問題一覧
1
10章 理解度確認① 異常原因によるばらつきは、避けることのできないばらつきである。
✕
2
10章 理解度確認② 平常時の管理では、ばらつきが小さい状態を維持していくことが重要なので、改善は異常時だけの活動である
✕
3
10章 理解度確認③ SDCAサイクルは、品質水準の向上を目的とする活動である
✕
4
10章 理解度確認④ PDCAサイクルとQCストーリーは、全く異なる改善の手順である。
✕
5
10章 理解度確認⑤ 問題とは、ありたい姿と現実とのギャップである。
✕
6
10章 理解度確認⑥ 問題解決型QCストーリーは、"問題の発生には原因がある"ということがポイントなので、手順の中でも現状把握とアイデア立案は特に重要である。
✕
7
10章 理解度確認⑦ 課題達成型QCストーリーでは、ありたい姿と現状のギャップを明確にする手順のことを「現状の把握と目標の設定」という。
✕
8
10章 理解度確認⑧ 異常時の対応ステップは、「是正処置→応急処置」の順である。
✕
9
10章 理解度確認⑨ 応急処置のポイントはスピード対応であり、未然防止が目的である。
✕
10
10章 理解度確認⑩ 是正処置のポイントは根本原因の除去であり、再発防止が目的である。
◯
11
品質のばらつきは完全なくすことができる。
✕
12
改善に活用されているのは
PDCAサイクル
13
維持に活用されているのは
SDCAサイクル
14
PDCAによる改善後はその水準を維持するために"標準化"により歯止めを行います。 これ活動は
PDCAS
15
平常時の改善活動は
データや観測結果に基づきPDCAサイクルを回す方法により行う
16
平常時の維持活動は
既に標準化が図られているとこらから始まる
17
問題とは
あるべき姿と現実とのギャップのこと
18
課題とは
ありたい姿と現実とのギャップのこと
19
損失を拡大させないために、問題の発生状況を速やかに止める活動とは
応急措置
20
問題が発生したときに、設備や作業方法に対して原因を調査し、その発生原因を取り除き、再発防止を行う活動とは
是正措置
21
不適合を起こす潜在的な原因を抽出し、対策を実施することにより、異常の発生を未然に防止する活動とは
予防処置
22
応急措置は他になんと言い換えられるか
暫定対策
23
是正措置は他になんと言い換えられるか
再発防止策, 恒久対策
24
目標を設定し、その目標を達成するための活動とは
管理
25
異常な工程から作り出された製品を正常な工程から作り出された製品と混合しないようにすることとは
識別
26
実施された是正措置等や予防処置や管理を他の類似プロセス及び製品に対して適用することとは
水平展開
27
課題達成型QCストーリーの手順について、①~④に当てはまるものを順番に選べ
攻め所と目標の設定, 方策の立案, 成功シナリオの追究, 成功シナリオの実施
28
問題達成型QCストーリーの手順について、①~⑦に当てはまるものを順番に選べ
現状の把握と目標の設定, 要因の解析, 対策の立案, 対策の実施, 効果の確認, 標準化と管理の定着, 反省と今後の対応