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薬理②
  • aya

  • 問題数 53 • 12/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    局所麻酔薬の興奮伝導抑制作用が強いのは?

    細い神経線維

  • 2

    酸性部位では局所麻酔効果は?

    弱くなる

  • 3

    メピバカインは表面麻酔に用いられる

    ✖️

  • 4

    エステラーゼにより加水分解を受けやすい局所麻酔薬は?

    エステル型

  • 5

    ツボクラリンの作用機序

    骨格筋のニコチンNM受容体において、AChと競合的拮抗

  • 6

    ベクロニウム(〜クロニウム)の作用機序

    骨格筋のニコチンNM受容体において、AChと競合的拮抗

  • 7

    スキサメトニウムの作用機序

    骨格筋のニコチンNM受容体を刺激し、持続的脱分極を起こす

  • 8

    ダントロレンの作用機序

    筋小胞体のリアノジン受容体を抑制し、筋小胞体からのCaイオン遊離阻害

  • 9

    A型ボツリヌス毒素の作用機序

    運動神経終末からのACh遊離抑制

  • 10

    エペリゾンの作用機序

    γ-運動ニューロンを抑制 ⇒筋紡錘の感度を下げる ⇒骨格筋を弛緩

  • 11

    チザニジンの作用機序

    アドレナリンα2受容体を刺激 ⇒脊髄多シナプス反射を抑制

  • 12

    チオペンタールの作用機序

    バルビツール酸誘導体 ⇒Clチャネル開口

  • 13

    チアミラールの作用機序

    バルビツール酸誘導体 ⇒Clチャネル開口

  • 14

    プロポフォールの作用機序

    GABAA受容体機能亢進

  • 15

    ケタミンの作用機序

    NMDA受容体に対する非競合的遮断薬

  • 16

    心筋のカテコールアミンに対する感受性増大作用が強いのは?

    ハロタン

  • 17

    血液/ガス分配係数が小さく、麻酔の導入と覚醒が早いのは?

    セボフルラン

  • 18

    亜酸化窒素は最小肺胞内濃度(MAC)が

    大きい

  • 19

    チオペンタールの作用が短時間である理由

    脂肪組織への再分配が速やかだから。

  • 20

    合成麻薬鎮痛剤4つ

    ペチジン メサドン フェンタニル レミフェンタニル

  • 21

    ペンタゾシンの作用機序

    オピオイドκ受容体に対して完全刺激薬 オピオイドμ受容体に対して弱い拮抗又は部分刺激薬

  • 22

    ブプレノルフィンの作用機序

    オピオイドμ受容体に対する部分刺激薬

  • 23

    トラマドールの作用機序

    オピオイドμ受容体を刺激 ノルアドレナリンと5-HTの再取り込み阻害

  • 24

    プレガバリンの作用機序

    電位依存性Caチャネルのα2δサブユニットに結合 ⇒神経終末へのCa流入抑制 ⇒グルタミン酸などの神経伝達物質の遊離を抑制

  • 25

    メキシレチンの作用機序

    Naチャネルを遮断 ⇒知覚神経軸索における興奮伝導を抑制 ⇒糖尿病神経障害の改善

  • 26

    μ受容体刺激作用に加えて鎮静作用も持つもの

    ペチジン

  • 27

    モルヒネによって中脳動眼神経が刺激されると( )が起こる

    縮瞳

  • 28

    モルヒネの止瀉作用にはμ受容体を介した(①)の他、腸管での(②)が関与している。

    ①アセチルコリン遊離抑制 ②セロトニン遊離促進

  • 29

    ラメルテオンの作用機序

    メラトニン受容体刺激

  • 30

    スボレキサントの作用機序

    オレキシン受容体遮断

  • 31

    ゾルピデムの作用機序

    選択的にベンゾジアゼピンω1受容体に作用

  • 32

    ゾピクロンの作用機序

    非選択的にベンゾジアゼピンω1/ω2受容体に作用

  • 33

    アリピプラゾールの作用機序

    ドパミンD2受容体に対する部分刺激 セロトニン5-HT1A受容体に対する部分刺激 セロトニン5-HT2受容体遮断

  • 34

    タンドスピロンの作用機序

    セロトニン5-HT1A受容体刺激

  • 35

    マプロチリンの作用機序

    ノルアドレナリン再取り込みを選択的に阻害

  • 36

    ミアンセリンの作用機序

    シナプス前膜α2受容体遮断 ⇒ノルアドレナリン遊離促進

  • 37

    セチプチリンの作用機序

    シナプス前膜α2受容体遮断 ⇒ノルアドレナリン遊離促進

  • 38

    ミルタザピンの作用機序

    シナプス前膜α2受容体遮断 ⇒ノルアドレナリン、セロトニン遊離促進 5-HT2、5-HT3受容体遮断

  • 39

    トラゾドンの作用機序

    弱い5-HT再取り込み阻害 5-HT2受容体遮断

  • 40

    Naチャネル遮断の抗てんかん薬3つ

    フェニトイン カルバマゼピン ラモトリギン

  • 41

    トリメタジオンの作用機序

    T型Caチャネル遮断

  • 42

    エトスクシミドの作用機序

    T型Caチャネル遮断

  • 43

    バルプロ酸の作用機序

    GABAトランスアミナーゼ阻害

  • 44

    ガバペンチンの作用機序

    電位依存性Caチャネルのα2δサブユニットに結合 ⇒神経終末へのCa流入抑制

  • 45

    スルチアムの作用機序

    脳内の炭酸脱水酵素を阻害

  • 46

    レベチラセタムの作用機序

    シナプス小胞タンパク質2A(SV2A)に結合

  • 47

    ドネペジルの作用機序

    中枢内アセチルコリンエステラーゼを可逆的に阻害

  • 48

    ガランタミンの作用機序

    中枢内アセチルコリンエステラーゼを可逆的に阻害

  • 49

    リバスチグミンの作用機序

    中枢内アセチルコリンエステラーゼ及びブチリルコリンエステラーゼを阻害

  • 50

    メマンチンの作用機序

    グルタミン酸NMDA受容体を非競合的に遮断

  • 51

    ベンゾジアゼピン系の作用機序

    GABAA受容体のベンゾジアゼピン結合部位に結合 ⇒GABAA受容体のGABAへの結合能亢進 ⇒Clチャネル開口し、細胞内への透過性亢進 ⇒過分極

  • 52

    バルビツール酸系の作用機序

    GABAA受容体のバルビツール酸結合部位に結合 ⇒Clチャネルが開口し、細胞内への透過性亢進 ⇒過分極

  • 53

    デクスメデトミジンの作用機序

    α₂受容体刺激