問題一覧
1
日本で遺伝子組み換え食品として販売・流通が認められている8品目
大豆 トウモロコシ ジャガイモ ナタネ ワタ アルファルファ テンサイ パパイヤ
2
グルクロン酸抱合の基質
OH NH₂ COOH
3
イルジンSの中毒症状
悪心、嘔吐、下痢
4
エチレングリコールの代謝により生成するグリコール酸は、(①)に作用して(②)を阻害する。
①クエン酸回路 ②細胞内呼吸
5
硫酸抱合の基質
OH NH₂
6
青梅に含まれる有毒成分であるアミグダリンは(①)による(②)により(③)を生じる。
①β-グルコシダーゼ ②加水分解 ③青酸(シアン化水素)
7
アセチル抱合の基質
NH₂ (OH)
8
第Ⅰ相反応
酸化、還元、加水分解
9
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は(①)することにより(②)する。
①ラジカル捕捉 ②酸化を防止
10
食品添加物 高度さらし粉
殺菌料
11
薬物代謝に利用される電子は(①)から(②)を介して供給される。
①NADPH ②NADPH-シトクロムP450レダクターゼ(還元酵素)
12
タマゴテングダケに含まれるアマニチンは選択的に(①)と結合し(②)を阻害し、摂取後24時間程度で(③)が現れる。
①RNAポリメラーゼⅡ ②mRNAの転写 ③コレラ様症状
13
食品添加物 エリソルビン酸
酸化防止剤
14
食品添加物としてのラクトトリペプチドの効果
血圧低下
15
青梅に含まれる有毒成分
アミグダリン
16
アスパルテームは(①)と(②)から成る(③)である。
①アスパラギン酸 ②フェニルアラニンメチルエステル ③ジペプチド
17
HACCP方式は食品の製造工程の中で( )を定めて継続的に管理する。
特に危害が生じやすい場所(重要管理点)
18
食品添加物 過酸化水素
殺菌料
19
チョウセンアサガオに含まれる有毒成分
スコポラミン、アトロピン
20
テトロドトキシンは神経や筋肉のNaチャネルを
閉口する
21
グルタチオン抱合の触媒
グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST)
22
表示が義務付けられている特定原材料7品目
えび かに 小麦 卵 乳 そば 落花生
23
ニバレノールの毒性
再生不良性貧血や白血球減少症などの血液毒性
24
ウェルシュ菌の潜伏期間
6~18時間
25
エチレングリコールの代謝により生成するシュウ酸は、(①)と結合して(②)に沈着して(③)を障害する。
①カルシウム ②尿細管 ③腎臓
26
食品添加物 ジフェニル
防カビ剤
27
シトリニンの毒性
腎障害
28
α-アマニチンの症状
肝障害、腎障害、脳症
29
特定保健用食品の審議するのは?
食品安全委員会 消費者委員会
30
還元型(Fe2+)のシトクロムP450が(①)と結合すると、(②)nmに吸収極大を示す。
①一酸化炭素 ②450
31
シガトキシンを産生するのは?
有毒過鞭毛藻
32
個別に基準が設定されていない農薬については、一律( )ppmが設定されている。
0.01
33
難消化性デキストリンの特定保健用食品としてのはたらき
血糖値、体脂肪
34
遺伝子組み換え農作物の商業的栽培は許可されていない。
⭕️
35
ステリグマトシスチンの毒性
肝毒性(発がん物質)
36
タマゴテングダケに含まれる有毒成分は?
α-アマニチン
37
エチレングリコールは(①)によって(②)や(③)を生成する。
①アルデヒド脱水素酵素(ALDH) ②グリコール酸 ③シュウ酸
38
食品添加物としてのキトサンのはたらき
コレステロール
39
ワラビの有毒成分
プタキロシド
40
ツキヨタケの有毒成分
イルジンS
41
トリカブトに含まれる有毒成分
アコニチン
42
食品添加物の成分規格や使用基準の法律
食品衛生法
43
グルタチオン抱合はどこに結合する抱合反応?
求電子部位
44
グルクロン酸抱合を受けた代謝物は、腸管において(①)が有する(②)によって(③)を受けて脱抱合される。
①腸内細菌 ②β-グルクロニダーゼ ③加水分解
45
パツリンは食品中の最大基準値が設定されている。
⭕️
46
アミノ酸(グリシン) 抱合の基質
COOH
47
パラオキシ安息香酸エステルはpHの影響を
受けにくい
48
グルタチオン抱合の基質
エポキシドとか ハロゲンとか
49
シトクロムP450の補欠因子
プロトヘム
50
プタキロシドの毒性
発がん性
51
食品添加物 安息香酸
保存料
52
食品添加物としての茶カテキンのはたらき
内臓脂肪
53
グルクロン酸抱合の補酵素
ウリジン二リン酸-α-D-グルクロン酸(UDPGA)