目的について 製品・サービスに関する問題点や改善事項をできる限り上流段階で見つけ出し対応することとは
源流管理
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デザインレビューの目的について 下流段階で起こり得るトラブルを未然に防止し、問題解決のコストや時間を削減することとは
経済性
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デザインレビューではどれだけ故障せずに連続して使用できるかという性質も確認できる。 これはなんというか
信頼性
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故障モードの影響解析はなにからスタートしますか
故障モード(故障の原因)の予測
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故障の木解析はなにからスタートしますか
故障(事象)
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FMEAとFTAの共通する目的は顧客の製品使用時に生じる不具合を設計時から未然防止するという点です。 「使用時」という点では( ① )を確保するための手段であり、「設計時から未然防止」という点では( ② )を実践するための技法と言えます。 ( )に当てはまるものを順番に選べ
信頼性, 源流管理
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フールプルーフの別名は
ポカヨケ