問題一覧
1
年少人口 年齢と割合
0~14歳 12%
2
生産年齢人口 年齢と割合
15~64歳 60%
3
老年人口 年齢と割合
65歳以上 28%
4
老年人口指数
老年人口/生産年齢人口
5
老年化指数
老年人口/年少人口
6
従属人口指数
年少人口+老年人口/生産年齢人口
7
年少人口指数
年少人口/生産年齢人口
8
周産期死亡率
早期新生児死亡数+妊娠満22週以降の死産数 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ×1000 出生数+妊娠満22週以降の死産数
9
周産期
妊娠満22週~生後1週未満
10
死産の基準
妊娠満12週以降の死児の出産
11
出産数
出生数+死産数
12
人口増減率
自然増減率(出生率-死亡率) + 社会増減率(移入率-移出率)
13
第1次ベビーブーム、第2次ベビーブームの時期
第1次ベビーブーム:1950年頃 第2次ベビーブーム:1970年頃
14
完結出生児数
結婚後の夫婦1組あたりの出生数
15
再生産年齢
子供を産むことが可能な女性 15~49歳
16
合計特殊出生率
1人の女性が一生の間に産む平均子供数
17
総再生産率
1人の女性が一生の間に産む平均女児数
18
純再生産率
1人の女性が残す次世代の母の平均数
19
相対危険度と寄与危険度
相対危険度:A/A+B ÷ C/C+D 寄与危険度:A/A+B - C/C+D
20
オッズ比は( )の近似値
相対危険度
21
縦断研究と横断研究
縦断研究:二時点以上にわたって行う研究 横断研究:一時点のみで行う研究
22
就業制限
一類~三類 新感染症 指定感染症 新型インフルエンザ
23
入院
一類感染症 二類感染症
24
新感染症患者が入院できる施設
特定感染症指定医療機関
25
新登録患者数と書いてあったら?
結核
26
再興感染症 4つ
デング熱 結核 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 マラリア
27
インフルエンザ菌b型感染症予防接種
生後2ヶ月~生後7ヶ月までに3回 追加で1回
28
特定健康診査において、積極的支援を行わない年齢
65歳以上
29
特定健康診査において、腹囲の基準
男性:85cm以上 女性:90cm以上
30
特定健康診査において、血糖値、脂質、血圧の基準
・血糖値:100以上 or 5.6%以上 ・脂質:中性脂肪…150以上 HDL…40未満 ・血圧:130/85以上
31
特定健康診査において喫煙は?尿酸値は?
喫煙:どれか1つ以上該当する場合にカウント 尿酸値:対象外
32
特定健康診査の対象年齢
40~75歳未満
33
先天性風しん症候群の主な症状 3つ
白内障、難聴、心奇形
34
新生児マススクリーニングの中でタンデムマス法で測定できない疾患は? 3つ
・ガラクトース血症 ・クレチン症(先天性甲状腺機能低下症) ・先天性副腎過形成症
35
新生児マススクリーニングの中で1番陽性発見率が高い疾患は?
クレチン症
36
塩化ビニル
肝血管肉腫
37
ベンゼン
造血幹細胞障害(白血病)
38
トリクロロエチレンの尿中バイオマーカー
トリクロロ酢酸
39
ベンゼンの尿中バイオマーカー
フェノール
40
トルエンの尿中バイオマーカー
馬尿酸
41
キシレンの尿中バイオマーカー
メチル馬尿酸
42
スチレンの尿中バイオマーカー
マンデル酸
43
鉛の尿中バイオマーカー
δ-アミノレブリン酸 コプロポルフィリン
44
カドミウムの尿中バイオマーカー
β₂-ミクログロブリン
45
ビタミンの名前
ビタミンK 葉酸 ビタミンB1 ビタミンB12 ビタミンB2 ビタミンD3 ビタミンB6 ビタミンC ビタミンE ビタミンA
46
アルコール依存症により欠乏しやすいビタミン
ビタミンB₁
47
Feを含む酵素
シトクロムP450 シトクロムオキシダーゼ カタラーゼ
48
Cuを含む酵素
シトクロムオキシダーゼ
49
生体内でCaの存在場所
ヒドロキシアパタイトとして骨と歯に存在
50
タンパク質:窒素=100g:( )g
16g
51
Mnを含む酵素
ピルビン酸カルボキシラーゼ
52
Znを含む酵素
アルコールデヒドロゲナーゼ 炭酸デヒドラターゼ
53
糖質、脂質、タンパク質のそれぞれの呼吸商
糖質:1.0 脂質:0.7 タンパク質:0.8
54
Moを含む酵素
キサンチンオキシダーゼ
55
Seを含む酵素
グルタチオンペルオキシダーゼ
56
アミノ酸転移反応の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB6
57
糖代謝酵素の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB1
58
チラミンの作用
血圧上昇
59
アミノ酸転移反応の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB6
60
油脂の変質試験の一つであるチオバルビツール酸試験値は(①)を示す。(②)が(③)と反応して生成する(④)色色素の(⑤)nmの(⑥)を測定。
①マロンジアルデヒドなどアルデヒドの量 ②油脂1g ③チオバルビツール酸 ④赤色 ⑤532nm ⑥吸光度
61
糖代謝酵素の補酵素として作用するビタミン
ビタミンB1
62
油脂の変質試験の一つである過酸化物価は(①)を示す。(②)によって酸化される(③)を(④)を指示薬として(⑤)で滴定して計測する。終点は(⑥)。
①ヒドロペルオキシド(過酸化物), ②油脂1kg, ③KIミリ当量, ④デンプン, ⑤チオ硫酸ナトリウム, ⑥赤紫色が消失したとき
63
保存料 5つ
安息香酸 ソルビン酸 プロピオン酸 デヒドロ酢酸ナトリウム パラオキシ安息香酸エステル類
64
保存料の構造の特徴
COOH
65
酸化防止剤の構造の特徴 (キレート剤を除く)
OH
66
酸化防止剤の中でも還元剤であるもの2つ
エリソルビン酸 アスコルビン酸
67
酸化防止剤の中でもラジカル補足剤であるもの 4つ
BHA、BHT、トコフェロール、没食子酸プロピル
68
添加物としての亜硝酸ナトリウムのはたらき
発色剤
69
着色料 3つ
カロテン、二酸化チタン、銅クロロフィル
70
甘味料の構造の特徴 4つ
①スルホンアミド O=S=O ②足いっぱいでOHいっぱいついてるやつ ③Cl×3 ④ジペプチド -N-C=O |
71
難消化性デキストリンの特定保健用食品としてのはたらき
血糖値、体脂肪
72
食品添加物としての大豆タンパク質のはたらき
コレステロール
73
食品添加物としてのキトサンのはたらき
コレステロール
74
食品添加物としてのラクトトリペプチドの効果
血圧低下
75
黄色ブドウ球菌による食中毒は、病原体が(①)で増殖して産生する(②)が原因となり引き起こされた(③)型食中毒である。
①食品中 ②エンテロトキシン ③毒素
76
食品添加物としての茶カテキンのはたらき
内臓脂肪
77
二枚貝に蓄積、骨格筋や神経細胞のNaチャネルに結合し、Naの流入を抑制する麻痺性貝毒は?
サキシトキシン
78
青梅に含まれる有毒成分
アミグダリン
79
トリカブトに含まれる有毒成分
アコニチン
80
イヌサフランの球根
コルヒチン
81
チョウセンアサガオに含まれる有毒成分
スコポラミン、アトロピン
82
スイセン
リコリン
83
青梅に含まれる有毒成分であるアミグダリンは(①)による(②)により(③)を生じる。
①β-グルコシダーゼ ②加水分解 ③青酸(シアン化水素)
84
シビレタケ
サイロシン
85
ステリグマトシスチン
肝毒性、発がん性
86
タマゴテングダケに含まれる有毒成分は?
α-アマニチン
87
シトリニン
腎障害
88
タマゴテングダケに含まれるアマニチンは選択的に(①)と結合し(②)を阻害し、摂取後24時間程度で(③)が現れる。
①RNAポリメラーゼⅡ ②mRNAの転写 ③コレラ様症状
89
シガトキシンを産生するのは?
有毒過鞭毛藻
90
パツリン
消化管出血
91
ニバレノール
造血機能障害、免疫機能抑制
92
ツキヨタケの有毒成分
イルジンS
93
エルゴタミン
知覚障害
94
ワラビの有毒成分
プタキロシド
95
グルタチオン抱合の触媒酵素
グルタチオントランスフェラーゼ
96
イルジンSの中毒症状
悪心、嘔吐、下痢
97
α-アマニチンの症状
肝障害、腎障害、脳症
98
アセトアミノフェンの通常の解毒
グルクロン酸抱合 硫酸抱合
99
アセトアミノフェン大量摂取時の解毒
グルタチオン抱合
100
プタキロシドの毒性
発がん性