問題一覧
1
血液脳関門の実態
脳毛細血管内皮細胞
2
血液脳脊髄液関門の実態
脈絡叢上皮細胞
3
吸入粉末剤の容器
密閉
4
吸入エアゾール剤の容器
耐圧性の密封容器
5
密封と密閉どっちが強い?
密封
6
吸入粉末材は固体粒子のエアゾールとして吸入する。
⭕️
7
水分を加えるとw/o型乳剤になる油脂性基材 2つ
親水ワセリン、精製ラノリン
8
w/o型の乳剤性基材
吸水クリーム、加水ラノリン
9
o/w型の乳剤性基材
親水クリーム
10
dl-ラクチドグリコリド共重合体
生分解性高分子 ⇒薬物を封入し、徐々に分解
11
ペグフィルグラスチムはフィルグラスチムよりも( )がしにくい。
プロテアーゼによる分解
12
血漿タンパク質と薬物の結合は共有結合である。
✖️
13
血漿タンパク質非結合率が増加すると、組織への分布量は( )する。
増加
14
消化管からリンパ系を介して吸収された薬物は、肝初回通過効果を受けずに全身循環系に到達する。
⭕️
15
クロラムフェニコール →クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム プロドラックの目的
溶解性の改善
16
クロラムフェニコール →クロラムフェニコールパルミチン酸エステル プロドラックの目的
苦味の軽減
17
インドメタシン→アセメタシン プロドラックの目的
副作用の軽減
18
SN-38→イリノテカン プロドラックの目的
副作用の軽減
19
フルオロウラシル→テガフール プロドラックの目的
作用の持続化
20
ヒドロコルチゾン→ヒドロコルチゾン酢酸エステル プロドラックの目的
作用の持続化
21
フルオロウラシル→ドキシフルリジン プロドラックの目的
標的指向化(腫瘍組織)
22
ドパミン→レボドパ プロドラックの目的
標的指向化(脳)
23
ゲンタマイシンの排泄
大部分が未変化体のまま主に糸球体ろ過により排泄される
24
メトホルミンの排泄
糸球体ろ過と尿細管分泌
25
クレアチニンの排泄(クレアチニンクリアランス)
糸球体ろ過のみ
26
錠剤は( )ぬれにより崩壊する
浸漬
27
溶液の表面吸着は、( )式で表される。
Gibbsの吸着等温式
28
溶出試験を行うのは?
経口薬全般
29
崩壊試験を行うのは?
固形のもの
30
経口薬に微生物による汚染に関する規定はない。
✖️
31
点眼剤に使えて、注射剤には使えない等張化剤は?
ホウ酸