問題一覧
1
難溶性薬物 5つ
・シクロスポリン ・インドメタシン ・フェニトイン ・イトラコナゾール ・イコサペント酸
2
経鼻投与はペプチド性医薬品の投与経路として有用である。
⭕️
3
角質層
薄い
4
肺胞は高分子薬物を吸収出来る。
⭕️
5
血漿容積と分布容積がほぼ等しい薬物 2つ また、何との結合性が強い?
エバンスブルー インドシアニングリーン 血漿タンパク質
6
塩基性薬物 4つ
プロプラノロール リドカイン イミプラミン ジソピラミド
7
グレープフルーツジュースはどこのCYP3A4を阻害する?
小腸
8
ろ過クリアランス
CLろ過=GFR・fp
9
近位尿細管からの再吸収
能動輸送
10
遠位尿細管からの再吸収
単純拡散
11
胆汁中排泄に関与する一次輸送トランスポーターはどこにある?
胆管側膜
12
ジゴキシンの代謝
腎排泄
13
ジゴキシンのTDMのタイミング
7日目以降 (半減期が1.5日)
14
バルプロ酸と併用すると痙攣が起きる薬剤
カルバペネム
15
脂溶性であるシクロスポリンの胆汁分泌量や食事による影響を少なくした製剤
自己乳化型マイクロエマルション製剤
16
ボリコナゾールの注射剤 ①含まれている添加物 ②その用途 ③禁忌となる患者
①スルホブチルエーテルβ-シクロデキストリンナトリウム ②可溶化剤 ③CLcr 30mL/min未満の患者
17
アミノグリコシド系のTDM測定
トラフ値 (副作用予防) ピーク値 (濃度依存性→上昇を確認)
18
肝血流量依存性薬物 4つ
プロプラノロール リドカイン ニトログリセリン ニカルジピン
19
極限粘度の値から高分子の平均分子量を求める時に使う式
Mark-Houwink式
20
等電点において高分子内の静電反発力が(①)となるので、高分子の粘度は(②大きい・小さい)傾向にある。
①最小 ②小さい
21
展延性試験法は(①)を用いて(②)を測定
①スプレッドメーター ②流動性
22
稠度試験法は(①)を用いて(②)を測定する
①ペネトロメーター ②硬さ