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過去問 31回
  • あゆむ

  • 問題数 29 • 2/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    問9 品質管理の基本に関する問題 ① 品質管理の基本は“ (1) に基づく管理”である。 目的にあわせて客観的に把握できるデー タをとり (1) を示し、現状の把握、 (2) と結果の関係の確認などを行いながら、工程の (3) 管理にも対応することが重要である

    事実, 原因, 維持

  • 2

    問9 品質管理の基本に関する問題 ② データ分析の結果、判明した好ましくない事象に対して処置をとるが、その処置は (1) 系にフィードバックし 、(2) を管理することが重要である。 安定した (2) からは、安定した良い品質をつくり出すことができる。 そのためにも特性と要因との因果関係を調べる工程解析を十分に行い、(1) 系の管理項目の設定と、これに対応した品質特性の管理方式を設定し、(2) を重視した (3) を運用していくことが重要である。

    要因, 工程, 管理

  • 3

    問9 品質管理の基本に関する問題 ③ 事後処理としての是正処置も重要であるが、好ましくない事象を発生させないための施策も必要 である。一般的には設計段階で、好ましくない事象をそもそも発生させないために、 (1)や FTA といった手法を用いて検討がなされる。

    FMEA

  • 4

    問10 品質保証に関する問題 ① ② 本来、お客様は (1) を信用して物を買うのであるから、(1) としては当然お客様に対して品質を保証しなくてはならない。そのために品質保証活動は重要である。 特定のお客様の場合には、品質ならびに価格は (1) とお客様の話し合いで決まるものである、すなわち、売買とは両者の (2) ともいえる。そうなると (1) はその (2) を 守るための品質保証が必要となる。

    生産者, 契約

  • 5

    問10 品質保証に関する問題 ③ ④ 品質保証活動とは、製品企画から販売・サービスに至る全ステップで、それぞれ定められた事項を保証することにより、品質保証に関係する会社方針および諸計画を達成するための体系的活動をいう。 この活動においては、保証業務と (1) を明確に定めておく必要がある。そのために日本で従来から有効に活用されているツールに (2) がある。 これは、どのように品質を実現し、保証していくかを明確に規定するために、設計、製造、販売、品質管理などの各部門の製品が企画されてから顧客に使用されるまでの各ステップにおける役割を明確に示したフロー図をいう。 それでも万が一、不適合が出てしまったときには、迅速な処置が必要となる。そのため、苦情・クレームの受付から現地訪問、現物と発生状況などの調査、応急処置までを遅滞なく確実に実施できる社内体制を確立する必要がある。さらに苦情・クレームが発生した原因を明確にし (3) を図ることも当然必要であり、顧客満足の向上を図るため、品質保証を補完する活動として重要である。

    保証責任者, 品質保証体型図, 再発防止

  • 6

    問11 ① 設計では顧客の要求品質を的確に把握し、この品質を具体的な設計の言葉で性能や機能に落とし込み、製品規格や仕様・図面として表現する必要がある。これを (1) と呼び製造段階での目標となることから、 (2) の品質ともいう。

    設計品質, ねらい

  • 7

    問11 ② 製造段階では、設計で意図した製品を作るために4Mを一生懸命に管理している。 しかしながら、100% 設計の意図したとおりの製品を作ることは容易ではない、結果として出来上がった製品の品質を (1) と呼び、これは、設計の品質に対する満足の度合いと考えることができる、このできばえを評価する具体的な指標としては (2) や工程能力指数などが代表的である。

    製造品質, 社内検查不適合品率

  • 8

    問11 ③ あるネジメーカーでは、顧客固有の寸法要求に合わせたネジを特別注文品として納入しているが、 顧客が要求する全長の範囲680mm ±0.3%に対し、設計では681mm ±0.3%と指定していたことが判明した、図11.1にあるA,B,Cという値の製品を顧客に出荷した場合、それぞれどのような内容と推定できるか、Aの製品は (1)、 Bの製品は (2)、Cの製品は (3) と推定できる。

    工程検査で不合格として検出されるべきものが流出したものであるが、顧客からのクレームにはならない, 工程検査では合格として判定されて出荷されたものであるが、客からのクレームが発生する, 工程検査で不合格として検出されるべきものが流出したもので、顧客からのクレームが発生する

  • 9

    問12 ①~④ ①工程設計において、正しい作業をするために作業の目的、条件、方法、結果の確認方法などを検討し、理解しやすく間違わずに作業できるように図や写真を用いるなど工夫をこらして(1) を作成している。 ②作業における管理すべき項目について (2) を作成し、作業全般の管理項目を明確化している。 この文書は、製品・サービスの生産・提供に関する一連のプロセスを図表に表し、このプロセスの流れに沿ってプロセスの各段階で、誰が、いつ、どこで、何を、どのように管理したらよいかを一覧にまとめたものである。 ③作業をする前に、(1) を順守して正しい作業ができるように (3) を行い、製品知識と作業手順を理解させたうえで、確実な作業を実施している。 ④ 製造品質を安定した状態にしていくためのプロセス保証の基本は (4) であるという認識の もとで、全工程において職場の美化、躾(しつけ)の徹底などの活動を推進し、“品質は工程で作り込む”ことを実践している。

    作業標準, QC工程図, 教育・訓練, 5S

  • 10

    問12 ⑤~⑦ ⑤ 作業者の全員が (1) の考え方に基づいて業務を遂行することで、“不適合品は受け取らない、 不適合品を作らない、不適合品は次の工程に流さない”ようにし、良い製品、満足してもらえる製品だけを次の工程に渡すことを実行している。 ⑥日常の作業開始にあたっては、(2) を用いて機械・設備・材料・部品などの状態を確認して いる。 ⑦ 工程設計において、“安定した良いプロセスから、安定した良い状態が生み続けられる”の考え方に基づき (3) を取り入れてヒューマンエラーの防止を行っている。

    後工程はお客様, 点検用チェックシート, ポカヨケ

  • 11

    問13 ① ①組織の各部門で日常的に実施されるべき(1) について、その業務目的を効率的に達成するために必要なすべての活動が日常管理である。 日常管理を円滑に進めていくためには、日常的に実施されなければならない。(1) を一覧表に整理し、各業務の達成度合いを測るものさしである管理項目と、維持したい (2) を明らかにすることが必要である。 ここに (2) は、「安定したまたは計画どおりの、プロセスの状態を表す値または範囲」のことである。さらに、日常の業務遂行時に発生する異常を見過ごさないために、正常か否かの判断基準、そして発生した異常に対して処置が適切に実施できる手順を、明確にしておくことも重要である。

    業務分掌, 管理水準

  • 12

    問13 ② ③ ②管理項目とは、目標の達成を管理するために (1) として選定した項目であり、日常的には管理項目により結果を確認し、必要に応じて原因に対して再発防止策をとることが必要である。 管理項目は、目標から外れたものを確認する結果系の管理項目と、悪さを引き起こす原因を確認し、異常の発生を防ぐ要因系の管理項目とに区別する場合がある。 この場合、結果系の管理項目を (2) と呼び主に上位職者が、要因系の管理項目を (3) と呼び下位職者が管理するのが一般的である。 ③ 製造現場では、4M(人、機械・設備、原材料、方法)などを管理し、安定した状態でものづくりが行われていることが求められる。 しかし、例えば、設備が故障して修理後に再稼働させた、 作業者が急病で違う作業者に急きょ変わったなど、通常と違うときに不適合が発生することが多い、日常管理では、プロセスが管理状態にないことを発見し、製品の品質に与える影響を極小化し、安定した状態を維持する (4) の管理が重要になる。 プロセスにおける 4M などが変わる時点を明確にし、特別の注意を払って監視することによって、異常をいち早く検出し、必要な処置を行ううえで (4) の管理が有効である。

    評価尺度, 管理点, 点検点, 変化点

  • 13

    問14 標準化に関する問題 ① ② ① 統一や (1) を図ることにより、関係者間で利益または利便が、(2) に得られることを目的として、手順・方法・手続き・考え方などについて定めた取決めが標準である。 ② 現存する問題、または今後発生が考えられる問題に対して、現状も考慮し、最適と考えられる秩序を設定することを目的に、(3) でかつ繰り返し使用するための決まりをつくる活動が標準化である。

    単純化, 公正, 共通

  • 14

    問14 標準化に関する問題 ③ 企業内で、従業員が生産や管理などの業務を効率的かつ円滑に遂行するためには、決まりを設定し、それを順守しながら日々の活動を行うことが基本となる。 この決まりの設定にあたっては、 社内関係者の (1) により、 (2) かつ合理的な方法で決めることが重要である。企業内で行う決まりの設定そして活用、この一連の活動が社内標準化である。

    合意, 客観的

  • 15

    問16 ① 正しいものには○ 正しくないものには×を選びなさい ① QCサークルは、特定の問題を解決するために結成されるもので、目的が達成されると解散して活動は終了する。

  • 16

    問15 ① 問題解決型QCストーリーについての問題 手順1 (1) 手順2 現状の把握と目標の設定 手順3 要因の解析 手順4 (2) 手順5 (3) 手順6 (4) 手順7 (5) 手順 8 反省と今後の対応

    テーマの選定, 対策の立案, 対策の実施, 効果の確認, 標準化と管理の定着

  • 17

    問15 ② ② ①の“手順3 要因の解析”で、要因の候補を把握する段階では、広い視野でたくさんの要因を探しだすことが大切であり、これらを “なぜなぜ” のように論理的に整理し、それから新たな要因 に気づくためには特性要因図を用いるとよい。 また、ある要因が、いろいろな方向で影響したり、要因同士の結びつきが複雑に絡み合う場合には、要因間の関係を矢線で表現する (1) を使い、その関係を整理することも良策である。 絞り込んだ要因が、本当に結果に影響しているかを確かめるときに、それが (2) 要因の場合には、散布図を用いて、特性と要因の関係を確認することも大切である。

    連関図, 計量的

  • 18

    問16 ② 正しいものには○ 正しくないものには×を選びなさい ② QCサークルは第一線の職場で働く人たちで結成されるものであるから,管理者が常に徹底的に関わって口を出すことが望ましい。

  • 19

    問16 ③ 正しいものには○ 正しくないものには×を選びなさい ③ QCサークル活動は、職場の中のいろいろな重要問題を取り上げて解決し、その結果を維持・改善し続けていく活動である。

  • 20

    問16 ④ 正しいものには○ 正しくないものには×を選びなさい ④ グループ編成をするときに異質な人が集まると意見の集約ができないので、なるべく同じような 能力や技量を持った人を集めるとよい。

  • 21

    問16 ⑤ 正しいものには○ 正しくないものには×を選びなさい ⑤ QCサークル大会などの社外活動への参加は、視野を広げることもでき、QCサークル活動を効果的に進めるうえでの情報収集やスキルの向上に有効である。

  • 22

    問2 管理図に関する問題 ① ①群分けするにあたって、群内変動にはできるだけ多くの原因による変動が含まれるようにすることが望ましい。

  • 23

    問2 管理図に関する問題 ② ② X管理図の管理限界がマイナスの値になることはない

  • 24

    問2 管理図に関する問題 ③ ③ p管理図とnp管理図は二項分布を基礎とする管理図である。

  • 25

    問3 散布図に関する問題 ① ①工場Qでは、ある製品の重量(y)のばらつきが問題となっていた。 ばらつきの原因の一つとして生地の重量(x)があげられ、工場では、この関係を調べるために散布図を作成したところ、図3.1を得た。 この図 3.1 の散布図から、生地の重量(x)と製品の重量(y)の間には、(1) である。さらに、 原因を追究するために、生産装置Aの値を■ 生産装置Bの値を×として層別し、散布図を作成したところ、図3.2 となった、この結果から、生産装置Aにおける生地の重量(x)と製品の重量(y) の間には (2) であり、生産装置Bでは、(3) である。

    正の相関がありそう 1, 相関がなさそう 1, 相関がなさそう 2

  • 26

    問3 散布図に関する問題 ② ②2つの変数との間の散布図を作成したところ、図3.3の散布図を得た、この散布図の右下の1つの●が測定の誤りであることがわかり、その点を除いた散布図(図3.4)を作成した。さらに、 左上のもう1つの●もデータ転記の誤りであることがわかり、その点も除いた散布図(図 3.5) を作成した。 この結果から、図 3.3 の相関係数と図 3.4の相関係数を比較すると、(1) といえる。また、図3.3の相関係数と図3.5の相関係数を比較すると(2) といえる。、

    図 3.3の相関係数のほうが小さい 1, 図 3.3の相関係数のほうが小さい 2

  • 27

    問4 ① 現状とあるべき姿との差異を (1) と呼び、これを改善することにした。そのためには、現状把握を通してこれに影響を及ぼすと考えられる要因を推定して整理する必要があるが、このときに有効な手法が (2) である。この手法を活用するときに留意すべき重要なポイントは、 「量を求む」「自由奔放」「批判厳禁」 「他人の意見への便乗」 という (3) の考え方である。 ② 上記①で抽出された要因の中から (1) に影響を与える真の原因を探し出す必要がある.こ れを (4) と呼び、改善を進める場合、このステップをいかに的確に進めることができるか が成果を大きく左右する。その方法として、例えば要因の温度が特性の寸法に影響するかどうか を調査するとした場合、これらはいずれも (5) データなので、活用する最適な手法は(6) である。 ③ 要因の中から設備を重要要因として取り上げ、これが特性の寸法の分布の形状に影響するかどう かを調査するために、3台の設備それぞれから50個ずつのデータをとった、設備ごとの寸法の分布の形状を把握するのに最適な手法は (7) である。また、設備による分布の形状の違いを 解析するにあたっては、 (8) の考え方が重要となる。

    問題, 特性要因図, ブレーンストーミング, 要因分析, 計量值, 散布図, ヒストグラム, 層別

  • 28

    問8 グラフに関する問題 ① ① グラフは、データの大きさを図形で表し、視覚に訴えたり、データの大きさの変化を示したりして理解しやすくした図である。グラフには、細かな数値の変化を気にせず、(1) の姿をとらえることができる効用があるので職場の管理や (2) には欠かせない道具である。

    全体, 改善

  • 29

    問8 グラフに関する問題 ② ③ ② 折れ線グラフは, (1) の変化に伴い (2) が変化する場合に使われ、横軸に (1) 縦軸に比較する (2) をとり、それらの関係を折れ線で結んだグラフである。(1) とともに対象とするデータの背後にある (3) がどのような変化をしているかをとらえようとする道具である。 (4) や工程能力図も折れ線グラフの一種である。 ③ 円グラフは、データの内訳の割合を円の中の扇形の面積で表したグラフである。(5) グラフ は、内訳の量や割合を (5) の長さで表したグラフであり、1本の (5) グラフだけで は円グラフと同じ役割をもつだけであるが,このグラフを何本か並べて描くと量や割合の変化が 一目で比較でき、棒グラフと円グラフの両方の働きをもたせることができるので広く活用されている。

    時間, 数量, 母集団, 管理図, 带