問題一覧
1
食品添加物 過酸化水素
殺菌料
2
食品添加物 ジフェニル
防カビ剤
3
食品添加物 高度さらし粉
殺菌料
4
食品添加物 エリソルビン酸
酸化防止剤
5
食品添加物 安息香酸
保存料
6
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は(①)することにより(②)する。
①ラジカル捕捉 ②酸化を防止
7
アスパルテームは(①)と(②)から成る(③)である。
①アスパラギン酸 ②フェニルアラニンメチルエステル ③ジペプチド
8
パラオキシ安息香酸エステルはpHの影響を
受けにくい
9
日本で遺伝子組み換え食品として販売・流通が認められている8品目
大豆 トウモロコシ ジャガイモ ナタネ ワタ アルファルファ テンサイ パパイヤ
10
個別に基準が設定されていない農薬については、一律( )ppmが設定されている。
0.01
11
HACCP方式は食品の製造工程の中で( )を定めて継続的に管理する。
特に危害が生じやすい場所(重要管理点)
12
特定保健用食品の審議するのは?
食品安全委員会 消費者委員会
13
食品添加物の成分規格や使用基準の法律
食品衛生法
14
遺伝子組み換え農作物の商業的栽培は許可されていない。
⭕️
15
難消化性デキストリンの特定保健用食品としてのはたらき
血糖値、体脂肪
16
食品添加物としてのキトサンのはたらき
コレステロール
17
食品添加物としてのラクトトリペプチドの効果
血圧低下
18
表示が義務付けられている特定原材料7品目
えび かに 小麦 卵 乳 そば 落花生
19
食品添加物としての茶カテキンのはたらき
内臓脂肪
20
ウェルシュ菌の潜伏期間
6~18時間
21
トリカブトに含まれる有毒成分
アコニチン
22
青梅に含まれる有毒成分
アミグダリン
23
チョウセンアサガオに含まれる有毒成分
スコポラミン、アトロピン
24
テトロドトキシンは神経や筋肉のNaチャネルを
閉口する
25
青梅に含まれる有毒成分であるアミグダリンは(①)による(②)により(③)を生じる。
①β-グルコシダーゼ ②加水分解 ③青酸(シアン化水素)
26
タマゴテングダケに含まれる有毒成分は?
α-アマニチン
27
タマゴテングダケに含まれるアマニチンは選択的に(①)と結合し(②)を阻害し、摂取後24時間程度で(③)が現れる。
①RNAポリメラーゼⅡ ②mRNAの転写 ③コレラ様症状
28
シガトキシンを産生するのは?
有毒過鞭毛藻
29
ステリグマトシスチンの毒性
肝毒性(発がん物質)
30
シトリニンの毒性
腎障害
31
ニバレノールの毒性
再生不良性貧血や白血球減少症などの血液毒性
32
パツリンは食品中の最大基準値が設定されている。
⭕️
33
ツキヨタケの有毒成分
イルジンS
34
ワラビの有毒成分
プタキロシド
35
イルジンSの中毒症状
悪心、嘔吐、下痢
36
α-アマニチンの症状
肝障害、腎障害、脳症
37
プタキロシドの毒性
発がん性
38
シトクロムP450の補欠因子
プロトヘム
39
薬物代謝に利用される電子は(①)から(②)を介して供給される。
①NADPH ②NADPH-シトクロムP450レダクターゼ(還元酵素)
40
還元型(Fe2+)のシトクロムP450が(①)と結合すると、(②)nmに吸収極大を示す。
①一酸化炭素 ②450
41
第Ⅰ相反応
酸化、還元、加水分解
42
エチレングリコールは(①)によって(②)や(③)を生成する。
①アルデヒド脱水素酵素(ALDH) ②グリコール酸 ③シュウ酸
43
エチレングリコールの代謝により生成するグリコール酸は、(①)に作用して(②)を阻害する。
①クエン酸回路 ②細胞内呼吸
44
エチレングリコールの代謝により生成するシュウ酸は、(①)と結合して(②)に沈着して(③)を障害する。
①カルシウム ②尿細管 ③腎臓
45
グルタチオン抱合はどこに結合する抱合反応?
求電子部位
46
グルタチオン抱合の触媒
グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST)
47
グルクロン酸抱合の補酵素
ウリジン二リン酸-α-D-グルクロン酸(UDPGA)
48
グルクロン酸抱合を受けた代謝物は、腸管において(①)が有する(②)によって(③)を受けて脱抱合される。
①腸内細菌 ②β-グルクロニダーゼ ③加水分解
49
グルタチオン抱合の基質
エポキシドとか ハロゲンとか
50
アミノ酸(グリシン) 抱合の基質
COOH
51
アセチル抱合の基質
NH₂ (OH)
52
硫酸抱合の基質
OH NH₂
53
グルクロン酸抱合の基質
OH NH₂ COOH