問題一覧
1
以下の消火設備が該当する種別を選べ 大型消火設備
第4種
2
化合物の一部が違う物質に置き換わる変化のことを( 1 )という。
置換
3
水の分子量が18なので、水1molの質量は( 1 )gになる。
18
4
( 1 )とは、分子の中に含まれている原子量の合計のことをいう。
分子量
5
第5類危険物は燃焼の三要素のうち、( 1 )と( 2 )の2つの役割がある。
可燃物, 酸素供給源
6
使い捨てカイロか温まるときのように熱を発生する反応を( 1 )という。
発熱反応
7
移動タンク貯蔵所と危険物運搬車両の標識が黄色の反射塗料なのは、( 1 )にの際に光を反射し、見やすくするためです。
夜間走行
8
製造所は( 1 )を有してはいけません
地階
9
屋外で危険物を貯蔵または取扱う施設とは
屋外貯蔵所
10
アルコール類の指定数量は
400L
11
外圧と蒸気圧が等しいと沸騰が起こリます。このときの温度を( 1 )といい。 これは( 2 )を変えると変化します。
沸点, 外圧
12
( 1 )とは、ある化合物を構成する元素の質量比は常に一定であるという法則である。
定比例の法則
13
何種の立ち会いがあれば、資格のない人でも取り扱うことが可能ですか?
甲種, 乙種
14
pHは0から14まであり、数値が7より小さいと( 1 )、より大きいと( 2 )と判断できます。 pHがちょうど7の場合は( 3 )です。
酸性, 塩基性, 中性
15
危険物を廃棄するには安全な場所で( 1 )して、決して海中へ流出させてはいけません。 焼却する際は( 2 )をつける必要があります。
焼却または埋没, 見張り人
16
有機化合物の分類に関して当てはまるものをえらべ ( 1 )は、鎖のような結合をしている。 ( 2 )は、円を描いたような結合をしている。 ( 3 )は、鎖式化合物のうち、炭素がすべて単結合のもの。 ( 4 )は、鎖式化合物のうち、二重結合や三重結合を含むもの。 ( 5 )は、環式化合物のうち、6個の炭素原子からなる環状の結合であるベンゼン環を含むもの。 ( 5 )は、環式化合物のうち、( 5 )以外のもの。
鎖式化合物, 環式化合物, 飽和化合物, 不飽和化合物, 芳香族化合物, 脂環式化合物
17
製造所等では、見やすい箇所に( 1 )を掲げて、危険物の内容や注意事項などを示す必要がある。
掲示板
18
製造所等の変更工事を行うとき、工事に係らない部分を( 1 )前に使用することを( 2 )という。
完成検査, 仮使用
19
( 1 )とは、物質が酸素をえることである。
酸化
20
火災が発生した時に消化活動をするために、製造所等の周囲の空地を設ける必要があります。これを( 1 )という。
保有空地
21
特殊引火物の指定数量は
50L
22
車両に固定されたタンクで危険物を貯蔵または取扱う施設とは
移動タンク貯蔵所
23
配管及びポンプなどによって危険物の移送を行う施設とは
移送取扱所
24
物質が変化して、性質の異なる別の物質になることを( 1 )という。
化学変化
25
( 1 )とは、可燃性蒸気と空気が混合して燃焼する濃度範囲のことである。
燃焼範囲
26
可燃物が加熱によって分解し、それによって発生した可燃性ガスが燃焼することを( 1 )という。
分解燃焼
27
反応熱の5つの種類について当てはまるものをえらべ ( 1 ) 物質が完全燃焼するときに発生する熱 ( 2 ) 単体から化合物が生成するときに発生する熱 ( 3 ) 化合物が単体に分解するときに発生する熱 ( 4 ) 酸と塩基が中和するときに発生する熱 ( 5 ) 物質を溶かすときに発生する熱
燃焼熱, 生成熱, 分解熱, 中和熱, 溶解熱
28
危険物を貯蔵、取扱いする際の重要事項 ・許可や届出をした( 1 )を超える危険物の貯蔵、取扱わない ・みだりに( 2 )を使用しない ・( 3 )に溜まった危険物はあふれないように随時汲み取る ・危険物のくず、かす等は( 4 )以上安全に処置する ・( 5 )の滞留する場所や( 6 )が浮遊する場所では、( 7 )を発する機械器具を使用しない ・危険物を( 8 )中に貯蔵する場合は( 8 )から露出しないようにする ・危険物が付着した設備や機械器具を修理する場合は、安全な場所で危険物を完全に除去してから行う ・貯蔵所には原則として危険物以外の物を貯蔵しない ・( 9 )は原則として同一の貯蔵所で貯蔵しない(例外あり)
品目や数量, 火気, 貯留設備, 1日1回, 可燃性蒸気, 微粉, 電気的火花や機械的火花, 保護液, 異なる類の危険物
29
物質の温度を1K(1℃)上昇させるのに必要な熱量を( 1 )といいます。 単位はJ/K(ジュール毎ケルビン)です。
熱容量
30
熱膨張による増加体積は、( 1 ) × 熱膨張率 × 温度差である。
元の体積
31
製造所等で危険物保安監督者の( 1 )を行う役割の人を危険物施設保安員といい、資格や届出の必要はない
補佐
32
導線の断面積が小さいほど、長さが長いほど電流は流れにくくなり、これによって生じた電気的な抵抗を( 1 )または電気( 1 )といい、単位は[ Ω ]である。
抵抗
33
( 1 )は熱エネルギーの大きさのことで、単位はJ(ジュール)またはkJ(キロジュール)です。
熱量
34
保有空地が必要な施設は、製造所、一般取扱所、屋内貯蔵所、屋外貯蔵所、屋外タンク貯蔵所、( 1 )( 屋外 )、移送取扱所( 地上 )である。
簡易タンク貯蔵所
35
( 1 )は、最も手に入りやすく冷却効果が高いので、木材などの普通火災の消火に用いられる。
水
36
木材や石炭の燃え方は( 1 )である。
分解燃焼
37
( 1 )とは製造所等の面積や指定数量からどのくらいの消火設備を設置する必要があるかを定めた基準のことである。
所要単位
38
( 1 )とは、融解や気化のように状態や形が変化するが、物質は変わらない変化のことをいう。
物理変化
39
製造所に窓や出入口を設ける場合は防火設備を設け、窓は( 1 )にしなければならない。、
網入りガラス
40
ある物質の( 1 )が、同じ体積の標準となる物質の( 1 )の何倍もあるかを示した値を比重という。
質量
41
第3石油類の非水溶性の指定数量は
2000L
42
給油取扱所の構造と設備ついて当てはまるものを選べ
4, 2, 10, 6, 5
43
( 1 )とは製造所等の位置、構造及び設置が技術上の基準に適合しているかを確認する定期的な点検のことです。 ( 1 )を行うのは危険物取扱者と( 2 )です。危険物取扱者の( 3 )があれば、他の人でも実施できる。
定期点検, 危険物施設保安員, 立ち会い
44
( 1 )とは、液体の表面で気化している状態から、さらに加熱することで、液体の内部から気化へと変化する現象のことです。
沸騰
45
すべての気体の基準となる想像上の気体があり、これを理想気体といいます。 この理想気体は「273K(0℃)、1気圧」のとき、「1molの体積は22.4L」となります。 これらの理想気体の条件をボイル・シャルルの法則で求められた0.082[atm・L/(mol・K)]という値は( 1 )といいます。
気体定数
46
指定数量とは 「これ以上の量を取り扱うと消防法の規制を受けてしまう数値」である
◯
47
ガソリンやアルコールの燃え方は、( 1 )である。
蒸発燃焼
48
屋外タンク貯蔵所のタンクの容量は、指定数量の40倍以下で、第( 1 )石油類と動植物油類以外の危険物は( 2 )L以下である。
4, 20,000
49
地下タンク貯蔵所は第( 1 )種消化設備を( 2 )個以上、移動タンク貯蔵所は( 3 )のうち、充填量3.5kg以上の( 4 )またはその他の消化器を( 2 )個以上設ける必要があります。
5, 2, 自動車用消化設備, 粉末消火器
50
第3種消火設備は( 1 )や( 2 )などが該当する。
ハロゲン化物消火設備, 不活性ガス消火設備
51
一般的に電気は導線上を移動しますが、移動しない電気もあります。 これが( 1 )で、電気を通しにくいもの同士でこすれた際に発生します。
静電気
52
( 1 )とは、金属が陽イオンになろうとする性質のことです。 この性質が大きいほど陽イオンになりやすいです。
イオン化傾向
53
2種類以上の物質が結合して別の物質になる変化のことを、( 1 )という。
化合
54
屋内貯蔵所は( 1 )を設けてはいけません
天井
55
( 1 )とは物質が空気中の水分を吸収して溶解することをいいます
潮解
56
消化設備の設置基準について 以下の図に当てはまるものを選べ
第1種, 第3種, 第4種, 第5種
57
屋内貯蔵所は、指定数量の( 1 )倍以上の場合に予防規定が必要である。
150
58
給油取扱所で危険物を地下タンクに注入している場合は、接続している( 1 )給油設備を使用できない。
固定
59
第4危険物はすべて引火性であり、状態は常温で( 1 )である
液体
60
運搬は( 1 )で危険物を輸送し、移送は( 2 )で危険物を輸送することです。 運搬は( 3 )の同乗( 4 )で、移送は( 5 )です。
移動タンク貯蔵所以外の車両, 移動タンク貯蔵所, 危険物取扱者, 不要, 必要
61
第1種販売所の指定数量は( 1 )倍以下、第2種販売所の指定数量は( 1 )倍超え( 2 )倍以下である。
15, 40
62
ガソリンやアルコールの燃焼をよく見ると、液面より少し上のほうで炎が上がっています。これを( 1 )といいます。
蒸発燃焼
63
移送に関する基準 ・移送開始前に移動タンクの( 1 )をしっかり行う ・( 2 )が同乗し、( 3 )を携帯する (運転手である必要はない) ・危険物の( 4 )などの災害発生のおそれのある場合は、( 5 )を講じて( 6 )等に通報する ・長距離、長時間移送する場合は原則として( 7 )人以上の( 8 )を確保する。(長距離、長時間とは連続( 9 )時間を超える、または1日( 10 )時間を超える運転とする)
点検, 危険物取扱者, 危険物取扱者免状, 著しい漏れ, 応急措置, 消防署, 2, 運転要員, 4, 9
64
第1、2、3石油類の水溶性の指定数量は非水溶性の指定数量の"2倍"である。
◯
65
( 1 )とは、「圧力が一定のとき、気体の体積は絶対温度に比例する」という法則である。
シャルルの法則