問題一覧
1
油圧タンクの作動油の点検は、通常設備の停止中に行う。
✕
2
以下のピンの名称は 軸にボスを固定する場合に使う
テーパピン
3
オイルジョッキなどの給油用具は、 使用頻度が少ない場合は、1つのジョッキでいろいろな油種に使用してもよい。
✕
4
図面で用いる寸法補助記号には、球の半径を説明する記号はない。
✕
5
油圧回路内の圧力が設定圧力以上になると、ポンプを無負荷状態にして動力を節約する弁はアンロード弁である。
◯
6
トタン板は、冷間圧延により、 すずめっきを施したものである。
✕
7
キーは軸材よりも、いくらか軟らかい材質のものを用いる。
✕
8
投光器と受光器の間を被検出物体が通過するときに、光の変化を感知することによって制御回路を動作するものを光電スイッチという
◯
9
鋳造品などのバリ取りに使用される機器としてせん断機がある。
✕
10
鉄の表面に亜鉛メッキを施したものとは
トタン板
11
軸と軸を連結するときに用いる機械要素は 軸継手である。
◯
12
下図は、空気圧装置の方向制御に使用される電磁弁(ソレノイドバルブ)の構造例を表している。
✕
13
金属材料記号で、一般構造用圧延鋼材: SS400の400は、 最低引張り強さ (400N/mm2) を示している
◯
14
ノギスやマイクロメーターなどの測定器は、熱の影響を受けやすいので、取扱いには注意が必要である。
◯
15
円筒状の加工に適する工作機械は、 フライス盤である。
✕
16
K(ケルビン)という単位は絶対温度と呼ばれ、摂氏 (セルシウス) 温度との関係は、T(K) = t (℃) + 273.15 と なっている。
◯
17
次に示す図は、ボール盤加工の例である。
✕
18
空気圧と油圧を比較して、 精密な速度制御がやりやすいのは油圧である。
◯
19
接地(アース) することにより感電の防止はできるが、静電気障害の防止はできない。
✕
20
油圧装置の基本回路として、メータイン回路、メータアウト回路、ブリードオフ回路の3つがある。
✕
21
油圧装置の基本回路として ・無負荷回路 ・シーケンス回路 ・圧力調整回路 ・自重落下防止回路 ・アキュムレーター回路 は何と呼ばれているか
圧力制御回路
22
空気圧機器のうち、以下の機能はどの機器? 「弁を動かし流れの方向を変える。方向制御弁の中でもっとも多く使用されている」
電磁弁(ソレノイドバルブ)
23
油圧アクチュエーターを任意の位置に固定し、動き出さないようにする回路は圧力制御回路である。
✕
24
2軸が平行で、歯が軸に対して傾いてらせん状についている歯車を、やまば歯車という
✕
25
1本のつる巻線でつくられているねじを一条ねじという。
◯
26
ゼーベック現象を利用して2つの接合点の温度差から温度を測定するものは、電気抵抗温度計である。
✕
27
ボール盤では、きりもみやリーマ通しはできるが、ねじ立てはできない。
✕
28
作動油は高温で使用すると、 酸化が早くなる。
◯
29
空気圧装置の流量制御弁は、シリンダーの動きを速くしたり遅くするために使用する。
◯
30
スピンドルが回転して主としてドリルを用い、穴あけを行う工作機械とは
ボール盤
31
近接スイッチが検出できるのは金属だけである。
✕
32
以下のピンの名称は
平行ピン
33
リリーフ弁は、油圧アクチュエーターの運動方向を制御する。
✕
34
空気圧装置の適正な圧力を設定する機器はレギュレーターである。
◯
35
交流で代表的なのは、乾電池や乗用車のバッテリーである。
✕
36
交流には、 単相交流と三相交流がある。
◯
37
この歯車の名称は
はすば歯車
38
潤滑剤を大別すると、液体潤滑剤と固体潤滑剤の2種類がある。
✕
39
油圧装置において作動油は、アクチュエーターを動作するエネルギーを伝達する媒体となっている
◯
40
ピッチが1.2mmの2条ねじのリードは、 0.6mmである。
✕
41
図面で寸法の前に記されたR は、 半径を表す記号である。
◯
42
スパナによる締付けの目安で以下は何M以下のボルトか ・スパナの頭を握り、肘から先の力で締め付ける
M10
43
非鉄金属材料で、 元素のまま工業材料として用いるものはない
✕
44
寸法公差とは、 最大許容寸法と最小許容寸法の平均である。
✕
45
ボルト・ナットの合マークは締結部とナットにつければボルトにつける必要はない。
✕
46
ノギスは外径や内径は測定できるが、穴の深さは測定できない。
✕
47
M型ノギスで深さ測定の際に使用するのはデプスバーである。
◯
48
キーの長さは、とくに指定されたもの以外は軸径の2倍にする
✕
49
密閉容器の液体の一部に加えた圧力は、同時に液体各部に等しい強さで伝わる
◯
50
はすば歯車は、 2軸が平行な歯車である。
◯
51
ハイトゲージは、けがき作業も可能である
◯
52
電気の導体の抵抗は、長さに反比例し、断面積に比例する。
✕
53
エア3点セットのうち、レギュレーターは圧縮空気の流れに細かい油粒を噴出させて、 電磁弁やシリンダーの摺動部に潤滑油を供給する役割を持っている。
✕
54
ころがり軸受とすべり軸受で、潤滑・保守・ 互換性はすべり軸受のほうがすぐれている。
✕
55
大荷重の場合に有利な軸受けは
すべり軸受け
56
Oリングは、方向性がなく、 1個でも十分なシールができる。
◯
57
乗用車やトラックなどに載せられているバッテリーには、 交流が使われている
✕
58
M10 のねじは、 呼び寸法が10ミリのメートルねじという
◯
59
一般的なノギスのバーニヤの目盛りは19mm を 10 等分し てある
✕
60
アルミニウムは、空気中では耐食性が大で、真水にも侵されない。
◯
61
誘導電動機は、 交流電動機の一種である。
◯
62
潤滑油はどれに含まれますか
液体潤滑剤
63
以下のねじのゆるみの原因はどちらに分類されるか ·接触部の小さな凹凸のへたり ·座面部の被締付け物の陥没 ·接触部の微動摩耗 ·熱的原因
ナットが戻り回転しない
64
ころがり軸受は、スラスト荷重のみを受け、ラジアル荷重は受けられない。
✕
65
ねじで、互いに隣り合ったねじ山の中心線間の距離をピッ チ(p)という。
◯
66
グリースと潤滑油を比較すると、 洗浄効果は潤滑油のほうが大きい。
◯
67
油圧機器のうち、これはどの機器? 「油圧機器に本来の機能、性能を発揮されるためのもの」
アクセサリー
68
油圧機器のうち、これはどの機器? 「油圧アクチュエーターの運動方向を制御するため、油の流れの向きを変えたり、流れの方向を規制する制御弁です。」
方向制御弁
69
配線用遮断器 (MCCB) とは、低圧回路の電路保護に用いられる遮断器のことである。
◯
70
歯車の2つの歯形のうち 精密機械や計測機器用の小型歯車に用いられるのは
サイクロイド歯形
71
炭素鋼を焼入れ焼戻しをするのは、 さらに強じん性を増すためである
◯
72
これに当てはまる電気制御は あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を順次進めていく。
シーケンス制御
73
七三黄銅とは、亜鉛(Zn) 70% と銅(Cu) 30%の銅合金 である。
✕
74
密封装置に使われるシールには、固定用と運動用がある。
◯
75
空気圧機器のうち、以下の図はどの機器?
方向制御盤
76
Vベルト伝動はチェーン伝動よりも大きな動力を伝達することができる。
✕
77
下図は、ハンドジグソーである。
✕
78
摂氏(セルシウス)目盛りで示した数値に 273.15℃を加えたものを絶対温度 (記号K) という
◯
79
潤滑、保守、互換性において有利な軸受けは
ころがり軸受け
80
ボルト・ナットのゆるみ止め対策として二重ナットにしたきは、下のナットを適正トルクで締め、次に上のナットを適正トルクで締め付ければよい。
✕
81
ドリルの2つの切刃のなす先端角は、標準のものは118°で ある。
◯
82
砥石の100番は 180番よりも砥粒の粒が大きい。
◯
83
スパナによる締付けの目安で以下は何M以下のボルトか ・人差し指、中指、親指3本でスパナを持ち、手首の力だけで締める
M6
84
メータイン回路では、アクチュエーターの入口側に流量調整弁を設けて流量を制御する。
◯
85
空気圧機器のうち、これはどの機器? 「圧縮空気の圧力を使用目的に応じて制御する」
レギュレーター
86
アルミニウム最大の特質は、他の実用金属と比較して比重が軽いことである
◯
87
油種は機種ごとに決まっているので、変更や統合をしてはならない
✕
88
リーマは、穴をあけることもできる工具である。
✕
89
フィードバック制御とは、制御したい量を測定して目標値と比較し、その誤差をなくすように修正動作を自動的に行う制御のことである。
◯
90
2軸が平行で、歯筋の傾きが左右対称になった歯車ふたつを組み合わせた形状の歯車
やまば歯車
91
熱硬化性プラスチックとは、 高温で軟化して自由に変形することができ、 冷却すると硬化する性質をもつ樹脂をいう。
✕
92
機械製図で、外形線を表すのに用いるのは細い実線である。
✕
93
空気圧装置は油圧装置に比べて圧力が低いので、安全性が高い。
◯
94
油圧アクチュエーターは、 流体エネルギーを直線運動や回転運動に変換する装置の総称である
◯