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5章 設備保全の基礎 まとめ
  • あゆむ

  • 問題数 258 • 10/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    卓上ボール盤での貫通穴加工では、抜け際はとくにドリルの送り速度を速くする。

  • 2

    キーは軸材よりも、いくらか軟らかい材質のものを用いる。

  • 3

    作動油は高温で使用すると、 酸化が早くなる。

  • 4

    下図のマイクロメーターから読み取れる測定値は12.22mmである

  • 5

    下図に示す直流回路を流れる電流の値は 0.5A である。

  • 6

    下図のノギスの本尺目盛りと合っている副尺目盛りの位置を矢印で示している。 読み取れる測定値は 7.55mm である。

  • 7

    下図は、やまば歯車を表した図である。

  • 8

    電流、電圧を測定するために、 図のように接続した

  • 9

    ゼーベック現象を利用して2つの接合点の温度差から温度を測定するものは、電気抵抗温度計である。

  • 10

    図面で用いる寸法補助記号には、球の直径を説明する記号はない。

  • 11

    運動用シールには、 グランドパッキン、メカニカルシール がある

  • 12

    一般に、天然ゴムは合成ゴムより耐油性、耐熱性にすぐれている。

  • 13

    空気圧機器で、 機械装置のスピードを制御するための弁は圧力制御弁である

  • 14

    方向制御弁には、リリーフ弁、カウンターバランス弁などがある。

  • 15

    ハンドタップは、 通常3本1組で使われる。

  • 16

    天然ゴムは、ゴム樹液に酸を加えてつくる。

  • 17

    ちょう度 310 のグリースは、ちょう度220のグリースより硬いグリースである

  • 18

    図面で長さの寸法を記入する場合は、 mm などの単位記号 を必ず付ける。

  • 19

    三相誘導電動機には、カゴ形と巻線形がある。

  • 20

    ドリルを用いて穴をあける作業を 「座ぐり」という

  • 21

    溶接は、接合する工作物の板厚や形状に制限が少ないという利点がある。

  • 22

    グリースは、潤滑油と比較して、 高速回転に向いている。

  • 23

    フェノール樹脂、 エポキシ樹脂は熱硬化性樹脂である。

  • 24

    空気圧装置は油圧装置に比べて圧力が低いので、安全性が高い。

  • 25

    ねじのリードはピッチ×条数で表される。

  • 26

    近接スイッチが検出できるのは金属だけである。

  • 27

    鋳造品などのバリ取りに使用される機器としてせん断機がある。

  • 28

    はすば歯車は、 2軸が平行な歯車である。

  • 29

    歯当たりとは、互いにかみ合う歯車の歯面の接触あとをいう。

  • 30

    メータイン回路では、アクチュエーターの入口側に流量調整弁を設けて流量を制御する。

  • 31

    熱硬化性プラスチックとは、 高温で軟化して自由に変形することができ、 冷却すると硬化する性質をもつ樹脂をいう。

  • 32

    境界潤滑の状態のときは、 二面間の金属同士の摩擦がない。

  • 33

    あらかじめ定められた順序に従って制御の各段階を順次進めていく制御をシーケンス制御という。

  • 34

    ピッチが1.2mmの2条ねじのリードは、 0.6mmである。

  • 35

    スパナによる締付けで、M6のボルトを肘から先の力で締めつけた。

  • 36

    品物を図形で正確に表すには、正面図、平面図、断面図の 3方向で描く。

  • 37

    キーの長さは、原則として軸径の1.5倍である

  • 38

    一般的に、ころがり軸受はすべり軸受と比べて摩耗が大きい。

  • 39

    ロッキング回路は、 油圧アクチュエーターを任意の位置に固定し、動き出さないようにする回路である。

  • 40

    空気圧装置のエアフィルターはレギュレーターの前に設置する。

  • 41

    ドリルの2つの切刃のなす先端角は、標準のものは118°で ある。

  • 42

    マイクロメーターの読み方は、まずスリーブの目盛を読み、 これにスリーブの基線と合致しているシンブルの目盛を加えた値が測定値となる

  • 43

    リーマは、手回し作業用リーマと機械作業用リーマに大別できる。

  • 44

    アルミニウムは純銅よりも熱伝導率が低い。

  • 45

    図面の寸法表示で、単位記号のついていない数字はすべてセンチメートルである

  • 46

    七三黄銅とは、亜鉛(Zn) 70% と銅(Cu) 30%の銅合金 である。

  • 47

    寸法公差とは、 最大許容寸法と最小許容寸法の平均である。

  • 48

    電気設備の制御方式には大別すると、シーケンス制御とプログラム制御がある

  • 49

    回路計(テスター) で抵抗を測定する場合は、対象設備の電源を切ってから行う。

  • 50

    リリーフ弁は、油圧アクチュエーターの運動方向を制御する。

  • 51

    砥石の100番は 180番よりも砥粒の粒が大きい。

  • 52

    穴の最大許容寸法より軸の最小寸法が大きい場合のはめあいをすきまばめという

  • 53

    炭素鋼は、炭素量の増加とともに引張り強度が減少する。

  • 54

    チェーン伝動はベルト伝動に比べて、 高速回転に適している。

  • 55

    同じサイズのねじならば、 細目ねじより並目ねじのほうがゆるみにくい。

  • 56

    M型ノギスで深さ測定の際に使用するのはデプスバーである。

  • 57

    溶接による接合は、 板厚や形状に制限が少ないが気密性がよくない

  • 58

    非鉄金属材料で、 元素のまま工業材料として用いるものはない

  • 59

    フィードバック制御とは、制御したい量を測定して目標値と比較し、その誤差をなくすように修正動作を自動的に行う制御のことである。

  • 60

    含水系作動油は、一般的に非危険物に分類される。

  • 61

    Oリングは、方向性がなく、 1個でも十分なシールができる。

  • 62

    油圧回路内の圧力が設定圧力以上になると、ポンプを無負荷状態にして動力を節約する弁はアンロード弁である。

  • 63

    炭素含有率が2%を超える鉄と炭素を主成分とした合金を鋳鉄という。

  • 64

    エア回路の排気音を消す働きを持つサイレンサーには、排気中の不純物(油分・水分・粉じん) を除去するフィルター の役割も果たす

  • 65

    すべり軸受はころがり軸受に比べて摩擦抵抗が少ない。

  • 66

    平行キーは、大きな荷重や正転逆転の個所には使えない。

  • 67

    ころがり軸受は、スラスト荷重のみを受け、ラジアル荷重は受けられない。

  • 68

    リミットスイッチとは、マイクロスイッチを外力、水、油、 じん埃などから保護する目的で、金属や樹脂のケースに組み込んだものをいう。

  • 69

    電気めっきは直流を使っている。

  • 70

    ハイトゲージは、けがき作業も可能である

  • 71

    表面性状の要素は、表面粗さ、うねり、筋目方向、表面模様の4つである。

  • 72

    3つの単相交流を送電する場合、最低6本の電線が必要である。

  • 73

    ねじを切る切削工具で、直径の小さいめねじはダイス、おねじはタップで切る。

  • 74

    一般的なノギスのバーニヤの目盛りは19mm を 10 等分し てある

  • 75

    油圧装置の基本回路として、圧力制御回路、速度制御回路、 ロッキング回路の3つがある

  • 76

    ねじでM16 とは、 ねじの有効径が16mm であることを表す

  • 77

    タービンや圧延機などの大型軸受に使用されるのは、ころがり軸受である。

  • 78

    ねじで、互いに隣り合ったねじ山の中心線間の距離をピッ チ(p)という。

  • 79

    密閉容器の液体の一部に加えた圧力は、同時に液体各部に等しい強さで伝わる

  • 80

    熱可塑性プラスチックとして塩化ビニール樹脂がある。

  • 81

    すきまとは、軸の直径が穴の直径より大きい場合の、両方の直径の差をいう

  • 82

    インバーターは、交流モーターの回転数を変えることに使われる。

  • 83

    ポンプの点検時にグランドパッキンからの漏れを発見したので、漏れが完全になくなるまで増締めを行った。

  • 84

    対象物の見えない部分の形状を表すのに用いる線を「かくれ線」という。

  • 85

    チェーンの潤滑は、ピンとブシュの間に給油する。

  • 86

    誘導電動機は、 交流電動機の一種である。

  • 87

    空気圧と油圧を比較して、 精密な速度制御がやりやすいのは油圧である。

  • 88

    自重落下防止回路は、圧力制御回路に含まれる。

  • 89

    金属部品の結合法で、特別の部品を使わず板材そのものをプレス加工する方法は、リベット結合である。

  • 90

    ステンレス鋼は、鉄鋼に Cr や Ni を加えて、耐酸化性や不動態を与えて腐食に耐えるようにした鋼である。

  • 91

    機械製図で、外形線を表すのに用いるのは細い実線である。

  • 92

    エアブリーザーは、油のゴミやホコリを取り除く役割をする機器である。

  • 93

    配線用遮断器 (MCCB) とは、低圧回路の電路保護に用いられる遮断器のことである。

  • 94

    1本のつる巻線でつくられているねじを一条ねじという。

  • 95

    油圧タンクの作動油の点検は、通常設備の停止中に行う。

  • 96

    油圧アクチュエーターを任意の位置に固定し、動き出さないようにする回路は圧力制御回路である。

  • 97

    金属材料記号で、 SKH2 の最初のS は、 構造 (structural) を示している。

  • 98

    歯車の歯形で、 インボリュート歯形は、 精密機械や計測器用の小型歯車に用いられる

  • 99

    金属材料の抵抗の大きさは、 鉄 > 銅 > アルミニウムの順である

  • 100

    二硫化モリブデンが含まれた潤滑剤は、 高温用として使用される。