問題一覧
1
競合拮抗薬の強さ
pA2
2
薬物効力の強さ
pD2
3
非競合的拮抗薬の強さ
pD′2
4
50%有効量
ED50
5
50%致死量
LD50
6
陽イオンチャネル内蔵型受容体(3個)
ニコチン受容体(NM、NN) グルタミン酸受容体 5-HT₃受容体
7
陰イオン内蔵型受容体(2個)
GABAA グリシン
8
Gq受容体(7個)
AT1 α1 H1 M1 M3 5-HT2 プロスタノイドTP
9
Gs受容体(8個)
β1 β2 β3 H2 D1 5-HT4 V2 プロスタノイドIP
10
Gi受容体(8個)
α2 D2 M2 GABAB 5-HT1 P2Y12 μ、κ
11
α1刺激
ミドドリン ナファゾリン フェニレフリン
12
β刺激
イソプレナリン イソクスプリン
13
β1刺激
ドブタミン デノパミン
14
β2刺激
・動物の名前 ・〜テロール
15
β3刺激
ミラベクロン (〜ベグロン)
16
α遮断
フェントラミン
17
α1遮断
プラゾシン ブナゾシン タムスロシン シロドシン ナフトピジル
18
β1遮断
ベタキソロール アテノロール アセブトロール 〜プロロール
19
α1、β遮断
カルベジロール アロチノロール アモスラロール ラベタロール
20
α1刺激で血管は?
収縮
21
β2刺激で血管は?
拡張
22
アセチルコリンを単独投与すると血管は?
拡張
23
アトロピン投与後、大量のアセチルコリンを投与すると血管は?
収縮
24
子宮平滑筋 弛緩
β₂刺激
25
子宮平滑筋 収縮
M₃ 刺激
26
前立腺平滑筋 収縮
α₁刺激
27
カフェインの作用機序
①非選択的ホスホジエステラーゼ阻害 ⇒サイクリックAMP分解抑制 ②アデノシン受容体拮抗 ⇒中枢興奮作用
28
エドロホニウムの作用機序
アセチルコリンエステラーゼの陰性部位(トリプトファンを含む)に結合し、可逆的に阻害
29
ネオスチグミンの作用機序
コリンエステラーゼのエステル部(セリンを含む)をカルバモイル化
30
サリンやパラチオンの作用機序
コリンエステラーゼのエステル部(セリンを含む)をリン酸化して不可逆的に阻害
31
排尿困難治療薬
M₃刺激、ChE阻害、α₁遮断
32
頻尿治療薬
M₃遮断、β₂刺激、β₃刺激 フルボキサート
33
ソリフェナシン 作用機序
M₃受容体遮断